KoDoKuファミリー結成!そして戦争勃発の危機!?

2014-09-30 17:11:14 | Life is Feudal

今日もLife is Feudal日記!
実は今までプレイしていたDameサーバーがワイプされたので、
前回まで住んでいた小島から引っ越し、今は大陸の方に住んでいます。
小島では木材の枯渇が問題になったからね、大陸ならその心配はないだろう。

そしてちょうどワイプでまっさらになった直後だからか、
新しい村を共に開拓し発展させる住民を募集している人がいたので、
ついでだからこれに乗っかることにした。

やっぱり一人じゃ生きていけないからね。
Rustと違って共存共栄が大事なゲームだからこそ集落が成り立つんだろう。
この人も熱心に勧誘してるし、こういう人が村を盛り立て引っ張っていくんだろうなあ。
名前はAsul Arcanesさんという。




そして俺たちがAsulさんに連れられてきた場所がここ。
今までの小島と違って広々としてて地形も平坦、
太陽光を浴びて風になびく草原がとても美しい場所であった。

俺は一発でこの土地にホレこんだ。
相棒のmoja「ここにしようぜ!」と即決を告げる。


いやあ、楽しみだなあ!
もう既に木の柵とか立ってるし!
あのへんが村の入口になるのかな?

じゃあ俺たちはこっちの・・・もうちょっと奥の方に家を建てて、
できるだけあの人たちの村計画の邪魔にならないようにしようかな。
おじゃましまっす!




ということで、上の画像みたいなかんじで、
さっきの柵よりもちょっと奥地にあたるようなここに家を建てました!
KoDoKuハウスです!!

そしてmojaとの2人だけでは作業や生活が大変なことも判明したので、
クラン員のImoutupnipateaもゲームを買って参戦。
これで4人ならそこそこ上手く発展できるんじゃないか?
色々わからないことも試行錯誤する余裕ができるし。

村民も増えて発展の効率も上がって、
村長さんも喜ぶに違いないぞ!
みんなで頑張ろう!!




夜中に4人で鉱山作り。
俺たちは鉱山の作り方を全く知らなかったけど、
Imoutupとnipateaが頑張って仕様を研究してくれて、
とうとう鉄鋼脈の発見に至った!

この2人はなんのゲームでもこういった地味な作業が好きだからなあ。
大雑把な俺やmojaとは大違いだ。
この2人を連れてきて本当に良かった!

これで鉄も好きに掘れるようになったし、
村のすぐ近くなので村民たちも喜ぶんじゃないかな?
発展に寄与するお手柄かもしれん!




なんか村の人が俺たちの家の前のお墓にお祈りしてた。
それはmojaが狼に喰われて死んだお墓なんだけど。
そんなこともできるんだな!!

これは面白い、ってことで俺たちも一緒にお墓を囲んでお祈りしてみた。
ジャンプし合ったりして、村民とようやくコミュニケーションがとれた気がする!
この調子でこれからも仲良くしたいなあ。




さっそくnipateaくんが鍛冶場を作り、
とうとう俺たちにとって初めての鉄利用がやってきたぞ!
やった!
今までの石器時代から、鉄器時代の到来だ!




嬉しくてついついTwitterでも呟いちゃいました♪
我がコドクファミリーの家も施設が充実してきたなあ。
これは色々な物が生産できるようになって、村民から頼まれたりするかも!

そして実はプレイしてるうちにどんどん
ブログ読者やクラン員がゲームを買って参戦し、
今ではもうコドクファミリーは8人にもなるのだけど・・・。

始めに建てた家の周囲を柵で囲み、そこに8人で住んでるのは、
さすがにちょっともう狭くなってきたかな?
いよいよ次はもっと大きい家を建てる段階かもしれないなあ。


いや~、Life is Feudalは楽しい!
この試行錯誤しながらちょっとずつ発展していく感じは他のゲームでは味わえないね!
そしてサバイバル物のゲームでは有り得ないぐらい、みんながフレンドリー!
連携や共存が大切だからだろうなあ。

人数が増えて施設も揃い始めた我がファミリーも、
これからは一層村の発展に寄与していけるに違いない!
村民から頼られたり、また一緒に防護柵で村を囲む公共事業に取り組んだり、
これからがもっとたのしみだな~♪
がんばろう!!




















