えー、ゆっきぃです。
24日と25日に、SFで第三回SFS大会がありました。
現在あるSFクラン16チームが出場し、どのクランが一番強いのか、を競うトーナメントです。
昨日で全ての工程を終了したということで、SOLの戦ったスコアと試合内容を発表しようと思います。
ちなみにSOLからはSOL1,SOL2,SOL3として3チーム出場していました。
大会開催直前のTS2(ボイチャソフト)。
総員の戦闘態勢は万全!
いざ、開戦。
初弾バグ外しで全員自爆し1-1状態から開始するため、実質の戦闘結果は勝敗数からマイナス1ずつ引いて見ることになります。
第1回戦 vsSFS2 衛星MAP
SOL1 | 5-1 | SFS2 | = | 10-1 WIN! |
SOL1 | 5-0 | SFS2 |
尚、後半戦は途中落ちにより勝ち点引継ぎのまま仕切りなおしたので、スコア画像その2の死亡数やkill数の数値は正確ではありません。(双方とも2戦分もっと多いはず)
試合内容としては、前半の1round目にさっそく屋上が破られ敵の突破を許し、守備隊は全滅し爆弾を設置されました。
この時生き残ったこちらの味方はpansaaのみで、敵は3人生き残っており爆弾も設置し、絶体絶命状態。
こりゃしょっぱなからラウンドとられたかなぁ~と思っていると、そこからpansaaが敵を1人、2人、3人と全滅させ爆弾も解除するというファインプレー。
pansaaはオフィス守備時にも1人倒してた為、このファーストラウンドだけで4killとったことになります。
その次のラウンドでも3人を倒したため、最初の2ラウンドで敵10人中7人を倒すという大活躍をしておりました。
一方俺は、屋上を守備してたけど、あるラウンドで敵がなかなか姿を見せない。
各所の守備要員に聞いても、どこにも敵発見報告や交戦報告が無し。
敵がどこにも攻めてこないまま、妙な静けさで膠着状態のまま時間だけが過ぎていきました。
こりゃ、どっかで集結して機会を伺っており、時間差でラッシュしてくるなぁ~と思って警戒して見回ってみると、
ビンゴ!
屋上の階段下を少し覗いてみると、敵の5人全員が固まってラッシュの機会を伺って座り込んでおり、
いままさに攻められんとするところでした。
俺に発見されたことに敵側も気づき、敵もすかさず5人全員が階段を上がってこようとし、一気に戦局が動き出した。
俺は
なんとその手榴弾で敵の3人が一気に爆死。 死亡ログが手榴弾マークで埋め尽くされて核バグみたいになる。
あとは生き残った敵2人が階段を上がってきたが、俺の報告により急行してきた味方援軍に殲滅され勝利となった。
大会の初戦はこんな感じでした。
SOL1 | 5-2 | DB1 | = | 10-2 WIN! |
SOL1 | 5-0 | DB1 |
第1回戦目もですが、全体的に味方の凡ミスが多かった。
ここは絶対に反省すべき点で、本当に信じられないぐらいミスが多かった。
1回戦目と2回戦目は24日に行い、準決勝と決勝戦が25日に行われたのですが、
この時の味方の気の抜けようを見て、「明日もこんな感じだったら決勝戦で絶対に勝てない」
とメンバーみんなが互いに危機感を感じるほどでした。
尚、SOL3が手こき左手チームに1回戦目で惜しくも1点差で敗退。
SOL2のほうがこの時の2回戦目で優勝候補であるDsチームに対し10-1という大差で敗退しました。
これで残された友軍チームは我がSOL1のみとなった。
できれば決勝でSOL2かSOL3と当たりたかったものだけど・・・。
これで味方の期待を一身に受け、俺達が勝ち進むしか道はなくなった。
翌日、決戦の日。
SOL1 | 5-0 | SFS1 | = | 10-1 WIN! |
SOL1 | 5-1 | SFS1 |
敵も手強いレベルだったこともあり、流石に今までよりも断然とハイレベルな試合内容となった。
試合が終わった後、相手チームのメンバーから「決勝戦にあがったのはDsだ」「優勝してくれよ!」などの激励を受ける。
こりゃー負けられない!
やはり準決勝戦を制したのは、優勝候補のDsだったようだ。
手こき左手チーム相手に10-2という大差で勝利した模様。
さーて、次は我がSOLとDsの戦い・・・。
色々あったけども、この戦いの為に練習を重ねてきた。
いよいよ最終決戦!
