ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

トンチンカンなヤツ・・・って

2018年08月20日 16時25分22秒 | 主人・・・
先日、PCを触っていた主人が突然言った。

主 「エスケイツーの、何が欲しいんや?」
私 「は?」
主 「お前、来月誕生日やろ。」
私 「そうやけど・・・」
主 「前に欲しいって言ってたやろ? 化粧水か?美容液か?」
おおーーーーー!!珍しい!!!

結婚して26年!今まで旅行にも連れて行ってくれないし、プレゼントなんて皆無だったのに、
どーいう風の吹き回しだ!!!

私 「そりゃ欲しいけど、お金あるの?」
主 「うん?いやカードポイントが結構貯まったからさ~。」
私 「・・・・。
 (ネットで『SKⅡ』価格を見た主人)
主 「うわ!高い!化粧水1本くらいしか買えないじゃん。」

もう、ガックリ・・・
まあアナタの考える事なんて、所詮そんなモノよ・・・
要は、カードポイントがだいぶ貯まったけど、欲しい物が特になくて、
そこで私の誕生日が近い事を思い出して、いつも私にブツブツ言われてるから、何かプレゼントしよう!と思い立った。
で、何にしようか?と考えて、以前『SKⅡ』のCM見てる時に私が「欲しいなあ~」って言ってたのを思い出したとー
そんなところだよね?
しかも、ポイント数以上は追加でお金出す気もないとー
もしポイントが貯まっていなければ、やっぱり誕生日プレゼントなんて、全く無かったんだろうな・・・
でも・・・

違うでしょ!!!
私が欲しいのは、例えば私の為に自分の小遣いをコツコツ貯めて、それでようやく買ってくれたプレゼントとかだよ!
”私の為に”頑張ってくれた結果が重要なの!それならたとえ、安価な物だったとしても嬉しい!
”ついで”のプレゼントじゃあ、全然嬉しくないんですけどお~~~~~~!

それでも、せっかくの主人からのプレゼントなんだから、素直に聞けばいいのだけど、
そうそう素直になれる私ではなくー

私 「そうだよ、高くて私じゃあ買えないから欲しいなあ~って言ってたの。
   第一、化粧水1本くらい買ってもらってもあんまり意味ないじゃない。」

はい・・・可愛くない女は、私です・・・

でも、既に50を過ぎた私。本当に化粧水1本くらい買ってもらっても意味がない。
せめて乳液とか美容液とかもセットで買ってくれないとー
それに、継続して使ってこそ効果が出るものだから、1回こっきりでは、やっぱり意味がないんですけど・・・

以前からこのブログでも、主人は私に甘い。と書いているけれど、
こんな風に、主人の好意はいつもトンチンカンだー

少し前には、突然私の車を洗いだし、
主 「おい、お前の車、洗車しといたったぞ!」とドヤ顔。
いや、誰もそんな事頼んでないし、なんでイキナリ洗車をしたんだか?
私 「そりゃどうも。それより、前から言ってる、私が掃除した階段の踊り場で山になってる仕事道具、さっさと片づけてよ。」
主人、ソッコーで逃げていくー (そのまま車に乗ってパチンコ屋へ遊びに行ってしまいました・・・

主人自身は私に良かれーと思ってやってくれるんだろうけど、逆に腹立つ!
いつも頼んだ事、やって欲しいことは、全然やってくれなくて、(それどころかいつも逃げる!
頼んでもいない、どーでもいい事を勝手にやっては、ドヤ顔されてもねえ~
頼んだ事をちゃんとやってくれる方が、100倍嬉しいんですけど?
なんで私は希望をきちんと言ってるのに、主人には伝わらないのか?いつもトンチンカンな事ばかりしてる。
主人にしてみれば、”お前の為にしてやったのに、なんで怒られなきゃいけないんだ!”って思うんだろうけどー

って言うか~、単に、自分が面倒でやりたくない事は、私に言われても聞こえないフリして逃げるよね?!
で、機嫌が悪くなる私のご機嫌取りに、頼んでもいない事やるんだよね?
何回も言ってるけど、それが逆に”腹が立つ!”と言うことが、なぜ分からない?!

