ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

子供たちのあだ名・・・

2006年07月31日 08時28分27秒 | 主人・・・
昨日は子供会のキャンプで、書けませんでしたー。
では、今日のお話し・・・。

今までこのブログを見てくれた方は気付いてみえるでしょうが、
我が家の子供達には、家の中だけでのあだ名がそれぞれ付いています。

一番上の子は、「ヒョロナガ」(時には「ガリガリ」とも)
背が高く、ヒョロッとしていて足が長いから。
一番下は、「コデブ」
意味はそのまま、小さなデブです。

そして、真ん中の子は、「おシメさま」
一人娘なので、本当は「お姫様」なのですが、軽度の発達障害を持つこの子は
年の割には少し幼い感じがするので。

こんな名前をつけるのは、もちろん 主人 です。


一般的に、人の体のことや欠点をあだ名にするなんて、良くないことですよね!
でも、主人は平気でそういう事を言うんです。
いちど、主人にその事を注意したら、主人はこう言いました。

「何言っとるんやー、俺は子供達を鍛えとるんやないかー。
 自分の事を他人に言われて傷つくのは、その事に対してコンプレックスがあるからやろ?
 だから、普段から言われてればそれに慣れて、他人に言われても気にならんくなるやろ?
 そしたらコンプレックスもなくなるし、嫌な事を人に言われてスグ切れる!
 なんて事にもならんやろが。」

うーーん、なんだか一理あるような、ないような???

確かに、子供達も初めは嫌がっていたのですが、
最近は慣れてしまって、あだ名で呼ばれても振り向くようになってしまった・・・


いやいや、誤魔化されてはいけない!

主人が子供達をあだ名で呼ぶのは、絶対!子供の為なんかじゃない!
単に、嫌がる事を言って喜んでいるだけ!
私に言った言葉は、ただのこじ付けと言い訳です!

今まで、子供の為に、子供の教育の為に何かする。なんて事を
これっぽっちもした事がない人ですからね!

でも、最近は私も慣れてしまって、このブログにもあだ名を使ってしまっている・・・

まあ、主人の子供たちへの親しみからついたあだ名には違いないんだけど・・・

これで、いいのだろーか?我が家? 大丈夫か?子供達!?
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最近の主人・・・(2)

2006年07月29日 08時42分14秒 | 主人・・・
”人を変えるには、まず自分から” と言う事で、
最近は私も随分言葉に気をつけているつもりなのに、逆に主人の態度が悪くなってるじゃないか!

(こいつー、最近私がチョットおとなしくなったからって、調子に乗ってるんじゃないかー!?)

ガーー!!と、怒りたいトコを抑えてる分、余計に腹が立つ!
お腹の中に溜まった怒りが、フツフツと湧いてくる。
なんとか、今はまだ押さえてるけど、これ以上続いたら本気で切れそう!

私が悪いのか?
不機嫌な主人の機嫌を直すために、主人にゴマするのはいや!
ましてや、理由が私が何か注意した事だったらなおさら嫌!
だって、私、間違った事言ってないもん!

靴出しっ放しだと、玄関中靴であふれ返ってみっともないし、他の人に踏まれて靴が汚れるし、
自分が出しっ放しにしといたくせに誰かが踏んで汚すと、また怒るし

洋服だって、もう何年も着てないのが沢山あるのに次々新しいの買って、
家族の中で主人の服が一番沢山あるのに。
今年はついに私達の冬物を片付ける所がなくなっちゃって、
私達のタンスの中にはまだ冬物が詰まってる
私が勝手に処分したら怒るし。

玄関の戸だって、今は物騒だから、家にいても鍵掛けときたいけど
主人が怒るから鍵掛けないでいるのに、黙って入ってこられると怖いじゃない!

こんな事言ってるから、だめなのかな?
でも、私には単なる主人のわがままにしか思えないんだけど・・・。

もっと優しくなりたい。
もっと広い心を持ちたい。
そして、もっと、もっと幸せになりたい!

