馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

働く人が好き

2016-07-15 14:42:43 | ナーダム祭・チャガンサル・祭り等

美しい!

ナーダム祭中、競馬そこのけで労働に汗を流している若者達をみた

爺さんの家も昔、貧乏で母親が一番働いていた
だから女の働く姿を見ると無条件で好きになる

知能を使った職場や夜の蝶じゃなかったから身なりなど構わず
汗と疲れの匂いを今でも覚えている

だからモンゴルに来ても女性の働く姿は無条件で受け入れる

 何処を見てんのよ!

失礼しました!
ホーショルを揚げている写真を写したのですが
カメラがツイツイ好からぬ場所に焦点を合わせてしまって

爺さんが好き者だからカメラまでがスケベです

何か想像したり

今日のとと姉ちゃんじゃないが唐沢が言っていた
服の前に何かを考えなくちゃならないだろうが!

その通である

好きになる

   

モンゴル人に一番足りないものは経済の底辺を支える地味な労働
国民の95%が底辺の労働を嫌う!

爺さんでも地味な労働は嫌いだが誰かがやらねば経済の底上げはない

モンゴル国じゃなくキリギリス国という名が相応しいくらい働かない

一番好きな仕事は役所でハンコ押しの様である
誰もが望むから希望が叶えられない人たちは遊んで働かない

そんな中、暑い中、真面目に働く女性の姿を多く見た
将来立派な女性になります

爺さんから見たら貴女達の姿は神々しく見えます

大好き!

この国に足りないもの
(補虫植物型労働)

   

写真の女性は実に美しかった!
友達になりたいくらい好みでした

ちゃんと写真を写させろと迫ったが最後まで
上手に躱された・・

隣には主人かお兄さんがいて無理は出来ない

馬の置物を販売に来ていた集団で写真を写すと
兄さんたちはブツブツ言いながら荷物をまとめて

帰ってしまった。

きっと爺さんを役人か何かで
寺銭を奪う証拠写真家と間違えた?

二人いた女性は美しかった!
着ている服は虫(爺さんの様な現地人観光客)を
引き付けるには十分な効果だった

爺さんはたまたま車を横に置いていた
補虫植物たちが爺さんの車の横で商売していただけ

労働の価値

 サングラスして怖い兄さん

奥さんが揚げたホーショルを旦那さんが見物・観光に来ている
観衆に売りさばくため売り歩いている

観衆は観客席を動けば誰かに席を奪われ戻ってきたら席が
無くなっていたなんてザラである

そこで隣同士は仲良くお互いが席を離れる時は確保し合う
こういう健気な人たちに売り歩き販売人は有り難い存在

こういう人たちが金持ちになって働く事が金になることを
証明すれば皆さん働きだすのだが

国民すべてに見っとも無い仕事はしたくない!
私のする仕事じゃないという馬鹿げた思考が植えつけられている

見習え!

   

爺さんも若い子がネットカフェで朝から深夜までゲームばかり
しているのを見ている

金が何処から出てきているのか定かじゃないが何度もチラリ
拝見することが有る

チンピラ然のタカリで遊んでいる若者たち

子供達からお小遣いを巻き上げ遊ぶ

中には親から無理を承知でせびり遊びにふけている
中には家庭内暴力然で手にしたお金で遊んでいるという事も聞いた

また、その日に金を手にしたものがゲーム代を一括払いする

爺さんは若い子が働く姿は男女に関わらず美しい姿に見える
毎年、三日間だけ繰り広げられる

草原の幻の祭宴!

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草原に現れる幻の町

2016-07-14 02:28:11 | ナーダム祭・チャガンサル・祭り等

三日だけの町

今年のナーダム祭は曜日の関係で今週末16日まで行われる
ナーダム祭は10日から12日で終了しているのだが休暇が日曜日まで

のんびりしたモンゴル国である

爺さんも例年の行事で三日しか現れない幻の町を訪れる!
競走馬の写真を写しに来るのである

赤い血の汗を流すと言われる汗血馬を見るために
爺さんの愛馬も汗血馬の血を引き継いだ素晴らしい名馬である

走らせれば何時までも何処までも走り続ける馬である

そんな馬がいる草原に来ると学生時代(高校生)
ヘデインの彷徨えるロプノール湖を思い出す

当時、楼蘭の王女(ミイラ)が気になり
美しい美女を見るのを夢見ていた

まさかモンゴルくんだりに来て長期滞在するなど
爺さんの生き方にはなかった

それで見目麗しき王女には会ったのかい?

   

楼蘭でも日常生活でホーショルが食べられていたのではないかという
思いを懐き王女の食する姿を夢想したりはする

きっと黒髪?それとも栗毛の細面の麗人を夢想してしまう
居るんじゃ!

モンゴルにも・・何度かすれ違いに見た事が有る

モンゴル人は美人を隠す習慣が有る
見せると奪われるからであろう

実に美しい人がいるにはいるが見る事が憚られる

そこでホーショルを作り販売している娘や親を見て
想像するしかない  

忽然と現れ

  

馬主も腹を空かしてホーショルを食べに来ていた
草原にはモンゴル全国から名馬が集まる

首都のナーダム祭に出場できる馬は地方競馬・予選で
優勝した馬だけしか出場できない規則が有る

この日の為に集められた馬は名馬揃いである
何処のゲルにつながれている馬は素晴らしい

国家の記録にも永久に記載される名誉ある競馬である

忽然と消える

 両親が食事するのを待つ騎手と息子

写真の馬も素晴らしい馬である
彼らは2歳や3歳から馬上の生活をさせられる

騎手は6歳から13歳までが騎手として競馬に参加できる

爺さんも堪能

  爺さんの食事風景

爺さんは朝食抜きで家を出てきたのでリンゴ持参!
スイス製のキャンプ用ナイフは37年以上愛用している

スイス人から戴いた記念品(ビクトリノックス社社員から)

リンゴを周りの人たちに小分けし楽しく昼食を楽しむ
序に記念写真とばかりブログ用写真をゲット!

