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ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

主人の仕事・・・(第4弾)帰ってから

2006年09月20日 01時40分35秒 | お仕事・・・
家に帰ると、子供達から体育祭が翌日に変更になったと聞かされた。
また、お弁当を4個作らなくてはいけない。
そのうえ、小学校の旗当番も回ってきていた。

洗濯機を回し、乾いた洗濯物を畳み、夕飯の用意をして
今日は私も一緒に食べようと思ったら、子供達と主人はもう先に食べ始めていた。

私はそれを見て、なんだかものすごくつらい気分になった・・・。
朝から、まるでジェットコースターの様に時間が過ぎていた。
「ご飯くらいゆっくり食べたい!ここ数日、まともにしっかり噛んで食べてない!」
私はひとり洗濯物を持って2階に上がると、「えーーん!」と泣き出した。
ツライ、ツライ、ツライ!!!
仕事が辛いんじゃなくて、ご飯もゆっくり食べれないこの生活が辛い!

主人が気付いて2階に来てくれたけど、うまく説明できない。

気を張っていた糸が切れた・・・。

もしかしたら命を落とすかも?というジェットコースターが大好きな私だけど、
それは一時のことだから楽しいし、心のどこかに99%は安全だという気持ちがある。
でも、その状態が何時間も続いたら、やっぱり神経が参ってしまう。
ましてや、本当に一歩間違えば命を落としかねない状態が続いていたんだもの。

ひといき泣いていた私は、まもなく立ち上がって洗濯物を干しながら泣き続けた。
その後、お風呂に入りながら泣き続け、夕飯の洗い物をしながら泣き続け、
明日のお弁当の用意をしながら泣き続け、結局泣きながら布団に入った。
でも、今夜は両足が痺れてなかなか寝付けず、結構遅くまでシクシクと泣いていた。

泣くと、私は顔の左半分に痛みがはしる。
右目しか出ない涙・・・。
だから、泣く事は極力避けてきたから、こんなに泣くのは久しぶりだった。

もう、限界だと思った・・・。
明日は、仕事を休みたいと思った・・・。

でも、明日仕上げてしまわなければ、台風が来てしまう。
そうすると、中途半端な状態で数日置く事になってしまう。それだけは絶対嫌! 
もう、軒は終わった。残りは地面に足が着ける仕事だけ。
何とかなるかな?
こんな事を考えながら、いつの間にか私は眠りについた。


『主人の仕事・・・』続きはこちら


主人の仕事・・・(第4弾)仕事

2006年09月19日 00時23分42秒 | お仕事・・・
元々私は子供の頃からアレルギー性鼻炎を持っている。
稲花粉とヒノキ花粉とハウスダストに反応するのだから、ほぼ年中なんだけど、
鼻炎持ちの人はご存知かもしれないが、
鼻炎は、季節の変わり目とかで体調が弱まったり、ストレスが溜まったりすると発生する。

まさかこんな時になると思っていなかったから、薬も何も持ってきていない。
でも、今日中にここを仕上げてしまわないと、台風がきてしまう。

今日は、昨日のサビ止めのあと、そこに更に浮き出てきた部分を又ケレンする。
これをしておかないと、せっかく上塗りで仕上げても、はげ易くなるからだ。

私も少し慣れて来た。東・北・西の3方向は何とか端近くまで行ける様になった。
南側の玄関側だけは、まだ怖くてムリだけど・・・

午前中は、私がケレンをして、主人がサビ止めで補修。
くしゃみと鼻水が止まらない私は、
くしゃみをする度に落ちそうになって怖い思いをした。

私は昨日まで、お昼はお腹ペコペコだったのに、今日は食欲がなかった。
午後は2人でサビ止めをした時と同じように、仕上げの上塗り。
主人が吹き付けのときに使うマスクを出してくれたので、何とかくしゃみは止まった。

でも、キャップを被り、色の濃いサングラスをして、
顔の大半を隠す大きなマスクをした私は、ムチャクチャ怪しい人だった・・・
化粧も何もあったもんじゃない・・・
時々通る人に驚かれたり、隣の家のおじさんに笑われたり・・・

とにかく、夕方にはキレイに家の周りを掃除して、軒の塗装は完成した!

