昨日はちょっと久しぶりなカンパーニュを焼きました。
ま、久しぶりといっても、2週間ぶりくらいだと思うけど。
少し前はほぼ毎週焼いてたから、この程度でも久しぶりにかんじるのです。
もちろん自家製酵母で、ライ麦粉と全粒粉各1割にソレドォルで焼きました。
このところ、他のパンに浮気(笑)していたので、成形がますます下手になり、のっぺりさんになっちゃった。
クープもかなり控えめ。
やっぱり2次発酵1時間は長すぎなのかな?
昨日はあったかかったから、思ったより発酵が早かったっぽいです。
そして、クープの入れ方(というか、かみそりの持ち方)を変えたら、見事に引きつれまくってガタガタ。
もっと修行を積まねば・・・。
切ってみたら、大きめの気泡がところどころに。
私のカンパはもっと詰まった感じになることが多いので、珍しいです。
気持ち(2%ほど)水分多めにしてたからかな。
心配だった酸味は、それほどひどくありませんでした。
もともと、ほのかにライ麦の酸味があるパンだから、ごまかされてたりするのかな?
この前のフランスパンもどきの方がすっぱく感じるくらいです。
問題なく食べれそうな味でよかった。
残りの元種、捨てるのももったいない気がするけど、それで焼いたパンがおいしくなかったら使った材料がもったいない気もするので、どうしようか迷ってまだ冷蔵庫に入ってます。
どうしようかな・・・。