馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

日本政府に悲しい知らせを

2017-06-15 03:15:52 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

サイレンの音が

モンゴル首都から
日本政府に悲しい報告をしなけりゃならない!

日本政府が戦後戦争賠償で建設した

ゴビカシミア工場が火事を起こして延焼中である
(現在は権力者どもの慾で民間に払い下げされている)

昨夜も爺さんは自宅に辿り着いたのは12時前だった
珈琲を入れていたらサイレンの音がしている

日本時間午前1時半頃だろうか

どうせ到着した頃は燃え尽きている事だろうと
他人事で珈琲カップ片手でベランダへ出てみると

目の前で日本のシンボルが燃えている

    

先月5月16日ブログ記事で爺さんは火の見櫓の監視員とか
ほざいてガソリンスタンドの火事を実況中継したばかり

その目の前の手前にある

日本とモンゴルの経済の懸け橋だったゴビカシミア工場までが

現在3時間が過ぎたが今なお延焼中である
延焼中の最大の原因はゴビカシミア工場に大型消火栓がないようだ!

消防自動車は最初、太陽の橋の傍の水道局から入水していたが
ゴビカシミア工場の隣にあるAPOUウオッカ工場から入水をしている

どうせ到着した時には

    悪い冗談をいてしまった

爺さんが日本の戦争賠償金で建設されたカシミア工場の最期を看取る
運命だったとは皮肉な運命である

爺さんは戦後、団塊時代の人間だよ

記事を書いている現在も窓越しに明るい光が夜空を写している

灰になっているだろう

  

爺さんがベランダに出たのは火事になって30分以上経過して
屋上に火が吹き上げていたのでかなり時間は経過していた

屋上に消火作業の消防士が何人かいて消火作業していた

何せ広い工場だから最初は奥の一部が燃えていただけが
1時間後には道路に面した屋上まで被害が拡大 

何と目の前で

  勢いが違う

ゴビカシミア工場に消火栓がないのか消しようがない

ゴビカシミア工場が延焼中

  

日本とモンゴルのシンボル工場

  APOU工場へ行く消防車

消火用に使う水をもらうために何度も往復する消防車

経済の懸け橋だった

    我が家の窓越しにて

私の執務室からゴビカシミア工場を見る
左は2時間経過した時の写真

右は一番火の手が盛んな3時間後の写真

私が最期を看取る

    

ゴビカシミア工場の電気は消え
屋上の炎だけが不気味に明るい

残念な事だが消火作業を見続けるしかない

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女子も負けていません

2017-06-14 15:46:51 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

規律のとれた軍団

風邪を引いたようで喉が痛く生汗が出る
それでも散歩しながら喉のヒリヒリと戦いながら歩く

帰宅して食事もせず今まで眠っていた
寝汗をかいてバスタオルは湿度60%

昨日、3地区団地内で少女軍団と遭遇

    

左の帽子を被っている女の子がリーダー格
全員がペットボトル持っている

ない子は背中に近代兵器を背負っての参加!

女性版戦争ごっこである

この子達とは別の場所で遭遇(偶然)
そこで指揮して遊び場所まで整列して移動していった

爺さんは別の道から公園でまたも遭遇

2歳の子も参加

    

2歳の子が可愛くて再遭遇した時に写した写真ばかり
2歳児を尋ねると遊びに邪魔だから親に手渡したという

水かけ合戦だからかなりの遊びである
子供たちの手を触ると皆手が冷たい

こんな冷たい水を掛けられるのは御免である

聖水を浴びて

  逃げ回る女子軍団

背中に近代兵器を抱えた女子が一番の強敵
逃げ回る敵に向けて容赦ない連射銃

日本時間で10時頃の遊びである

爺さんに銃口向けたからマジで怒りました

風邪ひき中の爺さんには辛い

子供の国

モンゴルにいると年を忘れさせてくれる
散歩中に遭遇する子が10歳前後の子ばかり

同年代は早起きしなきゃ遭遇できない?