爺さんは野菜サラダを挟みサンドイッチ風に食べました
一枚が千Tgで5枚いただきました。

隣の皿の食いかけはモンゴル人の食べ方

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ナーダム祭に行ってきました

2016-07-13 01:37:52 | ナーダム祭・チャガンサル・祭り等

灼熱の太陽と

競技二日目という事で会場は熱気と移ろい易い雨雲
午前中の競技に間に合わず午後の競技を見て帰ることにした

それが躓きの元となる・・
12時から競走馬が戻って来る5時という時間
延々と爺さんはメインスタンドの席で5時間待機した

何でメインスタンドに座れたか!
不思議な事が起きたんです・・

席を探してウロウロしていると

怖い!
お兄さんから声を掛けられ此処開いてるよ!って

 椅子に座れるはずが無いのに

皆さんの話を聞くと9日の夜中に来てここで二日目の夜を明かし
今夜も此処で寝るんだとか!

モンゴル人の根性には負けました!
一人じゃなく家族で寝泊まりしているという

モンゴル人には何でもない事なんだと感心

奥方共(女性)は車の中で睡眠する
要するに草原でのキャンプが楽しいのである

日本で例えるなら
爺さんが子供の頃、日本も正月やお盆に兄弟や親戚が
本家に集まり互いの健康と様子を報告し合う習慣に似ている

場所がモンゴルの場合!
草原のゲルという事だけ
モンゴル人は草原にいる本家へ皆さんが集まる

夜、寝る時は身分の低い子供や末席の家族は草原の
草の上で大川の字になって寝るんですよ!

爺さんも一度、草の上で寝ようとしたが眠れなかった
周りを障害物で防ぐ物がないと眠れない

夜中にオオカミや野犬の声が聞こえると特に
モンゴル人は熟睡できる

皆さん隣席の人は赤の他人なんですが
袖擦れ合うも他生の縁というじゃないですか

酒とたばこの交換で仲間の様です
そんな中に座わされて5時間耐えましたが

限界が来ました!

熱狂的な熱気に負けた

 頭アタマの混みよう

何故!俺がこんな一等席に座っているんだ!?

人徳と思い堂々と座っていたが馬がゴールする20前に
俄かに雨粒が落ちてきだした

馬撮影よりニコンが大事と悟り!
一先ず車へ戻ることにした・・

やはり爺さんには表社会が似合わない

もう一つ!
爺さんは寒がり屋です
5時間同じ狭い椅子に座り身動きできない状態

曇りのち灼熱の太陽と冷たい風で小便が模様してきた
肝っ玉も小さいが尿袋も小さいのじゃ

困ったもんじゃ如何したもんかのぉ!

尿漏れしたんじゃ笑われるだけじゃ
我慢は禁物!

隣で見えなく困っていたお嬢ちゃんに席を譲り
外野席へ飛び出した

ゴール20分前にダウン

 裏社会が一番!

メインスタンドの裏には正面スタンドで見れない貧乏人や
近郊の牧場から見学に来た牧童たちと調教助手たちが知恵の饗宴

爺さんは馬の美しいお尻に見とれて
一心不乱にシャッターを押しまくった

デジカメはオリンパス防水で雨に矢鱈強いカメラである

近郊の牧場で働く人たちの馬は素晴らしい馬たちばかり
調教助手の馬も以前は競走馬だからいい馬ばかりが勢ぞろい

爺さんなんか現役の馬より引退した馬に憧れる

如何ですかいいお尻しているでしょう

裏社会を紹介

   

これが裏社会の実態!
外国人から見ると競技自体を如何にかならないものか

警察官じゃありませんよ!
警察官が騎乗している馬もいい馬ばかりでつい写したんです

外国人が来ているし多くの人に平等に見えるようにする工夫など

素晴らしい美形のお尻

   

必ず一人や二人は見受けます

立ち見席で見学する輩が
日本だと脚立とか高級マンションのベランダ!部屋とか

モンゴル人は愛馬の背骨に長靴を履いたまま
愛馬もご主人様だから騒ぎません

内の主人はこんな人だからと言わんばかり
良く見えます!

こういう時だけ座高が高い人って便利ですよね!

うっとり

   

必死に写真写していたら尿意が何処かへ飛んで行った
尿意を忘れるほど馬の尻に惚れ込みました

これも将来の勉強と思い根気よくお尻の研究です
このお尻を妙齢な乙女のお尻と思えば

これ程、お尻を揃えろと言われても揃うもんじゃない
有り難い事です!

ぽってり型・引き締まり型・たれ尻・痩せ型?
好きなお尻を言ってください

爺さんの好きな型は騎乗の女性姿が好き

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行って参りました

2016-07-12 12:34:33 | ナーダム祭・チャガンサル・祭り等

ナーダム祭

行ってきましたよ!

日射病にかかってきました、炎天下!5時間近くメインスタンドで祭典を見学
忍耐と苦痛に耐えた人だけが喜びを分かち合える夏の祭典・・ナーダム祭

爺さんは負けました! 
灼熱の太陽と人の息(意気)に負けた

約束通り!
馬より先に貴女への約束を

   

草原で愛馬の帰りを心配する馬主一家のお嬢さんへ

爺さんの行動に気が付き!
暖かく撮影を許してくれた貴女へ感謝します!

モンゴル女性の美しい本来の姿を保ち続けるお嬢さんへ
家族に乾杯!

お父さんだろうか小父さんだろうか祭りや勝ちの時に踊る
勝者の踊りまで披露してくれた家族に

サンキュー!

約束通り

  

強い家族の絆を見せてくれた家族!
爺さん・・
その気負いに負けて彼女の名前聞き忘れました

連絡先も!

