ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

最近、店長がやたらと私に厳しいワケは・・・

2009年08月21日 20時42分33秒 | お仕事・・・
最近はずっとレジとパック詰めをやらされている私ー
もう、毎日毎日、店長に叱られっぱなし・・・

でも、ナゼこんなに店長が私にうるさく言うのかー

理由は、
実は、一緒に入ったメインの午前スタッフ5人の中で、ついに辞める事が決定した人が出てきたから!
その人は、以前の記事でも書いた、
一番若くて、一番仕事の出来る、20代のB子さん!
 (辞めると言っていたD子さんは、なんだかんだ言いながら、まだ在籍中ー

B子さん、子供が出来たんだって。しかも、家を購入する事も決まって、引っ越す事になったー
 (彼女が一番仕事が出来たから、私達にとってもかなりの痛手ー

その結果、部長や店長達が考えていた計画が急遽変更!
彼女は、あと2ヶ月くらいはこのまま働く予定なんだけど、部長達は、急遽彼女の代わりが必要になった。
で、白羽の矢が当たったのが、わたし・・・

その結果、私は大至急仕事を覚えないといけなくなって、
店長から毎回叱られながら、スパルタ教育を受けるハメに・・・

ウッウッ、私に彼女の代わりなんてムリですう~~~!
私は、バックでみんなの補助的役割で結構ですう~~!

そう泣き言を言っても、聞く耳持たず・・・

とにかく、やるしかないようで・・・

地道に頑張ろうと思ってますー


☆実は、B子さんと私は案外仲がいい。
 本当は、もう随分前に子供のことを聞いていた。
 いつ部長達に言うのか?と思っていたけどー
 まさか、そのお鉢が私に回ってくるとは思いもしなかったわあ~

失敗第2弾!・・・

2009年08月20日 19時30分32秒 | お仕事・・・
失敗第一弾は、オープンの時、自分の指を包丁で切った事。
そして、今回の第2弾はー

天カスを調理場の床全体にぶちまけました・・・

ウチの調理場に置いてある天カスは、直径約30cmくらいの大きな寸胴鍋みたいな入れ物に入れてあります。
必要な時に棚の上からその寸胴鍋を取り出して使うんだけどー
その日、急にお客さんが沢山来て、表も裏も大わらわでした。
私は裏のバックにいたんだけど、調理の下ごしらえが追い着かずバタバタ。
本当はひとつひとつ作る下ごしらえの品を、3ついっぺんに作っていた。
いくつかの材料を混ぜて、大きなタッパに入れるー
その材料の1つに天カスもあったんだけど、いちいち棚に片付けるのも手間が掛かるので、出しっぱなしにしていた。
そしてー

私 「○○3つ出来ましたあ~!」

大きな声でそう告げて、下ごしらえした材料を表に出そうとした瞬間!

ガラ ガラ ガッシャ~ン!グワングワングワンワワワワア~ン!

はい、皆さんの予想どうり、私の手が引っかかって、寸胴鍋をひっくり返しました・・・
鍋は見事にひっくり返り、調理場の床にばら撒かれ、蓋が調理場の床で鳴っていました・・・

一瞬、みんなシーン・・・
表にいたお客様もビックリした顔をしている。

でも、今回の私の対応は早かった!
私 「申し訳ありません!」
そう大きな声で言うと、スグに箒とチリトリを持って床を掃除し始めました。

時間が止まっていたかのような店内が、再びザワザワと動き始めるー

私の対応が良かったのか、忙しかったから、それどころではなかったのか、
店長からのお叱りはナシー

でも、業務用天カスをまるっとダメにした事は事実ー
店長、ごめんなさい・・・


☆とりあえず、お客様に迷惑を掛けるような事じゃなくて良かった。

つ、疲れる・・・(・・;)

2009年08月19日 23時05分56秒 | お仕事・・・
さて、お盆も終わり、ちょっとお客様も減ってきました。
私は・・・
レジとパック詰め、1人でやらされてます・・・

お客様が減ってお店が暇な分だけ、店長がみっちり私のスグ後ろについて、
ずーっと、叱られっぱなし・・・

最初の頃の事を思えば、私もだいぶ出来るようになったと思うのよ!
言葉使いも、まあまあスムーズに出てくるようになったし、
パック詰めもそれ程間違えなくなったしー
でも、店長の要求は次々と進んでいく・・・

