最近、毎日のように携帯の電池を充電するようになった。
人によって携帯の使用法は違うが、私の場合、電話として使うというのは稀で、主としてメールやブログを読むのに使っている。
だから・・・という訳でもないのだが勝手な思い込みなのだろう・・・頻繁の充電は電池の寿命切れと思って、auショップに行った。
幸いにして？ポイントが溜まっていたので、無料で電池パックの交換を申し出た。
その手続きも終了した段階で店員さんから、「お客様の現在の携帯は今月で23ヶ月目です。一般的に携帯本体の寿命は2年くらいです。電池を交換しても直らない場合は本体が原因ということが考えられます。その場合は機種変更ということになります」との説明があった。
ん？？ 寿命は2年？？ そうだったっけ！？
それなら機種変更すべきだったかも知れない。
でも電池の寿命ということも可能性としてあるわけで・・・（迷）
結局そのまま電池交換ということに決めて、1週間～10日後の連絡を待つことにした。
後で見せてもらった機種変更の価格表～～25ヶ月目以降は同じ機種でも値段が安くなる。 う～～～～ん。やっぱり本体の寿命かなぁ？
子供達が家にいる頃は豆まきなどして、「福は内！！鬼は外！！」などと大声出して、騒いでいたものだが、このところ、節分と言われてもピンと来ない家庭になった。
新潟日報の出版物を読んでいたら～～鬼を払う豆は、魔目でなくてはならず、摩滅に通じ、盛んに豆を撒いて鬼の目をつぶし、摩を滅し、新春を迎える心であった、と書かれていた。
せめて昔を懐かしんで、スーパーに置いてあった仮面をもらって来て一枚。
以前はそうでもなかったが、なぜか恵方巻き が流行っている。
売らんかな、ということで、何でも商売のタネにするところが日本人らしい。今年の恵方は北北西だそうで、そちらを向いて無言で「丸かぶり」すると今年一年、幸運に恵まれるらしい。
今朝のスーパーの折り込みチラシは恵方巻きで溢れていた。
夫婦二人だし、夕飯は買って来ることにした。
チラシや言い伝えどおりの幸せが訪れることを願って。。。
（不思議なものを発見～～昭和30年頃、クレヨンで描いたもの）
ここしばらくの間、私なりに忙しかった。
毎日アチラへ、コチラへと出歩いていた。
主として、そろそろ81歳になろうとしている母の介護関連が目的だった。父の負担を減らすためもあって・・・
この種のことは、みずから率先して、早め早めに動くことが重要であると痛感した。
黙っていては、何の情報も得られないことはもちろんだが、「何となく流れに沿っていくのでは？？？？」なんて暢気悠長なことをしていたら、とんでもないことに発展するのかも知れない。
人の話はよく聞いてみるものだ。
主治医の薦めもあって、1月下旬に介護認定申請。
当月中には、区役所の保健師が「訪問調査」に来た。父と私と家内が本人の調査に立会った。82項目の調査があり、これをパソに入力するのだそう。
次はこれまた、保健師の薦めもあって、ケアマネと面談。
リフォーム業者に下見 （～～もちろん、認定が済んで、指定事業者との契約終了後の話になるが。。。）
その他、病院の医事審査担当との面談や、区役所だけでなく市役所本庁で相談などなど、様々なことがあった。
お蔭で例えば、入所の場合の老健施設だが、3月中旬から4月初めにかけては100％入所できることが分かった。「冬季入所」の人が20人はこの施設だけでいるのだそう。この人たちが春とともに、通所サービスに戻るからだ。
いちいち初めてのことばかり。
いろんな意見やアドバイスもあって、現段階としては「やるだけのことはやった」ような気がする。
あとは当面、主治医の意見書＆認定審査会の結果を待つことになる。
とにかく「悔いが残らないよう」出来る限りのことをしようと決めた。
途中で息切れしないよう、ちゃんとしたストレス解消も必要だ。
なぜか今年に入ってから、急激に視力が落ちたように感じていた。
以前、百円ショップの老眼鏡を、もともと使用しているメガネに着けると便利なんて言って、実際にも使っていたのだが、その頃から度が合わなくなっていたのかもしれない。
メガネ屋に行って検眼してもらうと、随分と合っていないことが判明。
私の場合、40歳代後半からすでに遠近両用になったのだが、レンズの上の部分（遠くを見る）の近視の度がかなり低くなっていた＝すなわち、近視が戻っていた。
レンズの下の部分（手元の新聞や本を読む）の老眼の度は進んでいた＝すなわち、よく読めなかった。
難しい話になった。とにかく、買い換えたのだ。
そこで、メガネを買うといつも決まって不思議に思うことがある。
セットで○万円ですが、1年以内に①レンズが壊れたとか ②レンズの度が合わなくなったとか ③ひどい場合、フレームもレンズも壊れたような場合、無料でお取替えします、ということ。
確かにそれを利用したこともあった。メガネを潰してダメになった。青ざめた。しかしただで交換してくれた。
これって、結局、買うときに２倍の料金を払わされているんではなかろうか？店員さんに聞くわけにもいかず、いつもどおり「ハイ、ありがとう。今度のメガネよ～く見える。さすがだねぇ」なんて軽口たたいて、帰って来た。