      

11地区から3地区まではバスで移動する
昨日はバスが満員で運転所の運転を見ていたら(運転手は美人妻風)

背中を叩く人がいて振り返ると若い子が席を譲るという
有難うとお礼を言って私は大丈夫と言ってニコリ

後姿は矢張り老いを隠せないのか(白髪じゃね)

皮膚にも老いの証である斑点が出てきだしている
イやだイやだの年代になってしもうた

廃屋で子猫

午後11時近く薄暗い場所で子猫の鳴き声がする

  20分間コラボ

太陽の橋、傍に立つ廃屋
昔は浮浪者や路上生活者・犯罪者の住み家

治安の行き届かない場所だった

現在は一等地になり誰も夜はいない
歩いて二分程の場所は高級地

そんな場所に子猫が親を呼び鳴いていた
爺さんは鳴き真似をすると

子猫が近寄ってきて確認中
20分程、コラボすると

子猫は巣へと戻って行った  

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忌々しいポプラ

2017-06-13 03:50:59 | 黄葉・紅葉・四季の花々

黄砂の後は

春になる前に必ず冬から春のシベリア儀式が
盛大に執り行われる

一番に黄砂の交換会が行われ
二番目にポプラによる綿雪交換会である

  

日本人には考えられないセレモニーだが
モンゴル人はロシア国家(旧ソビエト連邦国家の宗主国)からの

有難い贈り物だそうだ

鼻の中で挨拶

先週から風邪を引いて風邪と戦う爺さん
喉の次は鼻水が出そうで・・これに負けると

完全に風邪ウイルスに負け
爺さんは撃沈されることになる

    

昨日は車に乗れない日で歩くしかない
けだるい足と体を引きずりながら歩く

綿毛が容赦なく弱った体に纏わりつく
我慢ならない

今の状態であれば好きな子が話しかけて来ても
爆発しそうなくらい気分が悪い

忌々しい

  ライターで燃やすと火が走る

こ奴、ワザと爺さんの鼻目がけて飛んでくる
そして鼻の中へ入り込む

口などポカンと開けていりゃ
口の中は綿毛だらけになる

春先にポプラを切り倒すモンゴル人の
気持が理解できる

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気の休まることがない

2017-06-12 14:13:07 | Weblog

自然と動物(人間も)の戦い

一昨日から油断して風邪を引いてしまった
人間は少し体が弱い方が長生きする

自分を常に大切にするからだと思う

健康な時は無茶をする・・
散歩から帰り汗を冷ます為、裸になり窓を開けた

  夜明けの首都

野良公はモンゴルじゃ4年前後しか生きられない
馬でも20年以上生きると神様扱い

厳寒期₋30度以上の野外で半年間生きなきゃならない

人間だって同じ首都だって₋30度近くまで下がる
そんな環境で半年間重労働をし続けると寿命も縮む

男は40歳過ぎると無理して生きていた男は呆気ない
女性は閉経までひと月に一度、血を流し続けているから

世界中の女性と同じで皆さん長生きしている

モンゴルと日本の違い

  この山肌がモンゴルの特徴

モンゴルの大地は荒れ地に植物が点々と生えているという感じ
日本は歩道のわきから植物が隙間なくボウボウと密集する

この違いかなぁ

もんごるの草原・山岳・森林は見晴らしが利く
日本の原っぱ・山岳・森林は見晴らしが利かない

この違いだろう・・
乗馬で山岳・森林遊びが出来るのは見晴らしである
日本でこんな遊びをしていたら命が幾つ有っても足りない

その分、風が吹けば埃も半端じゃない

夜明けに

  風邪のかかり前

喉が痛く調子もいまいち
散歩もけだるく帰宅するのに往生した

今朝は寒さで起こされた

夜明けたばかりの朝をベランダで物思いに耽る

こんなことができるのは幸せなんだ!

ボケーッと

  静まり返った首都の街

モンゴル人にとっつて今が一番いい季節なのだ
爺さんは気を許したばかりに風邪を引きかけている

夜明け前の外気温度は8度である

この気温で裸で遊んでいたら風邪ひくよ
転寝は老人には要注意!

