その手は桑名の

桑名の焼きはまぐりを食してきました。

　焼きはまぐりは　タモリ風だった～

ビールはひとり一缶まで。　はまぐり定食は先着順で　予約はとらず　早々に終了するとかで、　開店めがけて行きました。

　あら、　はまぐりが見えてる写真がないわ

　はまぐりのフライが一個だけついてて　とっても美味。　はまぐりフライだけのっけた　はまぐり丼もあります。

砂をかんでると交換してもらえるのですが、　わたしの最後の一個が　交換しても交換しても　砂をかんでいて、　オットとふたり　ひとつのはまぐりが焼けて口をあくのを　まじまじまじと見つめていました　（終わらないと帰れない）。　ふだんは　店内ぜんぶで２，３個しか　砂をかんでるのはないそうなんですが、　台風の影響かな。

タビる

タビってきました。

ホテルの特別室にとまって～　

温泉と懐石料理をたのしみました。

　胡麻豆腐も栗のあじ

お椀は　むかごしんじょとまつたけ　　じゅんさいもはいってたな

　おつくりの

しょうゆが透明でした。　九州から取り寄せてるんだとか。　

ここらでお酒に。　

　あわびと松坂牛

溶岩焼きなんだとか。　

　伊勢海老の具足煮。

具足煮は　むかーし　おかげ横丁で食べたのが　おそろしくまずかったので　（高かったのに！）　リベンジできてよかった。
いやでも、　これって具足煮？　たまごあんかけなんじゃ････

　豆腐麺とうなぎ～　うなぎがうまい。

40代ってラク～♪

「十代から三十代半ばまで、　私は男たちの恋愛対象の内外に　（主に外に）　放り込まれてきました。　私の意思とは関係なく、　出荷前の野菜のように、　勝手に選別されてきました。　あれは本当に居心地の悪いものだった。

　なによりも、　性的対象になりうるか否かのものさしで、　パッと測られることが嫌でした。

ただの男友達だって、　酔った拍子に性的ものさしを持ちだしてくる輩がいるのです。　酔ったら口説いてくるって話じゃありませんよ、　その逆です。　普段は性差なんて感じさせない振る舞いをしているのに、　酔った勢いで　「おまえは女じゃないからなー」　などと言うのがいる。　そういった言葉に傷つくのは、　付き合いたいとは思わない男から、　女性としての魅力を否定されたから。　品のない言い方をすれば、　性的関係を望んではいない人から、　否応なくヤれるかヤれないかの箱に仕分けられるのが、　十代から三十代の女です。

　ところが四十路に足を踏み入れた途端、　私たちはある種の大気圏外を漂うことに成功しました。　二十代男子がこちらに性的ものさしを向けることは、　ほぼ皆無！　ヤれるかヤれないかの箱が存在しない楽園、　それが四十路！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』　ジェーン・スー）

一切を闇に沈めて虫時雨 能美昌二郎

こないだいった博物館の一角に　万華鏡がならべてあって、　スマホでの撮影ご自由にどうぞってあったので、　ムスメときゃあきゃあいいながら撮ってました。　現代っ子受けするいい企画だよね。

たしか　鍾乳洞に行ったんです。　　涼をとりに

　　

戦時中は　その洞窟を　火薬庫として使っていたそうです。　　



　　　　　

SL

最近またプラレール熱が再燃しているムスコに　期間限定のＳＬを見せに行きました。

　

　かっけ～

　　　　　　　

最後尾　

帰りはこちらが引いていくようです。　

さよ～なら～