ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

勧誘電話にご注意を・・・って

2015年04月27日 21時58分34秒 | 実体験の事件や詐欺?の話し
少し前から、私の携帯に、0120~ の番号から何回か電話が掛かって来ています。
気が付くと着歴に入っており、「どこだろう?」と思っておりました。
0120からのナンバーだと、思い当たる所も無い訳ではないので気になる。
でも、留守録にも一切何も入っていないんですよねえ~。
 ”何かの勧誘? ま、大事な用なら留守録に入れるか、もう一度掛かってくるでしょ。”
などと思い、放置していました。

そして今日の夕方、ちょうどお仕事から帰って来た時に、この番号から掛かって来たんです。
私、とりあえず出てみよう。と思い、通話ボタンを押した瞬間、その電話は切れてしまいました。

私 「?なに?(??)」

怪しく思った私は、早速ネットで調べてみました。
すると・・・

あちゃ~、やっぱり勧誘電話でしたか。

会社名は、『NTTコンタクトセンター 』あるいは『フレッツ光コンタクトセンター』
業種は、”動画配信の勧誘 ”
         
NTTのフレッツ光契約者に対しての、
NTTフレッツの代理店(NTT自体ではない)の「ひかりTV」かUSEN「U-NEXT」への勧誘です。
ちなみにこの会社、中身はまた別会社で、『㈱ウェブクルー 』だそうです。
勧誘の仕方は、

 NTTを名乗ってネットの回線状況どうですか?と聞かれる。
 (本当に不具合がある場合、別の窓口を案内されるらしいー)
 「不具合はない。」と聞くと、映画見放題サービスがあるんですがと切り出してきて、
  お試し無料期間があるからー と誘われる。
 Okを出すとハガキが送付されてきて、そのハガキにあるIDで1ヶ月無料で見れ、
 何もしなければ、そのまま自動継続され、NTT回線使用料から一括引き落としされます。
 手続きしなければ翌月から月額1,980円、無料期間でやめたい場合は解約手続きしなければならない。

 
まあ、悪質?と言うほどではないとは思うのですが、
実際動画をそれほど必要としていない人や、
ひと月後に解約手続き忘れそうな人は、予め手を出さない方が良いと思います。
 (私はどちらかというと後者だなあ~ 今までにも数回そういうミスしてるんですよねえ~。) 
ただ、ここ、結構しつこいんです。
何回も掛かって来るし、遅い時間にもかけてきます。
実は同じ番号で、家の電話にも何回か掛かって来ておりました。

NTT関連の代理店だから~ と思っておりましたが、
良く考えたら、なんで携帯に掛かってくる?
家電話は、NTTに登録してるからまだ分かるけど、どうして携帯?
フレッツ光の契約する時、私、携帯番号まで登録したっけ? (??)

ま、とにかくウザイので、着拒です。
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九周年です・・・って

2015年04月26日 01時09分12秒 | 思う事・・・
はい、今日はこのブログを書き始めて、まるっと9年目になりました。

いやあ~、9年ですよ、9年!
毎日更新だったのが、途中から飛び飛びの更新になってはしまいましたが、
それでも9年間このブログを続けてまいりました。
日記も三日坊主の私が、よくもここまで続いたものです。

ずっと前の記事に、”10周年目指すぞ~”らしきコトを書いた記憶があるのですが、
もう記事の数が多すぎて、どれだったか分かりません。
(この記事で、1865件目です。)
でも、この時の目標が現実味を帯びてきました。
あと1年で、10周年を迎える事になる・・・

来年の今日、10周年を迎える記事が、ちょうど記事数2,000件になると良いなあ~。
それには、あと135件の記事が必要。
単純に割ると、毎月11~12件くらいの記事を書くことになりますね。
う~ん、3日に1回くらいの割合かあ~・・・
正直、書こうと思えば書けない数ではないです。
でも、現在の日々の生活の中では、やっぱりお仕事の話が多くなってしまう。
もう子供達も大きくなってしまって、ウチ2人は家を出ていないし、
残ってるコデブも、今はもうあんまり書く事ないですしねえ~
今の私の生活の中で書くことと言えば、主人の事とお仕事の事くらいでしょうか?
(家事はサボりまくっているのであまり書くことがないです。
主人にしても、年を取ったせいか、以前ほどモメる事も少なくなったし・・・
(その割には結構グチ書いてるかも・・・
そして、私のお仕事は守秘義務が付いて回るので、
ホント~は、いろいろ書きたい事は山ほどあるのだけれど、でも書けない!という事が多いのです。
今書いてるお仕事関連の記事だって、ギリギリ?危ないかも?って思ってるほど。
私の生活から離れて、関係のない事を書けば良いのかもしれないけれど、
そんなの、私のブログじゃない!
日々私が思う事、感じる事を、ただただ好き勝手に書いてる私のブログ。
そして今でもここを見に来てくださってる方々は、
そんな私の好き勝手な話しを楽しみにして下さってるのだと、自分勝手に思っております。