「KoDoKuさん、ちょっと お話があるのですが。」

お?
村長のAsulさんから呼ばれた!
なんだろう、いよいよ公共事業かな?
わくわく!!




















「こちら側に入らないようにしてください。もしくは引っ越してください。

守れないのでしたら、攻撃します。」













んっん~?wwwwwwww

・・・。

ん?wwwwwwwwwwwwww(理解不能)


え、なにこれ?どゆこと?
なんであの人たち、ぼくたちの家の前に集まって来てるの?
友人たちがやたら家に押しかけてくる新作シムズ4のRP?
それとも4日前が僕の彼女の誕生日だったから?
なんで殺気立ってるの?武器抜いてるの?
もしかして、ドッキリ?


Asul 「YESかNOです。」


え、なんでwwwwwwwwwww
いきなりそんなwwww最後通牒的なwwwwwwwwwwww
ダンツィヒ?ハルノート?wwwwwwwwwww
意味わかんないよwwwwwwwwwwwwwwwwww
ここの村長は村民に対してお茶目だなあ♪


Asul 「拠点が近すぎるし、こちらの鉱山や資源も利用しないでください。」


拠点が近すぎるwwwwwwwwwwww
なんでいきなりこんなよそよそしい態度、っていうか部外者、
っていうか外敵みたいな扱い受けてるわけ?wwwwww
この人たちイングランド軍でぼくらスコットランド人なの?

シヴィライゼーションで序盤に二都市目を寄せてきやがった国みたいな言い方してるけど、
あの~僕らはたった2日前に、あなた自身に連れられてここに住むことになったんですが・・・。
も、もう僕らのこと忘れちゃったの?
絶対こいつ、やるだけやった女をすぐに捨てて連絡先消すタイプのやつだわ。

それに鉱山って、冒頭に書いたようにあれは僕らが昨夜採掘したものだし・・・。
こちらのって言われましても。

「全員、家に集まって武器を装備して、戦闘態勢!!」
とりあえずファミリーメンバーを全員Skypeで呼び、
あらかじめ作っておいた武器を装備させる。


・・・あ~、前置きが長くなりましたが、ブログ読者のみなさん。
こんにちは、ゆっきぃです。
Life is Feudel記事から読み始めてくれた人たち、はじめまして。
そして昔から読んでくれてる人たち、ただいま。

猫かぶるのやめます。
いつもの文体に戻ります。




え?なにこいつ?


普通に意味がわかんないんだけど。
なにがしたいの?
一緒に住む村民募集してたのはこの人で、
それに乗った俺たちを案内してくれたのもこの人で、
そして今俺たちの家が「近すぎる」という理由で追い出そうと囲んでるのもこの人。
ていうか同じ村なのに近くに住んじゃだめだったのかよ。


そして全体チャットで脅しかけてくるとか外交ヘタだな。
サーバーの全員が見てる前で恫喝してどうすんだよ。
どう端から見てもそっちの言い分がむちゃくちゃなのに、
自分たちで勝手にネガティブキャンペーンしてどうすんだよ。
こっちが正当性主張したら全部お前らが悪いことになって、
サーバー全体に蛮族認定されたくなければそっちが退くしかない状況になるのに。


「資源とかこっちに入るなとか言ってるけど、俺たちは何もやってないので言い分がサッパリ。
しかも俺たちはAsul自身に誘われ案内されてここに住んでるんだけど?
それで育ってきたら実力で追い出すと?」

「今ここでそちらが攻撃してくるなら、こちらも相応の対応をするしかない。
ここで殺されるかもしれんが、延々とそちらの村に攻撃をかけ荒らし続けるけど、
先に仕掛けてきたのはそっちだし。」

「自分たちが俺たちを追い出すのは良くて、自分たちが俺たちの反撃で
荒らされるのは良くないってことはないよね?」


Alus 「では道具・資源は別々で管理、でこちらはかまわないので。
おとなりさんということでお願いできませんか?
無礼ですみませんでした・・・。」



脅したら相手が退いた。
相互確証破壊である。
あっちが破壊に来るならこっちも確実に破壊し続けるぞと。
それに全体チャットで大勢が見てる前でのやりとり、
あっちも自分たちが正当であると主張できる根拠がないので、
退くしかないだろう。

