愛くるしいゆっきょんが綴るPCゲー雑文
独りで歩いてく人のブログ  




「バイオ7配信してよ。」

ある女の子からの頼みでバイオハザード7をプレイすることになった。
そしてこの日の恐怖体験のことを書こうと思う。

自分が体験した全てを書くので、バイオ7をプレイ予定の人にはネタバレになるかもしれないが、
どうか安心していただきたい、大して進めてないので
物語の核心には触れない、っていうか俺も知らない。


実は俺はホラーゲームが大の苦手である。
アレルギーと言ってもいい。
そんな俺がPSVRと同時にバイオ7を購入した理由は、
ゲーム自体の評判が良かったのと、PSVRの没入感を確かめたかったからだ。

そしてお試しプレイ開始・・・。




あ、むり。
最初の廃屋に入れない。
暗い、汚い、怖い。
VRだと自分がそこに行くんだという感じが強くて本当に行きたくない。
そしてプレイ時間5分でバイオ7は封印された。

あれから一ヶ月・・・。
冒頭の女の子からの頼みにより、その封印は解かれた。


実は今までもTwitterなどで「バイオ7配信してよ」とは数人から言われてたけど、
やる気になれなかった理由は、配信やボイスチャットしながらだと、ぶっちゃけそこまで怖くないんじゃない?
「あー、いまのこわっ(笑)」とか無理に薄いリアクションしながら淡々と進行しちゃうんじゃない?
そんな配信はつまんないよね、ってことでやらなかったという部分があった。
俺がホラーゲーム苦手といえど、さすがにボイスチャットしながらはねーw

だから今回の女子からの頼みも、まあ女の子とボイスチャットしながらだったら怖くないだろうし、
楽しくキャーキャー言いながらできるのかなー?とか思って軽い気持ちでやってみた。

PSVRを装着してバイオ7を久々に起動してプレイすると・・・。


・・・まず感想。

スタッフ馬鹿だろ。

怖すぎるわ。
もうまずVRで廃屋に入っていく時点でギリギリなのに・・・。

・・・叫んだね、絶叫したね。
そんじょそこらのB級ホラーの最初に殺される女優を凌駕するぐらい迫真に叫んだ。
女の子とボイスチャットで繋がってるなんてことは、
恐怖の緩和に一切役立ってなかったし、
俺の男らしい部分を一切喚起しなかったね。
もう幼い女子供のように泣きじゃくったね。
たまに「ほら、私がついてるよ!」とか励まされるも、
30分ぐらいで投げたね。


・・・いやこれ、ヘタしたら死人が出るだろ。
パニック症の人とかがやったらまじで錯乱するんじゃないの。
気づいたのは、普通のゲームでプレイするバイオはやっぱゲームだったということだ。
なんていうか第三者目線で映画を観る感覚だよね。
ただVRでのバイオは、自分がそこに入っていき、自分が襲われ、
まさに体験しているというか・・・なんにせよ他人事じゃないのだ。


だからこそ主人公にはキレそうになる。
廃屋の中にビデオテープが手がかりで残されており、それを再生すると、
先人たちが隠し通路を発見し、地下へ進んで何者かに惨殺されるというおぞましい映像だった。
その映像を観た主人公は・・・

「まじかよ」 とだけ一言つぶやきながら、
ビデオテープに倣って隠し通路を開けて地下水道へ降りようとする。



おい、まじかよ。


さっきの映像を見てなんで同じとこ行く発想が出るん?
隠し通路は誰が閉めたの?
誰がこのビデオテープをここに置いたの?
死体はどこに消えたの?
考えること、怪しいこと、入っちゃいけない理由はたくさんあるよね?
どう考えてもまじかよの一言で済ましちゃいけない映像だったよね。
おまえ強メンタル過ぎない?
最悪おまえがそこに行きたいなら勝手に行けばいいけど、
おまえに入り込んで同じ体験しなきゃならないこちらサイドのことを何も考えていない。
色々鈍いというか、自分勝手な男だよ。

この廃屋には失踪した妻の手がかりを見つけにきたのだが、
妻が失踪した原因のひとつにお前のそういうとこもあると思うよ。


妻も妻だと思う、てかこんな廃屋に入り込んで旦那を呼ぶって。
いくらフェミニストの俺でも、もうほっとけよそんな女って思う、さすがに。
今までの女性経験の中でも、失踪したり逃げ出したりする女子はいて、
探しに行ったりもしたことあるが、とりあえず人が惨殺される廃屋に入り込む子はいなかった。
あの子は良い子だったんだな、いま思うと・・・。


その後、わりとほどなくして監禁されている妻が見つかるも、
何かに取り憑かれて豹変、包丁を持って襲い掛かってくる。
これが怖すぎるのなんのって、まじで。
このときの映像は、本当にみんな体験して欲しい、本気の絶叫シーン。
あ、俺死んだって思った。

リアルに女子に刃物を持ってこられた経験があるが、そのときの比ではない。
あのときはそこまでアグレッシブに襲いかかってこなかったし。
でもこのゲームの妻は違う、全力で殺りにくるし、
メンヘラに刃物は持たせちゃいけない。


・・・そしてここで俺のバイオ7は終了した。

怖すぎてこれ以上はもう無理だった。
体験版の評判で「怖すぎて買えない」ってレビューがあったけど、まさにそんな感じ。
・・・スタッフさん、怖すぎるよこれは。
だってプレイしてる時の感覚がゲームじゃないもん、完全に罰ゲームだもんこれ。
人は精神的なショックで死ねるのだけど、VR死はまじで出てくるんじゃないかなあ・・・と真剣に思った。

プレイ時間で言うと実質30分ぐらいだったと思うので、まだ序盤も序盤なのだろう・・・。
だって銃もゾンビもまだ出てきてないからね。
ただ妻がなにかに取り憑かれたかなんかで錯乱した様子とかみると、
ゾンビモノではなくなんかもっとリアリティのあるホラーというか・・・。
銃を入手出来てたら慣れているFPS的な感覚を思い出してもっと精神的に余裕ができたかもしれない。


俺が買ったバイオ7はゴールドエディションと言ってDLC追加エピソード全部込みだが、
それらが陽の目をみることはおそらくないだろう。
本編がもう無理です、たぶんこれ以上進んだら俺は死んでしまう。




うちのクランメンバー曰く。
ほんとこれ、このtoppoくんはクリアしたらしい、すごい。
それまでの戦艦を過去のものにしたドレッドノート級って感じ、バイオ7はド級ホラー。
同じくPSVRを買ったmojaには
「とかいって、そういうキャラが女子にかわいいとか言われてウケると思ってんじゃないの?」
とか言われたが、この恐怖を疑う人がいるならやってみればいいよ。


・・・まあみなさん、PSVRに興味ある人はバイオ7をやってみる価値はあると思う。
そしてここまでの恐怖体験ができるのかと戦慄しトラウマになれ。


コメント ( 0 )  VRゲーム / 2018-03-24 22:48:09


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