くれぐれも裸はいけません

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気の休まることがない

2017-06-12 14:13:07 | Weblog

自然と動物(人間も)の戦い

一昨日から油断して風邪を引いてしまった
人間は少し体が弱い方が長生きする

自分を常に大切にするからだと思う

健康な時は無茶をする・・
散歩から帰り汗を冷ます為、裸になり窓を開けた

  夜明けの首都

野良公はモンゴルじゃ4年前後しか生きられない
馬でも20年以上生きると神様扱い

厳寒期₋30度以上の野外で半年間生きなきゃならない

人間だって同じ首都だって₋30度近くまで下がる
そんな環境で半年間重労働をし続けると寿命も縮む

男は40歳過ぎると無理して生きていた男は呆気ない
女性は閉経までひと月に一度、血を流し続けているから

世界中の女性と同じで皆さん長生きしている

モンゴルと日本の違い

  この山肌がモンゴルの特徴

モンゴルの大地は荒れ地に植物が点々と生えているという感じ
日本は歩道のわきから植物が隙間なくボウボウと密集する

この違いかなぁ

もんごるの草原・山岳・森林は見晴らしが利く
日本の原っぱ・山岳・森林は見晴らしが利かない

この違いだろう・・
乗馬で山岳・森林遊びが出来るのは見晴らしである
日本でこんな遊びをしていたら命が幾つ有っても足りない

その分、風が吹けば埃も半端じゃない

夜明けに

  風邪のかかり前

喉が痛く調子もいまいち
散歩もけだるく帰宅するのに往生した

今朝は寒さで起こされた

夜明けたばかりの朝をベランダで物思いに耽る

こんなことができるのは幸せなんだ!

ボケーッと

  静まり返った首都の街

モンゴル人にとっつて今が一番いい季節なのだ
爺さんは気を許したばかりに風邪を引きかけている

夜明け前の外気温度は8度である

この気温で裸で遊んでいたら風邪ひくよ
転寝は老人には要注意!

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チョッと気になることが有って

2017-06-11 05:14:35 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

反応の良さ

泥棒市場へ買い物に行く途中、爺さんはわしに変身した
こんなに早く反応できる目はまだ若い証拠

  期待しちゃって

将棋の藤井四段(14歳)が25連勝を達成した
過去のデビュー戦連勝は10連勝というから凄い天才と騒がれている

爺さんは別の事で天才的な反応というか能力を発揮している
まだ25歳だから藤井四段とは変わらない若さ?

頑張らなくちゃ!

猛禽類並み

  猛禽類並みの死力

団塊世代はそろそろ運転免許所を警察署へ
返納しなきゃ年代に来ている

アクセルとブレーキを間違えるという
若いつもりの爺さんも間違えそうになった事が何度かある

でも爺さんはアクセルとブレーキを間違えない方法を考案したぞ!
事故の原因はオートマになってからが多くなっている

昔のマニュアルギヤーでは事故が少なくなる?

爺さんは左足でブレーキペダルを操作させ
右足はアクセルのみにした

右足だけを使い分けするのではなく
両足の役割分担を分けたのである

右足がアクセルのみ
左足はブレーキ専門に

慣れると安全である

その証拠に周りの視野も広がり
今まで見えなかった物が見えるようになった

一昨日の夜明け

    

一昨日の夜明けは雨雲で満月の月が夜明けまで隠れ
観賞できるか心配したが明け方に出てきてくれた

午前4時9分だったか

雨雲が多くて

    

雨雲の間から出ようかなぁ・・出るのよそうかなぁ
爺さんは気が短い( ´艸`)肝心㋤ぁ時に焦らされると

腹を立てる事がある

これでよく失敗し気まずい空気を作るのが上手

でも綺麗だよ

午後の窓辺

    

午後、散歩へ出かける前には雲がニョキニョキと湧く

風が起き・・雨粒が落ち・・竜巻が起きる

今朝の夜明け

    

今日の夜明けである

4時10分過ぎだったか
写真の選定をしていたら昨日と同じ時間になる

エンヤの音楽を聴きながらひと眠りするか

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散歩の楽しみ

2017-06-10 05:08:16 | Weblog

爺さんは若い子の気を吸う

毎日、10km以上歩いているんだから
どういう場所を歩いているのか

昨日の歩きを紹介

    

一番疲れが溜まる中間距離の場所に国立音楽・バレイ芸術大学がある
モンゴル全土からより選ばれた子供たちが通う音楽大学の正面

小学校から大学まで有り
昨日、爺さんが若い子の気を吸ったのは18歳の高校生たち

琴・三味線などを専攻しているというから驚き

爺さんも年齢を聞かれたので25歳と返事をしたら
鳩が豆鉄砲を食らったようにキョトンとしていた

ジロジロ観察して大笑い!( ´艸`)