上の会談中に村民のCidonia Mals「協調するのかしないのか」と言ってきたが、
どう見ても協調しない道を選んだのはそちらである。
「殺すよ?協調する?お前らの鉱山ももらうし資源もとらせないけど。」って言われて誰が協調するんだ?
それは協調ではなく世間では"搾取"っていうんだよ。

まあとりあえず上手く即時開戦は避けれたけどね。
ただ一触即発の臨戦態勢には違いない。
この猶予で準備を進めておかなければ。




あ~せっかくLIFカテゴリの記事では猫かぶってたのに!
なんせ、「Life is Feuderal レビュー」とか、「日記」とか「ブログ」とか「日本人」とか、
そういうワードで検索して全ての結果でこのブログが一番上に来るので。
他のLIF日本語サイトが少ないということだと思うが、
なんにせよこのゲームについて調べる人は、
だいたいはまずうちのブログに来るわけです。
それでアクセス数も上がってたわけです。

だから不自然なまでに今までは初心者入門用みたいな解説を書いてたけど、
もうこれは戦争だわ。
あ~せっかく日本一初心者向けLIFブログを目指してたのに!
そしてこれからは「Life is Feudal イケメン」とか「婚活」とか「高年収」とか「占い」とかの
ワードでも検索結果一位をとってLIF系女子層を狙おうと思ってたのに!!

ということで今後は少し殺伐とした更新に戻るかもしれません。
なんのゲームでも結局こうなるんだな。


このゲームはRustの非じゃないぐらい、あらゆる育成や建築に時間がかかる。
それをせっかくけっこう育ってきたのに、この頃合いに出て行けと言われて、
はいそうですかとはいかない。
おとなしく追い出されるわけにはいかないわけです。
一緒に連携とってここまで家を育てた人たちに申し訳が立たないわけです。

だからこっちもかなり本気でこれは勝利に向けて取り組まなければならないわけで。
自分たちのためにね。
だから村の人たち、俺たちに追い出されても恨むなよ。
先に根拠なく仕掛けてきたのはそちらだから、そちらが宥和を打ち出さない限り、
こちらも生存を懸けて剣を抜くしかない。


別の村の人が応援してくれると共に、「ある意味で一番LIFをエンジョイしてて羨ましい。」と言われる。
確かにこういうゲームだ。
一足先に村同士の諍い要素を楽しんでると言える。
この事件が全面戦争に発展するにせよしないにせよ経過は報告しよう。
あ、有事に備えて兵隊さん募集しますね。

映画『ブレイブハート』感想

2014-09-29 20:24:30 | 戦争映画

先日、スコットランドの独立が否決された ことについての記事を書いた。
この事件は世界中を騒がせたが、同時に多くの人が思い出した映画がある。
今日は映画『ブレイブハート』について。
実は昔から一番好きな映画でした。


ブレイブハートはメル・ギブソン監督の中世欧州の歴史映画で、
1995年に公開されアカデミー賞を6部門受賞した大作である。
この映画以降、中世物の戦争映画がいくつか出たが、
どれもブレイブハートには及ばない。

またリーサル・ウェポンシリーズなどで役者として売れっ子だったメル・ギブソンの
監督としての実力を世界に証明した作品でもある。




舞台は13世紀、イングランドの圧政に苦しむスコットランドが、
自由を求めイングランドに対し独立戦争を仕掛けた。
その指導者であり英雄であったウィリアム・ウォレスの半生を描いた映画である。

史実的にウォレスが実在しスコットランドの民兵たちを率いたのは確からしいが、
ウォレス自身の史料は多くは残っていない。
なのでこの映画も必ずしも史実に則っているものではなく、
映画的な創作エピソードも挿入されているが、
それがこの作品の評価を下げることにはならなかった。


この映画を観た人は序盤で、ウォレスがそこそこ若者っぽい役柄なのに、
メル・ギブソンは老けすぎじゃないか?という感想をまず抱く。
これはメル自体は別の俳優を起用したかったようだが、
会社が既に名前が売れてるメルが主演しないと金を出さないといったらしく、
仕方なく年齢的にだいぶ無理がある役を演じることになったようだ。

しかし物語が進むと、ウォレス役はメルじゃないとだめだったに違いないと、
誰もが思い直すに違いない。
それぐらい力演してるし映画の中のキャラクターが作りこまれてる。


