昨日の今日ですが・・・

今日も飲食店のお仕事でした。
昨日の今日ですが、私はスッキリした気分でいました。
ま、どうせ辞めるつもりだったんだから、いっか。と気分を切り替え、元気よく出勤しました。
　
私　　「おっはよーございまーす！！」
オ店　「kokiyuさん、kokiyuさん、残るコトになったから。」
私　　「は？　（・o・；）?」

どうやら昨日、私が帰った後、イケメン店長とオタク副店長が話し合い、
社長が決めた辞めさせるメンバーを見直したらしいです。
その結果、残るメンバーに私が戻されたそうで・・・

ええーーー、なんでえーーーーー！
時給が高い私は、絶対に辞めさせられるメンバーからはずれるハズがないのに？

私　　「どうしてですか？」
オ店　「いやあ～、だってkokiyuさんは、忙しい週末の要やからな。」

んなワケないじゃない！
どうやら、イケメン店長とオタク副店長が、自分達の休みを得る為に私を戻したみたい・・・。
今まででも、週末、私が出勤の時には、店長達はあまりいなかった。
だいたい、私の出勤時間が終わるのと交代で店長達がお店に入るシフトになっていた。
そして、いつも私が入る時間は、一番忙しい時間帯・・・。
ある意味、お局になりつつある私は、忙しい時のピンチフヒッター兼、若いバイト達のお目付け役？
もし私がこの店を辞めると、店長達は土日の休日が完全に無くなる。
だからと言って給料が上がるわけもなく、サービス残業が増えるだけ。
どうせ私を使っていても、月に数日だけで、多少時給が高くても大した給料にはならない。
ならば、自分達の休みを確保する為、このまま居てもらおう。

ま、店長達の考えは、こんなトコロでしょう。
結局、私はまた、いいように使われるだけですね。
もし、新しくバイト希望者が来て週末出勤出来るとなれば、私はスグに切られるでしょう。
だって、そっちのほうが時給は安いんだからー

店長達にしたって、私はうっとおしいオバサンだと思う。
他のバイトが何も言えなくとも、私だけは店長達に口うるさく注意する。
自分達より年齢こそ上だけど、一応部下であるパートの私に、
「それは店長としてどうなんですか？！」と注意をされるのは、いい気はしないと思うんだけど？
こんな煩いオバサンは、とっとと辞めさせたい！って思ってるんじゃないかな～？
お店でバイトの子によく言われる。
「kokiyuさんって、ホント　”お母さん”　だよねえ～」
それって、誉めてるのか？貶してるのか？

とにかく私のお仕事は、とりあえずもう少し続きそうです。
でも、いつ辞めるか、もうわけ分かんなくなってきた・・・
なんだかんだ不満を言いながら、このまま店が潰れるまでいたりなんかして・・・

イキナリ、キターーーーーー！！！

今日は飲食店のお仕事でした。
仕事に就く前に、
いつものように店のパソコンで、私がいなかった１週間の間の売り上げをチェックする。
フォルダを開いて、「・・・・・・。」
私の勤務日数が減らされたワケは、コレか・・
今週１週間の売り上げが、ことごとく悪い・・・
これは、スタッフの勤務日数と時間が減らされたのは、多分社長命令だな・・。
ダテに１年以上もこの店で働いているワケじゃない。大体の想像はつく。

午前中、社長が店にやってきた。相変わらず好き勝手なコトを言って、仕事の邪魔をする。
まったく、普段着のままで、お客様に偉そうな話し方するんじゃないわよ！
せめてエプロンくらい着けてよ！
お客様が、誰だか分からない人間にイキナリ偉そうにポイントカードの説明されて、目が点になってるじゃない！

社長が帰って、スタッフ全員ホッ(清々？)としていると、
オタク店長に電話が掛かってきた。イケメン店長からからだった。
暫く電話で話した後、オタク店長がタメ息をつきながら言った。

オ店　「ハアー、俺、ホントにこの店嫌になるなあ～」
私　　「電話、ナンだったんですか？」
オ店　「残るのは、ＨさんとＫ君とＩさんの３人だと。後は社員のイケメン店長と俺で店を回せってさ。」
オタク店長が、何のコトを言っているのか、
この時一緒にいたスタッフのＭさんには分からなかったみたいだけど、
オープニングスタフのＯ君と私には、ピンと来ました。

