東京スカイツリーがオープン

世界一の高さを誇る電波塔である東京スカイツリーが東京墨田区にオープンしました。

東京スカイツリーは高さ６３４メートル 総重量４万トンで、総事業費６５０億円、３５０メートルと４５０メートルに展望台があります。

前売りの入場券９千枚は完売し、７月１０日までは完全予約だそうです。

東京スカイツリータウンと合わせた初日の来場者は約２０万人で、年間３２００万人の来場者を見込み、経済効果は１７００億円以上と墨田区は試算しています。

何とも羨ましい限りでありますが、この東京スカイツリーに負けじと熱海市は観光客や宿泊客を増員できるのか？

こんなことを考えながら、連日の報道番組を観ていました。

テレビでは東京の新しいシンボルではなく、日本を代表する世界に誇る新しいシンボルであると報じていました。

熱海市のシンボルは？と訪ねられたら、何と答えたら良いでしょうか？

温泉？ お宮の松？ サンビーチ？ 梅園？
うーん難しい質問です。

東京スカイツリーは 熱海市にとっては強敵なものと暫くはなりそうです。

私はまだ東京スカイツリーに出向いてはおりませんが、話しのネタに一度は行ってみようと思います。

よーく考えてみると、日本一の観光地は首都東京かも知れません。

熱海市も東京スカイツリーに負けないシンボルを創造する必要があると感じました。