先日は、
買い物から帰ってきた主人が言いました。
主 「お前の好きなサラダせんべい買ってきてやったでな~。
私 「は?(??)」
主 「おまえ、このせんべいが一番好きやもんなあ~。
私 「いや、別に嫌いじゃないけど、”一番好き”って言うほどでもないよ?
   どちらかと言えば、揚げた煎餅より、むしろ普通の焼いた煎餅の方が好きだけど?
主 「これは、俺のだからな!
(主人、自分用には、ちょっとお高い”黒豆入りの焼きせんべい”を買ってきていました。)
私 「・・・・

も~う、何年夫婦やってるんですか?
なんで私の好みが分からない?っていうか、なんで別の物だと思い込むんでしょう?
煎餅に限らず、こ~んな事が、いろんな物で度々あります。
その度に、ため息を付く私です・・・・

もう怒る気力もないわ・・・


☆ っていうか、アナタ、コンビニでカード使い過ぎ!って前から言ってるよね?
  私が 「ポイントなかなかたまらないなあ~」って言ったら、
  主人 「そうか?俺なんて今月250ポイントも貯まったぞ♪」
  私  「ハア~?!
  あなたのカード、200円で1ポイントだよね?250ポイントって事は、5万円くらい使ってるって事だよ?
  その大半が毎日行ってるコンビニ?しかも一日に最低3回はコンビニ行くんだよね?
  バカじゃないのか! コンビニでどんだけ金使ってんだよ!
  主人「いや、その時によって、倍ポイントの商品とかあるから、そこまで使ってないハズやぞ。」
  私 「そんなの、しれてるでしょ!たとえそうだったとしても数万円使ってる事に変わりないわ!
  そんな無駄使いして貯めたカードポイントでプレゼントって・・・
  アナタがコンビニにつぎ込んでるお金のひと月分を、私の為に使ってくれたら、
  充分、『SKⅡ』のセット買えるわ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迷子と言えば・・・って

2018年08月17日 17時49分25秒 | お仕事・・・
迷子と言えば、数か月前に私は冷や汗をかいたことを思い出した。

お仕事中の出来事。
その日、外出支援のお仕事で、私は子供(A子ちゃんとします)を連れて電車に乗って出かけていた。
予定していたスケジュールが思っていたより早く終わってしまったので、
お迎えの時間までの時間潰しに、A子ちゃんのお気に入りのマツキヨへ寄りました。
A子ちゃんは、音の出る動画なんかが大好き!
マツキヨには、いろんな商品のCMが流れる小さな動画がよく置かれています。

さて、マツキヨの中をウロウロ歩いていたA子ちゃんと私。
A子ちゃんは素早くCM動画を見つけて、その前にジッと立って見入っているー
私は、スマホにラインの連絡が来たので、スマホを見ていた。
A子ちゃんが私の後ろ側に移動した。
そしてスグに
A子 「フウ~!」
と言うA子ちゃんの声がして振り返った私は、唖然とした・・・
A子ちゃんの姿がない・・・

え?たった今までココにいたよね?
急に消えた?
なワケないから、他に動画を見つけたのか?
急いで店内を探し回るもA子ちゃんの姿が無い!

”大変!どうしよう!

頭の中はもうパニック!!

”落ち着いて!歩くのもまだ下手なんだから、そんな遠くに行くはずはない。”

自分に言い聞かせ、店内を何回も探し回るも、やはり見つからないー

 ”A子ちゃんはエスカレーターやエレベーターも大好きだから、もしかしてそっちの方へ行ったのかも?”

マツキヨを出て、建物の中を探しまくる。
近くにいた店員さんにも聞いて回る。
でも、A子ちゃんは見つからない・・・

頭の中を ”誰かにさらわれた?”など悪い事がグルグル巡る。(@@)

やはりそんなに離れるとは考えにくい!と、もう一度マツキヨに戻ってA子ちゃんを見失った場所に戻る。

その時、「フウ~!」と何処かからA子ちゃんの声が聞こえたー

”やっぱりこの店内に居る!どこ?!”

もう一度店内を見回すとー

すぐ近くにある薬専属の棚の向こうから、ヒョッコリA子ちゃんの顔が見えた!

慌ててそちらに向かう。

いました!A子ちゃん発見!