5人の若い子の気は美味だった  

だから毎日が幸せ

    

地方から来ている子供たちの寄宿量の壁に書かれたアート

右側の写真、松並木の間奥に黒い門塀がある
休み以外は午後7時まで扉が明けてあり

校内を横切って裏門から出れば近道できる

楽しみもあり痒みもある

  エリートたちの学校だから

夏休みも関係なく活動はおこなわれている

正門で爺さんも生き血を吸う厚かましさ

蚊は爺さんの生き血を吸う

  今年初めてやられた

爺さんは代わりにやぶ蚊からたんまりと
爺さんの大切な生き血を吸い取られた

それも一番痒い場所を狙われ

靴屋もあります

  質問の靴修理屋さん

大人一人が一人は入れるくらいの箱型小屋

有名ホテル前を横切り

      

モンゴルで一番格調高いホテル・ウランバートルホテル

昨日は結婚式が行われていたのか
着飾った子が玄関前の噴水で遊んでいた

隣は国立師範大学

  師範大学全景

ホテルの横に国立師範大学がある

夏休みで学生もいなく閑散としていた
此処から3地区へ移動して

散歩終了は日本時間午後11時を過ぎてしまった

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大統領選が始まって

2017-06-09 13:59:48 | 首都散策・風景・冬期

厳重な警備?

散歩途中で厳重な警戒に遭遇した
第23学校前の公園である

大統領でも来るのかと横目で通り過ぎた
用を済ませて戻ってくるとあそこまで退避しろと命令

雑多袋が目にいり何だと誰何される
言葉が分からないから爆弾入れだよと巾着を開き

中身を見せる

    

大統領にしては警備車両が少なすぎる
最高国会議長の登場である

あぁ大統領選挙戦か( ´艸`)
今月か来月には投票が有るらしい

先月、日本にも行っていたよな
選挙資金源を調達するために

如何なんだろう・・少しは供出したのかなぁ
韓国政府は凄いよ”
何千億単位で出してくると言われている

いや緩い!

堂々とした者で若きエリート

彼はモンゴルという本当の自国を知らないんじゃないかな
モスクワ当たりへ海外留学し20代で市会議員

30代前半で
特別区(ウランバートル市)の市長を長く経験し

革命党が政権を失くしてからは国会である最高国会議長の

要職にある

彼が登場して警備の警察官も緊張がほぐれ
公園内は和気あいあいの雰囲気

爺さんもデジカメ出して素人カメラマンに早変わり
警備が緩いのを良いことに( ´艸`)公園内へ侵入

    

緩いとは言え私服の警察がウジョゥジョいる

爺さんなど騒げばひと叩きと思われたか無視
会場の最前列に行き写させてもらいました

対抗馬がいるのかいたとしても彼の業績に
立ち向かえる人物はいるのか

人は変われど中身は変わらずか

本当の政(まつり)である

満月や

此の頃、超緩い生活をしている

      

帰宅して昨夜の残り物で腹を満たしNHKニュースを見ながら眠りコケる

このコケるがよくない!
夜明けまで起きている原因である

ベランダで一人座禅に耽る

顎肘ついて満月を眺めながら何を思い耽こんで
20分ぐらい耽る( ´艸`)

これも座禅のうちじゃ

此の頃、月の落ち方が超遅い

秋過ぎは早い・・ポトンと落ちてしまう

夜明け

      

モンゴルも今が一番、過ごし易い時期なのではないか

何かに耽っても奇跡が起きるわけでもなし
時々、馬鹿を思う

突然!
かぐや姫がベランダ越しに
雨雲に乗ってきて
何してるのと尋ねてこないものかと

ぉ(ノ・ω・)ノオオオォォォ-( ´艸`)!