うーーん、理想と現実の距離は遠いなあー・・・。.
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最近の主人・・・(1)

2006年07月28日 07時32分59秒 | 主人・・・
近頃の主人は少しおかしい?
もともと、スグ怒る方だけど、最近は特にヒドイ。

理由はホンの些細な事が多い。

主人の靴が5足もゲンカンに出しっぱなしになってたから、
「片付けてね。」
と言っただけで、その後3日間も口を利かない。

主人の服が多すぎて、私達や子供の服をしまう所がなくなってきたから、
「着ない服は、処分して欲しいんだけど。」
と言ったら、1週間は口を利かなかった。

毎日、仕事から帰ってくると黙って玄関から入ってくるから、
「物騒だから、玄関の戸を開けたら、ただいま くらい言ってよ。」
と言ったら、「行って来ます」 まで言わなくなった。
(鍵をかけとくと、これがまた、不機嫌極まりないんだわ・・・

疲れてるのかなー?

理由が思い当たる時はまだマシで、
とにかく、何に怒っているのか分からない事が多い。

言ってくれないと、こっちだって超能力者じゃないんだから、
主人の考えてる事なんて分かるわけがないのにー。

たちが悪いのは、何も言わずただ何日も不機嫌のまましゃべらない、と言う事。

このしつこさは、主人がさそり座だからか?

あまりにも頻繁にあるので、ついに私が怒った!

「いいかげんにしなさいよ!あんたのせいで家中の雰囲気が暗くなっちゃうでしょ!
 気に入らない事があるなら、言わないとわかんないわよ!
 子供じゃあるまいし、何日も口利かないなんて事してんじゃないわよ!」

「・・・・・。」

まだ、無視するかー
あーーー、もう、勝手にしろ!!

まったく、本当に子供よりたちが悪い。40歳にもなって、反抗期か?

いや、男の人も更年期ってあるらしいから、それかしら?

それとも、年とると頑固になるっていうからなー。
でも、まだそこまで年いってないだろーー!


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変質者・・・(その後)

2006年07月27日 14時12分43秒 | 実体験の事件や詐欺?の話し
さて、一応警察で被害届を断った私ですが、
それから3日ほど、毎日警察官が自宅に訪ねてきました。

警察は、普段から怪しい人物や、不審な車をちゃんとチェックしていたようです。
白い軽自動車の写真を何枚か見せられましたが、
どの車も、後ろのハッチに緑の文字はありませんでした。
翌日は、やはり白い軽自動車のビデオ映像を見せられましたが、
やはり私が見た車とは違いました。

私は、警察官に言いました。
「この程度の事件でも、随分こまめに調べられるんですね。」
すると、
「いや、見せて喜んでいるうちはまだいいんですが、いやよくはないですが、
 これがエスカレートしていくと、大変なことになりますからね。
 そうなる前に、やっぱりなんとかしないといけませんから。」

ふーーん、警察って、事件が起きないと動かない物だと思ってたけど、
ちゃんと、事件を防ぐ事も考えてるんだなあ。と、感心

あらためて、私がちゃんと車のナンバーを覚えてたら良かったのにー と、
頑張っているお巡りさんに申し訳なく思いました。

なんせ、わかっている事が、
白の軽自動車で、後ろのハッチに緑のアルファベットが数個と、
助手席のドアの私の靴跡と凹みだけでしたから・・・
(ちなみに私の靴跡は、警察でしっかり記録されました

1週間ほどして、警察から
「あなたが言っていた車の車種がわかりました。」という電話がありました。
でも、犯人が捕まったという連絡はありません。
私が被害届を出してないから、見つけても捕まえる事は出来ませんよね?