天気予報によると、台風まではあと一日だけ猶予がありそうだ。
明日は、もう一軒を仕上げてしまわなくては・・・と思いながら帰途についた。

かなり、気が張っていたと思う。

でも、朝から目が回るような忙しさの中で、そろそろ私の体には限界が近づいていた・・・。

この時点では、まだ私は気づいていなかったんだけど・・・。
実は、心身ともにかなり参ってきていたらしいー。

『主人の仕事・・・』続きはこちら

主人の仕事・・・(第4弾・朝)

2006年09月18日 00時38分53秒 | お仕事・・・
この日の朝は、もう目が回りそうだった。

朝からお弁当を4個作りながら、みんなの朝御飯を作って食べさせる。
(子供のお弁当は1人はイナリ寿司、1人はオニギリとか言うしーー
それぞれ家を出て行く時間が違うので、起きてくる時間もそれぞれ違う。
(15分単位で起きてくるんだよー。 まったくう、一斉に起きて来い!

朝は主人も手伝ってくれない。
というか、手伝いようが無い。台所に2人もいると、かえってジャマ。
そんな時に限って、子供達は 「おかーさん、靴下が無い。」
「おかーさん、ハチマキどこー。」「おかーさーん、このプリント判子押してー。」
ぶち切れた私は、
「だからあれほど、昨日用意しとけって言ったでしょーーー!!!
怒っても、靴下やハチマキが出てくるワケじゃなく、
ブツブツ言いながら家の中から探し出す。
やっと子供達を全員送り出したのは7時15分。
7時半には私も主人と出掛けないといけないのに、自分の事は全く何も用意できていない!
歯磨き、洗顔、着替えで何とか間に合うかー と思ったのに、

主人「おまえ、朝飯は?」
私 「食べてるヒマない。間に合わなくなるから。」
主人「いいで、食え。」
私 「でもー。」
主人「食え!」
私は、口の中も左半分の感覚が無い。その為、右側でしか噛む事が出来ない。
だから、物を食べるのに人の倍、時間が掛かる。
主人もその事は知ってるはずなんだけど・・・。

私は時計を見ながら一生懸命慌てて食べた。それでも20分以上かかってしまった。
結局、家を出たのは8時過ぎ・・・
主人は極めて機嫌が悪い・・・
こんな時は主人の運転がとても荒くなるのだ。
急いでいると言う事もあるが、それ以前に八つ当たりだ。
私は主人の機嫌を何とか直そうとイロイロ話しかける。
内心(だから間に合わないって言ったのにーと、思いながら・・・)
ロクに噛まずに食べたから、胃の調子がおかしい・・・
くねくねと曲がる山道と、主人の荒い運転。
必死で車の取っ手につかまってたから、幸い酔うことはなかったけど・・・
現場に着いた時には、持病(?)の鼻炎が始まったー。


「主人の仕事・・・」続きはこちら

主人の仕事・・・(第3弾の続き)

2006年09月17日 10時33分37秒 | お仕事・・・
家に帰ってくると、私はそれまで以上に忙しくなった。

”第2弾の続き”でも書いたけど、それプラス、今日は買い物に行かなくてはならなかった。
だって、明日はヒョロナガとオシメの学校が体育祭。
お弁当を作らないといけない。
ご飯もロクに食べてるヒマも無く、バタバタとしてたらあっという間に寝る時間。
私、そーとー疲れてるはずなのに、なぜかなかなか眠れない・・・
なんだか、足が痺れるような、むずむずするような変な感じ。
不思議と筋肉痛がない?
退院してからあまり動いてない私は、少し運動するとスグに筋肉痛を起こしていたのに。
なんでかなあ?と不思議に思っていた。

今から思うと、この時点でかなり疲れが溜まってたんだったと思う・・・。

でも、まだ私はその事に気付いていなかった。

主人は今日も家事を手伝ってくれていたし、台風が近づいていたから、
明日には今の家を仕上げてしまわないといけない!という思いに
気持ちだけが焦っていた・・・。


「主人の仕事・・・」続きはこちら

主人の仕事・・・(第3弾)

