OFP2とMW2

2009-09-28 09:30:06 | 新作情報

こんばんは、ゆっきぃです。
しばらく更新滞らせておりました。
これからはばしばし更新していきたい所存でございます。

最近なにやってるの?なんのゲームしてるの?面白そうなのある?
と知人たちに訊かれることが多いので、注目している2タイトルでもまとめときます。


OPERATION FLASHPOINT: DRAGON RISING


俗にOFP2として開発が知られていた本作。
前作OFPは超広大なMAPの中で作戦行動を再現し、その圧倒的なリアリティーは、FPSというよりも戦場シミュレーターというジャンルとさえ言われた。
リアル系現代戦軍事FPS。

OFP時代の開発チームと親会社が大人の事情で別離し、それぞれでOFPの続編を開発していた。
前者がArma2として既に今年発売しており、今作OFP2はおよそ4ヶ月遅れての発売となる。
Arma2とOFP2、どちらがOFPの正統後継作なのか。
同ジャンルで同系統の作品といえど、昔ながらのOFPファンなら両方をプレイして比較してみる人も多いと思われる。

北米での発売が10月6日予定と間近に迫っており、それだけにムービーなどがたくさん発表され始めてるが、
グラフィック面ではArma2を上回る感があるものの、前作OFPやArma2に比べれば若干カジュアルに傾いたかな?という気もする。
ムービーを見ると部分的にCoD4に似てるな~という印象があり、まぁ戦闘再現規模は比べ物にならないまでも、
2007年にCoD4が大ヒットを飛ばしていることから全く意識してないこともないだろうと伺わせる内容ではある。

まぁ本当のところはどうなのか、実際にプレイしてみるまで何も断定することはできないだろうけど、
グラフィックの美麗さやインターフェイス関連の完成度からみても、Arma2よりはシリーズ初心者にもとっつきやすい作品になるであろう予測は固い。
(インターフェイスに関しては、Arma2は前作OFPをほぼ踏襲しているのに対し、OFP2では全く新しいものに作り直されている。)


Modern Warfare 2


Call of Dutyシリーズの最新作。
従来のCoDシリーズはもっぱら第二次世界大戦のみを舞台にしたシリーズだったが、前々作のCoD4だけはModern Warfareと銘打って現代戦にチャレンジした作品。
これは当時物議を醸したが、アメリカの大ヒットドラマ「Twenty Four」シリーズのライターによるシナリオと、シリーズ特徴の映画的な演出により世界的な大ヒットを飛ばした。
今作のModern Warfare2はそのCoD4の続編である。
現代戦軍事FPS。

今作からはCall of Dutyという冠が外されており、CoDシリーズのナンバリングタイトル扱いではなく、
恐らくCoDシリーズのナンバリングは今後も第二次世界大戦路線で、Modern Warfareは現代戦シリーズとして独立させるのかな?
まあ非常に発売が楽しみなタイトルである。

北米版の発売が11月10日の予定。


と、現在期待しているタイトルは以上2つかなー。

上記2タイトルと共に、10月22日には新OSであるWindows7の発売を控えている。
ということで、俺自身はWindows7発売に合わせて新しくゲーミング用PCを一台組み上げる予定があるので、
OFP2にしてもMW2にしても、本格的なプレイはそれからということになるでしょう。
現在のPCでは両タイトルのプレイにはかなり厳しいものがあるのです。
OFP2はともかく、MW2の発売までには間に合わせる予定。

いやぁ、新PCも、新OSも、新ゲームタイトルも楽しみです。
今年の秋は充実してるぞー。


書くネタが(ry

2009-09-16 23:01:58 | 日常の駄文

最近なにげなく会話していると、相手から「また女子高生の話か」とつっこまれる出来事があった。
あれぇ、そんなに普段から女子高生、女子高生って言ってたっけな?と思い振り返ってみると・・・

言ってる。
確実に言ってる。

冷静に振り返ってみると、確かにここのところの俺の会話内容で、
登場人物に「女子高生」が含まれる話が多かったのは認めるところだ。
リアル・ネットに関わらず、必ず1日1回は「女子高生」という単語を発していることと思う。

・・・やばいな。
このままでは、俺という人物を甚だしく誤解される可能性があるかもしれない。
いつも女子高生のことばっか考えてる人、と周囲の人に認識されては、人格的にあらぬ誤解を受けるだろうし、
今まで4年以上もブログを続けて築き上げてきたクールで知的なゆっきぃさん像までもが損なわれるかもしれない。
そうなれば、ただでさえ昨今のアクセス数の女性率の低下が叫ばれている当ブログの問題を加速させるばかりか*1
本物の女子高生にすらモテなくなるかもしれない。

