ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

生命保険の見直しって・・・4

2012年02月29日 10時02分55秒 | 思う事・・・
ここ最近、保険の見直しに関わって、つくづく思うんだけど、
保険に入るのって、
本当に真剣に先のことを考えて入らないといけないなあ~って思う。

最近はよく、
”結婚や出産などその時の状況に合わせて保険を組み替えましょう。”
な~んて聞くけど、
それって、ホント?とー

確かに、結婚したり、家を買ったり、子供が生まれたりすると、必要な保障額は変わってくる。
でも、それはあくまで、本人が健康である場合を前提とした設計。
人生何があるか分からない。
”今はこれくらいの保証でいいだろ。また状況が変わったら保険も変わればいいさ。”
な~んて気軽に考えて保険に入ると、私みたいなコトになる。
今は確かに健康。でも、明日はどうなるか分からない。
イキナリ大きな病気が発覚するかもしれない。
交通事故に遭って、大きな障害を抱えるかもしれない。

だから私思うんだけど、
1つ、基本的な保証の保険に健康なうちに入っておくべきだと思う。
それは、基本、自分が100歳まで生きると仮定して、
自分が死亡した時、最低限必要な金額の保証と、
自分が生きている間に必要な最低限必要な医療保障を組み合わせた、終身保険

この保険を基本として、これだけは一生止めない。
後は、その時の状況に合わせて、
必要な保証を付け足すなり、他の保険に入るなりして、補完していけば良い。

私は失敗したなあ~
若かった頃に、もっとちゃんと考えて保険に入れば良かった。
っていうか、
今さら後悔しても遅いけど、わたし、結構保険変わったよね?
ムダにしてきたお金もかなりある。
ちゃんと考えて入ってきたハズだった。
でも、一番大切な、自分の将来について考えていなかったんだなあ~。
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生命保険の見直しって・・・3

2012年02月25日 22時36分29秒 | 思う事・・・
はい、先日行ってきました。保険相談!(モチロン、バッチリお化粧して。

お願いしていた、私とヒョロナガとオシメの保険ですがー
やっぱり、コレって物はありませんでした。
カッコイイお兄さんが出してきたのは、
結局、よくCMなんかでやってる ”持病がある人でも入れる保険”をいくつか・・・
それも、うちの場合、中途半端な障害もどきばかりだから、それすらスムーズに入れるかどうか・・・

例えば私の場合、よくある告知書を例にしてみると・・・

(1)最近3ケ月以内に医師の診療検査治療投薬を受けたことがあるか
(2)2年以内に健康診断や人間ドックで異常(要再検査・要精密検査
・要治療を含む)があるか。(「要経過観察」を異常に含むところと
含まないところがあります。)
(3)過去5年以内に病気やケガで、継続7日以上の入院をしたことが
あるか、手術をうけたことがあるか、診察検査投薬治療をうけて完
治まで7日以上になったことがあるか。
(4)身体に障害があるか(視力・聴力・言語・そしゃくの機能、手・
足・指の欠損機能障害、背骨の変形障害)
(5)女性の場合には婦人科系の告知が別途あります。


(1)は、3ヶ月以内に病院に掛かったコトないから ○。
(2)は、同じく2年以内に健康診断も人間ドックにもかかったコトないから ○。
(3)は、私が脳腫瘍で手術入院したのは8年前だから、5年以内には当てはまらないから ○?
(4)上に書いてある障害の中で、私に当てはまりそうなのは目だけど、でも私の目は視力は両方とも1.0以上ある。(ただ複視だけど・・)
  だから、聞かれてる事が視力だけなら ○?
(5)婦人科系の病気、とりあえずなったコトありません。だから ○。

あら! 私、全部○で保険に入れちゃうじゃない!

な~んて、カンタンにはいかないんだよねえ~

保兄「告知内容としては、○になって入れそうですよねえ~。」
私 「でも、もしこのまま保険に入って、例えば交通事故を起こして入院したとして、
   その時、告知義務違反にはならないんですか?
   たとえそうじゃなかったとしても、複視(視界が2重)だから事故を起こしたとは言われないですか?」
保兄「う~ん・・・

ヒョロナガの場合は、特定疾患だけど今は状態が落ち着いてるので毎月の通院のみ。
保兄 「それなら入れる保険もあるかも!
私  「でも悪化して手術や入院した場合はどうなるんですか?」
保兄 「う~ん・・・

オシメの場合も、
上の告知内容からすれば、全て○。でも自閉傾向と云う知的障害がある。
私  「例えば、家から飛び出して車に轢かれて入院したとして、その時、”知的に障害があるから飛び出したんだ”って言われませんか?」
保兄 「う~ん・・・

