電波系戦争

2006-09-23 01:52:03 | 日常の駄文

風邪がますますひどくなってきた。
最初は仕事行ってたが、同僚からの助言も受け今日は休むことに。
しかし、ひまだ。

身体を休めるっていっても、なにもしないのも暇なので、
この臨時休みを利用して前々からやってみたかったことをやってみることに。


FPSゲームにはだいたい、「ラジオチャット」っていうのがある。
これはボイチャを使えない人たち用に用意されたもので、
あらかじめ用意されたいくつかの音声キーワードを発して迅速な連携をとるというもの。
例で言うと、1キーを押せば「撃て!」、2キーを押せば「敵発見!」という音声が出るので、
必要な時には文字チャットをタイピングするよりよっぽど素早く連携がとれる、ってもの。
これがラジオチャット。

で、このラジオチャットはたいていが差し替えは簡単なため、
ユーザーの手作りで差し替え用のが作られてたりする。
よりかっこいいのにしたりとか、雰囲気を向上させるためにだとか。
ってことで、俺も知り合いとなんかつくってみようかなーみたいな企画。

といっても普通のを作ってもつまんないので、
テーマは、電波系ラジオチャット


作業を開始すること数時間・・・
いくつかが完成。


「めでぃーっく!」

「撃てー!」

「当たれ!」

「敵機接近中!」




番外編


「ガンダム世界っぽいの」

「敵のスツーカ接近中」




以上。

反省はしていない、後悔もしていない。
きもいでもカエレでもなんでもいいから感想が欲しい。


※ 事情によりアップされたファイルは突然消去される可能性がありますwwwいるなら保存してもいいですwww


しんどい

2006-09-20 18:28:36 | 日常の駄文

俺は病気とか体調不良だとか、そんなもんとは無縁だと思って生きてきたのに・・・

2日前から体調がちょっと変だなぁとは思っていたけど、
少し風邪っぽいのがひどくなってきました。
めんどくさいので病院は行きませんが、たぶん風邪です。

まぁ風邪は久し振りだけど、数ヶ月前にも栄養失調で通院してたことはあるし、
この際だから少し身体を労わって休ませてやるか。


寝て起きて、この感じは3,4時間ぐらい寝たかなーって思ったら、
時計見ると10時間以上経ってて正午過ぎてるとか、まじばびった。
久々に風邪ひいたぐらいで、軟弱者め。

なんか体調の感じからするとけっこうひどいとは思うんだけど、
今日は仕事休みだからいいけど、明日までに治さないと明日も休むハメになりそう。
それはどうしても避けたい、エースの俺が活躍しないと会社潰れちゃうだろうし。
でも風邪ひいてまで出勤すると、俺の体力云々の前に、もしも誰かに伝染したらそれこそ迷惑。
誰か1日で確実に完治するような秘薬とか、魔術とかないですかね・・・。

確か某格闘漫画によると、こういうときは
14kgの砂糖水を飲み干すと奇跡が起こって身体が超回復するらしいです。

この体調でそんな砂糖水飲み干したらそれこそ死にそう。



追放

2006-09-16 12:18:20 | UO(新)

IKIsから追い出されました。

IKIs内部での話し合いの経過は全くわからないけど、
IRCに入るなり瞬時に「ハイサヨナラ」されました。
こないだの「因縁」の記事を公開した2日後の出来事なので、この記事の騒動が深く関係していると思われる。
てゆーかおまえらがやたらレスたくさんつけるから、無駄に大事みたいな印象に拡大認識される要因になった気もする!

まぁ、IKIsに切り捨てられたとは思っていない。
本来ならIKIsと遊んでもらった初日にBANされる予定だったから、
少し予定が遅れただけだ。

元々、昔から色々やってきた俺が、どこかのギルドにずっとおいてもらえるなどとは思ってない。
きっとあのまま長い間在籍していたらそのうち必ず、
IKIsタグをつけたまま何かをやらかしただろうとすら思う。

ただ、今回は俺が姿を見せるなり即座にBANを宣告されたので、
俺が一言の発言をする猶予さえ与えられなかったのは残念な部分ではある。
おかげで、


兄さんから盾をもらったお礼にDuelの練習と称して何回も殺して保険金を稼ぐこともしてないし、
日ごろ陰でべるるんから受けていた陰険ないじめに対してのおかえしがまだできてないし、
みりたんをダイスで下しまくって格の違いを十分にわからせてやることもまだまだだし、
けんけんの新しい液晶モニターにEBを撃ち込む計画も実行できてないし、
カソク先輩の正しい読み方も覚えることができなかったし、
りんりんには挨拶しただけでなんか怖がられたし、
たっちゃんやとろりんやインデ君とはまだ十分に話せてないし、
なによりJibakuを100万回殺して装備奪って旧KDK島に埋葬して一生Tから出れないようにすることもまだ済んでない。


