アジアで初めてというノルディックスキーの世界選手権大会が22日から札幌で開かれている。
近所に大型ホテルがあるせいか、如何にも北欧から来たのではないかと思われる外国人が、わが町内会内を闊歩するようになった。
この大会、3月4日までの11日間、札幌ドーム・大倉山シャンツェ・宮の森シャンツェ・白旗山の4ヶ所が会場で、熱戦が繰り広げられている。
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しかし、この大会が開催中だってこと、あまり知られていないのではないだろうか?
ヨーロッパ各国では、ジャンプはもちろん、クロスカントリー、クラシックスキーなどの距離競技は人気の冬のスポーツなのだが、日本では地味なスポーツとして見られてきた。
歩くスキーやクラシックスタイルなどは冬の健康づくりに最も適した運動だと思うし、自分も去年まではやっていた。
今年は腰痛の関係で自重しているが、来年こそ復活しようと今から意気込んでいるほどなのだが。
大通公園にも「協賛」のような形でステージが出来ているが、人出はまばら。 ま、写真を撮ったときはイベントもなかったので、こんなものなのかもしれないが。
↓暖気で閉じられている?かまくら。
↓ついでに雪まつり跡の3丁目。大雪像のあった跡だ。
今日はちょっと寂しかったかなぁ?