店 「kokiyuさん、昼のレジチェックやっといて。」
私 「え? なんですか?それ。」

そんなの知らねえ~!どーやるの?
だいたい、昼にレジのチェックがなんだか分かんないし、
そんな物をしないといけない事も聞いてないよ~。
お客様の接客だけで精一杯なのにいい~~~!
ずーっと裏ばっかりで、レジに触る事も以前に30分ほどやっただけなのに、
どこに何があるのかも知らないのよお~。

店長、とってもいい人なんだけど、すごく細かい!
気がつき過ぎ!
ひとつミスをすると、5分以上はず~っと注意を受ける。
こっちは、ミスしただけでも頭の中焦ってるのに、そこに、更にイロイロ追加されると、
もう、\(@@)/

「そんな事言われなくても分かってます!
 今のミスは自分が何を間違ったのかも分かってます!
 次は気をつけますから、頼むから黙っててくれませんか?」
って言えたら、どんなにいいだろう・・・

店長に悪気はないのは分かってるし、
むしろ良かれと思って言ってくれてるんだけど、その言い方と内容がねえ~・・・

ひとつの事に対して、基礎の話しから始まって、他のパターンの場合とか、より早くやる方法とか、
オマケが一杯ついてくる・・・

で、最後に「分かった?」 「はい」と答えるしかないじゃないの・・・
でも本当は、むしろ前以上に頭の中が混乱してるんですけど・・・
そのせいで、それまで出来た事までミスって、また店長に、
店 「だから、さっきも言っただろう?!」
と、叱られる羽目に・・・

それと、やっぱり部長と店長のいう事が違う事が多々あるんですけど・・・
店長に言われたようにやってると、部長に注意され、
部長に言われた様にやってると、店長に注意され、
だから、他のパートやアルバイトの子達とも意見が食い違う事が出てきて、
てんやわんやになる事も・・・

部長は、「店長と違う事を教えてたら混乱するから、もし違う事があったら言ってね。」
と言うけれど、
  ・・・言えない・・・
だって、もし部長に言ったら、やっぱり立場上、店長の方が下だから、店長が注意を受ける事になる。
第一、現在店長はもう1店舗の店長でもあるわけだから、
店長のいう事はもう1店舗でもやってるハズの事なワケで、部長からしてみれば、
「今までそんなやり方をしてたのか!」と言う事になり、
その結果、店長の立場が悪くなるかも・・・
モチロン、そんな告げ口もどきになって店長に睨まれる存在には誰もなりたくないわけで、
結果、みんな分かってても、誰も何も言わない・・・
だって、今はまだオープンして間もないから、部長もこの店に手伝いに来てくれるけど、
いずれ私達がある程度出来るようになったら、部長は来なくなって、この店の社員は店長だけになる。
それが分かってて、どーして店長に逆らえるだろう?

誰かが店長に叱られまくり、凹む度に、

「店長も2店舗兼任だから、私達だけである程度この店をやっていけるようになったら、
 毎日この店にも来なくなるハズ!
 だから今は我慢して、とにかく早く私達が出来るように頑張ろう!」

パート仲間同士でそう言い合いながら、頑張ってます!


☆店長、本当にいい人なんだけどなあ~。
 もう少しだけ、大きな心で見守ってくれないだろうか・・・

日本人はどれだけマンガが好きなんだ・・・

2009年08月18日 15時47分47秒 | 思う事・・・
今月、8月の14~16日の3日間、東京ビッグサイトでコミケこと、
「コミックマーケット」が開かれました。
TVでも、その参加者の人数の多さが映像で流されていたけれど、
人、人、人で、すごかったなあ~。

でも、まさかこれほどとは思わなかった・・・
  コレ↓(クリック)
 『使いすぎ?「コミケ」でゆうちょ銀行ATM残金ゼロ 身ぐるみ剥がされる!!』

ATMの中のお金が無くなるなんて、ホントにどれだけお金使ってんの?・・・

ヒョロナガとコデブの話しでは、
「一回のコミケで、日本の国家資産の一割近くが動くんやぞ。俺も行きてえ~!」
って言ってたけど、あながちウソではなかったようで・・・

1日の売り上げで数億円。一年で50億って・・・

その昔、私がまだ学生で、コミケは半オタクが集まるような場所だった頃に、
20年後まさかこんなにビッグな市場になるなんて、誰が思っていただろう?