首都のナーダムに愛馬を出せる喜びですか!
この大会には地方予選で優勝した馬だけが出場できる名誉!

心配そうに見守る家族の馬に対する愛情が伝わる

夏の祭典!・・・ナーダム祭!

明日で終わりざんす
欧米人は飛ぶ!

   

カメラを向けられると分かるんですかね!
300ミリ望遠で遥か彼方から写しているんですが

皆さん反応してます!   なんでだろう?

体内に残された遠い!
昔のDNAがセンサを発信している?

見てるんです!
写されていることを!

ヨーロッパ人は草原で馬に跨り疾駆する
移動・狩猟民族の血なんですかね

これって何なの?
中国人も飛ぶ!

   

農耕・土着で太古の昔から民族同士戦争の度に二足歩行で
逃げ回った過去の血が支那人は飛び跳ねさせる

飛びました!
立ち入り禁止柵を潜り抜け目的物目がけて

二足歩行で脱兎のごとく目標物近くまで一目散に!
残念!

後一歩という処で獲物は殺気を覚え逃げていく

あああ・・・獲物が逃げる!  切ない声が指が!

優勝馬の汗を触ると一年間病気・風邪を引かないと
迷信じゃよ!強いものに憧れる心情?

外国に観光旅行で来ても持ち前の遠慮などしません!
日常の生活というか性格を丸出しして!

後姿は乙女チックで可愛いが正面は100%支那人でした

日本と違う!
お隣さん国

 ネグラなお隣さん国です

小降り時々、土砂降りでした
傘など差して外国人気取り!

思い切り自国を表現しろよ! 
独島・売春婦の垂れ幕を掲げていると似合うよ

爺さんはモンゴル民族帽子を写したかっただけ
てっきり現地人家族かと思いきや・・

ウネちゃん国の三人だった

爺さん国とアンタたちの国は口喧嘩ばかりして生もないねと言うとダンマリ!
傘さした姿!
何かに見えるよとアカラ様にからかってやった

隣の外人!
トルコ人だって・・握手して昔からの仲間だ!と
ウネちゃん人に嫌味を言ってやった

昔、和歌山県沖でトルコ海軍が遭難し大変だった
日本は近年、中東紛争でトルコ政府派遣の飛行機で日本人を助けてくれたと

彼は全てを知っていた!
和歌山県沖災難は歴史で学びました!

爺さんは彼から感謝されました
あの時は有難うと!  
爺さん何もしてないけど日本国を代表して握手!

ウネちゃん国はどうしようもないね!
馬鹿な幼児教育などして反日(半日)教育などしやがって!

これじゃ爺さんが日本人とわかりゃ握手どころじゃないよね

祭りだ!
台湾人さん

 日本人かと思ったよ!

マスクを顎にかけて日本人じゃよ!  
おまんさは・・・

恥ずかしい姿を外国でするんじゃない

アンタたちは何処の国?と
馬鹿の一つ覚えのジャパニーズ英語を
投げかけると台湾人という答えが返ってきた

爺さん即!
アイ ラブ 台湾なんて三人と握手を交わす

傍でウネちゃん国の三人がヘタレ笑いをしながら見ていた!
爺さんだって友好国の外国人には分け隔てなく握手くらい出来る

それを見ていたウネちゃん国の若者には覇気とフレンドシップ精神が
完璧に欠落していた

国際人じゃないという事ですな!
幼い時から間違った隣国教育を受けていりゃ国際人どころじゃない

恥ずかしいが日本人の若者も大多数の人はウネちゃん国と同じ!

外国で相手から話しかけられたら自分をアピールできない・・・
しかしだ!

白人男性に声を掛けられると売春婦のような対応をし喜ぶ大和撫子!
ここまで態度を変える大和撫子

爺さんが声を掛けると無視して立ち去るくせに・・
ウネちゃん国に似ているぞ!

でも最高だった

爺さんは矢張り表の華々しい雰囲気より裏社会の方が似合ってる

矢張り!
祭りは楽しかったが馬の競争を最後まで見学したのは失敗だった

帰り!
45㎞にある競馬場から首都までノロノロ運転状態!
この顛末は明日以降!

面白く報告します

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やはりと言うか

2016-07-11 01:59:08 | ナーダム祭・チャガンサル・祭り等

昨日からだと

やはりと言うか昨日、朝から大雨が降り競馬どころじゃないと思うが
昨日が初日という事でした

朝6時に起きて準備したのですが正確な事が分からない
そうこうしている内に一転俄かに空模様が急変し豪雨になる

雨は午前11時過ぎまで続き大洪水を作り出す

 大雨で普段は暇人が集う溜まり場

クロ猫ちゃんが雨を避けて溜まり場のテーブルで一休み
今日は誰も表には出てこない

野良ネコちゃんの棲み処はビルの地下だから湿度で居所が悪い
猫は綺麗好きで乾燥した所が好き

そこにテーブルが有る

爺さんが猫の鳴き声を出す!上手いんだ!ニャーゴ!ニヤオン?
猫は優しい人だと警戒を解く・・撫でてやると指に獣の匂い

誰だ!猫の耳をカットした奴は

ボクサーやピットブルじゃあるまいし
可哀想に両耳・・綺麗にカットされている

観光国家?

 飼いネコだったのだろう

爺さんが外敵じゃないと分かると猫最高の甘えの姿

猫好き人の気持ちが分かります
爺さんも猫は好きだが猫蚤アレルギーで

蚤に咬まれた痕の痒みと悶えが堪らなく嫌で猫が嫌い!