2006年09月16日 06時51分57秒 | お仕事・・・
ふっかーつ!!!
やっと主人の仕事もひと段落着きました。
では、私の仕事の手伝い話しの続きでーす!(これはちょっと長引きそうです。)

さて、主人に新しい地下足袋を買って貰って、シブシブ現場に向かった私。
でも、どうせやるのならしっかりやろう!と、思っていました。
ケレンは昨日終わりましたので、今日はサビ止め塗りです。
一見、シロウトの私にはペンキと何処が違うのかよくわかりませんが、
赤茶色のとろりとした液体を軒に塗っていきます。

やっぱり、軒の上は怖い!でも乗らなくては仕事にならない。
今回は昨日より辛かった。
下げ缶と呼ばれる持ち手の付いた丸い缶にサビ止めをたっぷり入れて、
もう片手に刷毛を持ちます。
そう、今回も両手が塞がっている・・・・
しかも昨日と違って、軒に這い蹲ることも出来ない。
必然的に軒の上を立って歩かなくてはならない・・・。

「いや~、出来ないーーー!!」
と、喚きたいのをじっと我慢。
(今日は頑張るって決めたんだから。と、自分に言い聞かせました。)
家の裏側にハシゴを架けて軒に上がった私と主人。
そこからしゃがんで、主人は右側に塗っていき、私は左側へ。
主人は2m全部塗って行きますが、私は今回も上の方1mだけ。
(あとで、主人がチェックする為)

少しづつ進んでいって、昼前には家の表の丁度真ん中辺りで
主人とぶつかる位置まで来ました。
ここで、昼食。主人は「降りるぞ。」と言うと、
私が塗り残した下半分をさっさと歩いてハシゴに向かいました。
残された私・・・。

どーしよーー、降りられない!!
だって、私が塗り残した方しか歩いていける場所がない!
右側は主人が全部塗ったばかり。
つまり、軒の端の方しか空いてないんです。
ここを、両手に物を持ったまま立って歩けとーーー!しかも家の半分の距離をーー
もう、泣きそうだった(ほんとにベソかいてました・・
一歩進むごとに、下のアスファルトに落ちる自分の姿が頭に浮かぶ・・・。
もう、一歩歩くたびに目を瞑って深呼吸ー。
なんとか無事ハシゴまでたどり着いた時には、
「よく頑張った!」と、つぶやいてしまいました。

午後からは主人が私の作業のチェックと残りを塗ってくれました。
その間、私は昨日のケレンで下に落としたペンキかすやゴミを家の周りからキレイに取り除きます。
3時には取り合えずサビ止めは終了。

すぐに、もう一軒頼まれていた現場に向かいます。
こちらは、今軒を塗ってるお家から50mほど離れたおうちで、お婆さんの1人暮らし。
塗装部分は壁です。
壁と言っても、家の東側と西側の面全てですので、しっかり2階分の高さがあります。
主人はハシゴと脚立を使って上の方を、私は下から身長の届く範囲をケレンします。
足が地面に着く幸せ~
2人で休みなしに頑張って、いっきにケレンを終了させました。

夕方6時。私達は家路に向かいました。


「主人の仕事・・・」続きはこちら

ごめんなさい・・・

2006年09月15日 06時00分17秒 | 思う事・・・
見に来ていただいた方、申し訳ありません。

今日も主人の仕事の手伝いです。
ブログを書いてる時間がありません。
たぶん、今日の仕事でひと段落つくと思いますので、
明日かあさってには、新しい記事を書けると思います。

正直、私は今、限界状態・・・・。
今日一日、仕事がこなせるかどうか分からないほど、疲れています。

本当にごめんなさい。また、来たてくださいね。

「主人の仕事・・・」続きはこちら

主人の仕事・・・(第2弾の続き)

2006年09月14日 07時15分16秒 | お仕事・・・
何とか仕事を終えて帰ってきた私と主人。
家の中を見てウンザリ・・・。
朝から出掛けてたんだから当たり前だけど、家の事が全く出来てない・・・
塾に行くヒョロナガの為に、大慌てで夕飯の用意をしながら、洗濯機を回し、
部屋の中を片付け、お風呂掃除をしてお湯を入れ、子供達に夕飯を食べさせてる間に洗濯物を干し、
みんながお風呂に入ってる間に私は残り物で夕飯を済まし、やっとお風呂に入りました。

でも、今日の主人はいつもと違った!
私がお風呂に入ってる間に、夕飯の洗い物をしてくれていました。
しかも、私がお風呂から上がってきた時には、トイレ掃除までしてあった。
いったいどうしちゃったのか???
こんな事、結婚してから初めてのことですよー!