ＨさんとＫ君とＩさん・・・　この中に、Ｏ君と私とＭさんの名前がない・・・
つまり、私達３人を切ると言うことー

私とＯ君はそれ程驚きませんでした。
前の記事にも書いたけど、そろそろだなあ～　って思ってたし、
どちらにしても、２人とも３月頃には辞めるつもりでいたし。
でも、今までみたいに１人ずつ順番に言われると思っていたから、まとめてはちょっと意外だった。

Ｈさんは唯一残るコトになるオープニングスタッフだ。
彼女は、朝の店を開店させる時間帯をずっと維持しているし、代わりに入る人間がいないので辞めさせられない。
Ｋ君は夜勤務専属のフリーター。この店に来て半年ほど過ぎて、やっとそれなりに使えるようになった。
Ｉさんは、一番新しいスタッフ。土日祝は休みで、昼勤務のみしか出て来ない人。
つまり、Ｈさんは別にしても、Ｋ君とＩさんは私達より時給が安いー
ま、あの社長が考えそうなコトだわね。

私　　「あの３人だけになると、みんな休憩時間無くなりますね。」
オ店　「だよなあ～　第一、俺達社員は、殆んど丸一日勤務になるな・・・」
私　　「確か、社員は一日８時間以上の勤務は認められないハズでしたよね？
　　　　今でもかなりのサービス残業なのに、今後はサービス残業だらけになりますね。」
オ店　「・・・・・。」

夕方になり、イケメン店長が店にやってきた。
イ店　「kokiyuさん、社長がまた、暴走しだした・・・」
私　　「そのようですね。ま、これだけ売り上げが落ちてきたら、あの人の考えそうなコトですね。」
イ店　「さすがに今回はまいったわ・・・。もう俺、あの人(社長)についてイケない・・・」

そりゃあそうだろうなあ～　ハッキリ言って、たった５人でこの店を回して行くのにはムリがある。
確かにここ１週間ほどは売り上げが落ちてるけど、それでもこの店はある程度の売り上げがあるのだ。
５人体制となると、常にスタッフは２人しかいないシフトになる。
それこそ、休憩はモチロン、トイレにも行けない状況に陥る。
休日を取るのも難しくなってくるでしょうね。
当然、お客様を待たせるコトも増えるだろうから、また、クレームも増えるし、
以前のように、また、お客様が離れていくだろうな・・・。

この社長は、いったい何回同じ事を繰り返せば気が付くのだろう？
以前、スタッフを沢山切った時も、常連客が沢山離れていった。
わずかその数ヵ月後には、今度は
社　「店の売り上げが上がらないのはスタッフが足りないからだ！」
と言って、スタッフを増やしたのはオマエだろ！
結果、経験の少ない未熟なスタッフが増えて、スタッフの質が落ちたー
去って行った常連客は戻ってくるわけもないー

今回だって、たった１週間売り上げが落ちただけで、大慌てで人件費減らしー
心配しなくても、もう少ししたら、また元の売り上げに戻りますよ。
オープン当初からこの店にいるんですから、ある程度は分かります。
最もその時には、店のスタッフの人数が足りなくて、また、お客様が離れて行くと思いますがー

やっぱりこの社長は、こういう仕事に向いてないー
自分がやってる事が、ますます売り上げを落として行っているコトに全く気がつかない。
アンタが出しゃばって来る度に、クレームも増え、お客様が離れていくー

ま、その事は良いです。所詮は社長の店なんだし、どうせもうすぐ辞めるつもりでいたんだし、
このまま潰れても、私には関係ないコト。
でも、ひとつ許せないコトが！
すでに決まっている２月上旬のシフト。”全部白紙に戻す”ですってえー！

何、その勝手！
今日、何日だと思っているのよ！！！
ふざけんじゃないわよ！
この勝手さには流石に腹が立った！

私　　「私、これだけは許せません！」
オ店　「まあ、みんな都合ってものがあるだろうしなあ～」
私　　「そっちがそんな勝手なコトをするのなら、私にも考えがありますから！」
オ店　「・・・・。　kokiyuさん怒らせると怖いからな～・・・」

この店に未練がないと言えばウソになる。長い間勤めてきたから情もある。
仕事をしながら、今までの日々を思い出していた。
オニ店長にしごかれて、みんなで必死に耐えた日々ー
いつも売り上げ一位の店と比べられて悔しかったことー
少しでも売り上げを上げようと皆で頑張った日々ー
それを社長にことごとく潰されたことー
離れていった常連のお客様達の顔ー
みんな悔しがりながら辞めていったことー
辞めていったメンバーは、「こんな店、とっとと潰れろ！」と呟いたー