9年間の間に我が家に起きた出来事を、ずっと見守っていて下さる方もみえます。
極々ふつ~うの、ありふれた家庭の中にでも、色々な出来事や事件があって、
その度に、落ち込んだり、喜んだり、悲しんだり、怒ったりしている私を見ながら、
きっと、一緒に喜んだり悲しんだり怒ったり、
時には「それはちょっと違うだろ!」と反対意見だったり、
「そうそう、そうなんだよねえ~。」なんて同調してくださったり、
「えー、この後どうなるの?」と、ハラハラドキドキしてくださったり、
「全く、ここの旦那は・・・」と、溜息ついてくださったり?

な~んて事を想像しながら、記事を書いてきた私です。
兎に角、皆さんに楽しんで貰いたい!という気持ちで、10周年目指してこのブログを書いていきます!

あ、でも10周年になっても、私、別にブログ止める気はないですからね?
これからも書ける限りは書いていきたいと思っております。
それではみなさん、今後も、このブログを宜しくお願いいたします。


☆ 人生一度きり。楽しまなきゃ損です!
  何もしなかった後悔よりも、やって失敗した後悔 の方が人生面白い!
  嬉しい事や楽しい事よりも、悲しい事や辛い事の方が多い世の中だけど、
  それでも負けないで、頑張って生きましょおーーー!!!
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新境地ですか?・・・って

2015年04月24日 13時05分23秒 | お仕事・・・
う~ん、ただいまチョットだけ凹んでます。
いや、凹んでるっていうのとは、チョット違うかも?
仕事上での自分の立ち位置がよく分からない?
職場での自分に何を求められているのかよく分からない?
だから、どういう方向を目指せば良いのか分からない?

今のお仕事、メインはモチロン正スタッフです。
私はパートだから、正スタッフのフォローをすれば良いと思っていた。
だから、少しでも早くお仕事を覚えて正スタッフの助けになるようにー と思ってきた。
でもなあ~・・・ な~んか違う・・・

だいたい、私はこの職場で働く人間を全て知らない。
普段よく顔を合わせる正スタッフの事は知ってる。私のように、主にパートに入る人間も知ってる。
でも、この職場にはボランティアも沢山いる。・・・らしい?
働いてるのに、”らしい?”って言うのも変かもしれないけど、
ボランティアに来る人は、10人以上いるらしいんだけど、顔を合わせる事が殆どない。
ボランティアの人達は、月に1回しか来ない人もいれば、半年に1回とか、長期休みの時だけとか、人それぞれ違う。
だから、タイミングによって全く顔を合わせない人が大半だ。
まあ、それは仕方ないとしても、
たまたま顔を合わせた時、お互いを一切紹介されることがない。
普通、初めて顔を合わせた時って、例え今後顔を合わせる事が殆ど無かったとしても、
とりあえずその日は一緒にお仕事するんだから、お互い自己紹介とかするモンでしょ?
でも、殆どの場合、
その場にいる正スタッフが、私にその日のボランティアを紹介する事はない。
上司に値する人が紹介してくれないのに、部下の立場で出しゃばる訳にもいかずー
仕事現場に行くと、見知らぬ人がいて「誰?この人(??)」と思いながら、その名前も知らない人と仕事をする。
これは・・・
私に、”覚えなくてよい。”あるいは ”覚えて欲しくない。(必要ない)”と言う事なのか?
それとも、”各自で勝手に自己紹介し合え。”って事なのか?
でも紹介し合おうにも、全くそういう雰囲気というか機会を与えられないんですけど?
結局、初めて会った名前も知らない人とロクに話もせずに一緒に仕事をする。

こういう雰囲気は、何もボランティアに対してだけではない。
支援している子供たちの親さんに対しても同じ。
初めて私が支援する親さんが子供を迎えに来て顔を合わせる。同行支援だから正スタッフもすぐ傍にいる。
でも、私は親さんに紹介される事がない。親さんからも聞いても来ない。
これは、”いちいち紹介する必要はない。”という職場の考えなのか?
毎回、支援する人間が変わるから、親さんも相手が誰なのかなんて、いちいち気にしないのか?
それとも、”自分でしなさい。”と言う事なのか?
でも、全く自己紹介する機会がないんですけど?

