ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

知り合いが亡くなりました・・・って

2019年08月28日 01時30分08秒 | 思う事・・・
先月、お見舞いに行ったAさん。亡くなられたそうですー
正直、長くないかもしれない・・・ とは感じていたのです。
あのお見舞いの後、暫くしてからA家の奥さんがウチにやってきて、「退院した。」と言っていました。
A奥「本人も家に帰りたいって希望してねえ・・・・」
と言葉を濁していました。
私がお見舞いに行った時、まだ手術をしてからそんなに経ってはいなかったはず。
随分早い退院ー

ああ、もうあんまり長くないから、退院許可が下りたのかな・・・とー

昨日、再び奥さんがウチに来て、亡くなった事を教えてくれました。
私より2つ上の、まだ54歳だったー

正直、もう少し持つと思っていました。
結局、あのお見舞いが最後になってしまった・・・

昨日からウチの家族は少し元気がないです。
主人もコデブも私も、無くなったAさんの事を思っています。
ヒョロナガとオシメにも連絡しました。
2人とも結構ショックを受けていました。

主人と話していました。
先月お見舞いに行っておいて良かったね。
最後に本人と話せて良かったね。
十年以上、全く連絡取ることも無かったのに、あの日、コンビニで偶然奥さんに会ったのは、
虫の知らせだったのかー

私は、最後に本当に沢山、彼と話が出来た事を嬉しく思います。
どうしても伝えたかった、
「ありがとう」の言葉を、彼に伝えられたー

でも、彼にひとこと言いたい!

ちょっと、何かあった時の為に、食べられる時には必ず食べろ!と教えてくれたアナタが、先に死んでどうすんのよ!
生きるために食べるんでしょう!?
そのアナタが、喉頭癌と舌癌になって食べられなくなって死ぬって、おかしいでしょ!
自分の言った事には責任持ちなさいよね!
今度、お参り行かせてもらう時には、食べ物沢山持ってくから、ちゃんと食べなさいよ!
私は死ぬまでアナタの言葉忘れないからね!
周りの人にも、アナタの言葉、たくさん話すからね!
「俺のセリフを取るなよ!」って文句言いたかったら、私がそっちにに行くまで待ってなさい!
私がそっちに行ったら、まだ昔みたいに、ガンガン言いたい事言い合うんだからね!
だから、それまで待っててねー

Aさんと話した事ー

2019年08月27日 23時25分37秒 | 思う事・・・
Aさんの死から、まだ少し立ち直れない私です。
Aさんと病室で最後に話した事を書いておきたいと思いました。


私 「Aさん、昔は随分意地悪なことばっかり言ってくれたよねえ~

一緒に子供たちの授業参観に行った時、周りの親さんが「あの二人不倫してるんじゃ?」なんて噂されて、
私がそれを聞いて「どこにそんな堂々とみんなの前に出てく不倫があるのよ~」と笑い飛ばした。
その事を話したら「俺にも選ぶ権利がある!」って私に言ったから、
私も「その言葉、そのまま返すわ!」って言い返したよね。

家族ぐるみの付き合いで、夜遅くまで飲んでた時に、
「初めて会った時は ”ちょっと俺好み~”って思ったけど、実際に関わってみたらトンデモナイ女だった。」
って私に言ったよね。

彼 ”もう、そんなエラそうなこと言えねえ~よ
と苦笑いしてました。

私が高校の同級生にオリンピックのメダル保持者がいる。って言ったら、
「ふ~ん、で?」って、凄く意地悪な顔して言った。普通そういう時って、「へえ~凄いね」って言うもんでしょ。
彼 ”痛むからあんまり笑わせるな”

ちょっぴり意地悪な事を言う毒舌の彼。
本当に、お互いズケズケ遠慮なしの話が出来る間柄でした。

主人と一緒に、よく釣りに出かけていました。
鯛を何匹も持って帰ってきて、裁くのが大変だった!
ウチはその為に、あの頃わざわざ大きな出刃包丁買ったのよ。
クーラーボックスもタイ釣り専用の超デカイのを買わされて。
でもA家との付き合いが無くなってから全然使わなくなって、出刃包丁は流しの奥にしまったままだし、
バカデカイクーラーボックスは、今では非常用具入れになってるわよ。
彼 ”あの時の釣りは楽しかったな。”

みんなでキャンプも行ったよね。
バーベキューもしたよね。
バーベキューの炭の火を私が点ける!って言ったのに、なかなか火が点かなくて、Aさんから凄く冷たい目で見られたよねえ~。
彼 苦笑