驚いてる私を見ながら、ニッコリ笑って主人。
「さっき買い物に行って来て、おまえの地下足袋買ってきといたから。
  これなら明日は屋根に昇っても滑りにくくなるぞ!」

って、 え~っ、明日も連れてく気~?

「なんでまた行かなくちゃいけないのー!もう怖いから嫌だーーー! 
 あなた、私を塗装職人に仕立てるつもり~!」
「別にいーやないかー。おまえも元は職人みたいなもんなんやで。
 キレイにするのが、人から建物に変わっただけじゃん。」

いーーえ、ちがーーう!!
エステティシャンと塗装職人は全く別物だーーー!!
少なくとも、エステティシャンには命の危険はないぞーー!!
こんな3K仕事とは、180度、ち・が・うーー!!!

わあわあ騒ぐ私に主人が一言。
「でも、今はもう出来へんのやろ。」
ウッ、痛いところをつかれた・・・。
別に技術が無くなったわけじゃない。でも、エステティシャンは接客業。
お客さんの前で、ずっとサングラスをかけっぱなしという訳にはいかない。
大好きな仕事だったけど、もう私はこの仕事には戻れない・・・

それに、今日の主人はスゴク嬉しそうだった。
あんなに私にグチグチと文句言われてたのに、何にも言わずに、
ずっと私が少しでも仕事がしやすいように気を使ってくれていた。
そのうえ、家事も手伝ってくれた。

今回ばかりは、私の負け・・・。

結局、次の日も私は仕事に行く事になりました・・・。

ああ、技術チーフにまでなったエステティシャンが、まさか、塗装職人になるなんて・・・

やっぱり、考えられなーーーい!!!

主人の仕事・・・」続きはこちら

主人の仕事・・・(第2弾)かな?

2006年09月13日 00時16分45秒 | お仕事・・・
またまた、主人の仕事を手伝いに行きました。
今回は、前回のお家の紹介で、やはり年配のご夫婦のお家。
ここでの仕事は、軒(のき)の塗装です。
前回と違って、角度は前ほどないです。その代わり軒の長さが2m程しかありません。
ぐるりと家の周りを一周します。
高さは5m程なんですが、
このお家は道路から石垣を積んで1.5mほど上に建ててあるので、実質6.5m。

今日は初めなので、”ケレン”という、屋根の汚れと今までのペンキを落とす作業です。

ハシゴで軒に上って、片手にカワスキ(みたいなの)と、もう片手に特殊なたわし。
ようは、両手が塞がっている!(モチロン、命綱はなし!)

「怖いよ~・・・」

私は四つんばい状態でしか移動できない!
スニーカーは滑るし、大屋根の下にある柱に捕まろうにも、背が低くて届かない。
しかも私は視界が2重に見えるから、軒の端が2つ見えて、とても端に近づけない~。

へっぴり腰なんてモンじゃない状態の私を見ながら、
主人は相変わらずスイスイと軒の上を歩いていきます。

でも、ちゃんと考えてくれていました。
私は軒の上半分(約1m位)だけで、後の下半分は主人がやってくれました。
とても天気の良い日(むしろ異常に暑い)だったのですが、
主人は常に私が日陰の部分で仕事が出来るようにしてくれました。

以前、私は主人にイヤミっぽく言った事があります。
「10時に休憩して12時に昼ご飯で3時に休憩して、5時にはもう仕事終わり。
  仕事時間が少なくていいわねえー。」

でも、今回はその休憩の必要さがよーく分かりました・・・。

想像してみてください。
滑り台の真ん中辺りにしゃがんで、両手に物を持った状態で2時間じっとしてられますか?
しかも取っ手はありません。
足が痺れて立ち上がりたくても、下手に立ち上がれば滑り落ちてしまう・・・。
滑り台なら、滑り落ちたら地面ですが、屋根はそこから5m下に転落するんです。

10時の休憩を言われた時は、ホントーーーに嬉しかった!!!
いちいち屋根から下りるのが、これまた怖いし大変なんだけど・・

私は主人の指示にいちいちブツブツ文句を言いながら仕事をしました。
でも、珍しく主人は全く怒る事がありませんでした。

頑張った結果、何とか一日でケレンは終了しましたー!


