先日、子供が「おかーさん、うちにバターある?」と、聞いてきました。
何に使うのか尋ねると、学校の調理実習で使うという。
「普通のはないけど、無塩バターならこの前ケーキを作る時に使ったのが残ってるよ。」
「普通のバターじゃないとダメだよー。明後日までに買ってきて。」
「何作るの?」
「スクランブルエッグ!」
おいおい、必要なのは、16グラムだけでしょう?
その為だけに、わざわざ使う予定の無いバターを買って来いと?
私は子供に、無塩バターでもスクランブルエッグが出来る事を説明しました。
ところが、翌日学校から帰ってきた子供は、
「お母さん、同じ班のA子ちゃんが絶対に普通のバターでないとダメ!
って言うから、やっぱり買ってきて。」
「どうして?A子ちゃん、無塩バターがどういう物か知らないんじゃない?」
更に次の日。
「お母さん、A子ちゃんに、無塩バターが何か知っとるの?って言ったら、
知っとるでダメっていっとるんやろ!って怒られたから、やっぱり買ってきて。」
なにーー!小学校の調理実習でそこまでこだわる必要があるのかーー!
スクランブルエッグなんて、サラダオイルでも充分じゃないか!
小学生が生意気な!
よーし、そこまで言うなら、A子ちゃんの実力、試してやろーじゃないの!
実習の日、私は子供に普通のバターを買ってきたから。と言って
ラップに包んだ16グラムのバターを持たせました。
学校から帰ってきた子供に聞きました。
「調理実習どうだった?」
「うん、おいしく出来たよー。」
「A子ちゃん、何にも言ってなかった?」
「うちの班のが一番おいしい!って言ってたー。」
ふーん、やっぱり全然わかってなんていなかったんじゃない。
そう、私が子供に持たせたのは無塩バター。
本当に違いがわかるなら、色や匂いの違いで気付くだろうに・・・。
うーーん、小学生の言う事にムキになってイジワルする私もどうかと・・・。
ちょっと、大人げなかったな・・・。 反省。
何に使うのか尋ねると、学校の調理実習で使うという。
「普通のはないけど、無塩バターならこの前ケーキを作る時に使ったのが残ってるよ。」
「普通のバターじゃないとダメだよー。明後日までに買ってきて。」
「何作るの?」
「スクランブルエッグ!」
おいおい、必要なのは、16グラムだけでしょう?
その為だけに、わざわざ使う予定の無いバターを買って来いと?
私は子供に、無塩バターでもスクランブルエッグが出来る事を説明しました。
ところが、翌日学校から帰ってきた子供は、
「お母さん、同じ班のA子ちゃんが絶対に普通のバターでないとダメ!
って言うから、やっぱり買ってきて。」
「どうして?A子ちゃん、無塩バターがどういう物か知らないんじゃない?」
更に次の日。
「お母さん、A子ちゃんに、無塩バターが何か知っとるの?って言ったら、
知っとるでダメっていっとるんやろ!って怒られたから、やっぱり買ってきて。」
なにーー!小学校の調理実習でそこまでこだわる必要があるのかーー!
スクランブルエッグなんて、サラダオイルでも充分じゃないか!
小学生が生意気な!
よーし、そこまで言うなら、A子ちゃんの実力、試してやろーじゃないの!
実習の日、私は子供に普通のバターを買ってきたから。と言って
ラップに包んだ16グラムのバターを持たせました。
学校から帰ってきた子供に聞きました。
「調理実習どうだった?」
「うん、おいしく出来たよー。」
「A子ちゃん、何にも言ってなかった?」
「うちの班のが一番おいしい!って言ってたー。」
ふーん、やっぱり全然わかってなんていなかったんじゃない。
そう、私が子供に持たせたのは無塩バター。
本当に違いがわかるなら、色や匂いの違いで気付くだろうに・・・。
うーーん、小学生の言う事にムキになってイジワルする私もどうかと・・・。
ちょっと、大人げなかったな・・・。 反省。