どーも、この職場の考え方がよく分からない。
確かに私はパートだけど、ボランティアの人達と違って、ほぼ毎日支援に入っている。
あまり親さん達と親しくなって欲しくないのか?いけないのか?
私も深く関わるつもりはモチロンないけれど、名前と挨拶くらいするのは普通なんじゃないの?

実は、今の職場に入って間もない頃に、たまたま初めて支援に入った子の親さんと話す機会があった。
まだよく分っていなかったから、私から挨拶したんだよね。
その方は驚いていた。「ここでこんな風にキチンと挨拶されたのは初めて!」とー
それから、ここの方針についての不満をイロイロ言っていた。
私も入ったばかりでよく分からなかったから、「ハア・・ハア・・そうですか」とただ聞いているだけだったんだけどー
時間が経って、何とな~く分かってきた気がする。
この職場の施設長は、職場のスタッフが親さん達と親しくなるのは好まないらしい。
トラブルの原因になりやすいから、何となくは理解できるけど、
親さん達の信用がなければ、子供達の本当の支援をする事は出来ないのでは?
ホンの一時、ただ子供を預かるだけ。それだけで良いのなら、私はそれでも構わないし、そういう方向に対応していく。
でも、毎月あるミーティングでは、一人一人の成長について詳しく話しあう。
う~ん、どっちなんだ?

しかも、最近気づいた事なんだけど、プライベートの関わりをあまり持ってほしくないのは、
何もボランティアや親さん達だけではなくて、
どうも、スタッフ間でも、らしい・・・
流石にスタッフ同士では、名前や年齢や住んでる場所などは話すけれど、
それ以上プライベートに踏み込む事はない。
だから、正スタッフの人達は皆、あんな表情がない顔をしているのか?
喜怒哀楽が激しくて、何でもすぐ顔に出ちゃう私は、ちょっと扱いにくいみたいだ。

う~ん、前の職場みたいに、
表面立ってイジワルや嫌味など言われる訳ではないし、喧嘩する事も無い。
一見、とても平穏な職場ではある。
でも・・・
なんだかみんな顔は笑ってても、腹の中で何を考えてるのかサッパリ分からない。
お互いの心の内は一切見せず、表面だけは和やかな職場って、
ある意味、イジワルされるより怖い・・・

まあ、これは私がまだこの職場に勤めて間もないからそう感じるだけなのかもしれないけど、
少なくとも、女が多い職場をイロイロ経験してきた私にとって、
新しい境地だわあ~


☆ イマイチ職場の方針が理解できない私。どーすればいいかなあ~
  面倒くさいから、バッサリ切るか?!
  割り切って、私も能面の一人になれば良い? 
  ハイ、心をシャットアウトして表面だけの付き合いとお仕事~。
  う~ん、私に出来るかしら?
  いや、私もいい加減いい年齢なんだから、そのくらいは出来るけどさあ~。

☆ 分からなかれば直接聞けば良いとも思うんだけど、
  思い切って施設長に直接聞く?「私はどうすれば良いですか?」って。
  施設長いつも凄く忙しくて、それさえ、躊躇われる雰囲気なんだよねえ~

☆ 書いてて気づいた。
  私、まだ教えられていない事がとっても多いんだ。
  だから、不安になるのかなあ~?
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ショック!萩原流行さんが・・・って

2015年04月23日 11時09分13秒 | 思う事・・・
今日のニュースになってますね。
俳優の萩原流行さんが、交通事故の為お亡くなりになりました・・・。
まだ62歳でした・・・

萩原流行さんについては、ずう~っと前にこのブログで記事にしたと思うのですが・・・
あ、あったあった、コレです↓ 2回に分けて書いてますね。
 太秦 映画村~・・・(その1) ・ 太秦 映画村~・・・(その2)

