男女の利点

2008-04-30 19:18:39 | 日常の駄文

男として生まれてきてよかった100の理由
http://labaq.com/archives/50751078.html

男にしても女にしても、性別ゆえの利点ってのはそれぞれある。
これは外国でとられた統計だけども、日本人でも共感できることは多くあります。
男として生まれて、果たして何が良かったか・・・


>1.電話の会話は30秒以内で済む
>3.戦車について詳しい
>4.5日間のバカンスにスーツケースは1個でいい
>8.ほとんどのビンのフタは自分で開けられる
>9.体重が増えても減っても友達からひどいことを言われない
>16.どこへ行くにもいちいち便利グッズの入ったバッグを持ち歩く必要はない
>28.シャワーも含めて10分で準備完了
>45.他人の感情を考えなくていい
>47.水にぬれる場所でも白いシャツを着ていける

この辺はあるあるwww
まったくもってその通りだ。
出かけるときも基本的にフリーハンドだし、出勤前の準備に時間がかからない。
雨の日に傘をささなくても誰も気にしない。


>46.起きている時間の90%をエロ妄想で過ごせる

これは真理だな。
地球上に生きる97%ぐらいの男は起きてる時間の90%ぐらいをエロ妄想で過ごしている。
まじで。


>78.人に話しかけても胸を見られることはない

女に「よくみたらyukkyさん胸筋けっこうすごいですね」と触られたことがある。
「キミもなかなか胸大きいね」とか言って触り返したら引かれるかもしれない。
この社会の仕組みは正直どうかと思う。


>96.みんなの誕生日や記念日を覚えなくていい

この話題、昨日出た。
いちいち覚えてないって。


>76.水が飲みたいなら、持ち歩かなくてもそこらにある
>87.行動の大半を「まぁいいや」で合理化できる
>93.壊れた機械を叩き潰して投げることができる
>100.必ずどこかにはゲームがある

あるある。
なぜ女性はバッグにお茶か水のペットボトル・水筒を忍ばせてるのか。
やっぱこういうのは万国共通だな。
おもしろい。


女性版もあります。

女として生まれてきてよかった100の理由
http://labaq.com/archives/50752378.html



ロールプレイ

2008-04-29 20:55:13 | 日常の駄文

ふー、すっかり放置してしまった。
だって連休中だし、あまりに書くことがない。
まぁいいんじゃないでしょうか。

たまにはRPGゲームのブログらしく、RPGっぽいこと書くか。


ロールプレイについて。

ロールプレイ、いわゆるRP。
MMORPGではよく使われる用語で、ゲーム世界の人物になりきってプレイすることを言う。
昔はよくRPは見られたものだが、最近はめっきり少なくなっている。
恐らくは、見てて痛いとかの理由で。
しかしこれは、自称RPerが勘違いしたRPを披露することでそう思われてるケースが少なくない。

というのも、RPスタイルの意味をそもそも間違って認識してる人が多い。
パンドラサーガでも何のゲームにでもたまにいるけど、言葉遣いをセリフ回し調にするとか、
キャラの出生などの裏設定を決めたりとか、変な語尾つけるとか、
そんなんをRPと勘違いしてる人が多すぎるのが"痛い"といわれる原因だと思う。

RPはそんな不自然にキャラを装い演じることではない。
ロール・プレイ(Role Play)、書いて字のそのまま、役割を演じることがRPである。
自分のゲーム世界内での立ち位置、役割を認識し、それを果たすことがRP。
キャラになりきるというのは、妙な裏設定や無理な演技をすることではない。


特に意識しなくても、自分をそのまま出して役割を果たしていれば、それはRPといえる。
俺は長年に渡って、MMORPGの元祖ともいえるウルティマ・オンライン(Ultima Online)をプレイしていた。
UOではごく自然にRPを行ってる人が多かったように思う。
善人も悪人もひっくるめて、みんながそれぞれの役割を果たしていたからあれほど雑多な世界が構築された。
UOほどの生活ゲームはまだ出ていない、が、その回帰を強く願い続けてあと10年は待とうと思います。


[FLASH] ありがとうUO
http://kodoku44.hp.infoseek.co.jp/arigatouo.swf


戦争システム感想

2008-04-24 15:04:11 | Pandora Saga

昨日、パンドラサーガで初めて戦争に参加してきた。
いつも未開で殺し合う戦争ではなく、戦争システムのほうの戦争。
人数制限があり、クラン員と一緒に出撃できる確証がないため、
今までは興味なくスルーしてたけど、友人に誘われたので一緒にいってきました。
無事に正規兵登録できた。


最初の疑問は、砦を守らなくても敵国兵を殺せばポイント勝ちできるという仕様。
これによって、砦を守らずにあくまで固まって、敵兵を殺すことだけに集中するのが有効という状況が発生してる。
その為に、運営が開発日記で書いてたような、少数兵力での防衛とか、兵力を分散させる判断とか、
そういうのは損害を増大させる要因にしかなってなく、砦を放棄してでも全軍固めることが有効とされてる。

そもそも何の為に戦ってるんだろうか。
一般常識的に、戦争は敵兵士を殺すために行われるもんじゃなく、
何かの目的を達成させる外交手段の一つとして行われ、
敵兵を殺すのもその為の一手段に過ぎない、というのが定説。

