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すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

親に夢を見させないこどもたち

2019年07月26日 | ムスメ中学校生活
こんどは ムスメのほうの懇談にいってきました。 三者面談です。 中学生になって ちょっとは社交性もでてきたかとおもっていたら、 あいかわらずのクチナシ。 中学生にもなって はいとかいいえすらいえないで、 首をたてにふるかよこにふるか・・・・・ (それも かなり時間がたってから) ホントに うちに ムスコがいてくれてよかったです。 ムスメだけだったら 人前にもかかわらず ムスメが口をきくまで おもいっきり ゆさぶってたかも

小学校からの伝達なのか 先生の見立てなのか、 中学校のニンゲン関係にうまくなじめるか 入学当初 いちばんしんぱいしていましたが、 だいじょうぶそうでよかったです、 とのこと。 いったいこんな緘黙で どうやってともだちをつくっているのか、 わたしはそのからくりがぜひ知りたい・・・・・

夏休み前の試験では、 中間よりもさらに順位をあげていて、 ・・・・・・成績いいから いろいろと免除されてる部分もあるのかもしんない (← どーにも腑に落ちない母)

合唱のピアノ伴奏も じぶんからやりたいと手をあげたそうで、 ・・・・・・・そんなところでクチがきけるなら ふだんからききなさいよ (← 成長を素直に受け止められない母) そして、 オーディションをかいくぐって 伴奏者にえらばれてます。

ムスコは なにができなくても おおらかなきもちで受け入れられるのに、 ムスメは なんでもちゃんとこなして 成果もあげているのに、 まったく浮かれた気分になりまへん。 なんでやろ

担任の先生は、 自主勉強のノートなどにも 目を通されていて、 基礎的なことの繰り返しばかりやっているようだけど、 はぼさんは もうじゅうぶん理解しているはずなので、 市販の問題集なんかで もうすこし高度な問題にもあたってみたほうがいい、 とアドバイスされていました。 わたしもちょうどそうおもっていたところだったので、 先生の口からいってもらえてよかったです。



あとは 将来のハナシなどを。 将来 何をしたいか、 どんな生活を送りたいか、 そのためには どういう道があるのか、 いまなにができるか、 大学はいったほうがいいのか その大学にいくために 高校はどこへいったほうがいいのか

・・・・・・なるほど、 そういえば わが家では 大学へ行くの前提に会話しちゃってるけど、 なにかのために 「大学に行きたい」 って こどもがいいだすのを待つべきなんですよね。 ムスメが小学校中学年くらいまでは 大学に行きたかったら行ってもいいし、 みたいなスタンスだったはずなんだけど、 いつのまにか 「行って当然」 みたいになっちゃってたな~

・・・・・・・・・・・・いや、 それもこれも こんな返事ひとつ ろくにできないコムスメを 社会に出すわけにはいかない! からじゃないか! けっきょく 行きつくさきはそこやん!

ムスメが夏休みの宿題に調理実習があるとかで、 ピカタをつくってもらいました。
ピカタのころもは卵液なんで、 こげやすいのと はげやすいのが、 しょうが焼きより若干むずかしいところ。
定着するまでは うごかしちゃだめだよ~ うらがえしちゃだめだよ~ といいきかせましたが、 初心者は さわっちゃうんだよね~



オットのぶんもつくってくれました。
コメント
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