写真1. 甲府駅にて
列車番号は意図的に隠したわけではありません(笑)
写真2. 松本駅も「首都圏エリア」
写真3. 松本駅まで「東京近郊区間」
4月になって早々、山梨に出張してきました。
甲府駅では115系に遭遇(写真1)。
写真は長野色ですが、往復の途中ではスカ色115系も見かけました。
う~ん、撮りに来なければ・・・
今回は仕事なので移動は特急で(笑)
座席のシートポケットにあったパンフレットを見ると、4月1日から中央本線・篠ノ井線経由では松本駅までSuicaが使えるようになったとか(写真2)。
4月1日からICカードときっぷとでは運賃が異なるので、新宿~松本間では、Suicaを利用すれば3996円、きっぷでは4000円。なので4円もお得になった!(爆)
などと喜んでもいられない。
Suica区間の延長とともに「東京近郊区間」も拡大されました(写真3)。
「近郊区間」制度(?)の特徴といえば(私の認識では)・・・
・エリア内は乗車ルートに関わらず最短経路で運賃計算をすること(※ただし「一筆書き」ルートに限る)。
・途中下車ができないこと。
・有効期間が1日限り。
最短経路での運賃計算はともかく、途中下車ができなくなる、有効期間が1日限り、というのはちょっと困りますねえ。
時として便利に使わせてもらってましたので。