植物園に行ったついでに、北門の近く、地下鉄北山の横にある、京都府立陶板名画の庭に
立ち寄りました。 (下線のついた文字をクリックすると、陶板画の製作過程や詳しい
ことがわかる、ホームページにリンクできます)
以前完成された時に、見に行った時は、陶板の絵に、気をとられ、
陶板画って、どうやって、作るのか? の方に関心がありました。
今回再訪して、安藤忠雄氏のオープンスペースの野外の展示する、建築の素晴らしさに、
感銘させられました。
展示箇所の下は、水が流れるせせらぎになっていて、展示する陶板画と建築が
絶妙なバランスの、美的なデザインになっていて、陶板画を見ながら、
ゆるやかなスロープを歩いて、出口に出るように設計されています。
安藤忠雄さんが、すぐれた建築家だと、感じる屋外の美術館です。
安藤忠雄さんが設計した、直島の地中美術館や、京都の大山崎山荘美術館は、
自然の景観をそこなわないために、地中にありますが、穴倉の中にいるようで、
感銘を、うけませんでした。
オープンスペースの、京都府立陶板の庭は、水のせせらぎの中に陶板画は配され、
日差しが、明るくて、開放的で、計算されたデザインと機能性を感じる、
素晴らしい建築だと、今回、感じました。
植物園内の自然の中に、この美術館があれば、もっと素晴らしいかも、しれませんね!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/16/8cc4f9940932d94b01dd72f205c02056.jpg)
モネの睡蓮.青は、せせらぎの水中にあり、陶板画の上を水が流れています。
展示のアイディアが、斬新です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f6/3d6424a7d03cdc4b32504f62c1ac7163.jpg)
最後の審判 ミケランジェロ は原寸大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/44/2848c6c9238879a8a09ae0d3a5cc8a8c.jpg)
せせらぎの中に陶板画のパネルが設置してあり、ゆるやかなスロープの通路を歩き
ながら、鑑賞できる、設計になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c6/9ae78dad51b19937704e0e4ae6415e72.jpg)
最後の晩餐 ダビンチは原寸大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/11/97f650d153734ab8cc3c9860f687c51d.jpg)
鳥獣人物戯画 高山寺で見ましたが、国宝なので、拝見できるのは、コーピのみ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e5/1c5a9b76627d25597ff022ec531b1dae.jpg)
陶板画の下はせせらぎになっている、癒しの空間!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/01/fffca7ab935f240ee02217c413ba80d8.jpg)
展示してある陶板画と建築がマッチした、すぐれた設計です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/41/e836a78b1cbb3bbfbc14ed89416b07ca.jpg)
ラ・グランド・ジャット島の日曜日 スーラ アメリカ - シカゴ美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/73/6f79b70bf5dd1187e9f14a39743252ad.jpg)
展示の仕方が、すぐれている!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/cd/72214e61f8c4a79fd05cc36baaf6fc68.jpg)
テラスにて ルノアール アメリカ - シカゴ美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1d/4f9ce9bc0f7bf475219d9143f0641b02.jpg)
糸杉と星の道 ゴッホ
今回展示された、絵を見て、アメリカシカゴ美術館の絵以外はすべて、現地で見たこと
に気がつきました! けっこう見ているのだ! シカゴ美術館の所蔵するルノアールや
スーラの絵は日本の展覧会で見られるのを、期待しましょう!
立ち寄りました。 (下線のついた文字をクリックすると、陶板画の製作過程や詳しい
ことがわかる、ホームページにリンクできます)
以前完成された時に、見に行った時は、陶板の絵に、気をとられ、
陶板画って、どうやって、作るのか? の方に関心がありました。
今回再訪して、安藤忠雄氏のオープンスペースの野外の展示する、建築の素晴らしさに、
感銘させられました。
展示箇所の下は、水が流れるせせらぎになっていて、展示する陶板画と建築が
絶妙なバランスの、美的なデザインになっていて、陶板画を見ながら、
ゆるやかなスロープを歩いて、出口に出るように設計されています。
安藤忠雄さんが、すぐれた建築家だと、感じる屋外の美術館です。
安藤忠雄さんが設計した、直島の地中美術館や、京都の大山崎山荘美術館は、
自然の景観をそこなわないために、地中にありますが、穴倉の中にいるようで、
感銘を、うけませんでした。
オープンスペースの、京都府立陶板の庭は、水のせせらぎの中に陶板画は配され、
日差しが、明るくて、開放的で、計算されたデザインと機能性を感じる、
素晴らしい建築だと、今回、感じました。
植物園内の自然の中に、この美術館があれば、もっと素晴らしいかも、しれませんね!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/16/8cc4f9940932d94b01dd72f205c02056.jpg)
モネの睡蓮.青は、せせらぎの水中にあり、陶板画の上を水が流れています。
展示のアイディアが、斬新です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f6/3d6424a7d03cdc4b32504f62c1ac7163.jpg)
最後の審判 ミケランジェロ は原寸大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/44/2848c6c9238879a8a09ae0d3a5cc8a8c.jpg)
せせらぎの中に陶板画のパネルが設置してあり、ゆるやかなスロープの通路を歩き
ながら、鑑賞できる、設計になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c6/9ae78dad51b19937704e0e4ae6415e72.jpg)
最後の晩餐 ダビンチは原寸大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/11/97f650d153734ab8cc3c9860f687c51d.jpg)
鳥獣人物戯画 高山寺で見ましたが、国宝なので、拝見できるのは、コーピのみ!
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陶板画の下はせせらぎになっている、癒しの空間!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/01/fffca7ab935f240ee02217c413ba80d8.jpg)
展示してある陶板画と建築がマッチした、すぐれた設計です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/41/e836a78b1cbb3bbfbc14ed89416b07ca.jpg)
ラ・グランド・ジャット島の日曜日 スーラ アメリカ - シカゴ美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/73/6f79b70bf5dd1187e9f14a39743252ad.jpg)
展示の仕方が、すぐれている!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/cd/72214e61f8c4a79fd05cc36baaf6fc68.jpg)
テラスにて ルノアール アメリカ - シカゴ美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1d/4f9ce9bc0f7bf475219d9143f0641b02.jpg)
糸杉と星の道 ゴッホ
今回展示された、絵を見て、アメリカシカゴ美術館の絵以外はすべて、現地で見たこと
に気がつきました! けっこう見ているのだ! シカゴ美術館の所蔵するルノアールや
スーラの絵は日本の展覧会で見られるのを、期待しましょう!
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