若くなくていい・・老婆に近い輝夜姫でもいい

深夜の話し相手になる輝夜老婆姫さま

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編集に興味

2017-06-08 11:42:29 | 首都散策・風景・冬期

真夏日

昨日も皮膚が痛いほどの暑さになり太陽がギラギラ
今日はというと空が濁っている・・雲も少しだけ

子供の頃、空の雲を見るのが好きだった(流れ雲・積乱雲等)
雲が動物や鳥や人・空想動物を作り見せてくれるのが

想像する楽しみで飽きずもせず眺めた
中に全く興味を示さない餓鬼が何人かいた

オイオイあの雲何かに似ているだろうと騒ぐ
大半の子は似てる、いやあれは何なんだと自己主張して
楽しむが

必ず雲が何なんだと冷たい言い方しかできない奴がいた

そうすると全員が雲の観察を止める
悔しかった!

理由の付かない悔しさ

    

毎回、被写体を写すと200枚前後写してしまう
これは爺さんが下手な猟師(写真ヤ)だからである
素人だから仕方ない

今までは編集するのが嫌で同じような物からどれを載せるか
いつも悩み時間が経過していた

でも近頃じゃ編集前の写真を見て好いものをピックアップ出来るようになった
掲載枚数を5枚以内と想定し最初は20枚ぐらいを選定し最後は5枚にする作業

これに時間を費やす楽しみを覚えた

雲を編集

      

素人だから同じように写していてもかなりブレの幅で写している
上下左右の多少の違いで雲の様子が違ってくる

PCの編集機能を全く使えないので記載は写したまま

下手な猟師も10年近く写し続けていたら上手くなる
下手でもそれなりに・・上手い人はよりうまくなり

上手な人はプロに近づく

プロは見る人からお金を頂戴できる  と
いうシステムに世の中はなっている

以前、爺さんの写真を雑誌に使いたいとお呼びがかかり
使用してもらった経験が有る

お礼に雑誌を送ってきてくれた   

ROYAL ENFIELD?

モンゴル人の目は良いものを見つけ出す能力を持っている

経営者の方、商品開発してその商品が世界で売れるかどうか
見極めるのに悩んでおられる方がいればモンゴル人を使うといい

  有名なバイクらしいことが分かる

何せモンゴル人の選定眼は確かである
モンゴルの首都を走り回る乗用車の90%以上はトヨタ車ばかり

乗り心地が評判でトヨタ車ばかり日本で生活している錯覚を覚える

爺さんが来蒙した頃は日本車輸入は禁止されていた時代
その後5年後くらいに輸入禁止処置が解除した

それ以前はベンツとBMWが我が物顔で走っていた
国が使用する車はロシアのオンボロ車ばかり

当時、現地人と車の事で喧嘩ばかりしました

彼らはロシア製が世界で一番機能を発揮すると主張する
爺さんは馬鹿を言うんじゃない日本製が一番じゃとお互い譲らない

テレルジへ爺さんが日本から持ち込んだ車と
ロシアのオンボロ車でよくキャンプ・遊びに行った(女性も連れて)

現地人も頑固だから爺さんの車には通訳しか乗らない(むさいな男)
今のように道路事情がよくなくノロノロ運転の時代

首都をロシアのオンボロ車と爺さんの車で出発しテレルジ(60km)へ
爺さんの車は通訳があっちこっちと指さしながら現地に着く

30分以上時間が経過してパタパタと軽快な音を立てて
ロシア製のオンボロ車が到着

運転手の悔しそうな顔を今でも思い浮かべる

帰りは美女が私の車に全員乗り込み帰りましょうと
後ろで美女が騒いでいる・・当時は何を言っていたか分からないが

次の日から美女たちが週末、テレルジに行きたいとせがむ電話をしてくる
爺さんは俺モテるんだ!( ´艸`)大きな勘違いも甚だしい!

