ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

ないないない!!!・・・って

2014年06月12日 17時34分52秒 | 思う事・・・
さて、今月は有給消化で、出勤する日が少ない私。
毎日家でノンビリ・・・出来る訳もなく、
ここ3年ほどの間に、酷い状態になってしまった我が家の中を片付け中。
もう、どこから手をつけたらよいのやら・・・
という状態で、なかなか進んではいかないのですがー
そんな中、退職に向けて必要そうなモノも用意していた私は、大変な事に気がついた!
  「私の年金手帳がない!」

いつも決まった所に入れてあったはず・・
主人の年金手帳はちゃんとその中にありました。でも、私の年金手帳が見当たらない・・・

「ない、ない、ない、ない、ない!

慌てて家の中を探して回ります。
思い付きそうな所は殆ど見たけど、やっぱりナイ!
念の為、会社にも電話して、預けてないか聞いたけど、やっぱりナイ。

何日もかけて家の中を探し回ったんだけど、やっぱり見つからない・・・

なにせ、この数年は、3人の子供達が家を出たり入ったりで、家の中には子供達の荷物が散乱しているのだ。
ヒョロナガの荷物にオシメの荷物、更には帰ってきたコデブの荷物もまだ片付けられていないという・・・

10日以上かけて探したけど見つからないので、ついに諦めました。
近い内に、年金手帳の再発行してもらいに行こうと思います・・・


✩ 年金手帳を初めて手にしてから30年。
  今まで一度も無くしたことなんてなかったのになあ~・・・ショック
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え!今更そんな事を!・・・

2014年06月09日 17時16分47秒 | お仕事・・・
今の職場に勤めて3年が過ぎ、私は今月いっぱいで退社することになったのだけど、
つい先日、思わぬ事実が発覚した。

私の職場の事務所にいる副所長(♀)。この方私と同じ年生まれだと言っていた。
同じ年と言っても、副所長はこの施設がオープンした時から勤めており、
ケアマネの資格も持っていて、介護という仕事では当然私から見たら先輩。
この3年、上司として、また介護の先輩として、普通に接してきた私。
その副署長と、たまたま同じ日に夜勤が当たった。
隣のユニットのスタッフの一人が急に休むことになって、
代わりに入れるスタッフがいなくて、仕方なく副所長がやる事になったんだけど・・・

その日の晩、キッチンで副所長と顔を合わせた時、副所長が言った。

副 「ねえkokiyuさん、今更なんだけど、kokiyuさん○○中学の水泳部にいたよね?」
私 「え?確かにそうですけど・・・ どうして副所長がそんな事知ってるんですか?」
副 「実はね、私、中学の時、同じ水泳部にいたんだよね~。
私 「ハア~~~~~????
意味が分からない私・・・
確か同じ年って言ってたよね? でも同級生の水泳部員にはいなかったよな?
私が目を白黒させながら考えているとー

副 「私の家、転勤族だったから、中学だけ○○中なの。だからkokiyuさん覚えてないかも?」

余計に混乱する私。
え?私が中学の時、転校生とかいなかったよな?

副 「kokiyuさん自由形の選手だったよね。私、kokiyuさんに泳ぎ方を教えてもらった記憶もあるんだ。

ますます訳が分からない。と言う顔をしている私を見て副所長は笑って言った。

副 「その節はお世話になりました。△△(私の旧姓)先輩♪
   私の顔、中学の頃からあまんり変わってないよ。」

私は改めて、ジイーーーーーーっと副所長の顔を見ました。
そしてその時、キラッと記憶の中で浮かんだ顔・・・

私 「ああーーーーーーー!思いだした!! 確か1つ下の学年のおーーー!
副 「そう。旧姓□□です。


私、すっかり忘れていたけど、彼女は確かに中学の時の水泳部員。それも私の1つしたの学年の後輩だった・・・。
同い年生まれじゃないじゃなあ~い。

私 「ええー、いつ気がついたんですか? まさか最初から知ってた?」
副 「いや最初はよく似てるなあ~って思ったんだけど、kokiyuさんの旧姓のイメージが強くて、よく似た他人なのかな?って思ってた。」
私 「なんで今頃同一人物だって分かったんですか?」
副 「この前、中学校の同窓会があってね、その時に中学時代の写真とか見直してて、やっぱりそうなんじゃないか?って思って、聞いてみたのよ。」

マジですかあーーーーーーーー!!
なんだか、ものすごおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく、
恥ずかしいんですけどおーーーーーー!!


全然気がつかなかった!
って言うか、殆ど記憶になかった!
何も知らずに3年間接して来たと思うと、何だかやたらと、恥ずかしいコトこの上ない・・・
わたし、そーとー好き勝手なコトを、この人に言ってなかったっけ?・・・

翌日、家に帰った私は、さっそく中学の頃のアルバムを引っ張り出してきて見てみました。
私の水泳部時代の写真の中に、確かにいました、副所長。
ホントだ、この頃とあんまり顔は変わってないわあ~。と言うより、そのまんま?
もう30年以上も前なんだよなあ~

副所長には申し訳ないが、私は中学時代の同級生の友達は覚えていたけど、
流石に後輩までは覚えていなかったわあ~。
むしろ、よく思い出した!と自分で驚くくらいだわあ~。

数日後、私は水泳部時代の写真を焼き回しして職場に持って行きました。
二人で「キャアー懐かしい♪」と騒ぎながら見ましたよ。

いやあ~、世の中って狭い。
まあ地元にいるんだから、こんな事があっても不思議ではないのだけれど、
中学時代の先輩後輩が、30数年経ったら立場が逆転してた・・・って
人生ってオモシロイ
コメント (2)
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