現在、同人誌が平均2000円前後。安い物は500円くらいから、高い物は5000円くらいする物もあるそうだ。
20年位前は、たしか同人誌って、1冊100円くらいで買えた気が・・・

たぶん、同人誌の中身も、あの頃に比べたらずっとレベルも上がってるんだろうな~
同人誌の有名なサークルから何人か集まって ”CLAMP” が出来て、
その事が、なんだかマンガが世間に認められたような気がして、
自分の事でもないのに、嬉しい気持ちになったのは、もう遥か昔の話ー

かなり昔なら、「おそ松クン」。
あの ”シェー”が子供に良くないと批判を受けた。
今じゃあ、実写映画化されるくらい評価が上がった「クレヨンしんちゃん」だって、
放映が始まった頃は、「しんちゃんの話し言葉は、子供に間違った日本語を教える!」
なんて批判が、TVで討論されるほどだった。
思えば、『マンガ』と言われる物は、ずっと子供の物で、大人との戦いの元だったような・・・?
ま、今じゃあその頃の子供が大人になって、大人と子供、共通の物になったかー

時代が変われば、人の見る目も変わるー
市民権を得たマンガは、今では日本の文化として、日本を支える一部となってる。
批判されていた物が、芸術や文化として認められるようになった今、
当時、批判していた大人達は今では高齢者。
マンガやアニメに夢中になる孫を見ながら、どんな気持ちでいるのだろう?

さて、今から20年後、日本のマンガはどうなっているのかな~?


☆つくづく、自分の年齢を感じてしまう記事になってしまった・・・

お盆中の我が家の事件!

2009年08月17日 20時53分32秒 | 主人・・・
お盆の間、私はお仕事が入ってました。
その為今年は主人の実家に顔を出せず、主人が子供達だけを連れて、主人の実家に行く予定でしたー

私がお仕事を終わって、帰り際に自分の携帯を見たら、主人からメールが入っていました。
珍しいなあ~?お盆なのに、私が主人の実家に顔を出さなかったから、姑から何か言われたのかな?
そんな事を考えながらメールを開いて読んでみたら・・・

  ”大変だ車のリアガラスが割れてしまった!” と書いてある・・・
ハア~ どーして車のガラスが割れたわけ?

急いで家に帰った私は、家の中でゴロゴロしている主人達を見ながら、一部始終を聞きました。

 私が仕事に出かけた後、主人達は家でノンビリとテレビを見ていました。
 でも、外がやたらとウルサイ!
 家の前のあぜ道を、誰かが草刈機で草刈りを始めたから。
 うるさいなあ~盆休みの時なんかに草刈りするなよ!
 と思いながらも、黙ってテレビの音声を大きくして見ていた主人達。
 フト、『パシッ!』と言う音が聞こえたような気がした。
 なんだろう?とは思ったけど、ウチは関係ないだろ。と思い、そのままTVを見続けた。
 暫くして、主人の実家に行く時間になったので、用意をして家の前の車に向かった主人達。
 車を見てビックリ!リアガラスに大きな穴が開いている!
 後ろのハッチを空けたら、リアガラスはバラバラに砕けて落ちた・・・


原因は、草刈機でした。
どおやら大きな石を草刈機で弾いて、
それが家の前のカーポートの下に置いてあった主人の車のリアガラスに当たっていたらしいんですー
あの『パシッ!』という音は、リアガラスに石が当たった音だった・・・
でももうこの時には、既に草刈をしていた人は去っていなかったー

結局、草刈していた人は誰か分からず、そのままでは車を運転出来ないので主人の実家にも行けず、
主人は、このお盆の真っ只中に、
盆休み中の知り合いの自動車屋に電話して、修理を依頼するハメに・・・
でもこの日はお盆。殆んどの自動車屋はお休み。修理はお盆過ぎにー
 
しかも、お金がない我が家では新品のリアガラスの費用はとてもじゃないけれど出てこない。
だから自動車屋で中古を探してもらわなくてはなりません・・・
修理は中古品が見つかってから・・・ 修理が終わるのはいつのことやら・・・

まったくもう! なんだってこうなるワケ?!
ついてないにもホドがあるでしょ!