車が大いにモテたんです

こんなに乗り心地のいい車に乗ったことのない人には天国だったのだろう
その車が日本車のトヨタだったのである

サイドカー

5月30日記事ではロシア製・サイドカーを紹介した(BMWコピー機)
そのバイクにはサイドカー側にもクランクシャフトが取り付けられた
最新式だった

今日の車は昔風の鉄パイプで固定された旧式サイドカー
エンジンの負荷のかかるサイドカーである

    

メーカーの検索をしたら元は英国製で有名なバイクらしい

このバイクを乗りこなすまでには時間がかかるらしい
エンジン掛けるのにコツがいる
ギヤァを切り替えるのにコツがいる・・面倒なバイク

乗りこなせるようになれば愛おしくなると書かれていた

逸品(一品)なバイクらしい

乙女の遊び

    

車で散歩の時は爺さんも此の場所に車を路上駐車させ
お目当ての可愛い子の事務所を伺い仕事の邪魔して帰る

経営者から見つかるとつまみ出されるところだが
滅多に経営者は現場に来ないので

現在のところは被害なし

この斜面はスケボーには最高の遊び場
いつもは小学生の餓鬼が占領しているのだが

今日は高校生の乙女二人が直滑降で
猛スピードでアッという間の滑降

爺さんがスラロームしながら楽しめと言うと
フンと鼻であしらい

一瞬のスピードを楽しんでいた

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満月前

2017-06-07 05:42:11 | 自然科学・現象・地球

眠れぬ夜は

異国で生活していて困るのは靴である
ベタ足の日本人と西欧の細身で甲の高い足の違い

泣いています

小指が妙に引っかかるというか壁に当たる
その何でもないような感触に小指が反応し

小指が痛い😢歩けません・・10kmも

      

午後5時に出発し自宅まで残り3kmを残す距離で時計は午後10時半を示す

太陽が西の彼方へ落ちたばかり
月が替わりに午後1時頃の高さにある

老人が足が痛い為、足を引きずりながら歩く姿は
はた目にも見苦しい姿に映っているのだろう

この後、10分ぐらいすると暗くなり
爺さんの苦痛の顔は見えなくなった

見上げてごらん

自宅に戻ったら深夜の11時半頃
普通であれば30分ぐらいで歩けるのに

1時間もかかったことになるが気力で帰宅できた

  

何処か一つ痛みが有ると全身で庇うから
何処もかしこも痛みが生じてくる

疲れと痛みでごろ寝をする

気が付くと深夜の1時を過ぎていた
飯食うのを忘れていた

夜の空を

  

準備して食事をした頃には月が
ベランダで夜空を眺める

九ちゃんを思い出す
鼻歌でも歌いたくなるところだが

無言で満月前の月を眺める

月が綺麗

  

煙突と月のコラボが出来そう

風呂に入る前にカメラに収め
深夜の風呂に入る

熱いお湯が体をほぐす
風呂上がりのブログ記事

窓の外は朝陽が眩しい

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如何してなの・・今日に限って

2017-06-06 13:38:08 | 自然科学・現象・地球

黄砂が吹き荒れる

月曜日は私の車を運転してはいけない日
(ナンバープレート末尾番号指定で)

散歩へ出かける時は快晴で気持ちよいさ月晴れ

  写真じゃ何でもない空だが

1時間も歩いただろうか、国会議員前の広場に来ると
急に北風が吹き出し空は太陽が隠れ凄まじい黄砂

目も開けられない状態が3時間は続いたか

汚れる為に出かけたような状態になる

忌々しい奴め👀

  

忌々しい奴👀である
親の心子知らずである

きっとまた、悔し涙を流すことだろう
何度、悔し涙を流せば気が済むのか・・気が付くのか

まぁ・・君の生き方だから

吹き荒れる最中!
薬指で目元を擦れば

砂がポロポロと薬指に触る

もう恥も外聞も気にせずゴーグルを食めて散歩?
投げやりな気持ちの中で芽生えた💡閃き💡

砂漠の民べドゥィン達が頭から被る布の風呂敷( ´艸`)
あれこそ黄砂を目から防御するゴーグルと見たり

あの布被りは宗教から来たものじゃないと分かる
砂嵐から大事な奥さんの目を守る布だったのだと

大砂嵐の時にはあれが最善のゴーグルと理解した

昨夜は歩き疲れて寝込んでしまった

快晴の今日

    

昼過ぎに起きだし西の空を見れば
昨日の事など何もなかったような静かな午後

忌々しいほどの晴天である

機能の事は何だったのか

静か

  

階下のゲル宅でも簡易トイレが
昨日の強風で傾いている

忌々しい光景だ!