やり残しが多い。

一応、多少の無理と亀裂を生じさせて俺をIKIs入りさせてくれたあべるんには、
戦場に出たら真っ先にだんちょに狙われ殺されGHに逃げ帰る特別チケットをプレゼントしてやる。


IKIsに対してはこれだけの復讐計画があるので、
まだまだ彼らと縁を切るわけにはいかない。
これからも暇あればつけ狙わせて頂く予定である。

スプラウト様がいないときに。



あと自動保存してたIRCログを漁ってたら、
Jibaku君の面白会話ログがあったのでここで公開しておこう。
IKIsからBANされるとき、Averuは俺に
「IKIsでネタ作りをさせるわけにはいかない」と言ったけど、
既に追い出された今はもう関係ない。

IRCログ公開ってのは多少IKIsの内部事情を暴露することになるが、Jibaku関連だけなので許されるだろう。

別に許されなくてもいいけど。


Jibaku君の魅力が一発でわかる会話ログ


前回の記事でJibaku君のファンになった人は見る価値あり。
なかなか楽しい人です。
頭悪そうで。


おうじ復ッ活!

2006-09-15 13:20:37 | 日常の駄文

家で休眠をとってると、IRCから呼び出し音が鳴る。
その音で夢から覚めIRCを見ると・・・



この男が来てました。
だれだかわかりますか? このおうじさま。

俺が一度UO休止する前にこのブログを見てくれてた人なら覚えてる人もいるかもしれない。
ある意味このブログのマスコット的存在だったので、
知らない人は詳しくは以下の記事でも。


2006年1月12日 
おうじ様との出会い・だんちょの裏切り。
2006年1月14日  
おうじ暴走。おうじが一躍有名人になった記事。
2006年2月10日  
おうじ様のPrtZ入隊試験&実力暴露。


以上の記事で、おうじさまがどういうキャラかわかっていただけたと思います。
その強烈な存在感のアピールで、一躍人気マスコットキャラとして地位を確立し、
いまもなお人々の記憶に残るほど濃厚なお方でした。

久し振り~と互いに懐かしがり、話題はUOとその他のゲームについて移行。
彼はFPSにも興味を持っているらしく、とりあえず無料で手っ取り早く体験できる
BF2のDEMO版をすすめてみることに。

彼も乗り気なので、そのままの勢いで一緒にBF2で出撃してみる。
どうでもいいけど俺ってBF2は友達がいるときしかプレイしてないから、
製品版持ってるのにDEMO版のほうが圧倒的に起動回数多い気がする。



おうじはボイチャを使えるらしい。
ぶっちゃけ非常に興味がある。
UOでの彼は上記の3つの記事を読んでいただければどういう人かわかると思うので、
その彼のリアルに一歩近づいて遊ぶことになる。

BF2DEMO版のクライアントとボイチャソフトのTS2をDLさせ、
セッティングを行い、終わったので出撃開始!



ここでだんちょは一つの落胆を覚える。
BF2のサーバーに入るロード中におうじとボイチャで雑談してみると、すごい普通。
肉声だとかなり普通な声とテンションで、なんか常人っぽい。
これには期待はずれと言うほかない。
おうじだと言われなけりゃそこらにいる青年Aとかわらん。
知り合いにはボイチャでこそ奇人っぷりを発揮するやつもいるというのに・・・



俺としてはてっきりこれぐらいのテンションで話してくれて楽しめるかと思ったのに、
それなら録音してブログで晒すぐらいはできたのに、非常に残念。


だんちょ
「・・おうじぃ・・・なんか意外とおまえ普通すぎ、テンション低すぎ。 つまらんよ」

おうじ
「そう?(笑) だんちょーも声かっこいいよね。 なんかモテそう」

だんちょ
「お前に言われても嬉しくねー。 うん○とかいわねーの?」



ここらへんでBF2のロードが終わったので、戦場に出ることにする。

とりあえず最初は一定の操作法やシステムを教えながらのプレイ。
おうじはFPS経験があるらしく、意外とAimは初心者にしては悪くなかったりした。
まぁBF2の歩兵戦は簡単だってのもあるけど。



プレイに関してもあまりおうじっぽさはなく、ごく普通のプレイヤー。
なんだ、これじゃブログに書くのに苦労するじゃないか・・・。
おうじらしさが見えたのは、一度敵の戦闘機からの爆撃にやられたときに
「あーまじうん○」と呟いていたときだけだった。