保険屋のお兄さん、困った顔をしてました。
一応その場で、”持病がある人でも入れる保険”を取り扱ってる知り合いに電話をして聞いてくれましたが、
でも向こうも「告知には確かに当てはまらないんだけど・・・ でも脳腫瘍と複視かあ~・・・」と、
向こうもハッキリした答えは出来ませんでした。

最後には、
保兄 「kokiyuさんちの場合、皆さん中途半端な状態ばかりなんですよねえ~

そうなのよ、いっそ、手がないとか足がないとか、完全に障害として認められる状態なら、まだ何とかなるのですが、
私の、障害認定まで届かない中途半端な後遺症。
オシメの、なんだかハッキリしない中途半端な軽い知的障害。
ヒョロナガは、一応特定疾患に認定されてるけど、現在の状態は、かなり軽い。

健常者にも障害者にも入れない、中途半端な家族でえ~す。

最後に、お兄さんに調べてくれたお礼を言って、
私 「でも私、どうせ保険に入るなら、正直に話して入りたいんです。
保兄「そうですか。

ま、結果は予想どうりだったと言うことでー


✩ 後は、地道にコツコツお金を貯めていくしかないのね・・・
  あ、”投資”っていう手もあるか!
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生命保険の見直しって・・・2

2012年02月18日 00時00分36秒 | 思う事・・・
すみません。一日空いてしまいましたね。

さて、前記事の続きです。
主人の保険の更新を機に、保険相談に行った私と主人。
保険相談所っていうか、今流行り?のいろんな保険会社を扱っている営業所に相談にー

相談所の担当者は、かっこいいお兄ちゃんだった。
とても丁寧な優しい話し方で、とってもいいイメージ。

でも、やっぱりプロですねえ~。
まずは、現在入っている保険証書を見せると、その内容から説明してくれた。
私もそれなりに理解しているつもりだったケド、目からウロコが・・・
「そっか~。この特約はそういう意味だったのか~」とか、驚くこことがイロイロ。
保険って、ホントーに奥が深いというか、複雑だわ・・・

それから保険屋のおばさんが持ってきた、お勧めの保険内容を説明してくれた。
え!と、またまた驚き!
私、保険屋のおばさんが持ってきた物って、同じ保険の中身だけを変えた物だと思っていたら、
実は全く別の保険だった・・・。
つまり、今現在入っている保険を解約して、同じ保険会社の違う商品に乗り換える。っていうお勧めだったわけ。
ええー、おばさん、今の保険を解約して乗り換えるなんて、一言もいってなかったような・・・?

次に、私が希望する保険の内容を伝え、どこかにそれに合う保険がないか探してもらった。
現在主人は、生命保険に一つしか入っていない。
つまり、その一つに全ての保証を求めるから、特約もいっぱい付けなくてはならなくなる。
今時、保険を1つの会社だけってどうなの?と私は思っていた。
もし、その保険会社に何かあったりしたら?
あるいは、いくつかに振り分けることによって、逆に支払い保険料を低くすることも出来るんじゃないか?とー
そういったことも伝え、いくつかピックアップしてもらった。

それぞれの条件で、いくつも出してもらった。
まあ、だいたい、私がネットで見つけた物と同じだった。
(おお、あながち私のネット調べもバカに出来ないな。)と、ちょっと嬉しくなったのはヒミツ。
ただ、自分では理解しきれてなかった部分もあって、そのことをキチンと説明してもらえたのは良かった。

カッコイイお兄さんは、特に無理に加入を勧めることもなく、とても穏やかに説明してくれる。
本当に上手な営業だなあ~。こういう業界にはこういう態度での営業がいいんだろうなあ~。
な~んて関係ないことも考えながら、この日はとりあえず「ありがとうございました。」とー

主人は、出て行った。

私はその後残って、今度は私とヒョロナガとオシメの話をした。
3人ともそれなりに問題を抱えている身。保険となるとイロイロ問題も出てくるんだよねえ~
あくまで新しく契約するって言うんじゃなくて、今後の参考にしたかったからー
カッコイイお兄さんは、
「わかりました。それは宿題という事でよろしいでしょうか? 次回ご予約頂いて、それまでに調べておきます。」
と、言うことで、来週、再び保険相談に行ってきま~す♪


✩今回の保険相談の内容
  ①現在契約している保険の説明
  ②勧められている保険の説明
  ③希望条件に合う保険の紹介
 保険相談所、なかなか良い所でした。
 無料だし、保険の事で迷った時は、一度利用してみるのをお勧めします。

