すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

アサヒ クリアアサヒ 初摘みの香り

2016年01月13日 | ごちそう
うん、 ひとこと、 うすい! たしかにすっきりはしているが 味がない。

2歳のムスメ

ほよんとしたかわいい娘が 職場に入ってきて、 まあ そのうち辞めるんでしょうが、 「○○さんと話すとなごむわ~ ○○さんて癒し系だよね」 と話しかけると

「そうなんです~ よく言われるんですけど~」

と。 うんうん、 かわいいねえ~ だけど、 おばさん、 ちょっと安心しちゃった。 みんな あなたとしゃべっても おもしろくないって 内心はおもってるのね。 わたしだけじゃないのね。


癒し系って こどもと動物以外は ようはそういうことだよね 期待してるような人間的な関係が結べそうにないから ここにいるのはペットだペットとしての存在意義はあるはずだ、 ってみんな自分に言い聞かせてるんだよね。



 手のかからない癒しなどない


その職場なんですが、 経営者も職人さんも地元のヒトではないため、 地元新聞をとってないらしく、 ずっと好意で職人さんに一日遅れの新聞をあげていたんです。

そしたら急に 経営者に過去2か月分の新聞が必要な事情ができたらしく、 わたしん家でとってる地元新聞をくれと。 「職人さんにあげてたので うちにはないですよ」 というと、 職人さんのところに行って 「こげさんがあげた新聞をかえしてくれ」 と言ったらしいです。

職人さんは 古新聞として使ったり 処分したりしたあとだったので (そりゃそーだ) そういうと、 経営者、 こんどはわたしに 「こげさんから 返してもらうようにいってください」 と。 なんで うちの新聞にそんなにこだわるの? (これと決めるとほかが見えなくなるらしい)

「ないって言ってるんだし、 第一 わたしもいちどヒトにあげたものを返してくれなんていうの イヤですよ」 というと、 烈火のごとく怒って 「業務命令ってことは 会社の利益のためなのに 協力しないとはナニゴトだ!」 だそうで・・・・・

いや、 古新聞だし、 もとはわが家の新聞だし、 そもそも読んだら捨てるものだし、 それになにより これ以上 わたしに恥をかかせないで!!!


毎回のことながら 真剣にもう辞めようとおもいましたが、 かんがえてみると たいしたことではないので すぐに忘れてしまうのでした。 職人さんは忘れられなくて 退職日が決まったようですけど。 みんな わたしを置いて去っていく・・・・・・

コメント
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