主人が悪いわけではないけれど、主人に、やたらと腹が立つ私ですー


☆いくら中古とは言え、タダじゃないのよ!どこから修理代が出てくるわけ?!!!

☆働けど働けど、我が暮らし楽にならず・・・

もしも私が死んだら、ブログはどうなる?・・・

2009年08月16日 19時59分56秒 | 思う事・・・
こんなニュースが出てました。↓
 『自分のブログ 死んだらどうなる? 訪問絶えぬ“墓碑”も』

う~ん、そうだなあ~、どうしましょう?
ウチの家族は、私がブログを書いている事は知っている。
でも、流石にパスワードとかまでは知らないー
だとすると、もし突然私が死んでも、退会や削除手続きは難しいかな?
だとしたら、やっぱりこのブログは放ったらかしになってしまうのかな?

でも、それよりも気になるのは、
もし私が死んだら、その事を、いつもここに来てくれる人達に伝えたい!という事ー
それは、もし私の立場が反対だったら、
つまり自分が来場者側で、ブログ上でしか知らないブログ仲間が亡くなったら、
私は、何も知らずに「最近ずっと更新してないなあ~?」と思いながら、
いつのまにか訪問しなくなるー なんて事はイヤだから。
例えリアルは知らなくても、大切なブログ友達だから、
その死を悲しみたいー と思う。

ネット上の付き合いだけで、そこまで考えるのはどうなの?と思われるかもしれないけど、
これが案外、リアルな友人よりも、私の事をよく知ってたりするー
私のブログは、普段の私の生活や考えを書いてるから、
普段なかなか会えないリアルな友人よりも、
ブログ仲間の方が私の状況をよく知っているという現状が・・・

ここに来てくれる人で、リアルな私を知っていて、常連さん達が信頼する人物と言えば・・・

”ニボシ”だ!

ニボシい~~~、もし急に私が死ぬような事があったら、
このブログのコメント欄でいいから、みんなにその事を伝えてね~!
頼んだよお~~~!
( って、勝手に ニボシに頼んだりして。 )

私の希望としては、もし私が死んだら、このブログは削除してほしいーと思う。
そうだな~、私が死んで、ニボシがコメント欄にその事を書いてくれた後は、
半年くらいしたら、削除してくれないかなあ~
ウチの子供達にも言っとこう!
「お母さんに、もしものことがあったら、半年位したらブログを削除して。」って。
パスワードがわからなくても、Gooに直接メールで頼んだら、削除してくれないかな?
まあ、ヒョロナガやコデブはネットに詳しいし、私のユーザーを子供達は使えるから、
きっとナントカしてくれるでしょ~。

よし、これでいつ私が死んでも大丈夫だあ~!


☆ニュースでは、自分のブログを「自分が生きた証」とする考えも書いてあった。
 でも私は、ブログを「生きた証」にする気はない。
 だって、私が生きた証なら、もう残してあるからー

 それは、私の子供たちー

 私がいなければ、決してこの世に生まれて来る事はなかった命ー
 そしてたぶん、それは孫や曾孫や子孫達へ続いていくー

 私は命を残したんだモノ!
 これほど ”私が生きた証” はないと思うー

距離ありすぎなんですけどお~~~~!

2009年08月15日 21時54分46秒 | お仕事・・・
私が働いているお店は、かなり大きなショッピングセンターの中にあります。
だから、お客様は結構来るんですよ。
でもね、大きなショッピングセンターだからこその、苦労もイロイロあるのですー

私は、朝8時からの仕事の事が多いのですが、これがかなり大変なんですよお~

まず、よくある事ですが、従業員駐車場が遠い。
駐車場から従業員用入り口まで歩いて軽く5分。
従業員入り口からバックヤードを通ってお店まで歩いて3分。
お店からロッカーの鍵を取って、再びバックヤードに戻り、階段を上ってロッカーまで行き着替える。
それから、再びお店に戻って、やっと出勤完了ー

こんなカンジ↓(クリックすると大きくなります。)
  

まったく、何往復すりゃあ~いいんだよ!!!
朝8時出勤の場合、ウチの店は5分前にはお店にいないと遅刻になる。
従業員駐車場に7:45に着くと、ショッピングセンターの中をダッシュしてギリギリー
5分前にお店に入った時には、もう汗だくです・・・

なのに、なのに、
これが祝祭日やショッピングセンターのキャンペーンやバーゲンがあったりすると、もっと大変な事になる!

