ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

蚊帳の外は相変わらず

2010-05-12 19:47:07 | Weblog

「私、こういうの大っ嫌いなのよ」って、憤るもう一人のヨウコサン。
どちらも小学校の先生だった、奇遇。
「何を怒ってるの?」
って、いつものヨウコサンが。
「統一性がないのが厭なんですって」
「何の?」
別のヨウコサン、
「例えばさ、音楽会があるとするじゃない?普通に音楽会になぜしないんだ!って」
「そう、そういうのは理屈じゃなく私も気持ち悪いわ」
って、あたくし。
「でしょ!?なのに、どうして、音楽フィエスタなのよ!気持ち悪い」
「ちょっと、洒落ててカッコいいでしょ?ってそれが厭なんでしょ?」
「そ!その通り!」

「どっちだっていいじゃない」
は、いつものヨウコサン。
あたくしは、やや もう一人のヨウコサン寄り見解よ。
横文字を日本語の中に何でもかんでも入れちゃう今の風潮は嫌い!
大体が「公約」なんでしょう?政治家が掲げる約束。それを「マニフェスト」
って平気で言うようになった辺りから、ザザザーッと引き潮よあたくしの
関心は。もう、厭だ!最高学歴?それが?お呼びじゃないのよ、アッそう、
引かない・そうよねぇ、供託金まで出して、オメオメと引き下がれないわね。
じゃ、あたくしがもう、今まで以上に蚊帳の外の住人になっちゃうだけ。

恥ずかしいったらありゃあしない。テレビのドラマに便乗して、マスコミに
乗って乗られて、もう、イヤ!な~んか薄っぺらい、流行大好き。ま、流行に
のるのは、昔々からの人の行動パターンだから、あたくしが避けるだけ。
すっごい自己顕示欲を持ってるって、自覚してるわ。どこかでフン!って。
誰が流行りモノなんかに乗るもんですか!ってね。一緒くたが、・・・
オー、勘弁!クワバラクワバラってね。
ツイッターは?
ハイ、流行だわね、はっきり言って。そこで?私がフォローしたくなる人を、
じ~~~~~っと、待ち構えてる。フォローしてくれる人の数は、問題じゃ
ない。何がしかの見えざる、尊敬できる何かを持っている人と出会えるか?
あたくしだけがキャッチできる何かを持っている人に、あたくしのアンテナが
動くそのためのツイッター。たった2~3人かもしれないわ。それでも、
あたくしの脳みそが嬉しくなるって人と出会う、かもしれない。
世の中は、想像もしない素晴らしい人々が大勢います。ただ、知らないだけで。
そんな人々とヒョンナことで繋がるかも知れません。その場所がTwitterって
思っています。
やかましい、鬱陶しい、んで?って人は、ごめんなさいブロックです。
当然あたくしもされてるはずです。好き嫌いは理屈じゃないのですもの。

太平洋を越えて、飛び交うツイート。あたくしが勝手に教えてもらってる立場を
取っているメキシコ、スペイン語の彼(メキシコ人)は、舌を巻くほど日本語
が上手です。翻訳家。自分の写真を公開してます。
ブログも6年になりますから、ツイッターも続くような予感がします。