イロイロあったなあ～
それもあと少しとなりそうです。
って言うかあ～～～、来月の私の勤務日あるのかあ～


☆　今日は一日バックの仕事しました。かなり忙しかったです。
　　私、泡立てやりすぎて、手の皮が剥けました・・・
　　バックのお仕事はコチラ↓を読むと分かるかな？懐かしい記事です。
　　　　　　　『う、腕が痛いです・・・』

生きていてくれてありがとう！って・・・

先日、十ナン年ぶりかに知り合いに会いました。
彼女の中２の子供には軽い発達障害があり、高校をどうするかで悩んでいるから、
支援学校の高等部のコトを教えて欲しいーと頼まれて。

さて、ファミレスで待ち合わせして、話し始めました。
久しぶりなので、話すことはいくらでもあり、結局５時間半もの間話していました。
（ファミレスさん、ランチとドリンクバーだけで、こんなにも長居してゴメンねえ～。
　でも、そんな長居しても、モンク１つ言われないから、私はよくこのお店を利用する。
　かなりのリピーターでもあるのよお～。）

さて、話しは子供の学校のコトだけでなく、それぞれの生活の話しもイロイロ。
そんな話しの中で主人のグチも満載だったんだけど、
彼女は言った。
彼女　「私、今はもう主人が父親として生きていてくれるだけで感謝だわ。」
私　　「私は、まだその域まで達してないなあ～。」
主人が全然仕事がない時には家でゴロゴロしているだけで、バイトひとつしてくれない。と言う不満を言っていたら、
彼女が私の不満を聞いた後言った一言。
彼女　「kokiyuさんは、ご主人が病気になったらどうする？」
私は返答に困りました。
私　　「え～、どうするかなあ～？分からないわ。」
彼女　「想像してみて。」
私　　「そうだねえ～、入院でもして付き添いが必要にでもなったら、今の生活は成り立たないなあ～。
　　　　私の学校どころか、私も働けなくなっちゃうから、ヒョロナガの学費も払えなくなっちゃうし・・・」
彼女　「ね、そう考えたら、例え収入がなくても、ご主人が元気で生きているコトに感謝しない？」
私　　「・・・うん。そうかも・・・」

以前の記事にも書いたけど、最近は私自身の考え方に変化が現れはじめている。
そんなに頑張らなくてもいいかあ～。今の生活も幸せかも・・・という考えが少しずつ湧いてきているトコロー
そんな私にとって、彼女の話しは、心にちょっと響く物があった。

彼女と別れて、家に帰る車の中で考えた。
主人もそうだけれど、子供達にだって感謝だよなあ～
ウチの子供達は本当に健康だ。オシメだって問題はあるけれど健康だけは取り柄。
東京でヒョロナガも健康で頑張ってくれている。なんとか進級も出来そうだし。
オシメも就職が決まった。
コデブも成績はまあ問題あるけれど、とりあえず非行の道にも走らず、健康で毎日ちゃんと学校に通っている。
これがもし、誰か１人でも大きな病人がいたりしたら、今の生活は成り立たない。
みんな元気でいてくれてるから、私もやりたい事が出来るんだなあ～。

家に帰って、居間で寝ころがってゲームをしているオシメとコデブの頭を撫でた。
オシメとコデブが、　「急にナニ？」と変な顔をしていたけれど、
ちょっぴり良い気分になった私ですー


☆　こんな風に、みんな変わって行くんだろうなあ～

そろそろ私の番？・・・

現在、平日はお勉強しに学校へ行っている私は、
飲食店の方のお仕事に週末しか出ていない。

昨日、オタク店長から携帯にメールが来た。
先日決定した２月前半のシフト、店の売り上げが悪いから減らすと言うー
半月の間に４日しかシフトが入っていなかった私の勤務日は、２日に減った・・・

私　「ついに来たか・・・」

最初のオープニングスタッフ以降に入ってきた新人が３人。
１人はもう半年が過ぎ、２人目は３ヶ月が過ぎ、一番新しいスタッフも２ヶ月が過ぎた。
みんな、ある程度お仕事がこなせるようになってきてた。
そして、この３人は、私を含めて残っているオープニングスタッフ３人に比べて時給が低いー
だいたい、１００円くらい私達より安いのだ・・・