この事件は、もう7年も前の事ですが、
今でも、事件が起こると、すぐに何人かの容疑者があがってくるのは、
きっと、こういったお巡りさん達の地道な努力のおかげなんだろうなあー。と、思う私です。

少し前にあった、小学生の女の子をいたずら目的で殺した犯人が、
私がこの時見た男と感じがよく似ていました。
(もちろん、私の事件は7年も前ですから、同じ人ではありません。)

でも、やっぱりあの時、被害届を出しておけばよかったなあーと、思います。

あの時に、ちゃんと犯人が捕まっていたら、
もしかしたら、その後に起こるかもしれない犯罪(あくまで、かもしれないですが)
を防ぐ事が出来たかもしれないなあーと。

これからは、たとえお婆ちゃんになっても、被害届はちゃんと出そう!
と、誓った私なのでした・・・。
出来れば、あの男が、車を蹴飛ばされたのに懲りて、
それ以降あんな事をしない人生を送ってくれている事を願います。


ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。変質者の話はここで終了でーす。
今回は、二つの過去と現在が混じってしまったので、文章が書きにくかった。
読んでくれた方も、少しわかりにくかったかもしれません。すみません

それでは、また明日、お会いしましょう 
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変質者・・・(その2)

2006年07月26日 07時39分26秒 | 実体験の事件や詐欺?の話し
さて、7歳の時に変な事件に遭遇した私。
それから、20年以上が経ちました。

私、33歳
その日、小雨降る中を傘をさし、堤防道路を1人歩いておりました。

後ろから車が来た気配を感じたので、振り向きもせずに私は道の左端に寄りました。
でも車は、私の右斜め後ろから追い越して行こうとしません。
(もう、さっさと追い越せばいいのにー。
と思いながら、後ろを振り返った私。

私の右後ろに白い軽自動車がトロトロとついてきます。
私のすぐ横まで来た車の中には、野球帽を被った若い男。
ズボンから自分の物を出して、ニヤニヤしながらこっちを見て触ってる!
「・・・・・。」

私は、一旦顔を前に戻し、「ハア~、まったくう~。」と、ため息をつくと、
もう一度、車の方に振り向き、次の瞬間!

「ドカッ!」
という音とともに、

車の助手席のドアを、思い切り蹴飛ばしました!

助手席のドアが凹み、綺麗に私の靴跡がつきました。

車は、あわてて走り去っていきました・・・が、
(しまった、ナンバー見るのを忘れた!)
私はその車をすぐに追いかけましたが、追い着けるはずもなく、車は行ってしまいました。
後ろから、かろうじて分かったのは、
後ろのハッチに緑色のアルファベットがいくつか並んでいた事ぐらいでした。

そのあと近くの交番に行って、今あったことを伝え、近辺の学校に連絡してもらいました。
(この日は中学校が期末試験で、生徒がいつもより早く帰る予定の日だったんです。)

ここで、警察官の人に。「被害届出されますか?」と、聞かれた私。
変な物見たことより、その言葉の方が恥ずかしかった・・・

10代か20代ならまだしも、
30過ぎた3人の子持ち女がその程度で訴える事の方が恥ずかしかった・・・ので、
丁重にお断りしました。

女も、年をとると変わるものです。
昔は何を見たのかさえ分からなかった女の子が、
20年以上経つと、相手の車を蹴飛ばすんですから・・・

ただ数日後、この事件を私の母に話したところ、私はこっぴどく母に叱られてしまいました。

「この、おバカ!相手が逃げていったからいいようなものの、
 もし怒って襲ってきたり、連れ去られたりしたら、どうするつもりやったの!」と・・・

そういえば、あの時確かに周りに車は1台もいなかったし(平日の昼間だった)、
近くに民家もありませんでした。
相手がもし切れて、襲ってきたりしたら、助けを求める事もできなかったかも・・・
うーーん、気が強いのも考え物・・・

もしまた今度こんな事があったら、
今度は、「キャー!」と悲鳴を上げて、しっかり相手の顔とナンバーを覚えてやろう!
と、思った私なのでした  。

   ー 次は、「変質者 その後」ですー
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変質者・・・ (その1)

2006年07月25日 07時55分13秒 | 実体験の事件や詐欺?の話し
昨日はgooがメンテナンスということで、お休みしました。
では、今日のお話しです。

子供の夏休みの資料の中に、「不審者に注意しましょう」というプリントがありました。
これを見て、昔の事を思い出したので書いてみますね。

それは、私が小学校2年生の時の事でした・・・。

下校時間、私は友達と2人でおしゃべりしながら歩いておりました。
学校から1キロほど離れた頃、道の反対側に止まっていた赤いからお兄さんが顔を出し、
「チョット、道を聞きたいんだけど。」と、声をかけてきました。
私達は車の傍に行って、聞かれた方角を説明していました。
ふと、車の中を見ると、お兄さんがズボンのチャックを下げて何か触っています。

今思い出すと苦笑いですが、
この時の私達(当時7歳)は、それが何だか分かりませんでした。

本当に、何だか分からなかったんです!

