工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

京町家の花屋「リーフガーデン」での2月の花のレッスンは花束を作成

2012年02月15日 | Weblog
京町家の花屋 「リーフガーデン」での2月13日の花のレッスンは、

花束の作り方を、お願いしました。

花束が作れるようになれば、自分で花を花屋さんで購入して、

花束をプレゼントに使ったりが出来ます。

生の花のアレンジメントフラワーの場合は、吸水フォームに挿すのですが、

会館に飾らしてもらう場合は、喫茶担当の係の方が、会館が乾燥するので、

毎日吸水フォームを見ながら、水を入れてくれます。 

花瓶に挿した花なら、花瓶の水は5日間位は、水をささなくても大丈夫です。

花束を作るのは簡単そうですが、中心から花を決めていき、以外とむつかしかった!

他の生徒の1人は、ブリザーブドを使ったお雛祭の飾りを作っていました。

今日、絵手紙教室のレッスンが会館であるので、会館に花瓶ごと持参して、

飾っていただく予定です。


プレゼントに使う場合は、出来た花束を、麻ひもでくくり、茎を濡れたティシュで

包み、水がたれないように、透明の袋をかぶせてから、アルミホイルで茎を巻く。

紙で包んで、リボンを巻いて出来上がりました。


飾る場合は、紙とリボンを外して、花瓶に差して飾ります。