10/11。
・さんまの蒲焼丼
・プレーン卵焼き
・さつまいも茶巾
・ひじき煮
・パプリカ炒め
・ミニトマト
さんまの蒲焼の作り方
三枚におろしたさんま(1匹)を、しょうゆ大さじ2、砂糖大さじ1、みりん大さじ1、おろししょうがを合わせたタレに30分くらい漬ける。
さんまの汁気をキッチンペーパーなどで拭き、小麦粉をまぶして多めの油で焼く。
さんまをごはんに乗せ、煮詰めたタレをかける。
これは、姉が昔、調理実習で習ってきたレシピだったと思います。おいしかったので、実家で定番になっていました。うちでもさんまの塩焼きと同じくらい(いや、蒲焼のほうが多いかな?)の頻度で登場します。
今回はお弁当なので、前日の夜からタレに漬けておきました。漬け時間が長くなるので、酒を少し足してタレの味は薄めに。
そして、焼けたさんまを取り出してフライパンの油を拭き、タレを煮詰めたところにもう一度さんまを入れて絡めました。
漬けるのが長かったせいか、身が締まってちょっと硬め。味もちょっと濃い感じだけど、ごはんと一緒に食べるとちょうどいいくらい。おいしかった
甘めが好きな人はみりんを多めに、さっぱりしたのがいい人はみりんではなく酒を使うほうがいいと思います。