工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

護王神社のシンボルが猪なのはなぜ?

2009年02月26日 | Weblog
護王神社へ足のお守りを買いに行きました。

護王神社に足、腰のお守り売っているという、京都新聞の宣伝見て、

御所の西の、烏丸通にある事知りました。

街中なのに、静かな神社で、いのししの像があちこちにあります。

足のお守りを友人達のため、買い求めました。

大きな絵馬が飾ってあったりして、お参りする方も訪れています。


烏丸通からの入り口


護王神社の境内


護王神社の門


壁一面の大きな絵馬


和気清麻呂が足萎えの際、霊猪のおかげで、回復された故事にちなみ、
護王神社は足腰の守護神として、崇敬されている、神社とのこと。
なるほど!! それで猪の絵や像があるのですね!