馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

如何してなの・・今日に限って

2017-06-06 13:38:08 | 自然科学・現象・地球

黄砂が吹き荒れる

月曜日は私の車を運転してはいけない日
(ナンバープレート末尾番号指定で)

散歩へ出かける時は快晴で気持ちよいさ月晴れ

  写真じゃ何でもない空だが

1時間も歩いただろうか、国会議員前の広場に来ると
急に北風が吹き出し空は太陽が隠れ凄まじい黄砂

目も開けられない状態が3時間は続いたか

汚れる為に出かけたような状態になる

忌々しい奴め👀

  

忌々しい奴👀である
親の心子知らずである

きっとまた、悔し涙を流すことだろう
何度、悔し涙を流せば気が済むのか・・気が付くのか

まぁ・・君の生き方だから

吹き荒れる最中!
薬指で目元を擦れば

砂がポロポロと薬指に触る

もう恥も外聞も気にせずゴーグルを食めて散歩?
投げやりな気持ちの中で芽生えた💡閃き💡

砂漠の民べドゥィン達が頭から被る布の風呂敷( ´艸`)
あれこそ黄砂を目から防御するゴーグルと見たり

あの布被りは宗教から来たものじゃないと分かる
砂嵐から大事な奥さんの目を守る布だったのだと

大砂嵐の時にはあれが最善のゴーグルと理解した

昨夜は歩き疲れて寝込んでしまった

快晴の今日

    

昼過ぎに起きだし西の空を見れば
昨日の事など何もなかったような静かな午後

忌々しいほどの晴天である

機能の事は何だったのか

静か

  

階下のゲル宅でも簡易トイレが
昨日の強風で傾いている

忌々しい光景だ!

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