✩今度行く時は、もっとキチンとお化粧していかなくちゃ!と思っている私です。
 いや、あくまで保険の情報を得る為にですよ。
 決してカッコイイお兄ちゃんに会うからではないよおー!
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生命保険の見直しって・・・

2012年02月16日 18時03分32秒 | 思う事・・・
先日、我が家に保険屋のオバさんがやってきました。
主人の生命保険の更新時期がきたからです。
実は、主人が現在入っている生命保険の内容を私は全く知りませんでした。
その理由は、4年ほど前の記事に書きました。
その時の記事→『主人の生命保険』
      (結局この後↑、主人は保険の中身を少し変えたようです。)

そして迎えた、今回の保険の更新。
今度は、保険屋のおばさんからの電話で、
保 「今度は、奥様もご一緒の時に・・・」
と言うので、私も一緒に話を聞くことにー

おばさんがやって来て、保険の更新の話をイロイロします。
改めて、主人が今入っている保険の内容を知った私。

私 「・・・・・。

いや、確かに 4年前知った時より死亡保障は増えていた。
もし、主人が今亡くなったら、まあまあ足りる金額に。
でも・・・
やっぱり積み立て部分は1000円のままじゃないかあ~~~~~!
バカじゃないの、あなた!保険屋のおばさんと何を相談したわけ?
死亡保障の部分は結局定期保証付けただけで、介護だのなんだの余計に増えてんじゃない!
支払い高くなってたから、もうちょっとマトモなのになってるんだろうと思っていたら・・・
さては、保険屋のおばちゃんに言われるままに追加していったなあ~

保険屋のおばさんは、「このまま更新すると支払額が高くなるからー」と、新しい保険内容のお勧めを持ってきていて、
主人にこれでどうか?と話していた。
黙って見ていると、主人は「う~ん、まあこれくらいなら・・・
オイオイ、それじゃあ困るだろ!

私 「わかりました。更新まで時間があるので、また検討してみて考えます。今日はありがとうございました。」
と、早々に帰っていただいた。

私がそう言った時の保険屋のおばさんの顔が、申し訳ないけれど、ちょっと笑えた。
もうバリバリ新しい保険を契約できる気で来ていたみたいで、
”え! そ、そんなあ~” と口から出てきそうな顔をしていた。
いつも自分の勧めるままに保険に入ってくれてた主人。今回も簡単に行くと思っていたのだろう。
きっと帰り道で、「ああ、奥さんを同席させるんじゃなかった・・・」と悔やんでいただろうなあ~

保険屋のおばさんが帰った後、主人が
主 「あ~あ、おばさん可哀想に。
いや、可哀想なのは、保険屋のおばさんじゃなくて、うちの家族ですから!

さて、おばさんを帰してから、なんとか主人の保険をより良い物にーと、
ネットを利用してイロイロ調べてみたのだけれど、
はあ~・・・ 保険って、ホントにムツカシイ・・・。

私なりの計算で、だいたい我が家に必要な保証金額は分かっているのだけれど、
それに合う物だと、支払額が高くて手が出せない。
支払額に合わせると、主人の希望特約などが付かない。
それぞれの保険会社の商品に、それぞれの特徴があり、帯に短し襷に長しー
そのうち、頭の中が混乱してきて、もう嫌になっちゃう!

私が頭を悩まして「う~ん・・・」とパソコンの前で眉間にシワを寄せているのに、
主人はノンキにコーヒー飲みながらTVを見て笑っている・・・
まったくもう、誰の保険なのよ!

数時間後、
私 「ダメだあー!これだけ時間掛けても、訳が分からなくなるばったりだわ!こーゆー時はやっぱり本職に相談しましょ!」

と言うことで、
翌日、私は主人を連れて、近くのモール内にある、保険相談所?へ行くことになりました。


✩保険って、本当にムツカシイねえ~。
 どーしてあんなにややこしいんだろう・・・
 
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一応、結婚して20年以上・・・

2012年02月03日 18時03分15秒 | 主人・・・
主人と結婚して21年になります。
別に、今日が結婚記念日って言うわけではないんですよ。
ただ、思わず私が笑い転げてしまうことがあったので、ちょっと記事にしようかと~。

今日の私は、夜勤明けで午前中に家に帰ってきました。
一昨日からウチの地域も類にもれず大雪で、主人はモチロンお仕事休みで自宅におりました。

さて、家に帰ってきた私。
コタツの中で丸まってる主人を見てため息を付いておりました。
まもなくして目を覚ました主人。起き上がってトイレに行った。
私も立ち上がって台所に行って、コーヒーを飲もうと、カップにインスタントコーヒーを入れていたら、
廊下の向こう側から主人の声が・・・