ま、最近はよく耳にする話しです。
人件費を減らす為に、安い時給で新人を入れて、前からいたスタッフに教育させて、
ある程度出来るようになったら、時給の高い、前からいたスタッフをクビにするー
直接クビとは言えないから、勤務日数を減らして、自分から辞めるように仕向けるー

少し前から、残っていたオープニングスタッフ３人のうちの１人の勤務日数が減らされ始めていた。
彼は、「ヤバイ！俺の番が来たみたいや。次のバイト先を探さないと！」と言っていた。
たぶん、次は私だなあ～　と思っていたけど・・・
やっぱりか・・・

でも、中途半端なんだよねえ～。
どちらにしても、講習会が終わる頃には次のお仕事先を見つけるつもりでいたから、
その頃には飲食店の方を辞めなければいけないだろうなあ～　と思っていた。
だから、今から別のバイト先を探しても、２ヶ月くらいしか働けないー
しかもその間、私が働けるのは週末のみ。日数にして１０日くらいかな？
いまどき、そんな極短バイトなんてあるかあ～？
だからと言って、その２ヶ月間を、まったくの無収入で過ごすワケにもいかない・・・

う～ん、困ったなあ～・・・。


☆　なんだかんだ言いながら、このまま講習終わるまで何もしない気がする・・・
　　ま、なんとかなるでしょお～。

どうしてこんない眠いのか・・・

はい、１週間近いご無沙汰です。
にも関わらず、アクセス数は毎日変わらず、皆さん、毎日来てくれてるんだなあ～　とー
毎日更新してなくてゴメンナサイ！
講習が始まってから、ナゼカ、とにかく毎日眠いのです・・・。
何も体力を使うわけでもなし、一日、椅子に座って授業を受けてるだけなのに、
家に帰ってくると、バタン キュウ～状態で、眠ってしまう。
お仕事してるより疲れるのはナゼ？
でもこの状態、私だけではないみたいで、他の生徒達も同じ事を言っていた。
体力は使わなくても、今まで使ってこなかった頭を使ってるから、こんなに疲れるのかしら？

授業は、面白い物もあれば、退屈で眠くて仕方ない物までイロイロ・・・
授業に来る先生は、ケアマネージャーや看護師の方も来て、
専門的なことから、どうでもいい事までー多岐にわたる。
でも、今の所、一番言われているのは、”コミュニケーションの大切さ”
学生の頃でもあまりやらなかった、グループワークが結構多い。
１９人が３つくらいのグループに分かれて、意見を言い合う。
最初は恥ずかしさの方が上回ってたけど、段々慣れてくると結構楽しいー
自分の気づかなかったコトを知る事が出来て、目からウロコも多いかな～。

先日やったグループワークは、お互いの良い所を相手に言うこと。
そして言われた相手は、必ず「ありがとう」と言う。
私は７人のグループだったんだけど、
それぞれ１人ずつが６人分の良い所を用紙に書いて、それを読み上げてから相手に渡すー
いやあ～、照れるねえ～
まさに、このブログの左下にある「ほめられサロン」のリアル版ってカンジ～
どのグループも、テレ笑いやら大笑いやら賑やかでした。

他にも、いろんなグループワークがあるんだけど、基本はやっぱりコミュニケーション。
やっぱり介護を必要としている人と接する時には、どんな専門知識よりも、
コミュニケーションが大事なんだろうなあ～と思う。

時々、”私、ホントに介護の仕事、出来るのかしら？・・・”
と、自信がなくなるなる事もあるのだけれど・・・
でもま、頑張ってマス！


☆　パソコンの授業は・・・
　　ちっとも進んでいきません・・・

勉強になります・・・

私が通っているヘルパーの講習では、パソコンの勉強もセットになっています。
まあ、WordとExcelの基礎を教えてくれる程度ですが、
それでも、今まで全て独学でやってきた私としては、勉強になります。

皆さん、知ってました？
キーボードを見ずにディスプレイだけを見て文字を打つことを、”ブラインドタッチ”って言いますよね？
でもこれは、現在は使われてなくて、今は、”タッチタイピング”って言うんですって。
ええー！！　知らなかった・・・
ブラインドタッチって、死語だったの？
皆さん、知ってました？　知らなかったのは私だけ？

それから、今までファンクションキーって、全然使ったことなかったんだけど、
これって、結構便利なのね。
それから、ずっと分からなかった、ペイントの一番左上のアイコンの使い方もやっと分かったし、
Wordで出てくる、ルーラーの使い方や、中途半端に理解してた言語バーなど、
まだ始まったばかりだけど、「へえー、へえー、へえー」状態です。