ただ、何かいけない物、ということは感じていたと思います。
お兄さんは、「触ってみる?」と、車の窓から私の手を引っ張りました。
私は、あわててその手を振り切って引っ込めました。
お兄さんは、ニヤッっと笑うと、そのまま車で去っていきました。

私と友達は、すぐ学校に戻ると、先生にその事を伝えました。
ひと通り状況を説明し、その中で私達が強調して訴えていたのは、
「お兄さんは私達に道を聞いといて、教えた方向と違う道に行ってしまった。だから、変だ!」
と言うことでした。

何を見たのか理解していなかった私達にとって、自分達が見た物よりも、
違う方向へ行った事の方が、とても重要な怪しい事だったんです。

今ほど、子供達に不審者情報が伝わっていなかった時代です。
「知らない人にはついて行かない。」くらいは聞いていましたが、
こんな犯罪についての説明はありませんし、誰も教えてくれません。
恐らく、現代でも子供達にこんな犯罪の説明はしてないのではないでしょうか?
きっと、あの後、小学校の先生方は大騒ぎだったと思います。

すぐに帰された、当の私達は、
「先生達さあ、私達が、お兄さんが違う道に行った!って、あんなに言ったのに、
 ちっとも聞いてなかったよねー。ほんとに、もう腹立つねえ。
などと、自分達の主張を聞いてくれない先生達への不満をブツブツ言いながら、
家へ帰ったのでした。

自分たちが見たものが何だったのか・・。という事を知ったのは、
それから何年も経ってからのことでした・・・。


そして今から7年前、私33歳の時、
私は、同じような事件に再び遭遇する事になります・・・


   ー 続きは、「変質者 その2」で・・・。ー
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理想の相手・・・

2006年07月23日 08時52分33秒 | 思う事・・・
先日、友人達とランチに行きました。
いつものように、それぞれ自分の夫への不満を好き勝手にしゃべっておりました。
すると、その中の1人が、突然こんな事を言いだしました。

「もし、今、自分の理想的な人が現れて、結婚して欲しい。って言われたら
 みんな今のご主人と離婚する?」

みんな一瞬、シーン。

「年とっててもいい、子供も大切にしてくれる、収入もかなりある、家事の手伝いもしてくれる、
 他の女に見向きもせず自分だけを大事にしてくれる、そんな人が現れたらどうする?」

しばらくの間をおいて、みんなの口から出た言葉は?
「たぶん、・・離婚しない・・・と思う。」

「理由は?」 と聞くので

1・今更めんどくさい。
2・長い事一緒にいる旦那に情がある。
3・子供にはやっぱり本当の父親の方が良いと思う。
4・そんなに立派な人だったら、自分に自信がなくなる。
5・幸せ過ぎるのも、退屈しそう。
などでした。

問いかけたのは、ご主人のDMに耐え切れず、自殺未遂まで起こして、やっと離婚できた友人。
(もう、10年くらい前のことで、今は子供2人と3人暮らし)

「やっぱり、ナンダカンダ言っても、みんなご主人の事好きなんだねー。
 私も早く新しい旦那を見つけなきゃー!
みんな何だか照れくさくて、何も言い返せませんでした・・・

でもその後、もし宝くじで3億円が当たったら!という話になった時は、
「3億持ってたら、喧嘩したら、その勢いで離婚しちゃうかも。」
という意見が・・・。

つまり、経済的な心配が無ければ、旦那と別れてもいい?
「でも、再婚は絶対しない!もう男は結構!」

たとえ、理想の人が現れても離婚しないのに、お金があったら離婚するかも・・・って、どーゆーこと?