*1, ブログを開設した当初の2005年度はアクセス数のうち女性率が90%超だったといわれるが、昨今には60%付近にまで低下している。 筆者調べ


しかし、まだまだ当ブログの過半数を占める清純な10代女性読者の皆様はご存知ないだろうが、
男同士の会話なんて実態はそんなものである。
世の中の人間の半分は男子といえど、話す内容的にはそう個人差があるものではなく、
よく話されている会話という意味では特定のカテゴリーに限られてくる。
まぁ女子の間でもそうかもしれないが、男なんて話の大半は、

1, 戦車の話
2, 女子高生の話
3, ゲームの話
4, 下ネタ全般
5, 仕事の話
6, 軍事全般の話

ってなもんで、あとはここに人によっては社会政治経済、スポーツや車、その他の趣味の話があるかもといった程度である。
語り口に個性や差はあれど、結局はほとんどの話は上記のカテゴリーに大別できてしまう。
もちろん一番よく話されているのは戦車の話だ。


しかし、女子高生の話もランキング2位である点で、捨てたものではない。
そう、ほとんどの男性諸氏は女子高生の話をその日一日の会話の中で上位に据えているのである。
つまり俺だけをとって例外扱いするのは明らかな誤りである。

しかし、前文と矛盾するようであるが、やはり同じ女子高生の話でも、
俺の話す女子高生の話と世の一般的な男性の女子高生の話ではレベルに差があると思う。
会話ランキング上位の人気カテゴリーといえども、毎日毎日女子高生のことばかり話している男というのはそう一般的ではなく、
いうなれば毎日飽きずに女子高生という単語を発しつづけている俺は女子高生の話についてのエキスパートといったところだろうか。
昔からおよそ勉強というものはしたことがなく、当然テストなんてものの点数に気を払ったこともないが、もしも

第一問 『女子高生』という単語を使って短文を作りなさい。

なんて問題がテストで出たとしたら、俺は最も迅速かつ的確に解答を導き出せるだろう。


ブログ記事の更新率アップの努力もしていきたいところだが、更新率低下の一番の原因はネタ切れである。
改善の方策の一つとして、近々『女子高生』カテゴリー を新設するかもしれない。
これによって更新率はうなぎのぼり、アクセス数も笑いが止まらなくなるに違いない。


未来型サバゲー

2009-09-08 21:29:35 | サバゲー

今日のブログはサバゲーについて。
細々とサバゲープレイを続けています。
最近はファッショナブルな迷彩服も買いました。
どちらかというと普段着としての着こなしだけど、サバゲーのときは戦闘服に早変わりです。

近所のサバゲーフィールドのウェブサイトに気になるコラムが掲載されていました。

未来型サバイバルゲーム… 基(もとい)すぐ先のBBGゲーム!!
http://www.bbg.jp/community/2009/c9-9-7.html


読んでみると、なかなか興味深い。

基本的にサバゲーというのは、被弾は自己申告制です。
つまり、あからさまに撃った側にも当たったとわかるモロ被弾ならともかく、撃った側にもわかりにくい際どい被弾時などは、自己申告をしないマナーの悪いプレイヤーがいたら不公平となり、ゲームそのものが破綻してしまう競技なのです。
その為に、大会時などはBB弾の着弾を感知する専用の装備を身につけて行っていたらしいのですが・・・

なんとその着弾センサーに、BB弾だけじゃなく、爆発系の感知機能もつけようという試みが進行しているようです。
これはすごい。


FPSゲーマーがサバゲーに参加すれば、FPSとサバゲーにはかなりの近似性があることに気づくと思います。
ただ、それでも絶対的な違いというものはあり、戦術上の一番大きな違いは爆発物の存在でしょう。
FPSは仮想世界での戦いだから、爆発系の武器がある。
しかしサバゲーはあくまでも銃弾でしか攻撃する手段がないのです。(特殊ルールがない限り)

単純に言って、歩兵同士の戦闘で、グレネードランチャーや手榴弾が有るのと無いのとでは発揮できる火力が段違いだし、そうなると取り得る戦術も根本から変わってきます。
これが実装されれば、今までは遮蔽物にキャンプしてライフルを置いて敵の進行ルートに陣取るだけで簡単にkillを稼げたのが、手榴弾などによりあぶりだされる危険性があるということで、ある意味単純だった部分が解消され、従来よりさらに戦術的にかつ現実的に戦えるようになるのは間違いない。
また、アサルトライフルなどに取り付けたグレネードランチャーも単なる飾りではなくなり、戦術上実用性のあるものになる可能性があります。