でも、やっぱり苦手なのは、
ブラインドタッチならぬ、タッチタイピング。
今までにも、いろんなソフトで何回かチャレンジしてるんだけど、
どーしても、出来るようにならない・・・
キーボードを見ながら打ち込むクセがついちゃってて、
スグに元に戻ってしまう・・・
続けて練習しないと出来るようにならないのは分かってるのよ。
分かってるんだけど・・・ねえ・・・

パソコンの授業では、タイピング練習ソフトを使ってるんだけど、
その進み具合を、決められた用紙に記入していかなくてはならない。

うんにゃあ～～～～～　イヤだよお～～～～～！
ちっとも出来なあ～い！

な～んて嘆いてても仕方ないので、ソフトを自宅のＰＣにもダウンンロードして練習してます・・・
さて、この講習会が終わるまでに、私はタッチタイピングが出来るようになるのでしょうか・・・


☆　と言いながら、すでにこの記事を書くのに、キーボード見まくりです。
　　だってえ～、見ずにやってると、ちっとも進んでいかないんだも～ん。

民主党さん、それは本末転倒と言うのでは？・・・

与謝野が大臣になって、相変わらず騒がしい民主党だけど、
その騒ぎの裏側で、また、トンデモナイことを考え出した。

民主党の目玉政策の「こども手当て」。その財源が不足しているコトは周知の事実なんだけど、
その財源を確保する為に、新しい「子ども・子育て支援システム」の導入を考えているらしい。
それは、”子ども手当ての財源確保のために、子育て世帯に課税する”という物。

ハア～？どゆこと？

　詳しくはコチラ↓を読んでね♪
　　『信頼ゼロの民主政権で「子育て支援」新システム導入あるか？』

ゴメン、私、バカだから、このニュース↑読んでも、イマイチ意味が分かんない。
つまり、「こども手当て」の財源を、子供がいる世帯から取るってコト？
「基金・金庫」を創設して、プールされた基金・金庫の資金を地域の裁量で配分する。
ってコトは、ある意味、共済みたいな物になるのかな？
要は、子供のいる家庭から税金としてお金を集めて、その財源を元に、次の子供達にこども手当てを渡していく？
いや、国がやるんだから、どちらかといえば、年金システムに近いのかな？
どちにしても、子供がいる家庭は、増税ってこと？

民衆党、少し前に出てた”ペット税”といい、
もう何考えてるのか分かんないわ・・・
いつまでも意地張ってないで、
とっとと、こども手当てなんか止めなよお～～～～！！

大雪だあ～・・・

講習も、４日目に入りました。
正直、毎日眠たいです・・・

いやあ～、授業はそれなりに面白いですよ。
ビジネスマナーやら、コミュニケーションの取り方やら、介護についての基礎知識やら、
分かってたつもりなのに、案外分かっていない事が多くあることに気がつかされます。

それぞれの講義によって、いろんな先生が来られます。
特養の経営者の方やら、ケアマネージャーの方やら、大学の非常勤講師の方やら、
普段、お目に掛かることはまずないであろう方々ー
皆さんそれぞれ工夫して、独自の授業を展開してくれます。

それでも、暖房が効きすぎなくらい、暖かあ～～～～い教室。
特に、昼休みの後の午後の授業は、睡魔との闘いが壮絶・・・

ヘルパー２級は、試験がありません。
とにかく、一定の講習を受ければ資格が貰えます。
だから、けっこう他の講習会では居眠りしてる人も多いー って聞いていた。
しかし、私の通うクラスは、皆さん、チョーまじめ！
試験もないのに、みんなキチンと自分用のノートを持参して授業を受けている。

今日も今朝から大雪のウチの地域。（積雪３０ｃｍくらい・・・）
学校から一番近い私でも、車で行くのは躊躇われた・・・

今日は９時半からの講義。
でも、開始時点で、１９人中４人が来ていませんでした。
来ている生徒も、１時間近く歩いて来ていたり、普段は乗らないバスで来ていたりー
授業が始まって暫くすると、１人が登校してきました。
それから、順番に生徒が入ってきて、１１時になる頃には、１９人全員揃いました！

みんな苦労して登校して来たようです。
雪の為、電車が止まって遅れたり、渋滞に巻き込まれたり、
そうそう、一番遠くで、普段でも片道２時間かけて登校してくる人は、
今朝、５時に起きて来たそうです。それでも間に合わなくて遅刻です。
（その時間、私はまだ夢の中だったわあ～）