よくウチで遅くまで飲んだよね。
いっぱい喋ったよね。

付き合いが無くなってから今までの十数年の話。
あれから私に脳腫瘍が見つかって手術を受けてね、その後後遺症が残ってさ、暫くは軽い引きこもりだったよ。
やっと少し立ち直った頃に、今度はヒョロナガにクローン病が見つかって、凄く落ち込んだよ。
その翌年には、オシメも潰瘍性大腸炎見つかるしー
彼 ”そっちも大変やったんやなあ~”
今は心臓の病気も抱えているよ。
彼 ”無理するなよ”
でも、ヒョロナガもオシメもなんとか社会人やってくれてる。

他にもたくさんたくさん喋ったはずなのに、思い出せない・・・
仕事の話やら、子供の話やら、本当に沢山喋ったのになあ~・・・
とにかく、少しでもAさんに笑ってもらいたくて、ズット喋ってたー

看護師さんが検温に来たから、
私 「あ!長い時間すみません。 体に良くないですよね?
というと、看護師さんが
看「いいですよお~。Aさんがこんなに楽しそうな顔 初めて見ました! 沢山お話ししていってください。
そう言って、出ていく時には
看「ごゆっくりどうぞ~

楽しいひと時でした。
Aさんにとっても、楽しい時間だったなら良いなー


骨密度を測ってきました・・・って

2019年08月21日 23時33分52秒 | 私の病気・・・
先日、骨密度を測ってきました。
以前行った、乳がん検診の時に、『骨密度検査』と『大腸検査』の申し込みも出来たので、
ついでだし、こんな機会でもなければ、たぶん絶対受けないだろうから、思い切って申し込んじゃえ!とー

で、この『骨密度検査』は、後で案内が届いて、いくつかの指定個人病院に直接行って受けるモノでした。
指定病院の中に、たまたま私が通院している整形外科も入っていたので、検診のついでに測ってもらいました。
『骨密度検査』って、私のイメージでは足で測る物だと思っていたのですが、この病院では左手のレントゲン?で測るみたいでした。

検査が終わって、診察の時間。
私の担当医が言います。
担 「kokiyuさん、今日は骨密度検査も受けたそうやね。あなたの場合股関節も悪いから良い心がけだわ。
そう言いながら、骨密度検査の結果の紙を見た担当医ー

担 「え~どれどれえ~ ブッ!ひゃ、ひゃくにじゅう~~~~!

担当医、いきなり噴出した!
訳が分からない私はビックリ! よほど悪い結果が出たのか

担 「いやあ~、驚いたわあ~。
私 「先生、結果悪いんですか?
担 「いや、その逆。すごく良い結果ですよお~。

私の骨密度検査結果
 

これによると、えー、基準は20~44歳の平均値と、私の年齢の平均値が基準で、平均値で100%になる。
で、私の結果は、その両方とも120%以上だったー

担 「いやあ~、その年齢でこれだけの数値が出せたら凄いわ。お母さんに感謝しないかんよお~。」
私 「母に感謝?」
担 「そう。人間の骨格は20歳までに完成する。だからkokiyuさんのお母さんは小さい頃から、そうとう良い物を食べさせてきたんだよ。」
私 「そうなんですかねえ~?」
担 「そうよ。でないと、この年齢でこんな数値は出ないわよ!お母さんに感謝なさいね。」
私 「はい。
担 「よろしい。で、普通ならここで薬とか出すんだけど、あなたの場合は必要ないわねえ~。
私 「そうみたいですねえ~。

病院から帰った後、早速母に電話しました。
母は、私の話を聞いて、

母 「そうなのお~?私が牛乳嫌いだから、あんた達にもそんなに飲ませた覚えもないんだけどねえ~?ま、良い結果で良かったじゃない。」

ついでに看護師の妹にもメールして、結果を自慢!

妹 「ええ~、お姉ちゃん、そんなに牛乳とか飲んでなかったのにねえ~。」

へっへっへっ。
私の体、いっつもどこか悪いトコばっかりだから、こんなに褒められたの嬉しくて~。

でも母も妹も言ってたけど、私牛乳嫌いじゃないけど、大好き!って程でもない。
むしろ子供の頃は給食で出るから仕方なくーって程度しか飲んでないんだけどなあ~?
他のカルシウム(小魚とか?)なら、妹も同じ物食べてるはずだけど、妹は平均値くらいだって言ってたしー
なんでこんなに骨密度が良いのか謎だわ?

仕事から帰ってきたコデブにも自慢してみた。
コ 「へえ~凄いな。そうか!母さんそんなに骨密度が高かったから、逆に変形性股関節の発見が遅れたんじゃないか?」
私 「え?なんで?」
コ 「そうやろお~。多少骨が変形してて、骨にゴリゴリ当たっても、なかなか擦り減らなかったから今まで何ともなかったんじゃないか?」
私 「そうなのかなあ~? だとしたら、ちょっと複雑な気持ちだなあ~。

まあコデブが言う事が本当かどうかは分からないけれど、
この年齢で、これだけの骨密度は、ちょっぴり自慢です!


