昼食用に、おむすび2個持って、早めに地区センターへ。
今月初回の中国語レッスン日。お教室の確保が複雑で、今回は初めてのお部屋。
物事を難しく説明、運営しようとする人は、頭が悪い人なのよ。そう、昔の全
共闘のあの演説・野次なんか、その代表ね。自己満足・自己陶酔の何者でもない。
頭のいい人は、小児、そう、サルでもわかる話し方をするって。そのとおり!
小学生も使うその公共施設。受付の人ですら、その流れ・仕組みを理解してない。
「私達も、この表を見なければわからないのですよ」
たった10くらいの部屋数、時間で割り振るだけの、たったこれだけのことをな
ぜ担当者がいちいち表とにらめっこをしなきゃならない?ああ、こういう頭の悪
い人間の作るシステムに沿わなきゃならないなんて、税金泥棒ー!そして、TPO
がわからない人はいらないロボットでいい!だって、考えようとしない人間に、
みんなの血税を遣うなんて、あなた、そりゃあ、犯罪ってことよ。
そのお部屋は3階にあって、いつものように階段2段とび。
なにやら歌が聞こえてくる。それも、どうも2ヶ所から。そこのロビーは、テレビ
があって、リモコンを握り締めているジジ。その周りに数人。他の椅子にもジジ達。
そして、ゾロゾロゾロと、集まる集まる大昔の少女・少年達が。
その階は、すっかり高齢者達の集いのスペースだったの。
将棋を指す人達、カラオケで♪エンヤトット、エンヤトット~♪と民謡が聞こえる。
もう一つのお部屋からは、演歌らしき歌声が。
この階はシニアパワーに満ち満ちて、少し小さくなりそうな「若輩ものです・・・」
なんて気分よ。
12時まわって、いつもの2階へ行けば、先生がお弁当を召し上がってらしたわ。
お姉さまは、相変わらず、生徒さんに囲まれて、お花の教材をやったり取ったり。
なかなかお昼のご飯にさせてもらえないいつもの光景。気配りのない女達。
逗子のキョウコサンがこのところめまいと吐き気にお薬が離せない状態らしくて、
先生にお聞きしたら、
「更年期。ホルモン低下」
早速、教えていただいてた個所
「脳幹、左足親指の指紋の中心とその近辺でしたよね」
「ええ、めまいは三半器官も刺激よ」
「足の薬指・小指でしたよね」
「そう、だけど年齢的に言っても、そこだけじゃね。1回診てあげたいわ」
「元々腎臓は悪いのよ。水分の抜けが悪かったりって。そうね、聞いてみるわね」
今回は8人の生徒。みんな熱心よ。20代のご夫婦で受講してたり。このご夫婦が
一番中国に近いみたいにお上手よ。
先生が、
「どんなに数を覚えても、発音が間違ったてら、それは正しい中国語じゃあない。
発音をしっかり勉強した人が中国語を勉強したことになるよ」
って。そう、例えば YOU と発音する 有・郵・右 をどこで耳でその違いを
聞き分けるかは、四声の違いなのよ。O の発音、有は三声、郵は二声、右は四声
っていう風に。だから、何回も、全員に言わせる。
そして、全員間違った 請問(Qing wen)これが三声から四声なんだけど、なぜか
みんな二声から四声になっちゃうのよ。私は間違えない!って思いながら間違える。
大爆笑よ。揃いも揃って同じように間違えるのですもの。
変にすねたり、意固地になったり、恥ずかしがったりなんてしないわみんな。
笑って、もう一度挑戦して。
「このクラス、上手よ。意味はちゃんとはわかっていない、多分。でも、ちゃんと
進む。すごいねえ」
って、褒めてくださる。
これはGET言い回しに、「不にしんにゅうを書いて、可以をつけて、hai ke yi」
意味は「悪くない」よ。でも、何が曲者って、e は口を横に引っ張ってウと言う、
歯をかみ合わせたまま、三声でクって言うのよ。難しい!