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太陽が沈まなくなってきた

2017-06-05 06:45:07 | 自然科学・現象・地球

体内時間が鈍る

昨日も午後5時頃に自宅を出て散歩に出かける
日曜日で有り道路は好いている

  日本時間午後10時23分頃

時間間隔が麻痺し時間が分からない

15kmを歩いているので疲れます

それでも早く帰宅

  

自宅にたどり着いて一息入れても
太陽の残光が残り夕焼けが美しい

後、一カ月すれば午後11時過ぎまで太陽が沈まない

それでも午後10時半

  

昨日は散歩中、デジカメを使わなかった

帰宅して今日のブログ写真を如何しよう

夕焼けが写せます

朝も早く明ける

    

今朝も日曜日の午後8時を楽しみにしています
ドラマ【直虎】を見るのが楽しみ

放送していません

案内を見ると翌朝午前5時からだと
先週から午後8時の放送をしなくなった

今寝ると起きられなくなる
いつもの事、起きていればいい

見ました二度も見ました

市民は夢の中

  

二度も見ますか馬鹿じゃない

それからブログ記事を書き上げました
老人には徹夜は効く

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首都から子供たちが消えた

2017-06-04 13:30:11 | 家族・兄弟姉妹・その他

夏休みになる

モンゴルの夏休みは6月1日から8月31日まで
3カ月の長期夏休み

長い夏休みの理念は
今の時期、郊外の牧場では5畜の出産シーズン

猫も孫の手も借りたい時期である
そこで長い冬の蓄え準備と労働力の必要性から

生まれた国家的政策

日本の子供達で休みの多い学校を希望する子は
是非、モンゴルの学校へ転校すれば夢がかなえられる

語学に堪能な子は5か国語くらい
簡単にしゃべれるようになります

授業は午前中か午後だけの選択自由
一年を通して休みが大変多い

  いつもは学生の多さで有名な通り

国立工業科学技術大学の南側を写す
此処も爺さんの散歩道

写真を構えた場所は国立国際語学大学前から

物理学科校舎

    

左が国立総合大学物理学部の新校舎
右側は国際語学大学校舎

夏休みの為、どちらの歩道に学生の姿はない

普段は歩道を歩くと学生とぶつかるほど学生が
ウヨウヨ歩いている場所だが

会場は閑古鳥

    

潜水服が売られている?当地で使用する潜水道具だそうだ

売り物じゃなく首都から800km離れた
フフスブル湖観光案内の展示品

国会議事堂前の広場に来ると

高音スピーカーから流れる音

グループサウンズが生演奏をしている

しかし、観客は数えるほど

爺さんなど演奏中の前を横切る
無礼行為にもほどが有るほどな行為

演奏を聴いている人なのか
暑さで疲れた人が椅子に腰かけているのか

せめて夏休み前に観光フェステバルを開催すれば?

積乱雲が沸く

自然科学を学ぶには広大な大地の国で
子育てをすると子供が優秀な子になるカモ

    

爺さんが住んでいる場所の南側直線で1kmほどの場所を
一級河川・トーラ川が流れている

正確に表現すればトーラ川は東から西へ350kmほど流れ
首都から150km離れたルン村から北上し

スフバートル県を北上し続けロシア国内へ流れ込む

ロシア国内ではバイカル湖と合流し樺太半島北端近くの
オホーツク海へと流れ出ている

トーラ川は一級河川といえど壮大な河川なのだ
総延長は優に5千kmを優に超える河川

そんな河川の水が蒸発し湧き上がる入道雲

河川に沿って湧き上がる入道雲を観察できる

いつもの場所から

  

我が家のベランダからトーラ川に沿い
入道雲が沸いているのを観察することができる

自然の驚異である

厳寒期になればトーラ川は場所によって
川が干上がる現象も起きる

一級河川が全面凍結する場面を
観察することもできる

中学・高校の修学旅行には
是非、計画の候補してほしい

南ゴビには恐竜化石探査旅行に来て

川の成り立ち・恐竜化石発掘・河川凍結も勉強できる
貴重な国でもある

モンゴルは悪い面ばかりじゃない
自然科学の宝庫でもある

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好きなものは好き

2017-06-03 04:43:28 | 学校教育・義務教育

音楽大学付属

昨日も散歩に出かけるのに時間がかかった
着替えて出ていけば簡単だが

爺さんは愚図らなのだ!

