すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

ウニクリームパスタと陶芸教室

2014年08月06日 | ごちそう
テキトーにつくったら とてもおいしかったので、 覚書レシピを。

材料は 生ウニ、 大葉、 玉ねぎ3分の1、 牛乳50㏄くらい、 かつおだしのもと4gスティック1本、 オリーブオイル

前日お刺身にした生ウニが残っていたので ウニクリームパスタにしようとおもいついたはいいものの 生クリームを切らしてるし、 その日は仕事なので ニンニクもつかえなかったので、 牛乳とだしのもとで ウニをのばしました。 意外とこくのある味になったよ。

パスタをゆではじめる。 卵焼き器に 多めのオリーブオイルで玉ねぎスライスをだしのもとをかけながらいためる。 しんなりしてきたら牛乳を入れて煮詰める。 わたしは白ワインもいれました。 トッピング分をのぞいたウニと大葉を途中で入れて さらに煮詰め、 ゆであがったパスタを入れて からめるとできあがり~





ムスメと陶芸教室に参加してきました。 1か月以上前に申し込んでおいたもの。 児童施設の夏休み向け体験プログラム(有料)です。

貯金箱をつくるということで、 いつもの粘土とはちがう本格的な陶芸体験をたのしみに行ったんですが・・・・・


講師の方の説明がまったく子ども向けじゃなくて まいりました。 一過程ずつ説明してさせて チェックしてくれればいいものを、 最初から最後まで一度にだーっと説明。 そんなたくさんオトナでも覚えきれないって~

となりに座っていた小4の女の子は 保護者を同伴せず一人で来ていたんですが、 どうしていいかわからず わたしにいちいち聞くので かなりプレッシャーでした。 まちがえて貯金箱できなかったら わたしの責任になっちゃうし

となりのテーブルの親子は やはりわからなかったのか、 組んだ土にえんえん どべ (粘土をとかしたのり) を塗りつけていました。

どべは 貯金箱の筒部分とふた・底のパーツをくっつけるために置いてあったんですが、 とにかくえんえんと途中の土にぬりつづけている・・・・ あんなに水分いっぱい含ませたら 土が柔らかくなってしまって 剛性が落ちないかな・・・・ とおもっていたら 案の定これでは焼きに耐えられないということになり (というか乾かないから 焼けないよね

講師の方がつくりなおすことに

ムスメは仕上がったものをチェックしてもらおうと 30分以上ずっと作品を持って列に並んで待ったんですが、 講師の方はその失敗した兄弟の作品づくりを1から丁寧にしていて、 まったく列が進みません。

その横で その兄弟のお母さんが 「夏休みの自由工作で提出するので ○日までに受け取りたいんです」 「もう帰りたいんで あとはつくっておいてもらえますか」 と主張ばかり。

・・・・・・そんな 子どもの手がまったくかかってないものを 学校に提出するんかい?

講師の方もつくるなとは言わないけど、 その片手間でいいから ずっと待ってる子の作品をチェックしてやってほしいんですよね~

これで焼きに耐えられるか、 パーツが落ちないか、 そのくらい一目でチェックできるでしょ? 教えてるくらいなんだから。
助手も児童施設のスタッフも数人いたのに みんな先生の手元を見ているだけで なにも言わず。

結局 ムスコのお迎えの時間になってしまったので、 ムスメを説得して列から出し、 作品は置いて帰りました。

スタッフの方に一言いおうとすると 「焼く前に 先生がちゃんと見ますから」 ・・・・・・・って あたりまえだろ!

いま直せるところがあったら じぶんで直したいから 列に並んでチェックを待ってたのに。 焼く前に これじゃだめだってなったら 先生が勝手にまたつくりかえるんでしょうか?


クルマに乗り込むと ムスメが

 「貯金箱ひとつが あんなにたいへんなことって しらんかったわ~」

といったので 吹いてしまい そこからは ふだんタブーの先生と名のつく人の悪口のオンパレード。 ふたりでおもいつくかぎり 言いあいました。


ムスメのおかげで ちょっとすっきりしました。


 キッチンプランツの大葉~ (枝ごと水に入れてある) に

 根っこが生えました~ 夏の生命力・・・・

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