でも、これをクリアしなきゃ中国語にはならない。口をとがらせて、ウの形でイと
言うのやらね。だって、これをしなきゃ「あなた何を言いたいの?}になってしま
うのですもの。ただ、日本語のように、「生」一つとっても、「せい・しょう・う
(まれる)・なま・は(える)・い(きる)なんて読み方はないみたいなので、
1字1音なのは嬉しいわね。
「単語、いっぱい覚えてください」
これは、どの言語も同じ。語彙を多くしなきゃ、何事も始まらないってね。
3日連続になるキョウコサンへのお手紙。
早速先生からのアドヴァイスを書いて、今朝投函。
指示どおりに刺激したら、3~4分もしないうちに、身体がポッポポッポ温かくな
ります。それがなければ、刺激が少ないということですから、グッグッと押してね。
ツボ刺激じゃないので、点?点?点?なんて神経はいらないのです。その体中の器
官の反射区に相当する個所にちょっと強めの刺激を与えることで、不思議な、本当
に不思議な現象が起きるのを体感できるのです。
左右の、特に右手の痺れが今年になってひどくなってきてました。5年も前のくも
膜下手術の後遺症よ。頚椎異常ね。積極的無視の治療法を実践する私ですが、先生
が
「首はまずいよ。レイコサン、親指の付け根をゴシゴシ刺激して!」
毎日続けています。そういえば、痺れを・・・アラッ、どこかへ行っちゃった?
いいえ、完治はまだまだですが、あきらかに前ほどの痺れは起きてないのを知った
のよ。肩こりや歯痛、痛みには、有名万能ツボ=合谷、これは手の甲、親指と人差
し指の間を押して、イタッ、そこがそれ。そこをぐりぐりぐりとマッサージ。
肩揉みするよりそこをマッサージ。
こうして、無知な私は、少しずつ色々とお勉強させてもらって。
幸せね~~~。
今月初回の中国語レッスン日。お教室の確保が複雑で、今回は初めてのお部屋。
物事を難しく説明、運営しようとする人は、頭が悪い人なのよ。そう、昔の全
共闘のあの演説・野次なんか、その代表ね。自己満足・自己陶酔の何者でもない。
頭のいい人は、小児、そう、サルでもわかる話し方をするって。そのとおり!
小学生も使うその公共施設。受付の人ですら、その流れ・仕組みを理解してない。
「私達も、この表を見なければわからないのですよ」
たった10くらいの部屋数、時間で割り振るだけの、たったこれだけのことをな
ぜ担当者がいちいち表とにらめっこをしなきゃならない?ああ、こういう頭の悪
い人間の作るシステムに沿わなきゃならないなんて、税金泥棒ー!そして、TPO
がわからない人はいらないロボットでいい!だって、考えようとしない人間に、
みんなの血税を遣うなんて、あなた、そりゃあ、犯罪ってことよ。
そのお部屋は3階にあって、いつものように階段2段とび。
なにやら歌が聞こえてくる。それも、どうも2ヶ所から。そこのロビーは、テレビ
があって、リモコンを握り締めているジジ。その周りに数人。他の椅子にもジジ達。
そして、ゾロゾロゾロと、集まる集まる大昔の少女・少年達が。
その階は、すっかり高齢者達の集いのスペースだったの。
将棋を指す人達、カラオケで♪エンヤトット、エンヤトット~♪と民謡が聞こえる。
もう一つのお部屋からは、演歌らしき歌声が。
この階はシニアパワーに満ち満ちて、少し小さくなりそうな「若輩ものです・・・」
なんて気分よ。
12時まわって、いつもの2階へ行けば、先生がお弁当を召し上がってらしたわ。
お姉さまは、相変わらず、生徒さんに囲まれて、お花の教材をやったり取ったり。
なかなかお昼のご飯にさせてもらえないいつもの光景。気配りのない女達。