蚤さえいなければ野良犬より野良ネコをペットにしたい
犬は毎日、散歩と餌を上げなきゃならない

猫は二三日餌を上げなくても何処かで腹を満たしてくる
留守が出来る・・犬はそうはいかない

犬の為に生きている・・犬のに奴隷なるのが嫌で
他人の芝生は青く見える行為をしている

今日行きます

   

怒るなよ!と言わんばかりの顔をして慰めてくれる

明日が有るさ!明日行きたまえ
きっといい事が有るさと言わんばかり

猫に慰められなんて爺さんも落ちたものである
おまんさ!体洗って出直して来いよ

そういや猫の何とかというな!

カラスの行水!猫の顔洗い?どちらもいい加減な喩えだよなあ

爺さんはダメなんじゃ!風呂は二時間でも三時間でも入れるんじゃ
時々、風呂場で湯当たりして倒れる事も有る

ノボセル!
スッポンポン
でブ倒れるのはいいものじゃない

今日は雨が降らないでください

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祭りは大丈夫?

2016-07-10 07:28:17 | ナーダム祭・チャガンサル・祭り等

競馬はいつからだい!

一昨日、外気温度が40度を指していた!
暑くて油が滲み出る・・汗じゃない体内に地区された油が

午後4時頃だったか車中から40度だと叫び
デジカメを出したが車は無常に走り去り写せなかった

証拠写真だったのに!本当だよ・・
必ず証拠は記録する

 帰宅時はちゃんと記録したぞ!

午後9時前で33度である電光掲示板をよく見ると言い!
日本じゃ深夜に近い時間にモンゴルじゃ太陽が沈まん

爺さんの言う40度というのもまんざら嘘じゃない事が分かるじゃろう

ところでナーダム祭の競馬はいつから始まるんじゃ
今日からというが情報と明日からという情報が錯そうしている

調教師と馬主は愛馬の調子のいい日に走らせたい
いきなり曜日変更なんて平気だからね

今朝、爺さんは午前6時にぴたり目が覚めた!
サラリーマン時代の体内時計は健在である

目覚ましなど今まで使ったことはない
脳もこれくらい正確で明敏に幼少時から機能していれば

どれ程、世の中の役に立った人生を送れた事だろうと
回顧するが未だ木鶏たり得ず!

実らぬ稲穂の如く青々として肩で風切る姿である

今朝も空模様!
首都は大雨が降っております

ブログ記事を書きながら外の雨音と
朝から70年代アメリカンポップスをバックグランドで

記事がサクサクと進む!

心に沁みる洋楽ポップス名曲集(50曲)ユーチューブ

スタジアムの方は明日から

   

昨日も散歩に出かける前から大雨になり車が伴走してくれた
午前中から蒸し暑く外気温度は30度を超えていたが

大雨のせいで午後8時には一昨日より14度の気温低下
過ごし易い温度である

今年は大雨のナーダム祭になりそうである

雷まで鳴り出したよ!

大雨です

   

国鉄中央駅前も雨で道路が水没中

市場に雨宿りする買い物客と雨など関係ないとばかり
土砂降りの中、傘もささず歩く人もいる

風呂代わりとばかり汗と垢を落としているのかな?

何処も水没

 中央駅前の人たち

この数分後、バケツをひっくり返したような雨が降り出す
写真が前後したが女性の人の姿はなかった

靴は当然!水浸しになっただろう・・
電車から降りて来られたのか、それとも買い物客?

田舎から首都へ戻って来た人のように見受けた
それにしてもよく降ります

現地人は平気

 旭鷲山ビル前

ここも信号機交差点が水没しています
当たり前です!

3・4地区の雨が一度に流れ落ちて来る場所

此処から国鉄中央駅が一番低い場所
表紙の写真は日本政府ODAで完成した太陽の橋下の交差点

道路が分からないくらい水没していました
小型車など交差点過ぎた場所でエンストしていました

昔は歩ける場所じゃなかった

   

上の場所は第54学校の正面玄関入り口
貧弱ですがモンゴルの学校はこんなものです

裏口の様ですがれっきとした正面玄関入り口です

雨水が滝のように流れてきています
昔は舗装道路もなく道は凸凹で雨の日も天気の日も

歩けるような道じゃなかった

その名残りを彷彿とさせる土砂降りの雨

競馬の写真撮影は明日にするか!
今日も心に沁みる名曲集を聴きまくるとするか

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仕事が手につかない

2016-07-09 11:28:03 | ナーダム祭・チャガンサル・祭り等

工事現場も休み

来週の月曜日からモンゴル最大の夏の祭典
ナーダム祭がはじまります

モンゴル大好き日本人は早々に来蒙し
蒸し暑いモンゴルを堪能されている事でしょう

昨日午後の最高気温が40度で車で移動していたので
記録を写したが写せなかった

 7月3日の現場様子

今週月曜日にデジカメで盗撮した心の高鳴りが嘘のような
水曜日から工事現場の作業員が居なくなった

この場所にプールの様な箱が作られ作業がストップ

爺さんも忙しく7日の七夕には来年からの人生を占う
大切な日になった

政府から証明証を頂く手段を役所と折衝
仮登録を戴く

5月に別の現地人に任していたら政府発行の証明証が
どんなに価値ある物かに気が付き証明証を持ち逃げされた

しかし、ものは使う人がいて価値が出て来る
きっと宝の持ち腐れになることだろう

頭が空っぽの人間が持っても使い道はないし
使い道を誤ると却って害を受けるだけ

市場は大賑わい

 誰も居なくなった現場

爺さんも本来は祭り好きで心が落ち着かなるのである
子供の頃、そんな私を嫌って叱られてばかりいたので

私は祭りから距離を置くような性格になった
その延長線上に今の生き方が出来上がったと思っている

今じゃや誰もいない草原で愛馬と山岳・森林・河川乗馬と
楽しい青空の下、野生馬と乗馬を楽しんでいる 

今思えば私の親は一人で生きる楽しみを私に植えつけてくれた
恩人かもしれない

モンゴル人も夏のナーダム祭と正月の休みが好きである
他人を気にせず強いアルヒ(ウオッカ)を浴びるほど飲めるから

今から楽しみにし、仕事どころじゃないのだろう

ウオッカは消毒アルコールと思われればウオッカが分かる
病院で注射する時、脱脂綿で腕を拭かれた記憶が有るでしょう

あの匂い!
高級品はエチルアルコール量が少ない分、無臭で飲みやすい!