SOL1 | 5-3 | Ds |
SOL1 | 5-3 | Ds |
= 10-6
勝ったあああああああ!!!
決勝戦 スコア画像 その1 その2ということで、なんとかSOLの優勝となりました。
いやー、ラストの戦いは熱かった、燃え尽きた。
試合内容の展開としては、最初はこちらからの攻撃だったので、
押せ押せで決めてこー!と1round目のしょっぱなから左の設置ポイントに陽動隊を送った後に右の設置ポイントへ遅延ラッシュ。
撹乱したつもりが冷静に対応され、このラッシュは潰され失敗してファーストラウンドは奪取される。
新戦術だったんだけどね、当日編み出したものだし、
練習不足もあって効率も悪かったのでやはりDsには全く通じなかった。
2round目で、もはや小細工無用!SOLの一番得意で練習を重ねたサンデーアタック、左ラッシュを敢行。
真正面からぶつかり合い、そして勝負を制してやる!と突撃する。
被害は大きかったが爆弾を設置することに成功、味方が一人だけ生き残り死守しなんとか勝利。
ラウンドをげっつしこの時点では得点は1-1の勝負。
続く3round目では、次は敵が左の守りを固めてるだろうと予想し、
2分隊に分けてセンターと右の両方を同時に突破し右の設置ポイントを奪取する作戦。
被害は出たが設置ポイントを奪い爆弾を設置し、一見作戦は成功したかと思われたが
センターからの敵の圧力に屈し味方がどんどんと倒れていく。
最後の1人までも打ち倒され、解除されラウンドを取り返される。 得点は1-2。
4round目ではさらにもう一度、2round目で成功させた左ラッシュを敢行するも
敵のカウンターフラッシュバンを食らい大乱戦に陥り、そして全滅してしまう。
これにて得点は1-3・・・。
さすがにまずい、これは負けたか・・・と頭が熱くなり、どうしようかと思い指示に迷ってたとき
チームメンバーから
これにて、「じゃあ、次は自由!バラバラに動いてそれぞれの個人スキルで勝負。」と指示。
ということで、一見Ds相手には無謀にも思える指示を出してしまった。
しかし、バラバラというのは指示無しに動くというだけのことであり、その場その場での連携にはチームとして自信がある。
これにて俺とpansaaがセンターを抜き、Mendohが右を抜き、whitelampとUV塗装が左を抑え
死者たった1名で敵を全滅させ、ラウンドを奪取する。 成功!
ここから前半戦の逆転が始まった。
とにかく敵の「Ds^遠距離」というスナイパーが厄介で、今まで見たことが無いぐらい強い。
Ds側としてもこの"遠距離"を軸にして作戦を組み立てている印象で、ようするに敵の要なわけだ。
なにをおいてもまず、SOLとしてはこの"遠距離"という名のニュータイプの配置・動向・移動先を報告し対応することにした。
センターにて"遠距離"を倒す、やった! 次は左の戦線で"遠距離"が倒れたとの報告、よし!
このスナイパーを倒せば称賛され、「ナイス!」「ぐっじょぶ!」などの声が上がり、味方の士気が上がる。
こちら側にとってどれだけ存在感が大きい敵だったか、わかると思う。
これにて前半戦は逆転することができ、5-3で終えることができた。
続く後半戦でも、やはり最優先されるべきは"遠距離"の配置報告と駆逐。
俺はセンターとベランダに配置されてたけど、なかなか青チームから見て右へのラッシュを止めることはできてたと思う。
右へのラッシュが成功しないと敵も感じたのか、途中からセンターに圧力をかける戦術に切り替えてきて、
これにだいぶ崩されてラウンドをとられていく。
これにも随時対応策を繰り出していくが敵もさらにそれに対し対応してくる。
あちらが攻め方を変えればこちらも対応し、それを見て敵もまた攻め方を変えて~と、非常にハイレベルな内容だった。
敵のスナイパーばかりに注視してはいられない、敵はアサルトもハイレベルにまとまっている。
このアサルトでアサルトを止める戦いも熾烈だった。
優勝後、しばらく祝勝会が開かれてました。
一部他クランの人たちもいるけど、てんやわんやと騒ぎ、
この祝勝会は何故か手こきクランの人の挨拶で締めくくられました。
参加者のみんな、おつかれー!!
第3回SFSトーナメントの公式サイト → ◆