合戦シーンは有名で一見の価値があり、歩兵の戦列同士が衝突するところも勢いがあるが、
特に騎馬兵の突進を槍衾で止めるシーンは色々な中世ゲームに影響を与えたと思う。
やられる馬はロボットらしいが、リアルすぎて動物愛護団体からクレームがきたらしい。
兵種ごとにユニットが整列しててそれを順番に繰り出す戦争シーンを見ると、
PCゲームのTotal Warシリーズがプレイしたくなってしまう。
また破城槌や煮え油を使った攻城戦もあるので、中世戦闘マニアも必見である。

個人的な一番の名シーンは序盤の夜の秘密の葬式と合戦前の演説シーンである。
秘密の葬式では「禁じられた楽器で禁じられた音楽を」のセリフがあり、
禁じられた楽器というのはおそらくスコットランド伝統のバグパイプを指すと思うが、
とにかくこのバグパイプを使ったテーマ曲が素晴らしい。
そして作曲家はタイタニックなどを担当したジェームズ・ホーナーなので素晴らしくて当然である。
初めてサントラを買った映画。


この映画のすごいところは。
メル・ギブソン自身はアイルランド系であるので、
スコットランドの英雄をアイルランド系が演じるのはどうなんだ?
と当初は本場から非難が上がったそうだが・・・
映画が公開されるとスコットランドでは大絶賛され、
作中のメル・ギブソンそのままのウォレス像が作られてしまったという。

またこの映画のヒットがスコットランドの独立気運の高まりに寄与し、
大英帝国に併合されて以来廃止されていたスコットランド議会の復活の一因ともなった。
その流れで今回の独立を問う住民投票へつながったので、
色々な要因があったといえどこの作品も一因を担ったといえ、
あの地域へもたらした影響力は甚大といえる。

今年の独立投票時にもスコットランドではメル・ギブソンの顔に
FREEDOMと書かれたポスターが至る場所に貼られていたらしい。
独立投票が否決されたときには海外フォーラムでも、
「どうしちまったんだ?俺らはブレイブハートの国だろ!?」
というスコットランド人の書き込みも見えた。


Chivalryは製作陣がブレイブハートから影響を受けたと書いており、
Total WarMount and Bladeなどのプレイヤーも必見の映画である。
中世物なので本来関係ないが、何故かArma2がキャラ作成のスキンでブレイブハートが入っており、
顔にスコットランドカラーの青い戦闘化粧が塗られていたりする。


メル・ギブソン、リドリー・スコット、スティーブン・スピルバーグが作る歴史映画はだいたい素晴らしい。

森林破壊問題と蛮族襲来

2014-09-28 21:32:59 | Life is Feudal



村のどこかでコッコッコって言ってるので、
気になって探したらこれ。
なるほど、たぶん鶏か。
これで卵や鶏肉を養殖できるということか。
そんなこともできるんだな。

どうでもいいけどこないだイギリスの研究で、
鳥や動物の鳴き声にも地域によって方言やイントネーションの違いがあるということが判明した。
犬の鳴き声が日本ではワンワン、アメリカではバウワウ、フランスではウワウワ
鶏が日本ではコケコッコー、アメリカではクックドゥルドゥー、イタリアではココリコー
なことに対しての裏付けがとれたわけだ。

フランスの犬はいつもなんかキョドってそうで、
イタリアの鶏はきっと変態だろう。(片方だけ)
しかしこの研究、なんの役に立つんだろう。




お隣さんと一緒に家の近くに道路を舗装していたら、
近所の人がわざわざ鎖帷子を見せにきた。
おお、遂にこんなのも作れるようになったのか!
鉄製装備第一号である。
Life is Stone ageからようやく鉄器時代に入った。

装備してるものが木製シャベルと石製ツルハシだけど。
でもこれで鉄の剣ぐらいを装備すれば、まともな戦闘員の誕生となりそうである。


家畜を育て鉄装備も作られ始め、
少しずつではあるが確実に発展してきてるな。
もう少し頑張れば中世と言えるかな?