逗子のキョウコサンがこのところめまいと吐き気にお薬が離せない状態らしくて、
先生にお聞きしたら、
「更年期。ホルモン低下」
早速、教えていただいてた個所
「脳幹、左足親指の指紋の中心とその近辺でしたよね」
「ええ、めまいは三半器官も刺激よ」
「足の薬指・小指でしたよね」
「そう、だけど年齢的に言っても、そこだけじゃね。1回診てあげたいわ」
「元々腎臓は悪いのよ。水分の抜けが悪かったりって。そうね、聞いてみるわね」
今回は8人の生徒。みんな熱心よ。20代のご夫婦で受講してたり。このご夫婦が
一番中国に近いみたいにお上手よ。
先生が、
「どんなに数を覚えても、発音が間違ったてら、それは正しい中国語じゃあない。
発音をしっかり勉強した人が中国語を勉強したことになるよ」
って。そう、例えば YOU と発音する 有・郵・右 をどこで耳でその違いを
聞き分けるかは、四声の違いなのよ。O の発音、有は三声、郵は二声、右は四声
っていう風に。だから、何回も、全員に言わせる。
そして、全員間違った 請問(Qing wen)これが三声から四声なんだけど、なぜか
みんな二声から四声になっちゃうのよ。私は間違えない!って思いながら間違える。
大爆笑よ。揃いも揃って同じように間違えるのですもの。
変にすねたり、意固地になったり、恥ずかしがったりなんてしないわみんな。
笑って、もう一度挑戦して。
「このクラス、上手よ。意味はちゃんとはわかっていない、多分。でも、ちゃんと
進む。すごいねえ」
って、褒めてくださる。
これはGET言い回しに、「不にしんにゅうを書いて、可以をつけて、hai ke yi」
意味は「悪くない」よ。でも、何が曲者って、e は口を横に引っ張ってウと言う、
歯をかみ合わせたまま、三声でクって言うのよ。難しい!
でも、これをクリアしなきゃ中国語にはならない。口をとがらせて、ウの形でイと
言うのやらね。だって、これをしなきゃ「あなた何を言いたいの?}になってしま
うのですもの。ただ、日本語のように、「生」一つとっても、「せい・しょう・う
(まれる)・なま・は(える)・い(きる)なんて読み方はないみたいなので、
1字1音なのは嬉しいわね。
「単語、いっぱい覚えてください」
これは、どの言語も同じ。語彙を多くしなきゃ、何事も始まらないってね。
3日連続になるキョウコサンへのお手紙。
早速先生からのアドヴァイスを書いて、今朝投函。
指示どおりに刺激したら、3~4分もしないうちに、身体がポッポポッポ温かくな
ります。それがなければ、刺激が少ないということですから、グッグッと押してね。
ツボ刺激じゃないので、点?点?点?なんて神経はいらないのです。その体中の器
官の反射区に相当する個所にちょっと強めの刺激を与えることで、不思議な、本当
に不思議な現象が起きるのを体感できるのです。
左右の、特に右手の痺れが今年になってひどくなってきてました。5年も前のくも
膜下手術の後遺症よ。頚椎異常ね。積極的無視の治療法を実践する私ですが、先生
が
「首はまずいよ。レイコサン、親指の付け根をゴシゴシ刺激して!」
毎日続けています。そういえば、痺れを・・・アラッ、どこかへ行っちゃった?
いいえ、完治はまだまだですが、あきらかに前ほどの痺れは起きてないのを知った
のよ。肩こりや歯痛、痛みには、有名万能ツボ=合谷、これは手の甲、親指と人差
し指の間を押して、イタッ、そこがそれ。そこをぐりぐりぐりとマッサージ。
肩揉みするよりそこをマッサージ。
こうして、無知な私は、少しずつ色々とお勉強させてもらって。
幸せね~~~。