工房八重の部屋

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春の「京都非公開文化財特別公開」安祥寺、本尊「十一面観音立像」(国重要文化財)が初公開

2019年05月25日 | Weblog
春の「京都非公開文化財特別公開」皇太子さまの新天皇は即位を記念し、

皇室ゆかりの寺社を中心に20カ所が4月26日~5月6日(一部異なる)に公開されました。

この機会に行ったことがない寺社を訪ねました!

京都市山科区の安祥寺(あんしょうじ)では本尊「十一面観音立像」(国重要文化財)が

初公開されました。

高さ2・52メートルの伸びやかな像で、制作が奈良時代にまでさかのぼる

一木彫像として貴重な仏像で、公開は4月26日~5月10日までなので、

友人と5月の連休が終わった5月8日に行きました!

山科に住みながら、安祥寺を訪ねるのは初めてです!

疎水の近くで緑に包まれた安祥寺の本尊「十一面観音立像」(国重要文化財)は

素晴らしい仏像でした! 京都に住んでいると、身近に寺社の庭や建物、

仏像など拝観できるのはありがたい!と思っています!


疎水


この安祥寺だけ5月10日まで拝観できました!


本堂


鐘楼


安祥寺 地蔵堂




安祥寺 大師堂