ただし文明の発展と共に一つの問題が生じている。
それは・・・




森林破壊である。
歴史的にも人類発展は自然破壊とのトレードであった。
当然ここにもその波が寄せてきたのである。




2chスレでも取りざたされる始末。
小島が日本人島ってことで、大勢の日本人が居住してるから、
どうも島の扶養限界を超えた結果な気がする。

もちろん植林などをすれば良いと思うが、
しっかり連携を取らないと植えては伐採で
禿山状態が改善されることはないだろう。

本島には死ぬほど森林があるが、
海を越えて木材を運ぶのはけっこう無理がある。
船でもあれば別なんだろうけど。

MMO化されたときにも環境破壊と資源の枯渇問題はありそうだな。
それによって略奪や戦争が起きるのかも知れない。


クラン員で南アフリカ出身のImoutupは今でもアラスカやアフリカに出かけるほど自然大好きで、
いつも環境問題ニュースを見ながら「オレ シゼン コワスヤツ キライ」とか言ってるので、
彼がこのゲームを始めたらこれは由々しき事態に違いない。

そのニュース自体はクーラー効かせた部屋でジャンクフードを食べながらハイスペックPCで見てるわけだけど。




もうひとつの問題。
3人組の蛮族が村に襲来した。
夜中の砂浜で、始めはふざけあってるかケンカでもしてるのかなとか思ったけど、
6人ぐらいが入り乱れて殺し合ってた。

村人たちはツルハシやシャベル、スリングなどで対抗するも、
蛮族どもはれっきとした戦闘用のフォークなどを装備し、
ただの作業道具とは攻撃力の差は明らか。

参戦しようと思ってノコギリで殴りかかったら俺もフォークでグサリとやられ、
一刺しでHPの半分近くが持っていかれた上に、逃げた先で出血多量死。
実質たったの一撃で死んだことになる。

うーむ、こりゃちゃんとした防衛戦力が必要だな。
あと止血道具も。


ちなみにこのゲームの戦闘はMount and Bladeを大いに参考にしているらしく、加速度ダメージボーナスが入る。
なので突撃時は走りながら突き刺すと攻撃力が増すし、これは相手との速度差が肝心なので、
自分が立ち止まっていたとしても相手が走りこんできたところにカウンターを入れてもダメージボーナスだ。
カウンターパンチャーや居合い斬りの達人のような戦い方ができるかもしれない。

それとM&Bを参考にしているから当然、上下左右の振り分けもある。
マウスを左に振りながら攻撃すると左斬りで、右も同じ。
上に振りながらで突き、下に振りながらで振り下ろしとなる。


まだまだ戦闘の当たり判定は甘いところがあるといえど、
これから作りこまれていけば奥深いDuelや集団戦も楽しめそうである。

Life is Feudalでの家の作り方を解説!

2014-09-26 23:09:27 | Life is Feudal

今日はLife is Feudalでのお家の作り方について。
一番初歩的なTiny Shack(仮小屋)を作るよ!


まず仮小屋を作るにはConstruction materials preparation(材料調製)スキルが60必要。
普通の家はConstruction(建築)スキルなんだけどね。
建築スキルは材料調製スキルを前提としてある程度上げないと学べないし、
仮小屋は必要資材も少ないので、まずは材料調製スキルを上げて仮小屋を作りましょう。

材料調製スキルの上げ方は、まずRockを用意します。
そしてツルハシをWクリックするとクラフト画面が出るので、
RockShaped Rock(成形済み岩)に加工します。
これで材料調製スキルが簡単に上がるので、まずは材料調製スキルを60にする。
スキルはOKだ!




お次はどこに家を建てるかを決め、整地しなければならない。
シャベルを持って地面に向かってメニューを出すと、
Terraforming(環境改造)のとこからRaiseLower Ground levelで地面を盛ったり下げたりし、
ある程度高さが揃ったらFlatten groundで平らにしていく。
これが実はけっこう大変で、シャベルで地道に掘ったり平らにする作業は時間がかかる。
できれば始めからある程度高さが揃った平らな場所を選びたいね。

あと掘った土はインベントリに入り、これもどこかに捨てなければならないが、
土を捨てた地面は当然盛られて高くなるので、建設予定地には捨てないように注意したい。




どれぐらい整地できているかってのは見た目だけじゃわかりにくい。
そんなとき、環境改造メニューからObserve(観察)をすると、
画像のように周辺の地面の高さが出てくる。
ここの数字を揃えるように掘ったり埋めたりして、
Flattenで完全に平らにできたら上の画像中央部のようにタイルが白くなくなる。
白くなくなったタイルはもう完全に平らですよという意味だ。

仮小屋は一番小さい家といえど4*4タイルのサイズが必要なので、
俺の場合は建設予定地を7.5の高さに揃え平らに整地したということ。
初挑戦だったのもあるけど、ここまで整地するのに2時間ぐらいかかったので、
けっこう大変な作業だったりします。(起伏が激しい場所だったのもある)




整地が終わったらいよいよ建築に入るぜ!!
地面のメニューからConstruction materials preparation(材料調製)を出し、
Tiny Shack(仮小屋)を選択し、整地した場所に合わせる。

すると建設予定地を示す木の板などが出てくるので、
それを開くと上の画像のように必要材料が出てくるので、
インベントリから材料をドロップしていくだけだ!