主 「コーヒー入れるんなら、ストーブのヤカンには水入ってないから、お湯沸かせよ。」

え?! どうして見てもいないのに、私がコーヒー入れてるって分かったの
部屋に戻ってきた主人に聞くと、
主 「お前、いつも仕事から帰ってきたらコーヒー飲むじゃん。それにお前が台所に行く足音が聞こえたし。」


それから暫くして、ふたりでボンヤリTVを見ていました。
そしてフト、私が
「フウ~~~~~~~~~ン○×△#%&・・・。」
と、溜息ともなんとえぬ意味のない声が口から出たら・・・突然!

主 「お前、何を悪いこと考えとるんや? ( →_→)ジロ! 」
私 「え!? ギクッ!∑(=゜ω゜=;)

私 「な、な、なんで、どうして、そう思うわけ? ∑(; ̄□ ̄A アセアセ 」 

主 「お前がそう言う声を出す時は、必ず何か、ろくでもない事を考えてる時だからな。」 
私 「・・・・・。 ( ̄_ ̄ i) 」

私 「プウーーーーッ!アッハッハッハ!!! ヾ(>▽<)o 」
私、大笑いし始めてしまいました。

なんで、どーして、私の口から出た意味のない声で、私が何か考えてるって分かっちゃうんだあー?
主 「何がそんなに可笑しいんやて?  」
一人笑い転げる私に、主人が怪訝そうな顔をして聞くのですが、
私、笑いのツボにはまっちゃって、笑い転げて答えられない。
私 「ギャーッハッハッハッハッ! ああ苦しい、アッハッハッハ!」ばんばんっ!┃ヾ(≧▽≦)oひゃっはっはっ!!
主 「だから、何がそんなに笑えるんやて?!
私 「いや、アッハッハッハ、クックックックッ、私達、もう20年以上一緒に暮らして来たんだなあ~って思ってさあ~。アッハッハッ!ヾ(▽^ )ゞ
主 「はあ? お前、何言ってんの?(??)
私 「あー、笑いすぎてお腹いたい!ゲホゲホ、息できなーい! ブワッハッハッハッハッ!⊂((〃≧▽≦〃))⊃ 」
それでも笑い転げてる私に、主人は呆れて、出かけて行ってしまいました。

実は、この時、私、確かに考え事をしていたんです。
それはテレビのCMに出てきた着物姿を見ながら、先日見かけた、着物を着てやるお仕事の求人を思い出し、
ぼんやりと頭の中で、
”あの仕事についたら、着物を自分で着られるようになるかなあ~?
 確か時給は900円位だったし、毎日午前中はそこで働いて、午後は訪問介護でもやって、
 どちらも月8万円以下くらいで働けたら月収16万で、社会保険には入らなくてもいいよなあ~
 今の仕事もそれ程嫌じゃないけど、あっちの仕事も興味あるよなあ~・・・”
な~んてコトを考えていたんです。
主人が聞いたら、「お前、また仕事変わろうなんてコトを考えてたのか!」と、呆れるでしょうね。
まさに、主人の言うとおり、主人から見れば ”ろくでもない考え”でした。

知らなかったわあ~。自分でも気づいていなかった、私の癖。
それを主人が知っていた。
思い返すと、似たような事は結構あるのです。

本当は腹がたって怒ってるんだけど、それを我慢して態度に出さないようにしてる時、
主 「お前、何か怒っとるんか?
私 「べつに。
主 「お前が”べつに”って言う時は、怒ってるってコトだな。

他にも、私が主人に内緒で何か物を隠しても、なぜかいつも主人はあっさり見つけ出してしまうのです。
私なりに、主人に見つからないようにと、一生懸命考えて隠しているのに、あっという間に見つけ出されてしまう。
時には、隠し場所を考えすぎて、どこに隠したのか私自身が忘れてしまって、主人に頼んで見つけてもらうことも・・・
どーしていつも見つかってしまうのか、不思議で仕方がありません。

そんなような出来事がいくつも思い出されて、私の口から出た言葉が、
「私達、もう20年以上一緒に暮らして来たんだなあ~って思ってさあ~。」だったのでした。

長年夫婦でいると、空気のような存在になる。と言うけれど、
その空気の特徴(私の癖や言動)を、しっかり主人が掴んでいた事が、
なんだか、可笑しいやら、嬉しいやら、悔しいやら、複雑な気分になったのでした。σ(^_^;)
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