おうじさまも慣れてきたっぽいので、
外部の知らない人たちも入れて6人で分隊を組み俺が指揮する。
敵の建設現場拠点を落とそうと行軍してた時、MAP中央の中庭で敵分隊と接触。
激しく戦闘を繰り広げていた。


だんちょ
「敵に抜けられんなよー。 フラグがなくてもここでの戦闘も意義あるものだから、負けるなよ」

隊員Aさん
「隊長、北側の入り口のとこにクレイモアしかけときました。 注意してください!」

だんちょ
「OK・・・って普通にクレイモア踏みながら敵突破してきてんじゃねーか!」

隊員Aさん
「あー、たまにあるバグなんですよねぇ・・・爆発してもダメージないの」



この現在いる場所はMAPの中央地点で、簡単にいえば味方軍がここより南東、
敵軍がここより北から東に布陣している。
この中央地点の俺らの守る範囲が敵に抜けられれば、南西方向の味方拠点はガラガラだから危ないし、
なにより前線で敵と戦闘を繰り広げてる味方本隊の側面が突かれることになる。
ここでの俺らの分隊の戦闘は決してフラグがとれるものじゃないが、
作戦的に考えれば十分重要な戦闘で、負けるわけにはいかなかったので分隊員を励ます。
総司令官からのサポートもUAV・砲撃などの形でけっこう飛んでくることからも、
全体の戦況を把握できる立場からみてもやはり重要な箇所だったのだろう。

敵分隊を壊滅させても壊滅させても建設現場拠点から押し寄せてくる。
俺らはずっと持ちこたえてるが、敵からしてもここを俺らが抜くと側面を突けることになるので、
お互い譲れない戦闘のようだ。

繰り返される消耗戦で、もっと有利な条件で戦えるように、
ここの地点に補給物資を投下してくれるよう総司令官に打診してみる。
快諾を得、すぐさま補給物資がたくさん入ったコンテナを空中投下してくれた。
パラシュートで降りてくる補給物資コンテナ。

これでやっと弾薬が補給できる・・・さあ早く落ちてこい。


だんちょ
「少し後方に補給物資落としてもらったぞー。 弾薬補給したいやつはこっちにこい!」



隊員達に呼びかけながら、やっと補給物資が到着した!!



おうじが空中投下されてきた補給コンテナに踏み潰されて、下敷きになって死んでた・・・。
ねらってもなかなかできることじゃねぇ。


因縁

2006-09-13 03:20:35 | UO(新)

ある日、IKIsのIRCchにて・・・

ギルメンたちがBBSのことで雑談してる平和な日常、
その中に、アイツは俺の名前を呼んだ。



なんかいきなり呼ばれて、返事したら蹴られた。

とりあえずIRCにJoinしなおし・・・



なんか因縁つけられた。
有名なのも罪だ。



こういうのがたくさんいたのが昔のIKIなんだよなwww
最近のIKIsメンはやたらと俺に友好的なのが多いから困る。

とりあえず俺は長電話でにゃんにゃんしてた最中で、
この後ギルマスも出てきてしまい、こじれば話がややこしくなりそうだった。
いじればネタにもなりそうではあったが、さすがに、
長電話+ネタ作りを同時にやる余裕もなかったのですぐにIRC抜けた。

約1時間後、電話終わったのでIRC入ってみたら、対象もギルマスもいなくなってた。

で、この対象。
たぶんIRCネームから察するにIKIsのJibaku君だと思うけど、
実は俺がIKIsと付き合うことになった時点から、彼のことは頭にあった。


というのも、昔のある日、暴言禁止の当時のIKIにおいて、(既にIKIsだったかはよく覚えてないので、IKIと表記)
KDKの新人であったShining君が彼から「トラメルに帰れ雑魚」といきなり暴言を受けたことからそれは始まった。
当時新人だったShining君はとりあえず復讐に燃えてたが、
暴言禁止のIKIがそんなことを・・・って意外性もあって、
また新人のShining君はメンにかわいがられてたこともあって、
KDK内ではこれが一つの企画につながった。

その日から当時のKDKメンたちは、IKIのJibakuを優先的に狙い殺すたびに、
「トラメルに帰れ雑魚」と必ず言い残すのが一時期の慣習となった。
まぁ一つのささやかな復讐。


たぶんこのこと含むその他の怨恨もあって、
今回のよくわからない因縁がけにつながったんだと思うけど、
自分が弱いのを人のせいにされても困るんだよ。

一つの素材を発見した。
これからが楽しみである。