Board(板)Building log(丸太)がそれぞれ必要で、
これだけの必要数は重くて一気に持つことができないので、
少しずつ運んでくることが必要となる。

板も丸太も入手方法は同じ。
そこらの木をハチェットで切り倒し、倒木に対してノコギリを使うだけ。
ただしLogging(伐採)スキルが60ないとHardwood tree(堅木)を切ることができないので、
そういう時は柔らかい木でも切ってスキルを上げよう。




倒木はその場で切らずにLift(持ち上げる)こともできるので、
荷物が一杯で切り出した板や丸太を十分に運びきれない時は、
建設予定地まで倒木を運んでから材料に加工してもOKだ!
どっちにしても大変だけどね!




ということで完成!
あえて今の集落の中心的な場所からは少し外れた場所に建てたが、
既におとなりさんに3件ぐらい整地作業を進めてる場所があるので、
もう少し経てばこの周囲も集落の中心地となりそうだ。

整地作業中はおとなりさんと2時間ぐらいずっとザクザクやってて、
夜になったら明かりを灯してくれたりしたので、
なにやら変な絆が芽生える場面もあったよ。


さてさて、ようやく家ができたし、ただしこれは仮小屋。
そのうちもっとしっかりしたログハウスや石造りの家にアップグレードしていきたいが、
それはまだしばらく後の話だろう。

とりあえずは家の前に小さめの庭を作って作業台とかを置いて、
色々なものを作れるようにし、あとビーチからここまで、
それとご近隣の家に続く石畳の道路を敷設しようと思う。
そういうのが済んだらようやく見た目的にも村っぽくなってくるんじゃないかな?

作業台は何を置こうか考え中。
どうやらご近所に鍛冶系の炉とか金床とかはたまに見るので、
そのへんは不足してないだろう。
となると大工さんとして家具を作るワークベンチか、裁縫用の糸織機かな?
料理釜を置いても良いし、単にテーブルやイスを置いて憩いの場にしても良いな。
とりあえず集落として考えると、あらゆるジャンルの職人はひと通り揃えたほうが良いだろうから、
職業は他の人とあまりかぶらないほうが良いよなー。


畜産や農業をやるには家の周囲が複雑な地形なので向いてないだろうね。
村人の誰かが「俺は大規模農場を作るわ」とか言ってたけど、
小さな家でこれなら整地がすげー大変そう。
でも集落のために頑張って欲しいもんだ。

ああ、そういや公式動画で鋤を引いてるのを見たような・・・。
大工と金具で作れるかな?
もし鋤を完成させたら村の整地にだいぶ役立つ気がするなあ。

Life is Feudalで日本人村に到着

2014-09-25 21:36:21 | Life is Feudal

今日もLife is Feudal日記。
前回記事 のレビューが「長すぎ!」とクラン員から言われたが、
良いんです。
たくさんのことを書きたくなるゲームはなかなかない。


あと前回記事から、ブログでもTwitterでもSteamでも反響を頂いたけど、
現状まだまだアルファ版でゲームとして未完成なことには注意。
俺に紹介してくれた人も「戦闘がクソ」と言って思いとどまらせてくれたし。
まあ思いとどまらなかったんだけど。

たぶん今はサバイバル・開拓・クラフト、
そして生活などの基礎的な部分を作りこんでいて、
戦闘の作り込みはまだ先なんでしょう。
しかしその基礎的な部分の作り込みに今ホレている。
開発を続けてくれたら第二のUOになれるかもしれないぐらい期待してる。

ただアイテム数や、ややこしい過程が多くて、
そこが生活感やリアリティーを醸し出している部分でもあるのだけど、
英語が苦手な人はプレイがかなりきついと思うよ。
日本人同士で協力すれば大丈夫だと思うけど。