スッゴク懐かしい思い出です。
まだ20代初めの私だから出来た事ですねえ~。

萩原さんは、プライベートではイロイロあったかもしれませんが、舞台俳優としては素晴らしい人だったと思います。
だって、私は萩原さんの舞台を、一度もナマで見たことがありません。
深夜のテレビで見たことがあるだけ。
それでも、その演技の迫力に圧倒されました!
一歩間違えば、”狂気”とも思える迫力でした。
テレビでこれだけの迫力があるのなら、ナマで見たらどれほど感動するだろう!と思いました。
一度でいいから、彼の舞台をナマで見たい!と思っていましたが、それは叶わぬ夢となりました。

押し入れの中から、
30年近く前、頑張ってやっと手に入れた日曜休み、
太秦映画村での萩原さんとのツーショットの写真を久しぶりに出してきて見ていましたー
ホントーに、コレが最初で最後だったんだなあ~と・・・

萩原さん、大好きでした。
ご冥福をお祈りしますー
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筋肉痛です・・・って

2015年04月15日 23時43分20秒 | お仕事・・・
 小さな子供が椅子に座ってお菓子を食べている
 その姿を大人が静かに見守っている
 ふと、子供が立ち上がり、
 傍にいる大人の口元に、
 自分の食べていたお菓子を持ってくる
 「なに?私にもくれるの?」
 大人は少し驚きながら小さな子供に向かって微笑む・・・


上に書いたような情景、皆さんも一度くらいは見たことがあるのではないでしょうか?
でもこれが、小さな子なら ”微笑ましいー”で済むのですが、
もしオヤツを食べているのが、大きな大人だったら・・・?


さて、今のお仕事に就いて、はや2ヶ月が過ぎ、
最近は、小さな子供達だけでなく、中高生くらいの子供たちの支援にも入るようになりました。
当然、障がいの病名も症状も皆それぞれ違いますが、
全体として言えるのは、小学生と違い、中高生の支援は、体力いります・・・

先日の事。
お菓子を食べていた高校生の男の子。私は少し離れた所で見守っていたのだけれどー
突然彼が立ち上がり私の方に向かって歩いてきて、私の目の前に立ちました。
私 「なに?どうかし・・・」
た。と言う間もなく、
彼の手がイキナリ私の顔面を片手でわしづかんで、もう片方の手に持っていたお菓子を私の口に押し込んできた!
私 「モゴ・!ムグ・・・!」
私は彼の手を何とか押しのけようと彼の手を掴むんだけど、なんせ相手は高校生の男の子。
力じゃ全然かなわない。
それでも何とかその手を押しのけて、
私 「あ、ありがと、でも、それは○○クンのお菓子だから、○○クンが食べて・・・」
すると彼はスッと手を引いて、サッサと元の椅子に戻り、
何事もなかったかのようにお菓子を食べることを再開する・・・

フウ~ ちょっと顔を引っ掻かれたかな?
これ、まさに、私がこの記事の最初に書いた光景と同じハズ・・・です・・・。

彼に悪気はない。むしろ自分が食べているお菓子を私にくれようとしたところを見ると、
決して私を嫌っている訳でもない。ただ、その方法が上手く出来ない。
名探偵コナンの逆バージョンとでも言いましょうか、見た目は大人 頭脳は子供?いや幼児に近いのか?
障害から、彼は上手く言葉を話せない。そのうえ表情が全くない。
自分より30センチも背の高い大きな男の子が突然目の前に立って、
無表情のまま何も言わず、イキナリ顔をわしづかみにされるー
というのは、いくら私がオバサンとはいえ、正直、恐怖以外の何ものでも無い訳で・・・

最初は驚きましたよお~。
コイツ、いきなり何するんだ!って。
力加減なんて物も知らないから、力いっぱい顔を掴んできますから・・・
でも、何回かそんな事を繰り返すうちに、少しずつ分かって来て、
最近は、”ヤバイ!”と感じると、素早く私は自分の顔を庇い、
彼の手を摑まえて、ちょっとした組手状態になりながら、彼の手を避けられるようになってきました。

そんなある日、彼は砂場で遊んでいました。
彼は砂を型にはめると、とても上手に丸い塊を作っていた。
スゴイです!ホントーに丁寧に、綺麗な、まん丸の砂の塊。
砂で、あれほどの綺麗なまん丸は、なかなか作れないと思います。
私が感心して見ていると、彼と目が合った!
と思った瞬間には、
私の口には、その砂の塊が押し付けられていました・・・
私、彼の手を何とか払いのけて、「ゲホ、ゲホ、ゲホ、・・・」