なんと、従業員用駐車場がお客様用に変わり、従業員は、もっと遠い駐車場に車を止める事になる。
  コレ↓(クリックすると大きくなります)
  

日祝用の従業員駐車場は、ショッピングセンターの建物の真裏!
車を止めてから、従業員入り口までグルッと建物を半周歩くー
軽く15分は掛かるんですけど・・・

これでいくと、少なくとも私は、
出勤時間30分以上前に駐車場に到着してないと、チコクになります・・・

もう~、カンベンしてよお~~~~!
それでなくとも朝8時出勤は大変なのに、30分以上前に駐車場に着くなんて、
私にはとてもムリー
家からショッピングセンターまで20分かかる私は、家を7時には出ないと間に合わない・・・

今はまだ夏休みだから、ヒョロナガのお弁当も作らなくていいからナンとかなってるけど、
2学期が始まったら、お弁当作ってるヒマがな~~~い! 

ナンとかならないのお~~~~~!

お仕事を始める前に、しっかりお散歩(と言うより、ジョギングに近い?時には全力疾走
させられている私ですー


☆ちなみに、お仕事が終わって帰る時も、
 お店(ロッカーの鍵を持って出る)⇒バックヤードにあるロッカー(着替え)⇒お店(ロッカーの鍵を返す)⇒
 バックヤードに戻って従業員出口へ⇒従業員駐車場へー
 帰りも一往復半+駐車場まで歩き・・・
 もう! 疲れてるのにい~!

熊に狸にシジミの次は・・・

2009年08月14日 17時32分04秒 | 思う事・・・
先月の記事で、ウチの地域に野生の動物達が現れるようになった事を書きました。
でも、今度は、もっとトンでもない生き物が出現し始めました!

その生き物とは、ナント、 七面鳥!!

七面鳥って、あの、クリスマスなんかに丸焼きの料理として出てくる鳥ですよね?

我が家は、わりと大きな川の近くにあります。
その川の向こう側は、一面田んぼなんだけど、どうやらそこに七面鳥が出没するらしい・・・

七面鳥なんて、丸焼きしか見た事ない私。
興味シンシンで田んぼまで見に行ったけど、そうそう都合よくはいなかったー

でも七面鳥って、アメリカとかメキシコで生息している鳥でしょ?
なんだって、こんなトコロで野生化してるわけ?(??)
さては、料理の材料として輸入されてきたけど、丸焼きにされる前に逃げてきたのか?

でも、七面鳥出現は、ただの序章に過ぎなかった・・・

次に出没したのは、ナ、ナント!

   孔雀~~~~!!!!!!

ウチから少し離れたところに小さな小山がある。
ものすご~く急な山道を登っていくと、頂上には、結構大きな神社があるんだけど、
なんと、その山を登っていく途中で、度々孔雀が出現するのだそうです。

ゼーゼー言いながら山道を登っていくと、突然目の前で大きな鳥が鮮やかな羽を広げて威嚇してくる!

え?! 日本って孔雀が生息する所だったかしら・・・
調べてみたら・・・

孔雀は、キジ科の鳥類で、中国から東南アジア、南アジアに分布するクジャク属2種と
アフリカに分布するコンゴクジャク属1種から成る。通常クジャクといえば前者を指す。


う~ん、中国や東南アジアにいるのなら、日本にいてもおかしくないのか?・・・

って、そんなワケないでしょ~~~!!!
これはどこかの動物園から逃げてきた物なんじゃないのお~~~!

バイトから帰って来たヒョロナガに孔雀の事を話したら、
ヒョ 「孔雀なんてここら辺じゃあ珍しくないじゃん。そこらの田んぼでも時々見かけるぞ。」
コ  「そうそう、俺も学校行く時しょっちゅう見るぞ。」
アラそうなの・・・ 知らなかったのは私だけ?・・・
私にとって孔雀とは、動物園でしか見る事の出来ない生き物だったんですけどお~~~


☆え~と、イタチにキジに熊に狸に鹿にシジミに七面鳥に孔雀・・・
 私の住む地域はどこの国?・・・
 次は何が現れるのでしょうか?なんだか、だんだん楽しみになってきたわ~。