うーーん、女も40才にもなると、複雑だなー。
もしかしたらやり直せるかも?!という期待が持てる最後の時期なのかもしれないなー
これが、あと10年経ってからなら、みんな、なんて言うのかなあ?
そんなことを考えながらに帰った私。

家には、洋服を脱ぎ散らかして、
テーブルの上には痰入りティッシュと食べ散らかしたお菓子の袋とビールの空き缶、
リビングでパンツ1枚で大の字になって昼寝をしている主人がいました・・・。

ハアー、ため息をつきながら、
10年後のみんなの意見より、
あと10年、この結婚生活が続くかどうかの方が心配かも・・・。
と、思った私なのでした・・・
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個人情報トラブル・・・

2006年07月22日 09時15分31秒 | 思う事・・・
子供のクラスの連絡網が復活しました。
今まで、連絡網がなく、子供が友人の家に遊びに行っても、
その家の電話番号が分からず不便だったりしたのですが、これでひと安心です。
でも、個人情報という点で、多少不安がないわけでもありません。

そこで、以前私が起こしたトラブルを思い出したので書いてみる事にしました。

もう、5年以上前になるでしょうか。
当時、我が家は、A家とB家という3家族で家族ぐるみの付き合いをしていました。

ある時、A家のママから、
「B家に電話したんだけどつながらないの。ちょっと聞きたい事があるから、
 B家ママの携帯番号とアドレスをおしえてくれない?」
と、私の携帯にかかってきました。
私は、「いいよー。」と、A家ママにB家ママの携帯番号とメールアドレスを教えました。

ところが、暫くしてから、B家ママから私に電話がかかってきたんです。
「A家ママに私の携帯教えたのは、kokiyu? 私、あの人には知られたくなかったのにー。」
えーー、家族同士で仲良くしていたから、そんなこと気にもしなかった私。
あわてて、A家ママに電話して、ナンダカンダと理由をつけて、
A家ママの携帯からB家ママのアドレスを消してもらいました。

B家ママには嫌な思いをさせ、A家ママにも不信感を持たせてしまった私。
それからも、暫くは家族同士の付き合いは続いていましたが、
いつのまにか途切れがちになり、今では殆んど付き合いも無くなってしまいました。

私の浅はかな行動だけが原因とはいえませんが、
キッカケの1つにはなってしまったと思っています。

あるTV法律番組で、今回の事と似たような話しがありました。
自分の許可なしに勝手に他の人にメルアドを教えられた。と言う話しでした。
これによると、この行為は法的に違法ではないそうです。
でも、やっぱり嫌な物は嫌です!
家の電話と違い、携帯は個人的なものだと思うしー。

B家ママの立場を自分に置き換えて考えてみました。
私にもたくさんの知り合いがいます。
でも、全員に私のメルアドを教えているわけではありません。
特に必要がないから教えていない人もいるし、教えたくないから教えない人もいます。
それが、もし勝手に他の人が私のメルアドを教えてしまったら・・・。
絶対、いい気はしない!

それ以来、私は人に他の人の電話番号やアドレスを聞かれても、
決して自分から教える事はなくなりました。
変わりに、私から連絡をとるか、
本人に直接教えてもいいかどうかを聞いてからにしています。

大切な友人を失くして、痛い授業料でした・・・
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3年おきの厄年?・・・

2006年07月21日 14時07分40秒 | 子供・・・
一番上の子が怪我をしました。
右ひじを派手に擦り剥きました。
骨には異常なさそうですが、肉まで見えて結構酷い・・・。

一番上の子(我が家でのあだ名は「ヒョロナガ」)には、変なジンクスがあるんです。
このヒョロナガ君は、なぜか3年おきに大きな怪我をするんです。

生まれた時 結核騒動に巻き込まれる
3歳の時  ガラスにぶつかり、割れたガラスで眉毛の辺りを切る。
6歳の時  ベットから飛び降りて、窓枠にぶつかり右ひじを骨折。
9歳の時  転んだ拍子に右足首を捻挫。
12歳の時 家から飛び出し、車にはねられ鼻の骨が少し曲がる。
年々、怪我の度合いが酷くなっていくような気がします。
そして今年、15歳。
先月、子供と話していたばかりでした。