日本人は進んで飲まない・飲めない! 度数(36度)の高い酒

イギリス人は賢い!ウイスキーに独特の匂いを付ける工夫をして
世界の高級品にしてしまった(モルトだな)

酒屋さんが

 閑散とした現場

その代わりと言えば語弊があるが首都の胃袋を預かる市場が大繁盛
何処の市場に行っても人ヒト人で大賑わい

一番賑わっている店は酒屋さんである・・飲料水専門店

店員など客を客と扱わず対応が嫌なら出て行けと言わんばかり
これが元共産主義国家の教育であり国の本性

社会を細かく分散化し免許を与え他参入をさせずに独占商売を認めた結果
各産業・職種が他の新規参入を出来なくした分、細分化で権力を作り上げた

細分化された職種に競争原理が無くなり特権社会を生み
何処の店でも経営者は大きな力を持つようになる・・小売店然り

購買客は欲しけりゃ言いなりでしか購入できない制度が作られ
否が応でも黙って買うしかない

将来、商売方法を変えない限り民主化が当たり前になれば
大半の業種で失業が起きる
・・現に廃業する人が増えている

何時も態度の悪い店が店じまい・廃業に追い込まれている

今日は土曜日!各家庭では手作りのボウズや来客に出す料理を
作っているのか嵐の前の静けさといったところである

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連日の雨で

2016-07-08 13:40:41 | Weblog

道端は

モンゴルも10日から始まるナーダム祭まで梅雨に似た雨が降る
ナーダム祭が終われば秋が訪れると言われている

来週ですよ・・秋がやってくると言われている日が

天国は山だけじゃなかった
首都にも雨のおかげで楽園が

久しぶり車を使わない散歩をしたら里にも天国が!
歩道を歩いていると可憐な花が咲き乱れている

   

河川の土手には菜の花が黄色い花を咲かせている
暴走トラックや購入したばかりの車の運転手には

花など興味外の話である

(この花たちは秋には実をつけ厳寒期の野鳥の餌になる)

失くして初めて目覚める大切な物

今は爺さんが野の花を愛でているが  爺さんも
日本にいた時は今の現地人の様な経済発展の申し子だった!

自然と環境破壊に一役買っていた!自慢だった

でも今、振り返れば何が歴史として残されたのか
猪突猛進で子供の教育を等閑(なおざり)にして

非正規会社員やニート・登校拒否児童を作っただけ
社会(企業も役所も)は欧米化に感化され

霊長類は貧富の差を作り上げ
一部の霊長類を祭り上げ

後には奴隷然の霊長類がボロを身に纏い
向かう己の進路さへ分からずオロオロしている

ジェシカだらけ

   ホオズキ?

鬼灯の原種だろうか人家の壁に寄り添って花を咲かしている

土手にも満開の黄色い花

歩道の石畳の脇でレンゲソウが見て下さいと!
サークルの輪で花を色どり気を引き寄せている

爺さんだけでも満開の花に拍手をしてあげるか

都会に持ち込んであげても花屋で売られている
花と見比べると見劣りする花たちだが

辺鄙な田舎で有ればこの花たちは高貴な令嬢たちである

気分最高!

   

紫の花は土埃の立つ場所でも美しい

そんな花に混じって異彩を放つ花も有る
人家の塀に雑草と混じり独特の色の花

毒草で有る!
花も葉も根にも強烈な毒を含んでいるという

この花に爺さんは何とも言えない興味を引き付けられる
扱いづらい花であるほど興味を持つ!

フグのような存在か生死表裏一体の花

見れば見るほど不気味な色香を放つ!

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久しぶり二足歩行で散歩

2016-07-07 01:42:49 | 首都散策・風景・冬期

往復7㎞?

5月にいろいろあって6月7月の昨日まで車で移動していた
その間、体は自然に任せブクブクに太りだした

食欲旺盛が止まらない!

車移動はよくない!

昨日は自家用車が乗れない日!(モンゴルはナンバープレート末尾番号で)
3番だから水曜日は乗車ダメ!

乗車して警官に止められると1万の罰金

変わりにランクルが有るが市内で大型車は運転要注意!

そこで自宅から3地区経由の散歩〆て7㎞を走破する

    河川敷近くの温度計

久しぶり歩くと足が重い!
イヤ身体全体が重いのであろう

歩き方も良くなく歩く速度もヨタヨタ状態!

4時18分に1㎞地点の電光表示板を確認
今日は太陽が出ていないのに35度

此処から5㎞を歩かなくちゃならない

疲れてグロッキー

  戻って来ました

午後8時頃に自宅から1㎞手前の表示板まで
自宅に着くのが8時半になる
途中!河川敷工事現場を監督しているから(大笑い!

体調管理がしっかりしていると普通に歩いて7㎞を2時間半で歩き通す

ただ単に7㎞を歩くだけだと1㎞を爺さんは10分で歩くから70分で歩く

1時間10分という事だがスポーツをしている訳じゃない
町で仕事している可愛いお姉ちゃんに会いに行くために散歩しているの

だから2時間近くは誰かの手を握っているかもしれない散歩なんです
時々、半年に一度くらい警官から手を握られている時が有る

爺さんは食事も睡眠も自己流なので散歩に出かける時は空きっ腹で出かける

足が重たい

  鳩もビタミン補給中

これが良くないが空きっ腹で歩き出すと腹が散歩の邪魔をしなくなる
しかし、途中からガス欠に見舞われ足が思うように動かなくなり出す

健康な時は現地人専用食堂に入り坊主かホーショルをつまみ食いする事がある

昨日は減量作戦で間食・水分補給をしないで歩いたからフラフラ状態!
これが体に悪い事は十分承知しています

可愛い子ちゃんどころじゃない・・他人が見た目でも青息吐息!
老人だから他人が見ていたら

あ奴!

