ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

ムキになって

2010-12-24 00:57:57 | Weblog
何やら取り付かれたようにsmart.fm(いっつもFM放送みたいって思っちゃうサイト)で、基礎英語を含めて英語5種、英語の次はスペイン語ってそれ、中国語2種、フィンランド語(ひっさしぶり)なんてクリックしちゃったものだから、アチラさんの指示通りにPCに向かってるのよ。
ハイ、これは55時間後、これは今すぐ、こっちは8時間後、等など。脳みそへ定着させるための時間とリピート。

あたくしの動き(打ち込みのスピード&回答率)から割り出される次回の日。
ものはついでよって、スペイン語もフィンランド語もちゃんと変換出来るようにちょっといじってね。

でも、スペイン語は「遅い!」って、なかなか先に進めないのよ。疑問文や感嘆文は、文章の前に?や!の逆さまになったのをくっつけないと、ブブーッ!その上、アクセント記号も母音の上につける。もたもたしてたらブッブー!もう、いやんなっちゃう、でもね、ふと思い出したのよ。
「あなたのために、誰もゆっくりしゃべってはくれないのよ」
って、どの先生だったか忘れたけれど、言われたのをネ。
なので、しゃべるわけじゃないけれど、腐らずにやるっきゃないのよ。

「好きこそものの上手なれ」「下手の横好き」好きでもこの通り。
う~ん、後者だわねぇあたくしの場合は。でも、増やす事はあっても、減らすつもりは皆無よ。出来るまでやる!アラッ一生かかっちゃった、でも又それも面白いんじゃありません?
フィンランド語は、お料理に関する表現から入ったわ。
絞った方がいいんじゃないかしらって。ついでに何か作れそうなお料理に出会えるかも知れないってね。

いつも言うように、面白い事が満ち満ちている世界です。小さな世界で生きるのもいいけど、なんだかもったいないような気がしてならないの。
「何?なぜ?どうして?どこで?いつ?」これがなくなったら、小さな世界の住人。やっぱり好奇心が全てをリードって、あたくしは思うのです。
知らないことだらけの世界の何もかもですもの。享楽が何かは、人それぞれですが、出来るだけ知的好奇心を満たす行動を起こす自分でありたいって常々ね。

たった3回だった今年の中国語個人レッスン。
どうにかついていけそうで、来年も楽しみ。
往復徒歩で、アップダウンの激しい往来を、頑張るあたくしです。一昔前まで、ほんの目と鼻の先でも車に乗ってたあたくしが、今じゃ、なるべく歩くようにしてるわ。そう、そのレッスン帰り、ある公園で、木々の剪定を何人かの人がやってて、--ン?あれは桜の枝。
「切り落とした枝、何本か戴けません?」
「ああ、いいよ。好きなだけ持ってって」

両手に抱えるほど桜の枝を持って、帰って来ました。
何にするのって?
勿論、来期の燻製のチップにするのよ。
半年も放っておいたらカラカラ、それを叩き潰してこれも自家製チップによ。
何でもかんでも買おうって、心がちょっと貧乏です。

カラカラに乾燥させた切干大根(しかも皮)、葉っぱもね。イガイガもなく
その味のいい事!正に太陽からのプレゼントって味です。こうも違うの?って売ってるそれと大違いの味です。天日干しのお野菜は、美味しさも栄養価もグンと上がるのです。せっせと乾燥野菜を作ろうかしらって思ってるわ。ここ南関東は、乾燥の冬ですから、天日干しにはうってつけね。

今は、外国語の勉強で、読書がガクンと低下。寝る前にお布団の中と、横浜駅往復の電車内だけになってしまったけれど、それはそれで仕方ないってね。
以前にも読んでいる、ディケンズ「クリスマス・キャロル」タイムリーでしょ?それを腹這って、お布団の中で読んでいます最近は。
ついこの前まで読んでいた「読書する女」の中に書かれてあった様々な本。
アッ、もうそれは無視することに。だって、目の前のボードにピン押ししてる紙には、購入予定って本がズラ~~ですから。