昨日釣ってきたソウダガツオで、シーチキン風のものを作りました。
3枚におろして皮をはいだソウダガツオに、強めに塩をして(かなりたっぷり)冷蔵庫で2時間ほど置きます。
さっと水洗いして塩を流し、水気をしっかり拭いて鍋に入れ、ローリエと鷹の爪も入れてオリーブオイルをたっぷり注ぎます。
私はケチって半分くらいをサラダ油にしたけど。
それを弱火にかけ、しばらく加熱。
ごく弱火で、ふつふつしないくらいで加熱するのが正しいらしいんだけど、かなりグツグツさせちゃいました。
後で調べたら、ふつふつしそうになったら火から下ろすとかすればいいんだったのね。
「これ以上弱火にならないし・・・」と思ってた私は、頭が固いのか
冷めるのを待って、残った小骨を取り除きながらざっくりほぐしたのがトップの写真。
今回は夜遅くて面倒だったから、半身を丸ごと煮てしまったけど、適当な大きさに切ってから作ったほうがよかったのかも。
匂いだけかぐと、ちょっとくせがありそうなんだけど、味見してみたら味は大丈夫。
ハーブとかにんにくとかを入れたほうが、もっとおいしくなるかな?
せん切りにして塩もみしたキャベツとたまねぎと一緒に、マヨネーズで和えてサラダにしたら、なかなかおいしかったですよ。
他にも何か、おいしいソウダガツオの食べ方ないかな~。
これはオイルで煮るから、大丈夫ですよ。
私は加熱温度が高すぎて、身がちょっと硬くなったけど、適温で加熱すればやわらかく仕上がるらしいです。
作り方は、「ソウダガツオ オイル煮」や、「手作り ツナ(orシーチキン)」などで検索すれば見つかると思いますよ。
夫は『カツオの料理はなんかぱさぱさする』と言うのですが(だったら持って帰るなって話も…)、コレなら大丈夫そうです。次にカツオがつれたら、試してみますね。