ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

自動車保険って・・・

2013年09月27日 22時44分13秒 | 主人・・・
さて、今回、ラーメン屋の駐車場で、他所の車にぶつけてしまった私。
現在、保険屋さんと連絡を取り合っておりますが、
車をぶつけたという事は、相手の車はモチロン、
当然、私が乗ってた車にも後ろのハッチに凹みがボッコリと出来たわけで・・・
とりあえず自動車修理屋さんに持って行って、修理の見積もりをお願いしています。
ハテ、そこで気づいた!
”あれ?この車の車両保険って、どうなってるんだろう?”

車は主人名義なので、自動車保険も主人の名前で加入しています。
仕事用の車も持っている主人は、2台の車の持ち主であり自動車保険も2つ入っています。
主人が自動車保険に加入する時、私は一切関知しませんでした。
だって、車のコトはよく分からないし、私が口出しすると、いつも最後にはケンカになるので・・・

でも今回は必要に迫られて、私、自動車保険の内容を確認してみたんです。
そこで初めて知った事。
車両保険の免責金額が5万円になっている事。
また、運転者に対する人身傷害が”なし”になっていること。

つまり、私の車で事故した場合、
今回の追突事故による自分の車の修理代も、5万円までは私が払わなくてはいけない・・・
更に、運転手である私には、怪我をしても死んでも、一銭もおりてこない?
エエ=====!! マジで?
いや、よく調べてみたら、一応搭乗者傷害には入ってたから、全くの0ってワケではないのか・・・。ε-(^、^; ホッ

まあね、医療保険とか入ってるから、もし入院とかになったらそっちからも出るから、
それはまあ無くても問題ないのかなあ~? な~んて思っていた。
でも、何気な~く 主人の仕事用の車の保険内容も見てみたら・・・

チャッカリ自分の方は、車両の免責も”なし”になってるし、
運転手の人身傷害に、3000万も掛けていた・・・。

そりゃまあね、確かに、私に何かあるよりは、主人に何かあった方が、生活そのものにダメージが大きいし、
イロイロと、問題も出てくるしね。
でも・・・
やっぱり何か、納得いかないんですけどお~~~~~~!
だって私が乗ってる乗用車は、主人も乗るんですよ。
確かに、殆ど私が乗り回してる車で、主人が運転することは少ないけど、ゼロってワケじゃない。
そう考えたら、やっぱり私が乗ってる車にも、人身障害の保証いるでしょお~?
ただ、確率的には、この車では、圧倒的に私が事故る可能性の方が高いわけで。。。
つまりコイツ(主人)は、私が車で事故起こして怪我しても死んでも、別にい~や♪
って思ってるって事ですよね?!
ム・カ・つくう========!!
主人には、「車の等級が下がるやないか!」って、散々怒られたけど、
今度の事故の事が片付いたら、保険の内容変更してやる!
保険料が上がったって、知ったことじゃないわよ!

うん? でもよく考えたら、もし主人が仕事用の車で事故って亡くなったら、3000万円入るって事だよね?

・・・・・・・ ふう~ん・・・ 

いろいろありまして・・・

2013年09月26日 16時05分29秒 | 思う事・・・
みなさん、ご無沙汰しております。m(_ _)m
え~、このひと月ほどの間、なんだかたて続きにイロンナ事がありまして、バタバタしておりました。

はあ~ ホントーにイロイロありました。と言うか、
未だに何一つ解決しておりませんが・・・

事の始まりは、主人が仕事用に借りている倉庫が売りに出される。という話からでした。
実は、現在主人が仕事用に借りている倉庫は、主人の父、つまり私から言えば舅の持ち物です。
舅と同じ塗装屋をしている主人は、親子ということもあり、舅の倉庫を一部間借りしている状態でした。
モチロン、毎月賃貸料は払っておりました。
その倉庫を、イキナリ売りに出す!と姑が言いだしたのです。
何でも、倉庫の土地を売って、老後の生活資金にするとー
倉庫が使えなくなってしまうと、主人の仕事が成り立ちません。

そこで我が家は仕方なく、新しく何処かで倉庫を借りるか、土地を買うか?という話が持ち上がったのでした。
我が家は、まだ、いま自分たちが住んでいる住宅ローンも終わっていません。
プラス新しく土地を購入するというのは、正直かなり辛い!(><)
でも、だからと言って、賃貸物件に出ている倉庫は、ものすごーく大きくて、そのうえ賃貸料も高い。
主人と二人、あーでもないこーでもないと、不動産屋の物件をアチコチ見て回っていました。
最悪、いっそ今の家を売って、倉庫付き住宅を買うか?という話も出て、
もしかして引っ越し?!と言う状況も考えていました。


半月程して、突然舅が家に訪ねてきました。
今度は何だ?!と思っていると、舅は驚くべき事を言い出しました。

舅 「離婚する事にした。」
主・私 「・・・・・・。 はああぁぁーーーーーーー!?!?!?!!!

