スマートフォンの普及とともに鉄道各社も自社の情報を提供するアプリを提供しています。
私も好奇心と実用の両面から、「東急線アプリ」、「東京メトロアプリ」、「JR東日本アプリ」をインストールしています。
(東急線アプリ - 東急電鉄)
(東京メトロアプリ - 東京メトロ)
(JR東日本アプリ - JR東日本)
このうち普段からもっともよく使うのは以前にも紹介した東急線アプリです。
写真1. 東急線アプリのトップページ
東急にゴマをするわけではありませんが、運行情報に特化したアプリで、使い勝手もまずまずです。
東急線アプリの機能のひとつに「列車走行位置」情報があります。
アプリ登場時から提供されていた機能ですが、この10月から東京メトロ、JR東日本と連携しました。
いわばアプリの相互乗り入れといったところでしょうか。
写真2. 列車走行位置(東横線 - 東急線アプリ)
東横線の列車走行位置画面です。
渋谷の上の(F)をタップすると、東京メトロアプリが起動してメトロ副都心線の列車走行位置が表示されます(写真3)。
写真3. 列車走行位置(副都心線 - 東京メトロアプリ)
もちろん目黒線では目黒の先に(N)の表示があり、南北線の列車走行位置が表示されます。
写真4. 列車走行位置(目黒線 - 東急線アプリ)
目黒の上の(N)をタップすると・・・
写真5. 列車走行位置(南北線 - 東京メトロアプリ)
目黒~白金高輪間においては都営三田線の列車も表示されます。
写真6. 列車走行位置(山手線 - JR東日本アプリ)
東急線アプリのJRマーク(写真2の渋谷駅のところに表示されてます)をタップすると、JR東日本アプリが起動して山手線の列車走行位置が表示されます。
東横線では他に、武蔵小杉、菊名、横浜の各駅にJRマークがあります。
写真7. 列車走行位置(横浜線 - JR東日本アプリ)
東急線アプリで菊名駅をタップしたのですが、横浜線は八王子駅からの表示なります。
まあただそれだけの話しなのですが、以上のすべてを使おうを思うと、あらかじめ3つのアプリをインストールしておかなければなりません。
パソコンでWEB上であれば、ブラウザだけで「リンクをクリック」で各種情報につながるわけですが、アプリのインストールが必要というのが面倒といえば面倒。
さらに各アプリの使い方(メニューの構成等)各社まちまち。
しかし私の場合なら「東急アプリ」を核にして東京メトロ、JR東日本それぞれの「列車走行位置」情報を直接的に表示できるようになったのは上記の短所をカバーするものとして評価できます。
もっとも私のスマートフォンが古いせいか、いずれのアプリももっさりとしか動作しないのが現在一番の泣き所です。
私も好奇心と実用の両面から、「東急線アプリ」、「東京メトロアプリ」、「JR東日本アプリ」をインストールしています。
(東急線アプリ - 東急電鉄)
(東京メトロアプリ - 東京メトロ)
(JR東日本アプリ - JR東日本)
このうち普段からもっともよく使うのは以前にも紹介した東急線アプリです。
写真1. 東急線アプリのトップページ
東急にゴマをするわけではありませんが、運行情報に特化したアプリで、使い勝手もまずまずです。
東急線アプリの機能のひとつに「列車走行位置」情報があります。
アプリ登場時から提供されていた機能ですが、この10月から東京メトロ、JR東日本と連携しました。
いわばアプリの相互乗り入れといったところでしょうか。
写真2. 列車走行位置(東横線 - 東急線アプリ)
東横線の列車走行位置画面です。
渋谷の上の(F)をタップすると、東京メトロアプリが起動してメトロ副都心線の列車走行位置が表示されます(写真3)。
写真3. 列車走行位置(副都心線 - 東京メトロアプリ)
もちろん目黒線では目黒の先に(N)の表示があり、南北線の列車走行位置が表示されます。
写真4. 列車走行位置(目黒線 - 東急線アプリ)
目黒の上の(N)をタップすると・・・
写真5. 列車走行位置(南北線 - 東京メトロアプリ)
目黒~白金高輪間においては都営三田線の列車も表示されます。
写真6. 列車走行位置(山手線 - JR東日本アプリ)
東急線アプリのJRマーク(写真2の渋谷駅のところに表示されてます)をタップすると、JR東日本アプリが起動して山手線の列車走行位置が表示されます。
東横線では他に、武蔵小杉、菊名、横浜の各駅にJRマークがあります。
写真7. 列車走行位置(横浜線 - JR東日本アプリ)
東急線アプリで菊名駅をタップしたのですが、横浜線は八王子駅からの表示なります。
まあただそれだけの話しなのですが、以上のすべてを使おうを思うと、あらかじめ3つのアプリをインストールしておかなければなりません。
パソコンでWEB上であれば、ブラウザだけで「リンクをクリック」で各種情報につながるわけですが、アプリのインストールが必要というのが面倒といえば面倒。
さらに各アプリの使い方(メニューの構成等)各社まちまち。
しかし私の場合なら「東急アプリ」を核にして東京メトロ、JR東日本それぞれの「列車走行位置」情報を直接的に表示できるようになったのは上記の短所をカバーするものとして評価できます。
もっとも私のスマートフォンが古いせいか、いずれのアプリももっさりとしか動作しないのが現在一番の泣き所です。
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