馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

想定外の工事

2016-07-03 08:48:35 | 河川・中洲

プロとアマの違い

何が原因でこのような余分な事故が起きるか検証してみた
一番の原因は国家の仕組みにある

自由国家と封建国家(共産主義社会)の違い!

自由国家の良さは此処では割愛する

封建社会とは一部権力者が生き残る為の国家制度
150年前まで日本も同じ制度の国家だった

組織も物作りも秘密主義国家
秘密主義こそ組織を安泰させ権力者が安心できる制度

   白い帽子の監督者

技術・知識漏えいを国(省庁)も企業も個人も頑なに守り続ける
裏返せば技術も知識も各組織内・個人で陳腐化(活性化しなくなる)

秘密社会とは競争社会から必ず負ける

第二に全てが個人・家族に細分化された請負制度組織
細かく細分化された結果、任された仕事以外の責任が無くなる

出来上がりが粗雑で汚い物が出来上がる(全てが汚い安い)

この制度が長く続くと破綻してしまう
これはソビエト連邦諸国・現在ではロシア・中国である

余分な工事(未然に防げた)

   

以前にも書いたが橋梁工事をする前に役所に行けば済む事
工事現場の周辺地下に何が埋設されているか調べるだけで解決する

基本的な土木工事知識が役所にも会社にも共有されていない結果である

日本でも水道・ガス管・電線・通信ケーブル等が埋設されているが
全て役所に工事届け出をした時点で埋設物が分かるようになっている

役所の方で関係省庁と相談し確認をするよう指示される

素人でも理解している事が国として法律・条令・施行令としてないようだ

だからSEALDsの様なアンポンタンが国会議事堂前で堂々と安全保障や
反核反対デモをして馬鹿な国民が喝采するような国になる

オマケに日本全国から政治活動資金を調達する違法行為までしていた
そのことが表ざたになるや政治活動をしませんと解散してしまった

これなど登校拒否。家庭内暴力・ニートの集まりは
社会の法律も知らない無知な馬鹿どもである

これをあおった明治学院大学教授の高橋など共産党の使い走りだろう
SEALDsの先頭にいた奥田など真面に学校に行かない馬鹿がリーダー?

モンゴルの若い現場監督そのものである・・無知が起こす問題!
政治資金規正法に違反しているシールズに喝采するTv局も頭?でしょう

日本だって法治国家、法律を守てこそ個人の権利を堂々と主張できる

無知が騒ぐのは隣の国民と同じですよ・・よそ様の島を自国の島と騒ぎ
慰安婦問題では大統領が先頭を切って世界中で騒ぎまくる

恥ずかしくないのだろうか・・冷静に己を鏡で見れば・・教育制度の怖さ!

騒いでお金さへ手にすれば重箱の隅をつつくような事ばかりして金を無心する
日本もこんな国に何故!手をさしのべるのか理解に苦しむ

いい加減!
突き放して自立させるのが一番じゃないかと思うんですが

頑張れ!

   

工事現場を見ていると橋梁工事を請け負った会社は何も技術を持たない
会社(経営者)が仕事を取ってきた

現場で行われている工事は全て細分化したプロの会社が下請けで仕事をしている
シャベルカーもブルトーザーも下請け会社である

だから現場監督者の言うなりに工事を進める・・
掘れといわれりゃ言われた通りの事をする・・埋めろといわれりゃ埋めるだけ

これが共産主義国家の本質というか本性・現実・真実である
モンゴルの高層住宅も地区ごとに同じデザインの住宅を同じように建て続ける

どの地区に行っても作りが同じだから方向(土地)音痴は道に迷う事が有る

マンション建築でも同じである
新築マンションでも出来上がると新築が中古マンションのように
傷だらけで完成する

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