  ー明日は、帰って来てからのウチでの話しに続きます。-

「主人の仕事・・・」続きはこちら

朝って・・・

2006年09月12日 06時12分34秒 | 子供・・・
2学期が始まりましたねー。
今は、すぐに運動会があるので、子供達はチョー忙しいです。
中でも、オシメは大変です。

普段オシメはバス通学しています。
家から近くのバス停まで歩いて15分。バスに乗って10分。
バスを降りて学校まで15分歩きます。
待ち時間も考えて、ザッと45~50分くらいと言う所でしょう。

毎日、朝7:15のバスに乗る為に、家を7時に出ます。
でも、これが運動会前は更にもう1本早いバスに乗らないといけなくなります。
6:50のバスに乗る為には、6:30頃には家を出ないといけない。
約30分早く出るのは結構ツライです。

そして今朝、ついに寝坊してしまったオシメ・・・。
車で行けば、なんとかバスに間に合うかー?と、急いで行ったのですが、
バス停に着いたのは6:55。モチロン、バスの姿はナシ。

仕方なく学校まで車で送っていく事にしました。
ところが、暫くして私の車のスグ後ろにバスが・・・。
(どうやら遅れていたようです。)
途中のバス停でオシメを降ろしてバスに乗せようと思うのですが、
バスはずっと私の車の後ろにピッタリついて離れなーい。
スグ後ろにバスがあるのに、それに乗せられないなんて~!
結局、降りる予定のバス停まで一緒でした

その後、私は学校までオシメを車で送っていきました。

オシメ~、あと数日だから頑張ろうね~!

カボチャって・・・

2006年09月11日 01時03分11秒 | 思う事・・・
昨日、主人が仕事先からカボチャを貰ってきました。
ご自分で畑で作られたそうで、丸々とした大きくて立派なカボチャなのですが・・・。
私は丸のままのカボチャがニガテです。今日はその理由を少し・・・

たぶん、8年くらい前だったと思います。
私は、祖母が畑で作ったカボチャを1つ貰いました。
今回とよく似た、大きくて立派なカボチャでした。
我が家はカボチャ大好きなので、みんな大喜び!

まな板の上に乗せて、包丁を持って、
イザッ!
かたーいカボチャに包丁を差し込んで、体重をかけてザックリ!!
二つに割れたカボチャ。黄色い種が~!見える~ハズ・・・え?白い?

一瞬の間をおいて、
「きゃ~~~~!!!!」

中には種ではなく、虫がギッシリ詰まっていました・・・
いや、あれは虫というより、ウジ・・・

細ーい、白い糸ミミズみたいなのが、これでもか!と言うほど詰まってました。
いた。なんてものじゃなく、まさに詰まっていたんです!

気持ち悪い?いや、そんな事、考えなかったですねー。
頭の中真っ白で・・・

私が持っている包丁で体を真っ二つに切られたウジ虫が、
何匹もまな板の上でピンピン跳ねていました。
モチロン、包丁その物にも・・・
あわてて、包丁も放り出しました。

正直、この後どうしたか覚えていないんです。
たぶん全部捨てたんだろうケド、そのあたりの記憶が消えている・・・。
あまりのショックに、自分から記憶を消したのでしょうか?

これ以降、私はカボチャを貰う事はしなくなりました。
買う時も、どんなに安くても、丸のままのカボチャは買いません。
買っても、半分に切ってあるものだけ。

さあーて、今、目の前にあるこのカボチャをどうしたものか・・・
おいしそうなカボチャ。食べたいな~、でもなー。
どうしよう・・・。 怖いよ~!