初めて地下式消火栓を扱う機会がありました。
と言っても決して火災が発生した訳ではなく、旭町町内会の側溝清掃にて地下式消火栓から放水をしたのであります。
この地下式消火栓は歩道のほぼ真ん中に埋め込まれて設置されており、地上式と比較すると歩行者や場合によっては走行車の邪魔にならないようで、これからは地上式から地下式の消火栓に順次替わって行くのではないかと思われます。
たしかに、これまでの地上式の消火栓は道路や歩道の突起物になっており、消火栓に車をぶつけてしまったり、消火栓にベビーカーや車椅子を擦ってしまったりと、火災の際には重要な消火栓も普段はあまり歓迎されていないようであります。
この日初めて地下式消火栓の蓋を開けようとしても素手では開けることができませんでした。
蓋は大変重たく、指先を挟んでしまう危険性もあり、充分に気を付けて取り扱う必要があります。
過去にも重たい側溝の蓋を閉める際に、指先を切断してしまった事故もあり、側溝清掃は一般市民には実は大変危険が伴う作業だと思います。
事故の無いように作業をしたいと思います!
消火栓を使用しない無火災の熱海市となって欲しいです。
と言っても決して火災が発生した訳ではなく、旭町町内会の側溝清掃にて地下式消火栓から放水をしたのであります。
この地下式消火栓は歩道のほぼ真ん中に埋め込まれて設置されており、地上式と比較すると歩行者や場合によっては走行車の邪魔にならないようで、これからは地上式から地下式の消火栓に順次替わって行くのではないかと思われます。
たしかに、これまでの地上式の消火栓は道路や歩道の突起物になっており、消火栓に車をぶつけてしまったり、消火栓にベビーカーや車椅子を擦ってしまったりと、火災の際には重要な消火栓も普段はあまり歓迎されていないようであります。
この日初めて地下式消火栓の蓋を開けようとしても素手では開けることができませんでした。
蓋は大変重たく、指先を挟んでしまう危険性もあり、充分に気を付けて取り扱う必要があります。
過去にも重たい側溝の蓋を閉める際に、指先を切断してしまった事故もあり、側溝清掃は一般市民には実は大変危険が伴う作業だと思います。
事故の無いように作業をしたいと思います!
消火栓を使用しない無火災の熱海市となって欲しいです。