☆ 看護師の妹が言っていた。
  踵を上げてトンって下に付く。って言う事をすると、骨密度が上がるんだそうな。
  骨密度の低い人なんかの治療法の1つだそうですよ~。

☆ 先日の『乳がん検診』の結果も届きました。”異常なし”の結果にホッとしています。

やってしまった・・・って

2019年08月07日 21時06分59秒 | 思う事・・・
その日、私はお仕事に行く時間が迫っていて、焦っていました。
少し寝坊をしてしまったからー
大急ぎで顔を洗って、化粧をして、朝ご飯代わりのコーヒー飲んで、服を着替えて、
ダッシュで車まで走って、急いで利用者さん宅に向かいました。
急いだおかげで、何とか予定時間には到着出来て、ホッとしていました。

さて、ひと段落した頃、支援していた子が私の足を見て、指さしながら「フン!」と言う。
「なに?」と思いながら自分の足元を見て、ビックリ

  コレ↓

  

左右で違う靴下履いてました・・・
確かに同じデザインなんだけど、色違いなんですよね~。

慌てて引き出しの中から引っ張り出した・・・
逆さまになってたから、つま先の色しか見てなかった・・・
でも5本指ソックスだし、自分で履いてる時に、何で気がつかなかったんだろう・・・?

まあ、最近は ”左右違う色の靴下を履く” と言うオシャレもあるらしいので(ホントか?)、
気にしない事にしましたあ~。

とはいえ、お仕事終わって家に帰ったら、スグに脱いだ私ですー




”熱い” ですねえ~~・・・って

2019年08月01日 17時02分28秒 | 子供・・・
梅雨が明けたと同時に、連日猛暑が続いています。
皆さん体調は大丈夫でしょうか?
私のお仕事も、学校が夏休みに入り忙しくなっているのですが、
体調を崩すお子さんもいて、支援予約のキャンセルもチラホラ入っています。

そんな中、コデブが毎日グッタリして仕事から帰ってきます。
実はコデブ、今年からお仕事で重機に乗っています。
なんでも、それまで乗っていた方が定年退職になり、その後釜がコデブに回ってきたそうです。
重機とは言っても、運転席は冷暖房完備だそうで、
最初のうちこそ、「大変~~~」と言っていましたが、
最近はだいぶ慣れてきたようだったのですが・・・

ここ連日の猛暑。毎日「死ねるう~~~~!」との事。

コ 「暑くて死にそう~
私 「なんで?運転席は冷暖房完備なんでしょ?」
コ 「ああ、ガンガンに冷房掛けてるぞ。でもな、運転席の室温が30度から下がらん~~~(><;)」
私 「ハア~?どういう状況よ?」
コ 「運転席には天井はある。でも、周り360度ガラス窓。」
私 「・・・・。

現場は山の中の採掘場みたいな所だから、周りに日陰は一切無い。
しかも、先日、日本で一番高い気温をたたき出した地域。
まさに炎天下の中のガラス張りの運転席って、ある意味動く温室 みたいな物ですよね?
そりゃあ、どれだけ冷房かけても効き目はあまり無いかも・・・
だからと言って、周りのガラス張りを取り除けば、今度は40度近い熱気が待ち受けているわけで・・・

私 「沢山水分持ち込んでる?」
コ 「20㍑のペット持ち込んでる。」
私 「そんなんで足りるの?もっと持ち込んだ方が良いんじゃない?」
コ 「そんなに持ち込めるスペース無いモン。」

私は直接見た事ないから調べてみました。
ひと言で重機って言ってもイロイロあるだろうけど、とりあえずネットで出てきたのは、
こんなカンジ? ↓ かな?
  
   

この中に、1日8時間いれば、そりゃあ大変だろう。
コデブの話しでは、昼休憩も事務所に戻る事は無いそうだ。(事務所まで距離があるから、戻る方が大変。)

先日の、日本一の気温をたたき出した日は、家に帰ってくると、「頭痛い・・・」と言っていたコデブ。
熱中症が心配です。
何より、もし重機を運転している最中に、熱中症で意識無くしたりしたら、大事故に繋がる!

私 「大丈夫なの?」
コ 「だいぶ慣れてきたから、大丈夫だろ。

若いからって無理してると大変な事になるから、本当に気を付けて欲しいです。



☆ 私 「ねえ、どうせならお腹にラップ巻いて仕事したら、お腹も凹むんじゃない?サウナみたいな感じでー
  コ 「アセモだらけになるわ!
  私 「じゃあ、ちゃんとしたサウナスーツみたいなの着たら・・・
  コ 「それこそ本当に死ぬ!
  仕事しながら痩せられるんじゃないか?と思ったけど、そうそう甘くないようです・・・

☆ 日本中の重機乗りのみなさん、コデブと同じように暑さに耐えてみえるのだと思うと頭が下がります。
  本当にありがとうございます。m(__)m
  どうぞ熱中症などに十分注意して、頑張ってください。