同僚達の不満・・・

2009年08月13日 22時35分38秒 | お仕事・・・
な~んか、ここ最近ズットお仕事の話ばかりだなあ~
酒井典子とか、地震とか、世間ではいろんな事件が騒がれているのにー
毎日、お仕事して家事して、ロクにTVも見てる時間もないのが現実でして・・・
っていうか、酒井典子の麻薬より、私の仕事の方が私にとっては重要問題!
と、いう事で、本日もお仕事の話ですー

さて、以前の記事で、私と一緒に入った昼間のメインは5人と書きました。
その中で、現在一番活躍しているのは、やっぱり一番若い20代の元寿司屋の店長経験者です。
彼女(B子さん)は凄い!
覚えの悪い私と違って、言われた事はチャッチャとこなして行きます。
元コンビニのオーナーだった人(A子さん)も、それなりに頑張っています。
問題は、後の2人(C子さん・D子さん)ー
この2人は、勤務日数も少なく、時間も短いので、なかなか仕事が覚えられないー
その結果、他のスタッフより遅れがちになるし、店長から注意される事も多くなるー
(それでも、勤務日数も多く時間も長いのに覚えられない私より、マシだと思うんだけどー
先日彼女たち2人と、帰りが一緒になった時の事ー

C子 「私、もう辞めようかって思ってるんだけど・・・」
私  「え!どうして?」
D子 「私も考えてた・・・」
私  「ええ!!2人ともなの

どうやら、思うようにならないお仕事に、気持ちが揺らいでいたのは私だけじゃなかったようでー

C子 「だいたい、部長や店長に注意されるのは分かるけど、
    なんでB子さんに偉そうに注意されないといけないわけ?!」
D子 「それにB子さん、部長達のお気に入りみたいだしー」

あ~、そっちの方かあ~。 私には思い当たるフシがあったー

私 「確かに彼女の言い方はどうかと思うけど、現実問題、今一番仕事が出来るのは彼女なんだし、
   それに、元店長経験者だから、きっと無意識であーゆー話し方になっちゃうんだと思うよ。
   彼女に悪気はないと思うんだけどー」

一応、フォローはしてみたけれど、C子D子さんの不満も分からないわけではない。
確かにB子さんの同僚に対する話し方は、あまり良いとは言えない。
いくら一緒に仕事を始めたとしても、いくら彼女の方が仕事が出来たとしても、
他の4人は全員彼女より年上なのだ。
敬語とまでは言わないが、もう少し丁寧な話し方があると思うー

もう一つの問題は、部長と店長の私たちを呼ぶ時の呼び方。
5人の中で、なぜかB子さんだけは苗字を呼び捨てなのだ。他の4人は全員”○○さん”。
以前、その事を不思議に思った私とA子さんが、よーく観察してみた結果、
どうやら呼び捨ての境界線は30歳にある事を突き止めた。
呼び捨てにされているのは、10代のアルバイトや20代のフリーター。
30代以上が多い昼間の部では、20代のB子さんだけは呼び捨てで、他の者は私も含めて”さん”付けで呼ぶ。
部長は私と同じ40代。店長は30代後半。その年齢を考えての事だとは思うのだけれど、
でも、やはり昼の部で1人だけ呼び捨てで話しているのは、なんだか見ていてオカシイー
その上、B子さんは部長や店長に対してもタメ口で話す為、余計に違和感を感じるー

私  「今の店長はコッチともう1つの2店舗の店長を兼任してるでしょう?
    だから、もしかしたらいずれB子さんをコッチの店長にしようと考えてるんじゃないの?
    あなた達、店長になってこの店をやって行こうーとまでは考えてないでしょう?」
C子 「そりゃあそうだけどー でもB子さんだって子供がいるから夜は仕事できないって言ってたのに?」
私  「まあ、部長や店長が、どう考えてるのかは分からないけど・・・
    でも、私達だってまだ数日しか今の仕事やってないんだから、もう少し頑張ってみようよ。」

納得いかない顔をしながらも、とりあえず頷いて笑ったC子さん。
でも、D子さんは、そうは行かなかった。

D子 「でも、自分の力量も考えて仕事は選ばないとね。」

そう言うと、D子さんはさっさと帰ってしまったー

正直、ちょっとムッ とした私。
だって、彼女は今回生まれて初めて働いたのだ。それもまだ、たった数日しか働いていない。
時間にしても、まだ20時間ほどー
そんな彼女に、自分の力量なんて分かるのか?

