すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

小学校の個人懇談

2018年12月18日 | ぐり8~9歳(小学3年生)


色鉛筆来ました~ 

うんうん、 やっぱ色はこのくらいそろってないとね。



小学校の個人懇談で、 担任の先生が 「イラストや絵となると はぼちゃんの名前がまずあがるので、 この時期 (文化祭や卒業文集) わるいなとおもいながらも 負担をかけちゃうんですが・・・」
 とのことで、 ありがたいことです。 表紙や挿絵なんかを 家にもちかえって せっせと描いています。

 くるくるまるめて収納。 場所とらなくていいわ~ ラッピングもラクだし。

ムスメの担任の先生は ムスメを4年間見てくださっていたので、 「へたすると じぶんの子よりも たくさんの時間をいっしょに過ごしてます・・・ 卒業したら ロスになりそうです・・・・」 とおっしゃってました。 これもホントありがたいことですよね。


個人懇談では、 こどもがじぶんでじぶんを評価した成績表を前に 先生と話をするんですが、 うちの子たち自己評価が びっくりするくらい高い ムスメはまあ傍から見ても努力しているので わかるのですが、 ムスコのほうは ちょっと笑ってしまいます ムスコなりにがんばってるのは認めますが、 人より抜きんでてがんばっているわけでもないし、 結果も抜きんでてるわけでもないのに

とおりいっぺんのがんばりで じぶんに満点をつけられるって あるイミ、 どんだけお育ちがいいんだっちゅーカンジ (極楽とんぼをポジ表現してみました)。

自己評価が高い = 自己肯定感が高い、 というのは いい面ばかり強調されてますが、 実力や結果がある程度伴わないと、 一種のパラノイア、 妄想癖、 ってことにもなりかねません。 じぶんに低い評価をつけるまわりのヒトを 見下して憎んで生きることになっちゃいますしね。

素直なところはそのままに、 がんばれそうなところでは もっと積極的に取り組んでもらいたいです。 がんばれなさそうなところは まあもう捨ててもいい

コメント
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