馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

記録的な大雨

2017-06-21 04:05:34 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

昨夜から大雨

昨日は早めに帰り深夜ニュース見ながら一寝入り
寒さで目覚めるとベランダの窓が開き土砂降り

風邪が治らない生活習慣

  一晩中雨が降り続けた

爺さんはベランダの窓を閉めて寝なおし
午前8時5分前に起きてNHK朝ドラを見た

そしてまた、寝た!

時間は勘弁です(病気かもしれない)
昨日は一日中雨(モンゴルじゃ大変な事なんだ)

高い所から低い所へ

    

大雨の時ぐらい散歩を止めたらいかがなものだろう?
癖というものは怖い

毎日、続けることに意義がある

3地区へ行く坂道はさしずめ遊園地の水上ジェットコース並み
道路や大地に溜まった一年分の汚れや汚物が流れているので

濡れるのは危険である!

いつもの事だが

    

日本政府ODAで作られた太陽の橋入口は南北とも水没し
ご覧の通り!

太陽の橋下を走る産業道路(これも政府ODAの道路)も水没
この場所は首都の中で一番低い場所

3・4地区の雨が全てここに集中してくる
水深40㎝以上の水没

表紙の黄色い貨物車は動かなくなって、渋滞の原因を
作っていた(運転手不在中)ちなみに韓国製(ヒュンダイ)

雨が好きです

  階下のゲル住人

子供の頃、雨が降ると気持ちが昂り庭へ駆けだす餓鬼だった
濡れるのが好きでワザと濡れていた

結果、いつも母親から叱られていた

それでも好きで笹船遊びや庭一面に水が張る見事な芸術に感動
爺さんは山彦だった(四方山に囲まれて育った)

家の下には幅100m長さ300mの自然の沼が君臨していた
道は沼の周りに作られ外界へと繋がっていた

大雨が降ると沼は三方の山から流れ出る雨水で溢れ
道が水没し沼の主の鯉やフナ(大型)が背びれを出して泳いでいた

雨後の光景が似てると餓鬼時代にフラッシュバックする

此処は大変

    

太陽の橋上から地上を見る
此処には排水溝が有るが役に立たない

洗車だ

    

爺さんは車を磨かないから一年間の垢がこの雨で洗われ
洗車した後のように車がピカピカになる

旭鷲山ビル前の交差点も水浸し

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