ぶっ倒れるんじゃないかと見えるかも

本人は若者ぶって我慢というか無理しているが
他人から見れば馬鹿で狂気の沙汰!

健康に良くない

  鳩だってビタミン補給

爺さんは一日、一食主義(仕事していないから)
深夜に米3合を炊き半分を食べる(二日分を炊飯する)

炊飯した日は温かご飯!・・翌日は冷や飯ご飯

夕方8時半ごろ自宅に戻りお風呂やニュースを見ていると
夕食は決まって深夜になる

食後、直ぐ寝ると牛になるから最低でも6時間は起きていますよ!
深夜族ですから・・一番鶏が鳴く頃、眠りに入る

要するに空きっ腹というのは24時間後に食事をしているから
散歩中が一番お腹が空いている時間帯という事になる

何か間違った生き方をしている!

空きっ腹での散歩は体の健康にも良くない
歩き方が可笑しくなる

背筋をしゃきっとして歩く姿勢にならない
ダラダラ背骨を曲げたような歩き方になっている

暑いのも関係しているが散歩する目標物が霞んできているのも
事実である

何か目標を新たに設定するとか

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気温のせいか

2016-07-06 13:08:15 | 犬・番犬・野良犬・狼

ライオンと散歩

モンゴルもこのところ連日午後5時を過ぎる頃
最高気温を記録する

37度とか38度である

湿度70%ぐらいだろう日本と同じである
歩いているだけで体中から汗が出て来る

 突然!目の前に

散歩も自宅から歩いていたんじゃ着替えを二枚ほど
準備して歩かなきゃならない程、汗が噴き出て来る

そこで車で散歩と相成った

散歩と言っても市内の駐車場に車を置いて市内を散策する
車を止めドアを開けると目の前にライオンがいた

こちらを見ている・・一瞬!車から出るのを躊躇う

チャウチャウ・・・犬だろう

 ライオンが私を見ている

散歩しているライオン!
ご主人が引綱を持ち奥さんと5歳くらいの女の子の三人連れ

爺さんも人間が引き連れて散歩しているくらいだから
写真写させてくださいと!

飛び掛かるかもしれないから離れて写してくださいと
優し飼い主さん

オタクのペットライオンですか・・ミニチアライオンですと
涼しい顔して紹介してくれた

あきれた爺さん!ライオンじゃチャウチャウ
何とかという犬じゃないですか

ご主人チャウチャウ・・れっきとしたミニチアライオンですよ

犬だろう?

 優しい顔した野獣?

獰猛そうだがどこか可愛らしい顔をしているようにも見える

散髪屋さんで刈り込んでもらったのか
プードル?チャウチャウ・・チベタンマチス?チャウチャウ・・

如何でもいいけど・・
暑い日には胆を冷やすペットに出会うのも汗を抑えるには

最高の演出!

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天国好いとこ一度はおいで

2016-07-05 13:16:06 | 野鳥・自然動物・植物等

天国への入り口

おらは酔っ払ったぞ!で始まる北山修とはしだのりひこの
歌じゃないけど…酔わなくても天国はパラダイス

異国で友達もなく住んでいると神は天からジッと眺めている

愛馬と一人遊びをしている孤高の老人に神は素晴らしい場所へ誘う
神とは何か・・孤高老人の腹黒い心を知っているのか?

とはいえ天国の入り口は一般の人には解かりづらい場所である

   天国の花々

じゃ!
爺さんは何処からその天国の入り口を見つけ出す?

以前にも書いたが爺さんは裏街道を生き抜いてきた達人である
表を堂々と歩ける身なれど裏(街道)道が好きであることを

人生も表が有れば必ず裏が有る

社会も同じで自由な社会が有れば必ず
裏社会が存在する

人を物と考え絞る取る封建・軍国・ファシズム社会が

自由を選択するか辛酸の社会を選択するか
それは他人ではなく己の中の嗜好

話はそれたが天国への道探しでした
爺さんは裏山の崖を愛馬と登るのじゃ

神とて考えない場所?
まさか崖など登って来る奴は!

そんな場所を遊び場にしている爺さんだから見つけられる
神にしてみればこんな奴はアブラムシ扱いである

天国への入り口近くには必ず門番が目を光らせている
そこから堂々と入れる輩は善人だけ

誰もが行けるわけじゃ

   まさか千尋の谷越えで?

そうなんです・・誰もが好まない考えない場所こそ・・地獄?

行かなきゃ分からない場所こそ・・地獄じゃ

疲れりゃ行者ニンニクを咬みながら気力を蘇らせる
天国を見た地獄行きの人たちは天に舞う歓喜する

でもその人たちは天国での酔いを現世に舞い降りて来ると
忘れてしまう!

二度と思い出せないのである

そこが爺さんと地獄行きの人との違いである

天国良いとこ一度はおいで・・酒はあるし姉ちゃんはいるし
天国良いとこ・・

酔いしれました!笑い転げました!叫びました!

花たちまでが喜び!ともに歌いました

饗宴は日が暮れるまで続きました・・
気が付けば帰る時間である

12時が過ぎない時間までに首都へ帰りつかなきゃ

着けば

   帰路の途中

地獄人が奇声を上げる闇の草原を指さし奇声を
指先を見ても爺さんには何も見えない

馬車を降りてよくよく見ると紅ユリが群生している
何で草むらの中で分かるんだ!

それも草むらに隠れている紅ユリを見つけられる?
目がいいというか驚異の視力!

爺さんの方が怖いわ!

