家に帰ると、子供達から体育祭が翌日に変更になったと聞かされた。
また、お弁当を4個作らなくてはいけない。
そのうえ、小学校の旗当番も回ってきていた。
洗濯機を回し、乾いた洗濯物を畳み、夕飯の用意をして
今日は私も一緒に食べようと思ったら、子供達と主人はもう先に食べ始めていた。
私はそれを見て、なんだかものすごくつらい気分になった・・・。
朝から、まるでジェットコースターの様に時間が過ぎていた。
「ご飯くらいゆっくり食べたい!ここ数日、まともにしっかり噛んで食べてない!」
私はひとり洗濯物を持って2階に上がると、「えーーん!」と泣き出した。
ツライ、ツライ、ツライ!!!
仕事が辛いんじゃなくて、ご飯もゆっくり食べれないこの生活が辛い!
主人が気付いて2階に来てくれたけど、うまく説明できない。
気を張っていた糸が切れた・・・。
もしかしたら命を落とすかも?というジェットコースターが大好きな私だけど、
それは一時のことだから楽しいし、心のどこかに99%は安全だという気持ちがある。
でも、その状態が何時間も続いたら、やっぱり神経が参ってしまう。
ましてや、本当に一歩間違えば命を落としかねない状態が続いていたんだもの。
ひといき泣いていた私は、まもなく立ち上がって洗濯物を干しながら泣き続けた。
その後、お風呂に入りながら泣き続け、夕飯の洗い物をしながら泣き続け、
明日のお弁当の用意をしながら泣き続け、結局泣きながら布団に入った。
でも、今夜は両足が痺れてなかなか寝付けず、結構遅くまでシクシクと泣いていた。
泣くと、私は顔の左半分に痛みがはしる。
右目しか出ない涙・・・。
だから、泣く事は極力避けてきたから、こんなに泣くのは久しぶりだった。
もう、限界だと思った・・・。
明日は、仕事を休みたいと思った・・・。
でも、明日仕上げてしまわなければ、台風が来てしまう。
そうすると、中途半端な状態で数日置く事になってしまう。それだけは絶対嫌!
もう、軒は終わった。残りは地面に足が着ける仕事だけ。
何とかなるかな?
こんな事を考えながら、いつの間にか私は眠りについた。
『主人の仕事・・・』続きはこちら
また、お弁当を4個作らなくてはいけない。
そのうえ、小学校の旗当番も回ってきていた。
洗濯機を回し、乾いた洗濯物を畳み、夕飯の用意をして
今日は私も一緒に食べようと思ったら、子供達と主人はもう先に食べ始めていた。
私はそれを見て、なんだかものすごくつらい気分になった・・・。
朝から、まるでジェットコースターの様に時間が過ぎていた。
「ご飯くらいゆっくり食べたい!ここ数日、まともにしっかり噛んで食べてない!」
私はひとり洗濯物を持って2階に上がると、「えーーん!」と泣き出した。
ツライ、ツライ、ツライ!!!
仕事が辛いんじゃなくて、ご飯もゆっくり食べれないこの生活が辛い!
主人が気付いて2階に来てくれたけど、うまく説明できない。
気を張っていた糸が切れた・・・。
もしかしたら命を落とすかも?というジェットコースターが大好きな私だけど、
それは一時のことだから楽しいし、心のどこかに99%は安全だという気持ちがある。
でも、その状態が何時間も続いたら、やっぱり神経が参ってしまう。
ましてや、本当に一歩間違えば命を落としかねない状態が続いていたんだもの。
ひといき泣いていた私は、まもなく立ち上がって洗濯物を干しながら泣き続けた。
その後、お風呂に入りながら泣き続け、夕飯の洗い物をしながら泣き続け、
明日のお弁当の用意をしながら泣き続け、結局泣きながら布団に入った。
でも、今夜は両足が痺れてなかなか寝付けず、結構遅くまでシクシクと泣いていた。
泣くと、私は顔の左半分に痛みがはしる。
右目しか出ない涙・・・。
だから、泣く事は極力避けてきたから、こんなに泣くのは久しぶりだった。
もう、限界だと思った・・・。
明日は、仕事を休みたいと思った・・・。
でも、明日仕上げてしまわなければ、台風が来てしまう。
そうすると、中途半端な状態で数日置く事になってしまう。それだけは絶対嫌!
もう、軒は終わった。残りは地面に足が着ける仕事だけ。
何とかなるかな?
こんな事を考えながら、いつの間にか私は眠りについた。
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お母さんはやってあたりまえって思ってしまう。家族の中で1番必要で1番大切な人だから
皆あまえてしまうのかもしれないね。
辛さも切なさも痛みも皆同じなんだけどね。
泣きたいときはおもいきり泣くといいけど、顔に痛みがはしるのも、また辛いな~
ご主人もオシメちゃんもヒョロナガくんもコデブくんもkokiyuさんにごめんよって思ってますよ。
元気だして、笑ってください。
いつも、優しいお言葉ありがとう。
うちの家族は、私がどうして泣いてたのか理解出来ないようでした。
私自身も、後になって、かなりまいってたんだなーと、思いましたから・・・
でも、それほど一日中忙しかったんですよー
なれない仕事で疲れていたんでしょうねえ。