彼女は、マツキヨにある、普段は薬剤師さんがいる棚の場所に座り込んでいました。
こんなカンジ↓
     

え~、普通の人は、たとえここにお店の人がいなくても中には入っていかない・・・
だから私も、まさかこんな所にいるとは思いもしなかった・・・。

オシメを育ててきて、こういった子たちは予想も出来ない行動をする事は経験済みだったハズなんだけど、
オシメが成長して、最近ではすっかりこんな事もなかったから、油断していたかも?
とにかく、無事に見つかって良かったです。
本当に冷や汗をかいた出来事でしたー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迷子の得意なオシメ・・・って

2018年08月16日 17時03分34秒 | 子供・・・
昨日の記事で昔の事をイロイロ思い出していたんだけど、
よくよく考えてみると、オシメはよく迷子になっていた。
九州の島で迷子になったのが1番大きな事件だとしたら、
2番目に大きな迷子事件は、デパート。

たぶん3歳くらいだったかなあ~?(もう幾つの時だったかしっかりと覚えていないー)
ある日、私の母と私と子供3人を連れて大きなデパートに行きました。
お目当ては、最上階の7階催事場でやっていたイベント
1階から5人一緒にエレベーターに乗りました。イベント中だったのでエレベーターの中は結構満員だった。
7階について押し出されるようにエレベーターを降りてイベントを見て回るー
少しして、フト気づいた!「アレ?オシメは?
母と二人で催事場内を探し回るも見つからない!
母と記憶を思い出し、まずエレベーターから降りた時、オシメはいたか?(??;)
という事になった。母も私も覚えがない・・・
そう、どうやらオシメはエレベーターから降りていなかった・・・

慌ててエレベーターに戻り中を見てみたがオシメはいない。
オシメは何処かの階で降りている・・・
この1階から7階まである大きなデパートの何処で降りたのか?!
スグに館内放送で迷子のお知らせをしてもらい、私と母も探して回る。
暫くして「見つかりました。」と連絡があり、急いで行くとー
オシメは迷子センターで椅子に座ってお菓子を貰ってご機嫌だった・・・
確かこの時は、3階で一人で歩いている所を発見されたんじゃなかったかな?

この他にも、ウチの市の大きなお祭りではトータル8回くらい迷子になっている。
ある時は、1回のお祭りの間に3回も迷子センターのお世話になったこともあるし、
普段の買い物でも、何回もショッピングセンターで館内放送をかけてもらった記憶がある。

オシメが迷子になって一番困るのは、泣かないコトだった。
「お母さあ~ん」と泣きながら歩いていれば、迷子と分かりやすいのだけど、
泣きもせず平然と歩いている。だから発見されにくい・・・

またこれは今でもそうなのだけど、オシメは気配を完全に消すことが出来る。
車に乗っている時も、一言も喋らず後部座席に座っていると、オシメの気配は一切感じられない。
その為、運転していても、「オシメ、乗ってる?」と聞くことがよくある。
自閉症から来るものなのか私には分からないが、
とにかく小さな頃から自分の気になる物があればそっちに行ってしまう。
親が傍にいなくても全然平気だし、周りの人間が心配するだろうーなんて事も思いもつかないのだろうー

そんな昔の事を思い出していたがー
結局、今もあまり変わってないかも?と気づいた。

私に怒られて腹を立てて、祖父母の家まで歩いて家出した小学生時代。
自分の興味があれば一人で自転車に乗って隣の県まででも行っていた中・高校生時代。
夜行バスの存在を知って、一人で東京や大阪のコミケに行っていた社会人初期。
暫くすると、新幹線も自分でチケット買って乗れるようになっていたー

社会人になって、もう8年目。
オ 「コミケはもう卒業したモン!
と言うオシメだが、
今でも自分が欲しい本など地元で買えない物があると、隣の県の本屋等でネット注文して、普通に一人で取りに行って帰ってくる。
小さな頃と違うのは、『とりあえず親にひと言連絡は入れておく。』と言うことを覚えたくらいか?
その連絡も、途中経過の説明はなく、「今日、〇〇行ってくる!」だけだしい~~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今となっては笑い話ですが・・・って

2018年08月15日 16時50分03秒 | 子供・・・
山口の2歳の男の子が無事発見されました。本当に良かったです。
この行方不明のニュースを知ったのは12日。
ウチではちょうどオシメが家に戻ってきていました。
主人と私とオシメとコデブの4人でこのニュースを見ながら話題になったのはー