↑こういうやつ。
M4カービンライフルに取り付けたM203グレネードランチャー。



通常ゲームにも配備されていくとのことだし、いやー、楽しみだなぁ。
この分野の今後の発展に期待したい。


1日目・2日目

2009-09-05 00:04:48 | UO(新)


久しぶりにUO。
この2日間、少しブリタニアの世界を覗いてきたので小日記です。

俺がUOの表舞台を去ってから実に3年半。
休止したのがついこの間のような気がしますが、意外と年月は経ってるもんです。
UOプレイ開始したのが7年半前。

そう考えると、7年という年月での変化はリアルでもネットでも著しく、あの頃はイラク戦争も起こってなかったし、
ネットではISDNがまだそこそこ現役、youtubeやニコニコのような動画サービスなんてものはほとんどなく、
当時は動画ではなくFlashアニメーション全盛期でした。
FPS界ではBF1942とOFPが流行の最先端で、発売されたらどちらをプレイするか?でミリタリーFPSerが議論を交わしてた時代。
Tribes2とか今では名前すら聞かないスポーツFPSがマルチ対戦で隆盛してたし、もちろんHLやCS、TFCも流行してた。
2chは今ほど浸透していなかったし、忌み嫌われる存在であったし、電車男もまだ起きてなかった。

それでも尚、俺にリアルで友達がいないのは今も7年前も変わっていないです。



まぁ話が脱線してしまい、俺に友達がいない話はどうでもいいんです。
独りで歩いてくんだからねっ!

ヘイブンの街で佇み、久々のブリタニアの地を踏みしめていると、さっそく話しかけてくる男がいる。
「本物?」「復帰ですか?」
この先2日間、この手の同じ質問を幾人に幾度も投げつけられることになるとは、このとき俺は予想だに・・・少ししていました。
わかってたことさ。
それに、未だに俺のことを覚えていてくれる人たちがいる。
そのことは素直に喜び歓迎しようじゃないか。
俺はブリタニアに帰還したんだ!(数日だけ)


しかし、全てがいちいち懐かしい。
歩く音、街の雑踏、動物の鳴き声、食べ物を食べる音、酒を飲み交わす音。
今のUOには、昔のUOの隆盛時ほどの勢いはない。
でもやっぱり、UOの基本的な要素は全てが魅力的に感じる。
結局帰ってきてしまう場所なんだなー。
元UOプレイヤーなら誰でも理解してくれることだと思う。


この数日間、いろんな人に出会ったが、中でもひときわ懐かしいのは、昔の戦争相手たちだ。
ちょうど今から5年前の2004年、俺の率いていたギルドKDKは、色んなギルドと絶え間なく抗争につぐ抗争を展開していた時期だった。
その時代の戦争相手のマスターたち、ギルド[P@][DF] の両マスターに出会った。

昔の戦争のリーダー同士が、5年の年月を隔てて再会したのだ。
当時は互いに憎き敵対ギルドの指導者であり、罵り合ったしえげつないこともやりあった。
でも今はさすがに、元敵とはいえもはや敵対感情はなく、ただ懐かしさだけがこみ上げる関係となっていた。
当然昔話に華が咲く。

まず、[P@]のほうのマスターのRum Labyrinth はまだ現役PKであることに驚かされた。
[DF]のほうのマスターのTsugunosuke は、俺と同じようにとっくに隠居した元PKKで、UOを去っていた期間も俺とほぼ同じ程度の模様。
その後、Tsugunosukeとは久しぶりにPITで一戦を交え、数年ぶりのPvPを満喫する。
互いに腕の衰えは著しいが、充実した戦いだった。


あの当時のプレイヤーたちはみんな、未だにUOを振り返り懐かしがる時はあるだろう。
UOにはそういう魅力がある。
一度はまったら、完全に振りほどくことは限りなく困難なのは経験者なら誰でもわかると思う。
だからこの10年以上続いてるゲームがまだ存続し、長年プレイしている人たちがたくさんいるんだろう。
当時の人たちでまだ現役の人もいることだと思うけど、願わくば、この数日間のログインで、元味方・敵側関係なく、
さらに多数の人たちに再開できることをイチ・元ブリタニア住民として楽しみにしています。