これは政治戦略レベルの話に見えても、作戦・戦術レベルでも全く同じである。
前線でのある目標を達成させる手段として、敵兵を殺すというものがある。
その目標は強固な陣地を除去することとか、占領地帯を奪取することとか、包囲網を破ることだったりとか、
とにかく敵の戦力を削ぐというのは何か目的があっての行為であり、それ自体が目的にはなりえない。
よくあるジェノサイドや民族浄化さえ、敵に抵抗戦力が残っていては起こりえようがない。
これも戦闘が終結した地域などで起こりえるもんである。

パンドラサーガでいうなら、砦を死守するまたは奪取するというのが作戦上の目標ならば、
それのみによってポイントを上下させるべきであり、砦を捨てても敵兵を殺すことで勝てるルールならば、
敵兵を殺すこと自体が目標となり得てしまう状況なのではないだろうか。
何の為に戦うのか、なんてのはプレイヤー一人一人には重要じゃない事柄に見えても、
現実にこの仕様の為に、砦ルールが死んでいるという状況が目の前にある。


まぁルールなどは改善されるべき点があると思うけど、大規模に戦っている感は出てた。
ただやっぱり、上記のキルポイントが大きいせいで、各軍とも戦力を固める運用が多く、
結果的に本隊同士の衝突ばかりで、大味な戦闘となっていたのも否めない。
やはり兵力の分散、小規模な小競り合いなども誘引し戦闘のバリエーションを増やすならば、
一人一人が死ぬことでチームにもたらされるマイナスを低くし、砦の重要性を高める必要があるとは思う。

まぁ個人的な事情を言わせてもらえば、ルールとか以前に、
クラン員で固まって出撃できる可能性がすごく低い時点で戦争に対しての興味は喪失されるので、
ルールが改善されても結局そう多く戦争に参加することはなさそうな気もするけど。


28人出撃!

2008-04-19 22:06:00 | Pandora Saga


今日の出撃数は、過去最高記録の28名!
多い!
5個分隊運用で、人数が多すぎてプリが不足した為、
この日の俺は「かがみん。」というプリキャラで出撃しています。



連合本拠前にて、連合軍本隊を粉砕し本拠に押し込める図。
画面に見えるほとんどのキャラが指揮下に入っている。
さすがにこれだけの人数になると、本隊相手にガチで総当り戦ができるw



「第二、第三分隊は左翼から回り込んで!」
「第一、第四、第五分隊は正面で迎え撃て!」

敵軍に包囲されたときも、広範囲に兵力を布陣させることで状況打開を図る。
いやー、すごい轢き殺しっぷりだった。
ただの28名の兵力ならともかく、退くも押すも完全に指揮統制がなされた28名の兵力である。
自分達のみで戦線を構築するのは壮観な図だった。
軍ヲタとしての夢が一つ叶った。

途中でトイレ行く為に戦線後方で放置してると、全力護衛部隊が組まれてたりw
この日はさすがに、暗殺されることがいつもほどは多くはなかったです。
キャラ名がyukkyじゃないからかもしれないけど。


ただ、規模が大きすぎる故の問題もあった。
そもそもこの規模の戦闘に慣れてないのもあるけど、とにかく、
俺一人じゃ戦線全体を見渡すことが不可能で、
あらゆる局面でも混乱なく指揮ができたかというと否だった。

この状況を受け、クラン内では「小隊制度」の導入について戦略会議が行われ、
またクランメンバーのZACT氏が小隊長として小隊指揮をとってみたいと立候補してくれた。

また小隊制度の導入と同時に、今までは第一分隊長として自身が戦闘員となっていた俺を、
戦闘員からはずしどこの分隊にも所属させず、戦わずに後方で指揮専門となってみてはどうかという案も出される。
つまりは、



今まではこうだったのが、



こういう風に小隊編成にしてみたほうが、指揮官1人への負担も軽減され、
大規模部隊をより効率よく編成できるのではないかという案。
また、それぞれの小隊長は分隊には属せず、戦闘はせずにあくまで指揮だけに専念するという考え方。

ま、別に毎日、今日みたいに28人とか出撃してるわけではないし、
平均で見れば20人以下のときのほうが多いので、まだまだ今すぐには必要のないことである。
しかし、昨日と今日の2日だけで入隊希望者が合計5名来ている現実もあり、人数なんてすぐに増えてしまうと見越して、
今のうちに大規模部隊運用が恒常化したときのことについて話し合っておくのは無駄なことではない。
参謀たちにとっても必要性があると感じたからこそなんだろう。


戦争は数だけど、その数を効率よく運用するためには指揮系統の確立が必要なのだ。


2008年の誕生日!そして恒例のアレ

2008-04-17 21:14:27 | 日常の駄文

はい、みなさんこんばんは!
ゆっきぃです。

みなさんは覚えていられますでしょうか。
なんと4月19日は俺の誕生日です、やふー!
俺の誕生日といえば、去年の4月19日には、こんなことをしました。
→  4月19日記事:VIPのやつらへ


このときはいつもと趣向を変え、文字じゃなく声でのブログ配信をしました。
該当ファイルは既に消えてるけど。
当時はFPSのスペシャルフォースでのSOLクラン全盛期だったので、なかなか反響があった。

・・・ってことで!
今年の誕生日も、やってしまいましたよ。
ハイテンションさに身を任せて、録音してきました。

2008年版:ゆっきぃ声


録音時の調整ミスで音量が大きくなりすぎてしまったので、ボリュームダウンを強く推奨。
聞く側で勝手に調整してくださいな。
いやー、今年もやってしまった。
SFやめてパンドラに来てるから、去年の時よりはブログアクセス数も落ちてると思うけど。


来年もまたやるかはわかんないけど、誕生日の恒例になったりして。
○○歳になったゆっきぃを今後もよろしくお願いします。