夜釣りです。
もうすぐ夜が明けるけども。
実は日本人が共同生活を営む集落のすぐ近くまで来ているので、
あちらに着く前にできるだけ魚を焼いておこうかなと。
スキル上げも兼ねている。

しかし全然釣れん、効率悪いなあ。
日本人村に定住できたら魚屋でも営もうかと思ったけど、
これはちょっと俺には向いてないかも知れないぞ。




集めた情報によると、日本人はMAP東の小島に集まっているらしい。
なるほど、島なら外敵からの脅威に晒されにくいかもしれんな。
他の場所でもいくつか小集落があるようで、
特に大陸の北側には外人だと思うが既に石壁などが建築された集落があった。
(スタート地点からここまで歩いてくるときに見かけた。)

緑のマーカーが俺なので、対岸で魚釣りしていたのだ。
いざ、海を渡ろう。
泳ぐぜ!!




ということで日本人村に到着。
明るくなったので朝霧の中ではあるけども一望したところ。

原始的な住居が立ち並び、ところどころに簡易的な果樹園かな?
こういうの育ててる人がいてくれると食料に困らなくて良いね!
あと左の小高くなってるところには鉱山があった。

うーむ、来る時に見た外人のまさに中世!といった感じの石造りの小集落に比べたら、
こちらの文明レベルはどうもまだ石器時代から抜け出せていないような感じで、
住民を見ても鉄製の鎧や剣などを持ってる人はおらず、
ほとんどみんな今の俺と同レベルの道具を使用しているようだ。

まあいいか、ここからみんなで協力し合って生活レベルを上げていこう。
小島の中でも西海岸に固まって生活してるようだ。




丸太を運ぶ男。
さすがに村にはけっこう人がいて、
そこかしこで色んな作業に従事してる様子が見える。
森でキコってる人とか、整地してる人とか、トンテンカン工事してる人とか、炉で何かを溶かしてる人とか。
けっこう賑やかというかのどかというか。

まずみんなが何してるのかを観察と探検。
あと鉱山の場所とか資源の取り場とかを教えてくれる人とも出会い、
俺にも友達ができたよ!

一人では生きられないからか、Rustと違ってとりあえず
同じ集落に所属する人は友好的で安心する。
Rustでは人を見たら殺せだったからね。




探検してると村の奥地にこんなものがあった。
丸太で作りかけの壁のそばに、なんとカート。
しかもちょっと触ってみたら物を入れて動かすことができる。
おお、なるほど。

確かに採掘したり木を切ったりしたらすぐに荷物がいっぱいになるんだよ。
こういった道具を先に作ればかなり効率が良いんじゃないか?
リアルだなー!
でも今の俺達の文明レベルではこれを作ることすらけっこう難しいんだと思う。
カートを見たのはここにある一台だけで、みんな手作業で仕事してるからね。


鍛冶屋さんや大工さんが育てば、相乗効果でどんどんこういう
文明の利器的なものが入手しやすくなるとは思うけどね。
今はまだまだ開拓期なので贅沢は言えない。




小島の東側にも鉱山があり、そこに近づくとなんか
ナイフを抜いたりツルハシを構えられたりして威嚇された。
いきなり喧嘩腰かよ!

話しかけてみると英語、なるほど、外人か。
日本人だけが住んでいるわけじゃないんだな。

戦闘は当たり判定がまだまだ完成していないのでほとんど攻撃は当たらない、
ということを聞いていたので、試しに鉱山に無理やり入ろうとしてみると切りかかってきた!
くそ、鉄製ですらない石製のツルハシやナイフに対して、俺も木製のシャベルを振り回して応戦。
なんだこれ、完全に石器時代のケンカじゃないかwwwwwwww


確かに戦闘は当たり判定がまだまだ甘く、
ほとんど当たらなかったので死ぬことはなかったが、逃げても追いかけてくるし、
日本人村に迷惑をかけるわけにはいかないので、
てきとーなところでお手上げポーズをしてみた。(そういうコマンドがある)

すると攻撃を止めてくれ、
「俺たちはお前らの領域に入らないから、お前らもこっちに入るな。資源は限られてるんだ。」
と英語で言われる。
うーむ、まあ確かに環境破壊問題や資源の奪い合いも将来起こりそうではあるが・・・。
この小島にはまだ続々と日本人が移住してくるだろうし、大陸に住めば良いのに。
さーて、俺もまずは家の建築を目指そうかな。