黄色いユリも拝顔した・・深紅のユリも拝顔した
序に見てはいけない観音様も拝ませてもらった

南無阿無陀仏弥勒菩薩の世界だった

何枚だ何枚だ!

爺さんは一文無しだ

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終末の余暇

2016-07-04 16:08:56 | 河川・中洲

家族で川遊び

規則正しい生活をしている爺さんは時計と同じである
朝方に寝て昼過ぎに起き散歩する!

一般市民は一日の仕事を終え帰宅準備中
そこへ爺さんが訪ねて来て終業を邪魔する

そこへ10何年前の知り合いから声を掛けられ立ち話
分かれて誰だっけ?・・顔も思い出せない

友達の友達は親友という事か?

自宅に戻ると電話に着信記録が有る
先ほどの友人の友人は親友からのもの

折り返しをすると遊びに行こうという誘い
夕日が落ちるのも10時頃だから付き合うか

 トーラ川じゃ人ヒト人

首都から東に向かうこと20㎞のトーラ川での一コマ
日曜日の夕方というにまだ、川の中で遊んでいる

これが一般市民家族の週末の過ごし方

荒れ道の土埃も何のその!
子供も奥さんも喜べばそれが最高の幸せさ!

これがモンゴル

   

以前は川沿いに立ち入りが出来たが欲深い一部の権力者が
川沿いと川岸を私有地にして柵を張り巡らしたから

最高の避暑地で余暇を過ごすことはできない

首都の一般市民は川沿いの土手や川岸でご覧の余暇!

爺さんたちは無遠慮に埃を撒き散らしながら激走!

連峰が北西に連なる沢道を埃を巻き上げながら別荘地帯へ

別荘組はBBQ

   

昨日は突然の誘いだったので別荘組はBBQも終わらせ
家族で首都の自宅へ戻る途中で帰宅組

爺さんは山奥へ柴刈りに向かう

太陽が落ちる二時間までに思い切り初夏の
柴刈りを楽しむことにする

爺さんは天国へ

 牛が自宅へ戻るのは有るが

馬が牧場へ戻る姿は久しぶり・・人が居なくても帰るんだ?
牛みたいな馬?

何となく爺さんまで心配する
山奥には狼がいるのか?

行くのを躊躇う気持ちと三週間前とは違う花が咲き乱れて
爺さんを喜ばせるだろうとアクセルを思い切り押し続ける

これが金曜日・土曜日の夕方じゃ様相が違う!
川も草原も山も人ヒトひとで煩いくらいである

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想定外の工事

2016-07-03 08:48:35 | 河川・中洲

プロとアマの違い

何が原因でこのような余分な事故が起きるか検証してみた
一番の原因は国家の仕組みにある

自由国家と封建国家(共産主義社会)の違い!

自由国家の良さは此処では割愛する

封建社会とは一部権力者が生き残る為の国家制度
150年前まで日本も同じ制度の国家だった

組織も物作りも秘密主義国家
秘密主義こそ組織を安泰させ権力者が安心できる制度

   白い帽子の監督者

技術・知識漏えいを国(省庁)も企業も個人も頑なに守り続ける
裏返せば技術も知識も各組織内・個人で陳腐化(活性化しなくなる)

秘密社会とは競争社会から必ず負ける

第二に全てが個人・家族に細分化された請負制度組織
細かく細分化された結果、任された仕事以外の責任が無くなる

出来上がりが粗雑で汚い物が出来上がる(全てが汚い安い)

この制度が長く続くと破綻してしまう
これはソビエト連邦諸国・現在ではロシア・中国である

余分な工事(未然に防げた)

   

以前にも書いたが橋梁工事をする前に役所に行けば済む事
工事現場の周辺地下に何が埋設されているか調べるだけで解決する

基本的な土木工事知識が役所にも会社にも共有されていない結果である

日本でも水道・ガス管・電線・通信ケーブル等が埋設されているが
全て役所に工事届け出をした時点で埋設物が分かるようになっている

役所の方で関係省庁と相談し確認をするよう指示される

素人でも理解している事が国として法律・条令・施行令としてないようだ

だからSEALDsの様なアンポンタンが国会議事堂前で堂々と安全保障や
反核反対デモをして馬鹿な国民が喝采するような国になる

オマケに日本全国から政治活動資金を調達する違法行為までしていた
そのことが表ざたになるや政治活動をしませんと解散してしまった

これなど登校拒否。家庭内暴力・ニートの集まりは
社会の法律も知らない無知な馬鹿どもである

これをあおった明治学院大学教授の高橋など共産党の使い走りだろう
SEALDsの先頭にいた奥田など真面に学校に行かない馬鹿がリーダー?

モンゴルの若い現場監督そのものである・・無知が起こす問題!
政治資金規正法に違反しているシールズに喝采するTv局も頭?でしょう

日本だって法治国家、法律を守てこそ個人の権利を堂々と主張できる

無知が騒ぐのは隣の国民と同じですよ・・よそ様の島を自国の島と騒ぎ
慰安婦問題では大統領が先頭を切って世界中で騒ぎまくる

恥ずかしくないのだろうか・・冷静に己を鏡で見れば・・教育制度の怖さ!

騒いでお金さへ手にすれば重箱の隅をつつくような事ばかりして金を無心する
日本もこんな国に何故!手をさしのべるのか理解に苦しむ

いい加減!
突き放して自立させるのが一番じゃないかと思うんですが

頑張れ!