ハア~、これも小さな子にはよくある光景ですよね?
え?そんなのナイ?
イヤイヤありますよ。
小さな子が砂場でお団子作って、近くにいる大人に「おまんじゅうドーゾ」と差し出す。
すると大人は「ありがとう。モグモグ(食べるマネ)、美味しいねえ~
なんていう光景です。
彼にとっては、おそらくそれと同じだと思います。
ある意味、彼はとても優しい。
でも、それを上手く表現する事が出来ない。
体は成長しているのに、知能がついて行っていない・・・

またある中学生の子は、多動症障害(ADHD)があり、ウチの施設に来ると、施設中走り回る。
あらゆる所の窓やドアを全て開け、部屋の中の物をみんな廊下に引っ張り出し、
壁に張ってある紙を片っ端から引っぺがす。
でも私たちは黙ってそれを見守ります。
私達が彼を止めるのは、彼の勢いがありすぎて、自分で開けた窓から身を乗り出そうとしたり、
勢い余ってベランダから飛び出そうとしたり、など命に危険がある場合のみ。
もう中学生の彼は力では押さえつける事が出来ないし、
ひとしきり施設中を走り回ると、やっと少し落ち着くんです。
それが毎回の事。
彼が帰った後は、毎回スタッフ総出で施設中を片づけます。

女の子だって決して大人しい子ばかりじゃありません。
先日は、テレビのコードを引きちぎられました。
アレって、けっこう丈夫に出来てる物なんですけどねえ~、物凄い力です。

そうかと思えば、ものすごお~く大人しい子もいます。
施設に来るなり本棚の前を占領して、
一人で何十冊も引っ張り出して、ただただずう~っと本を見ている子とか、
とにかく、ずう~っと絵を描いている子とか。

まあいろんな子がいますね。

ああ、今日の記事のタイトルの私の筋肉痛は、高校生の男の子と組手状態した結果です。
運動不足だわあ~


☆ ちょっと体力付けに、ジムにでも通おうかしら?

☆ 彼らには、暴れたい理由が彼らなりにある。
  ただ、それを上手く言葉で伝える事が出来ないから、体で表現するしかないんでしょうね。
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え!予想外?・・・って

2015年04月11日 21時06分26秒 | 思う事・・・
先日の事です。雨の日の合い間の貴重な晴れた日。
私は外で洗濯物を干していました。
フト、何か音が聞こえてくる?と思い、ちょっと耳を澄ませてみました。
すると、どこかから口笛の音が聞こえてきた。
どうやら、ウチの家の前の道路を、誰かが口笛を吹きながら自転車で走っているみたい?
ウチの周りは塀があるので、前の道路を通る人はウチの玄関の目の前を通った時にしか見えません。

最近の人にしては、なかなか上手に口笛を吹いている。
良く聞いてみると、口笛を吹いている曲は、
『天空のラピュタ』のテーマソング 「君を乗せて」でした。
良いお天気だし、きっと気分よく自転車をこいでいるんだろうと想像し、思わず微笑みました。
私も子供達が小さい頃よく聞いていた曲なので、
洗濯物を干しながら、口笛の音に合わせて小さな声で口ずさんでいました。

暫くして、だんだん口笛の音が近づいてきた。
ウチの前に差し掛かったので、何気なくそちらを見た私。
そこには・・・

どう見ても80歳は過ぎているであろうご高齢のお爺さんが、
ヨロヨロ自転車を漕いで口笛を吹きながら通り過ぎて行ったのでした・・・

え? ええーーー?!
い、今の口笛、あのお爺さんが吹いてたの?

いや、別に良いんですけどね、別に。
ただ、口笛の曲がね・・・

正直、あのご年齢で、よくあの曲をご存じだなあ~と。
どうりで口笛が上手だったワケだ。
あれが演歌とかだったら、全然違和感ないんですけど・・・

まあ、私が勝手に、口笛を吹いてる人は若い人だと思いこんでいただけで、
実際は違ったからといって、
だから何だ?っていう訳じゃないんだけど、
お爺さんの姿を見た瞬間、思わず私の洗濯物を干す手が止まってしまって、
お爺さんが取り過ぎるまで見入ってしまったのでー
ただ、それだけの事です。
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