ヒョロナガ 「お母さん、3年目だよー。
 私    「今年は受験生なんだから、受験前日に大怪我、なんて事にならなきゃいいけど。」
ヒョロナガ 「うっわー、そんなことになったら最悪。」
 私    「だから、充分、気をつけてよー。」

そして、昨夜、自転車で塾に向かっていたヒョロナガは、
いつもは水路の上に鉄板が乗せてある所が、
なぜか昨夜は外されており(おそらくここ数日の大雨の為と思われる。)
夜という事もあり、ヒョロナガはそれに気付かず、タイヤを取られて転倒。
水路は浅い物だったのでよかったのですが、
結果、右ひじを派手に擦り剥きました。

この程度で良かったー。と、思ってしまうのは不謹慎でしょうか?
これで、今年の怪我が終了してくれれば、ありがたい。
でも逆に、今年は本当にこの程度で済んだのか?と不安も感じます。
とにかく、来年まで無事に済んでくれる事を祈るのみです。


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怖い飲み会・・・

2006年07月20日 08時18分01秒 | 思う事・・・
はあ~、二日ほど空いてしまいました。申し訳ありません。
雨が降ると、私の左目は開かなくなってしまうので、梅雨時は最悪です。
では、今日のお話です。

私がまだ大阪でエステティシャンをしていた頃の話です。
どこの業界でもそうなのでしょうが、月末は忙しい。
エステももちろん例外ではなく、月末最終日は、
1ヶ月の業績収集やら、在庫整理やら、事務仕事等がどっとやってきます。

エステは、閉店時間が遅い上に、最後に少しでも営業成績を上げようと粘るので、
毎月、全て片付けてお店を出れるのが、夜中の12時すぎ。
でも、当時勤めていたお店は、ここから「1ヶ月お疲れ会」が始まります。
女ばっかり20人以上で居酒屋で、「かんぱーい!
飲むわ、食べるわ、しゃべるわで、賑やか極まりないのですが、
飲み会も終盤に近づくと、シーンと静まりかえるんです。

その理由は、
毎月のこの飲み会は、一つ決まりがあったんです。
それは、その場でゲームをして、負けた人は、その飲み会代を1人で全額払う!
という、恐ろしーいものでした。
毎月人数が変わりますが、平均して20人分くらいだったと思います。

自分が払わない確率の方が高い(1/20ですから)ので、
みんな、遠慮なしに飲み食いしますしねえ・・

そのゲームと言うのが、
まず、サラダなどの器が大きな物を使います。
その器の淵にグルリと水をつけて、そこにナプキンペーパー
(飲食店のテーブルによくおいてありますよね)を、貼り付けます。
ピンと張ったペーパーの真ん中に500円玉を1つ乗せます。
あみだクジで、順番を決めます。
次に、タバコに火をつけて、1人ずつ順番にまわして、
そのペーパーをタバコで少しずつ焼いていくんです。
この、ペーパーが1人づつチリチリ、ジリジリと燃えていくのを、
みんな息を呑んで見守ります。
500円玉を落とした人が、負けになります。

負けがきまった人は、当然持ち金は足りませんから、みんなに借りまくり、
後から返す羽目になります。
私も、一度だけ負けた事がありますが、翌月の生活はかなりきつかった・・・
しかし、地元に帰ってきて、友人に誘われていった飲み会はもっと驚いた!

2チームに分かれて、氷を口移しでまわしていき、
先に最後の人についたチームが勝ち!という・・・
順番に口移しで氷をまわしていく姿には、あぜん・・・。
男女関係なしだから、男同士、女同士の口移しも、もちろんあり
カップルも他の人としてもOK!
案外、地方の方がやってること派手かも?

ってゆーか、いくらなんでも、メチャクチャでしょーー!
さすがに、これにはついていけなかった私なのでした・・・。

バブル真っ只中のおはなしです・・・。 みんな若かったのねえ・・・。
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