   

工事現場を見ていると橋梁工事を請け負った会社は何も技術を持たない
会社(経営者)が仕事を取ってきた

現場で行われている工事は全て細分化したプロの会社が下請けで仕事をしている
シャベルカーもブルトーザーも下請け会社である

だから現場監督者の言うなりに工事を進める・・
掘れといわれりゃ言われた通りの事をする・・埋めろといわれりゃ埋めるだけ

これが共産主義国家の本質というか本性・現実・真実である
モンゴルの高層住宅も地区ごとに同じデザインの住宅を同じように建て続ける

どの地区に行っても作りが同じだから方向(土地)音痴は道に迷う事が有る

マンション建築でも同じである
新築マンションでも出来上がると新築が中古マンションのように
傷だらけで完成する

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選挙速報

2016-07-02 09:25:11 | 選挙速報・政治等

情報は正確に

最近というか長く外国生活していると事実は
自分の目で情報を確認する事を心掛けている

一昨日、電話で確認するとお国柄かいい加減だと感じた
そこで昨日、本人と会いPcで事実確認をすると・・ヤッパリ!

何処の国の人間も電話や距離が離れていると言葉に責任という

二文字の軽さが伝わってしまう・・責任感の無さか

 情報の根拠は?

PCで政府系新聞社の情報を検索させると一昨日の情報は
簡単にいうと出鱈目である

よく生まれて40年以上も生きて来られたなと感心する

昨日の情報とまるで違うじゃないかと問い詰めても
蛙みたいに平気な顔しているから追及は止めた

これ以上、追及すると嫌われるからである

何となく

 

モンゴル国政選挙と首都市議会選挙の開票結果は以下の通り

国政選挙・・当選議員数76議席
当選政党名

人民党・65議席(革命党から分派した政党)
民主党・ 7議席(元日本留学生議員落選)
無所属・ 2議席

首都(特別区)市議会議員45議席
当選政党名

人民党・34議席
民主党・11議席

今までモンゴル国で一党独裁政権だった共産革命党は全敗?
民主党も国民から政権政党の能力を見限られた格好である

新たな人民党は共産革命党と民主党の中間にあたる政党として誕生
これから4年間、第一政党として国政を担っていくがどこまで国民に
政党として政治をアピールできるかが見ものである

これでスッキリ

   

爺さんも自分の目で確認した事をブログ備忘録として掲載しているが
確かな情報とは何かという事を考えた場合

本人の感情を入れない事も必要か、また、他の情報源(日本)と比較するという
手法も他人が読んで判断する材料になるのかなと考えもする

モンゴル人は12世紀に中国を支配した国家でもある
これを中国は忘れずに根に恨みを抱いている

事あるごとに今は力のないモンゴルに難癖をつけ圧力をかけ続けている事実

これは隣国ロシアでも同じことである

しかし、立場の弱いモンゴル国、蟒蛇の様な両大国主義国に挟まれたモンゴル国
日本以上に眠れない毎日を過ごしている事だろう

この様な事を考えるとあやふやでいい加減な言葉も致し方ないかと思う!

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不気味な首都

2016-07-01 02:49:46 | 選挙速報・政治等

静まりかえる首都

モンゴルの国政選挙と首都市議会議員選挙の結果が判明

国政では70議席のうち67近くが改革派が独占という
以前は革命党だった一派から穏やかな民主寄りが立ち上げた一派

民主党時代は共調路線を取り政権党として国政の一派を運営

民主党は全てで国会議員が消滅したみたいだ

これは電話で情報収集したので正確ではないが間違いない
午後9時のNHK国際放送でも流していたので間違いない

モンゴルは行政の指導者も総入れ替えになる可能性大

 この4年間、行政のトップは評判悪かった

爺さんも少しは迷惑を被った!
外国帰りか何だか知らんが前任者の仕事を全て否定し

色々と改革していたようだが所詮
以前より評判悪い民主党政権だった

要するに日本の民主党・現民進党と同じである

口では国民(馬鹿)受けする事ばかり言うが現実に政権取ると
政府を動かした事のない者ばかりだから何もできない

民主党がやったのは
過去に政権党にいて悪事したりして追放されている政治家を
受け入れ以前の政党より酷い政治をしてしまったこと

八年間でこれだけ国民に嫌われた訳である

日本と関係ある留学組も大半が国政選挙に落ちているか

改革派が

 昨日も首都は静まり返り不気味!

そうだろう!
国会議員も落選すりゃタダ以下の人で仕事が無くなる
国会議員は会社の経営者も兼ねているが今後、国の仕事は出来なくなる

それよりも市民から総スカンを食らった行政省庁の管理職たちの方が

青ざめている事だろう!
今まで市民をコケにした様な仕事でしっぺ返しがやって来る

役所のハンコ押し仕事に炙れるから生活が成り立たなくなる
酒に溺れたり裁判沙汰になり針の筵で当分、生きながらえられるか

日本と違い!役所もままならない

全て独占

 市民も賢くなってきている

これは良い事である、貧乏人たちが国内で仕事がなく
莫大な借金をしてまでして日本・米国・西欧・韓国・中国等へ出稼ぎに行き

自国の政治形態や世界の実情を学んで帰国したりネット
ツイッター等で家族や友人親戚に世界の有りのままの事実を流す

国の歪んだ政治を国中の国民が知ることとなる

国民が少ない給与の中から収めた税金の使い方や使途を理解しだす

民主壊滅

民主党政権の国会議員たちは民主国家になった当初の海外留学組が
主流で立ち上げた政党だが、頭でっかちで口は達者だが脳の中は

旧体前の仕組みというものが体に染みついている
政権党になっても政治が出来ないから共産党政権時(革命党)の

政治よりますます酷い政治をしてしまう

いや、政治も行政も以前の生き残りに邪魔されて
思うように改革できなかったのが現状であろう

 市民は以前の政党を恋しがる

70余年も共産政党時代が続き骨の髄まで蔓延っている
組織を四年や八年で改革しろという方が無理である

以前より政治も行政も荒み市民から離反した政治行政へ向かう

これじゃ外国人の私たちさえ以前の方がマシと思う事が
多々あった

各政党や行政で管理職に就いたエリートたちは
学んだ留学先の国のやり方を自国に取り入れた?

行政がチグハグに行われた事も原因である

次はお前か!

ビクビクしている人が一人いる

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