まあね、確かに以前から、決して仲の良い夫婦とは言えなかったけれど、まさか・・・ねえ~・・・
だから、財産整理も兼ねて、倉庫を売る事にしたみたいです。ー
舅って何歳だっけ? 確か70歳過ぎてたよね?

驚きはしましたが、まあ離婚は夫婦の問題なので、私達がどうこう口出しすることではないので、黙って聞くしかできませんでした。
兎に角、ウチが倉庫を使えなくなる事は確かそうです・・・。


次は、今月に入ってから、その日は私は夜勤だったのですが、突然主人から電話がありました。
何事かと思ったら・・・
主 「おまえは、家を火事にしたいのか!!
何のことやらサッパリわからない私でしたが、主人の話を聞いて思いだした!
わたし、家を出る前に、台所でお茶を沸かしていたことをー
そう、私、ヤカンをコンロにかけたまま、家を出て行っていたんです。
主人が仕事から帰って来て気がついた時には、ヤカンの中の水はスッカリ空になっていて、ヤカンは真っ黒だったそうです。
とにかく、ホントーに、火事にならなくて良かった・・・


その翌日の夕方、私は突然、酷い脈拍に襲われました。いわゆる”頻脈”というヤツです。
実は私、一年ほど前から、数ヶ月に一回程度、突然物凄い頻脈に襲われて暫くすると治まるー という事が起きていました。
今回は、たまたま仕事中にそれが起こり、職場にある血圧計で脈拍を測ることが出来ました。
その結果、一番激しい時で、脈拍数223・・・
普通の人の正常脈拍数は60前後。私のは、その4倍近い・・・
この頻脈の時は、私は体がだるくて、喉元を締め付けるような苦しい痛みを伴います。
いつも大体1時間半ほどで収まるのですが、その状態を見ていた、元ナースの所長が、
所 「kokiyuさん、もしかして甲状腺が悪いんじゃない?一度、病院に行って、ちゃんと見てもらってきて。」
数日後、所長に言われ、仕方なく病院に行った私。
病院で血液検査と心電図を取って、お医者様の言葉はー

医 「私の診断では、状態からみて、甲状腺よりも心臓の方ではないかと思います。
   たぶん、”発作性上室性頻脈症” か ”発作性心房細胞”ではないかと?」
私 「・・・・・。

頭の次は、心臓に来たか・・・
脳腫瘍の手術を受けて8年。神様、私、そんなに悪いことしましたかあ~~~
とにかく、正確な病名は、発作が起きた時に心電図を取るしか分からないそうで、その発作がいつ起きるか分からない以上、何とも言えないーと。
一応、甲状腺の検査も受けたので、その結果は今月末に出ます。


そして今日、
わたし、以前から行きたかった、隣町のラーメン屋にオシメと一緒に行ったんです。
「美味しかったねえ~」とか話しながら、車を駐車場から出そうとした時、
”ドン!!”という衝撃・・・
私、後ろに止めてあった車に気がつかず、思いっきり車をぶつけてしまいました・・・
その車には人は乗っておらず、急いでラーメン屋の中に入って持ち主を呼び出しました。
それから、警察呼んで、保険会社に電話して、お互いの連絡先交換して、やっと家に帰ってきましたー


このひと月、次々とイロンナ事が起きて、そして全く片付いていません。
倉庫をどうするのかもまだ決まってないし、
主人の両親の離婚も、どうなっていくのか、まだハッキリしてないし、
私の頻脈も、病名ハッキリしないし、
自動車事故に至っては、まだコレからだし・・・
あ、火事にならなかったことだけは良かったあ~

実は、先日の22日は、私の47歳の誕生日だったんですが、
次々とロクでもない事ばかり起こって、思わず、
今年って、厄年だったっけ? と思ってしまいました。
(いやいや、厄年じゃなから・・・

さて、もうまもなく、主人が仕事から帰ってくる時間・・・

ああ~~~~~!!! また主人に怒られるうう~~~~~~!!!