ま、辞めたいと言うのなら仕方ない。 ┐(-。ー;)┌
「そんな事を言ってたら、どんな仕事も出来ないわよ。」
喉元まで出かかったその言葉を、飲み込んだ私ですー


☆でも、D子さんには、B子さんの言葉使いをどうこう言う資格はないと思う。
 私が初めてD子さんと話した時、「アンタ、何様!?」と思った事は忘れてないわよ。
 30歳過ぎて社会人1年生のあなたが、
 あなたより10歳近く年上で、いろんな仕事経験を持つ私に対して、どういう話し方をしたと思ってんの?
 それでも私は、社会人1年生なんだから仕方ないわー ┐( -"-)┌ヤレヤレ...
 と、大目に見てるんですけど?

☆長年いろんな仕事をしてきた私は、年齢より仕事の出来具合の方が重要だと思っている。
 若いから、経験が少ないから、そんな理由は世の中で通用しないと思っている。
 会社にとって大切なのは、仕事が出来るかどうか?会社にいかに収益をもたらせられるか?
 悲しいけれど、それだけだと思う。
 だから年齢に関係なく、仕事が出来る人間を私は尊敬するし、その人のようになりたい!と思うー
 でも・・・やっぱり素直に彼女を尊敬できないのは、
 彼女が私より一回りも下だからか、それとも彼女の話し方のせいか・・・

単純な私です・・・(^^;)

2009年08月12日 19時26分03秒 | お仕事・・・
今日はね、朝からちょっと嬉しい事があったんです。
同僚のスタッフ(A子さん)が話してくれた事ー

昨日、私がお休みだった時、社員(部長)が、凄く私の事を褒めてたんだって。
「kokiyuさんは、物凄く頑張ってる。」ってー

多分ね、私が思うに、きっと他のスタッフから不満の声が出たのではないか?とー
私、間に合わないから、ずっとバック(調理の下準備)ばかりしてた。
その分、他のスタッフが、表の仕事(お客様の接客)をする事が多かった。
きっと部長は、その不満を収める為に、バックも大変なんだーって言いたかったんじゃないか?ってー

A子さんにそう言ったら、
A子「そんな話題の時じゃなかったよ。部長、本当に褒めてたよ。」

A子さんは凄く優しい人だから、気を使ってくれてるんだと思う。
でも、本当かどうかは別にして、単純に嬉しくなってしまった私ー
なんだか元気がモリモリ湧いてきた!
おかげで今日は、最初のチャレンジで凹んでしまって、
なかなかやる気になれなかった表のお仕事にも再チャレンジ!

実は、パック詰めは、自分で模型まで作って家でいっぱい練習してた。
でも、やっぱり本番はなかなか思うようにならなかったけど、
それでも前回やった時よりはマシに出来たと思う。

調理も1つだけやらせてもらった。
そーとーヘタクソで、お客様に申し訳なかったけど、なんとかこなしました。
あと2,3日もやれば、きっともっと上手に出来るようになると思う。

レジもホンの少しだけやりました。
う~ん、お客様にお金を貰うタイミングって、難しい・・・
普段、何も気にせずにレジでお金払ってるケド、
お釣を貰う側から渡す側になったらー(??)
立場が逆になっただけで、このテンポの悪さ・・・
それに、問題の言葉ー
バリバリ「ファミレス語」使ってました・・・
パック詰め担当の人に、随分迷惑掛けました・・・

それでも今日は、表の仕事ばかりだったから、体力的には随分ラクだわあ~。
バックだと、フルに体力勝負だったからなあ~。

ホンのチョッピリ、希望の光が見えてきた?
明日も、頑張るぞ~~~!


☆本当はね、ショッピングセンターに張ってあった、他のお店の求人の張り紙に目が引かれていた。
 だってそこは、以前私が「働いてみたいなあ~」と思っていたお店だったから。
 その頃は求人出してなかったのに、今頃になって募集してるなんて・・・
 辞めるんだったら、早い方が今のお店に迷惑かけないんじゃないか?って気持ちが、
 頭の片隅をチラチラッと横切っていたー
 そんな気持ちを自分で打ち消しながらお仕事に行っていたー
 でも今日は、もう少しここで頑張ってみよう!っていう気持ちになれたよ。