凄いなあ～　
みんなの話しを聞きながら、
主人に車で送ってもらって１０分掛からずに学校に着いた私は、
なんだか申し訳ないくらい・・・

みんなあ～、
通学が一番楽なくせに、授業中居眠りしてしまう私を許してえ～～～～！

講習会の仲間達・・・

はい、講習２日目です。
いよいよ授業が始まりました。
と言っても、午前中は学校でのルールとか決まりの説明や案内。
各自それぞれ、専用の机とロッカーもあります。
ちゃんと日直や掃除当番もあるんですよお～。
何十年ぶりかに、「起立！」「礼！お願いします！」「着席！」なんてのをやりました。
午後は、ビジネスマナー？の授業。でも今日はコミュニケーションの取り方みたいな感じ？

今日になって、やっとクラス全員で自己紹介。
１人１人立ち上がって、「私は○○と言います。ウンヌン・・・・」って言うヤツ。
その自己紹介で分かったコト。
初日から私の隣の席で、一番に仲良くなったＫ子さん。
やっぱりというか、ナンと言うか、彼女は子供のいない人でした。
以前の記事を読んでる方はご存知かもしれませんが、
ホントに、どーして私が仲良くなる人は、似てるんでしょう？

年齢も２０代～５０代までいて、１９人中３人は男性です。
あ、ちなみに私、年齢的に見ると、クラスの中では上から３番目でした。
境遇もみなそれぞれ違いましたねえ～
バツ1子持ちママや、元医療関係者や、私みたいに全く異業種やー
目的もイロイロ。
基本は資格を取ったら働く。と言う事だけど、家族の世話の為の人もいれば、本業の為の人もいる。

そうそう、19人の中には、けっこう皆さん遠くから通学していて、
一番遠い人で、片道２時間ちかく掛けて通ってくる人もいます。次が１時間半かけて来る人。
他の人も、大半が３０分以上かけて通ってくるということなので、
自宅から車で５分の私は、なんだか申し訳ないような気分になりましたよ。
（その気になれば自転車でも余裕で通える距離なんだけど、寒いからカンベンしてえ～）

さて、本当にいろんなジャンルから集まった生徒たちですが、
午後の先生のおかげで、みんな一気に仲よくなりました。
（コミュニケーション授業の先生、凄い！）
お昼はいくつかのグループに分かれて、皆で机を合わせてお弁当食べました。
なんだか、本当に学生気分で楽しい♪
あ、年はいってても、ちゃんと学校通ってるんだから、一応、本当の学生ですよね。


☆　どっさり手渡された重たい教科書ー
　　帰りに皆で「持って帰るの重いから、ロッカーに置いておく？」なんて話をしてて、
　　中学時代を思い出したー

☆　さあ、明日からいよいよ本格的に介護の授業に入ります。

講習が始まりました・・・

今日から、ヘルパー２級を取る為の講習が始まりました。
年齢は若い子から年配までいろいろですが、同じ講習を受ける生徒は全部で１９人でした。
開校式の時、学校の校長の話しー

校長　「今回の講習は希望者が多く、最終的に応募者は７０名になりました。
　　　　そしてあなた達は、その中から選ばれた１９人です。
　　　　講習を受けられなかった５０人の人達の分まで、しっかり勉強してください。」

そっかあ～、多いとは聞いていたけれど、最終的に７０人も希望者がいたんだあ～。
どうしてその中で私が選ばれたんだろう？
面接の時には随分厳しいことを言われて、”これはダメだなあ～”って思っていたのに・・・

更に校長の話は続きますー

校長　「今回の講習はハローワークからの講習です。だからあなた達の講習代は無料です。
　　　　　それはつまり、あなた達の講習代金を、税金で払って貰っているということです。
　　　　　その事を自覚して、資格取得後は介護の仕事に励んでください。」

そう、今回の講習は無料なんだよねえ～。
テキスト代と保険代で、15000円ほどは必要だけど、講習自体はタダなのよ。
だから、出来ればこの講習を受けたかったんだけど・・・
そうかあ～、講習代金って、税金から出てたんだ・・・　
そんなコト、全然考えてなかった。

たった２ヶ月の講習会だけど、改めて気の引き締まる想いがしました。
参加出来なかった人達の５０人の思いと、税金を投入されているんだという自覚を持って、
頑張ります！