✩ 怖いから、今から実家にでも逃げようかな?

え!引越しですか?・・・って(1)

2013年09月04日 17時32分46秒 | 主人・・・
先日のことです。
出先から帰ってきた主人が突然言った。

主 「おい、Aさんの家、750万で売ってくれるってよ。
私 「はい???
イキナリ何を言い出すんだ、このオヤジは・・・

私 「あのね、まずキチンと説明してくれる?
   何でAさんの家が売ることになってるのかと、どうしてウチが家を買わないといけないのかをー。

それから始まった主人の説明。
元になったのは、現在主人が使っている仕事用の倉庫が売りに出されることになったと。
この仕事用の倉庫は、主人の父親の物。
元々主人は父親の元で塗装職人として働いていた。
15年くらい前に独立したんだけど、主人は父親の倉庫を共同で使わせてもらっていた。
モチロン、倉庫の使用料として毎月幾らかの支払いはしていた。
でも、主人の父も歳をとって、今では殆ど塗装の仕事はやってなかったの。
でも、働かなくなったからと言って、生活していくお金は必要なワケで、
そこで主人の父は、倉庫に使っていた土地を売ってお金を作ることを決めたらしいー
まあ世間的に見れば、実の親の持ち物だし、相続して貰える物じゃないの?と思うけれど、
主人の両親は、そんな甘い人達じゃない。
主人に相続させるより、今現在の自分達の生活を優先。まあそれは仕方ないと思う。
じゃあ、主人が買い取ればいいんじゃないの?とも思うけれど、
少しでも高く売りたい主人の両親は、姑の「嫌!」の一言で終了ー

と、言うことで、我が家は急遽仕事用の倉庫を探さないといけない状態になった。とー

私 「で?、新しく借りる倉庫を探してたのに、何で家を買う事になるわけ?
主 「倉庫ってさあ~、なかなか賃貸の物件がないんやて。そんなに大きな倉庫がいる訳でもないしなあ~。
   たまにあっても、やたら広いうえに賃貸料が凄く高い!
   ましてやウチは、どうしてもペンキとかが付いてしまうから、あんまりキレイな所じゃ逆に困るだろ?
   で、それなら倉庫付きとか車庫付きんの中古住宅はどうか?って探してみたんや。
   それでネットで幾つか目星をつけて、今日直接見に行ってみた訳。
   そしたら、そのすぐ近くで、偶然Aさんに会ったんやて。
   で、話ししとったら、Aさん家がすぐ近くで、俺が見とった物件と同じ値段で売ってもいい。って言うんや。
   土地は俺が見とった物件の倍くらいあるのになぞ。ムチャクチャお得やろ!」

主人、とっても興奮して話してくれたんだけど、
いやいや、まず、私は、倉庫を売る話しを、いま始めて聞いたのよ?
イキナリすっ飛んで、家を買うって話しをされてもねえ~。

私 「つまり、お義父さんの持ち物の倉庫を売る事になったから、あなたの仕事用の倉庫が必要になったと。
   でも、なかなか良い物件がないから、それなら倉庫付きの家を買おうと考えたと。
   そんな中、たまたまAさんに会って、自分の家を破格の値段で売ってくれる。と言う話を聞いたとー」
主 「うん。
私 「・・・・

こいつ、一緒に暮らしている私達家族の事をどう思っているのだろう?・・・
Aさんの家を買うってコトは、私達、引っ越ししなくちゃならないって事だよね?

私 「とりあえず分かった。」
ニコニコとして私を見ている主人。
だから私もニッコリ笑って、
私 「でも、ムリ!」
主 「なんでえ~。」
私 「お金ないから。」

そう、私が今の仕事に就いてから、大喧嘩の末、主人が家計を握っている。
その為、我が家の主人名義の貯金が、ガンガン減っているのだ。
私がコツコツ貯めてきた僅かな貯金は、主人の手によって、ガンガン減らされてきていた・・・

なのに、主人は家計の状況を全く把握していない!

ざけんじゃないよお~~~!どこにそんな金があるんじゃい!
おまえ、ちょっとでも貯金してきたんか?あ?
全く貯金もせずに、どうしたらお金があると思えるんだよ?!

主人は期限を損ねて、プイッと横を向くと、出かけてしまった。

もう呆れて怒る気にもなれない・・・