おさな子を持つお母さんは理解できます
愚図な子の事、他人の子だと蹴とばしたいような愚図な子

爺さんがそうなんです

出かけるのに5時間以上かかるんです
だから昨日も深夜12時半に帰宅しました(日付は今日だった)

    爺さんが食べたかったケーキが中に入ってた

首都中心地に国立音楽大学が有り
そこの地方出身者学生寮の横を通り抜け11地区へ

日本じゃ考えられません・・
学校敷地内を赤の他人が近道に使う

昭和の昔は学校といえばだれもが自由に
学内を横切ろうが抜け道に使おうが

お咎めなしだった(古き良き時代)

しかし、昨日は午後9時を過ぎていたので
裏門に鍵が掛かり抜けられません

量感の御婆さんがいたので塀を越えてもいいですか

子供たちが見ているから正門から出て帰りなさいって
優しい寮長さん

学生寮(地方出身者)

  校内に咲いていた

好きなんです

5月26日に偽の誕生日を作り上げケーキを食べました
でもあの時のケーキはまがい物のケーキだった

     

6月1日・子供の日に購入したケーキは
爺さんが本当に食べたかったケーキ

以前から何かあるとお祝いにはこのケーキを
プレゼント用に何度も購入し差し上げていた

爺さんが食べた事は一度もなかったが評判がいい

一度食べてみたかったが量が問題だった

今回は貧乏をしている昔の友達が泣きついてきた
お金がなくて子供にケーキを食べさせてあげられないと

なんで俺がケーキを上げなきゃというところだが
今回だけは違った、一箱プレゼントでもう一つ購入した

可哀想な主婦になった彼女と美味しいケーキを食べれば
爺さんも食べられると考えた

二人は色恋より食い気だけ
18等分にしたケーキを三個づつ食べた

隣の子供に半分8等分を差し上げた

残ったのが3切れだけ
これは爺さんがじっくり味わいながら

一人で食べる分として 

このケーキが

    

食べて分かったことが、一箱購入しても
一人で完食できることが判明した

酒よりケーキが体にいい

このケーキをケーキ店でハラ売りを購入すると
1・5倍高の料金になる

矢張り一箱買いが経済的だ  

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馬の次は野良公といきますか

2017-06-02 13:28:35 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

地球上でも珍しい国

モンゴルは世界中でも珍しい野良公と市民が
街中で共存共栄している貴重な国家

と爺さんは思いながら
散歩がてら野良公の記録を撮り続けている

  少し離れた場所で熟睡中

ところが近年、国家政策か市民からの苦情か
野良公が殆んどいなくなってしまった

6年以前のモンゴル首都にはウジャウジャ
野良公が何処に行っても目についていた

愛犬家には嬉しい風景だったが
今じゃ何処の都市にでもある

つまらない首都になってしまった

野良公を駆除する前に世界の都市としての
ルールというやつが有るだろう

路上で唾・痰を吐かない
銜えタバコで歩かない

歩道のど真ん中(通行を邪魔する)で立ち止まり
馬鹿声出して立ち話をしない

路上で交差するとき譲り合いがない
(ドンとぶつかってよく喧嘩している)

野良公と人間が

    二匹が昼寝中

熟睡して寝ている野良公のすぐ傍の植え込みで昼寝中の野良公
爺さんがフェンス越しにデジカメで写したら

一匹が起き出してしまった

野良公らしく敏感に反応した
邪魔したから起き出し爺さんから距離を置いて

威嚇し吠えだした

リーダーらしき大型の野良公が窘める
人間に威嚇したり吠えたりしちゃ駄目だよ!と

言わんばかりの仕草で吠えるのを止めさせた

共存共栄の国

    威嚇したり吠えるとばかり

昔から人間と野良公がともに生きていけるかという
遺伝子だけが残されてきた証を見た

序列から言えば大型犬の方が威嚇したり
吠えたりした方が人間には脅威を感じる

ところが序列下の黒い犬が吠えている

かれらも近いうちに保健所から淘汰される運命になる
特に女性や咬まれた経験のある人たちから苦情が寄せられる

折角、連綿と受け継がれてきた共存共栄を
人間の方から断ち切るような行為をしている

ように爺さんには見えてならない

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