きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

圏央道を歩いてみた1

2014-06-23 | 縁側

写真1.案内用掲示板



写真2.料金所(予定地)



写真3.ランプウェイ(一般道接続路)



写真4.ランプウェイ(本線合流路)

今週末の土曜日、6月28日に圏央道(正式には首都圏中央連絡自動車道)の相模原愛川IC~高尾山ICが開通します。
この開通を前(6月8日)に、開通予定区間を歩くという「見学会」がありましたので参加してきました。

まず向かったのは相模原ICの建設現場(写真1)。
相模原ICは今回の開通区間内にありながら、今回の開通時には使用(通行)できません。
開通は平成26年度中、となっていますので来春までには開通することでしょう。

インターチェンジということで将来の料金所ゲート付近なども見学しました(写真2)。

相模原ICは津久井広域道路(一般道)と接続する予定ですが、津久井広域道路の方もまだ工事中。
その接続路(ランプウェイ)は相模川の支流の串川を跨ぐように架設されていました(写真3)。

料金所等を見学した後、本線上に向かいました。
本線には相模原ICからの合流・分岐のランプウェイができていましたが、先に述べたように開通はまだ先です(写真4)。

今週末の本線開通時には何らかの形で通行できないようバリケードが設けられることでしょう。