私 「オシメもこのくらいの年齢の頃、似たような迷子になったよね~。」
主 「そうそう、九州の爺さんちのある島でなあ~」
オ 「・・・。?」

オシメが2歳前後の頃、九州にある主人の祖父母の家に行きました。(九州にある小さな島)
舅・姑・主人・私・ヒョロナガ(3歳くらい)・オシメ(2歳くらい)・コデブ(生後3か月くらい)の7人で車に乗って、
岐阜県から九州の小さな離島まで日本半分縦断!片道10時間以上かけて、ようやくたどり着いた島にある家は、
この時には既に祖父母は亡くなっていて誰も住んでいなかった。
その為、到着するなりまず始めたのは、掃除ー
みんな長旅で疲れているトコロに、もうひと仕事。
まあ誰も住んでいないんだから、埃など半端なく、掃除しなければとてもじゃないけど泊まれる状態ではなかったしー
みんな「疲れたあ~」とボヤキながらもワイワイ言いながら掃除をしていたんだけど・・・
フト気が付いた。
私 「あれ?オシメは?」
家にオシメがいない・・・
近所をみんなで探してみたが、やはりいない・・・
そこで島に住んでいる親戚にも声を掛けて範囲を広げて探してみたが、やはり見つからない・・・
舅 「まさか海に落ちたんじゃ・・・」
大人達はもうみんな顔面蒼白・・・
すると姑が「島内放送かけて、皆に探してもらおう!」
そしてすぐに流れた島内放送ー
放送 「2歳前後の女の子が行方不明になっております。見かけた方は役場までご連絡ください。」
島内放送を流してから数十分後、連絡が入った。
 ”島内の1軒のお家で小さな女の子を保護している。”とー

大急ぎでそのお宅に向かうとー
そのお家では親戚が沢山集まって大きなテーブルで食事中だった。
オシメは、そのお家の家長らしき男性の膝の上に座って、ごちそうを食べさせてもらっていた・・・

こんな感じで、一番上座に座っているお爺さんの膝の上にいた。


私たちが掃除していた主人の祖父の家は海岸に近い場所にあった。
だからみんな海側を主に探していたんだけど、どうやらオシメは、山側の方へ道を上って行ったらしく、
そのお家の人の話では、
家の前の道を小さな女の子が一人でひょこひょこ坂道を登っていくのを見かけ、
どこの子だ?と思い声を掛けたが会話にならない。(このころオシメはまだしゃべれませんでした。)
そこでそのお家で保護してくれたらしいー
集まっていたのは大人ばかりだったので、小さな女の子だったオシメは皆にずいぶん可愛がられたらしいです。
お爺さんからオシメを受け取ろうとしたら、オシメはお爺さんから離れるのを少し嫌がる様子もあったほどー
迎えに行った私達はお礼を言って帰ってきたんだけど、オシメは沢山のお土産(お菓子)を頂いたのでした。
もしあの時、あのお家の方が保護してくれていなかったら、
今回の山口の男の子と同じような騒ぎになっていたかもしれません。

とにかく、山口の男の子が無事に見つかって良かったです。
いつか今回の事もオシメのように家族の笑い話になる事でしょう。
ただ、20年以上経っても話題が出るオシメ。(本人は全く覚えていないのだけどー
彼も、一生言われ続ける事だけは、覚悟が必要かも?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コデブ入院中です・・・って

2018年08月04日 10時53分46秒 | 子供・・・
え~、現在コデブは入院中です。
6月13日の記事に書いた、痔ろう。
内視鏡検査の結果、コデブはクローン病でも潰瘍性大腸炎でもない事が分かりました。
単なる痔ろう・・・

コデブの検査の結果が出るまでの間に、オシメの定期検診があったので、
念のためオシメの担当医にもコデブの事は話していました。
「もしもコデブも難病だったら、こちらでの治療をお願いします。」とー
オシメの担当医にも、コデブがかかっている病院の医師との”体重100キロ”の会話を話すと、
医 「ブッ!」と吹き出して、
医 「確かに、その先生の言ってるとおりだな。まあもし難病だったらいつでも私が診ますよ。
と言ってくれました。
その後、検査の結果コデブが難病でなかった事を伝えると、
医 「やっぱりなあ~(^^)」

まあ、痔ろうが出来る事自体が問題ありなのですが、とりあえず難病ではなかったので一安心。
と言うことで、今月初めに痔ろうの手術をして現在入院中です。
今回コデブがかかった病院の医師はなかなか優秀な人だったようで、
なんでも新しい手術方法だそうで、
手術自体は30分ほどで終了。麻酔も腰椎麻酔のみ。手術日も含めて入院はわずか5日間です。
退院後の職場復帰も、その4日後。
コデブが会社を休むのはトータル8日間だけです。

と言うことで、現在コデブは入院中です。
快適な病室で、毎日「暇だあ~。ああ、イテテテ・・・
とタラタラとしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする