大規模化と、弊害

2008-04-12 07:51:07 | Pandora Saga


今日の出撃人数は22人。
昨日からクランシステムも実装され、今後はより一層、
クラン活動のPRと新規入隊者集めに力を入れていきたいと思います。
ただし、ここで問題が。



クランシステムが実装されたことで、それぞれのメンバーの頭の上にクランタグが表示されるようになったけども、
初日ゆえのバグが出たか、なんと設定したクラン名とは違う文字列が表示されている。
クラン名PartiZan で登録したのに、この日は全員ROMAN というタグが表示されていました。
これはぷち残念だ、修正はそんなに先ではないと思うけども。

しかもこの表記バグ、表示されるタグはランダムの文字列とかではなく、
実際に登録されたほかのクラン名が出ているらしい。
前線へいくと本物のROMANクランの人がいて、俺に声を掛けてきたのだ。
自分と同じクランタグの、見たことない名前の20人以上もの集団が出てきたのだ。
さぞや驚いたんだろうな。
ということは、どこかではPartiZanというタグが誤って表示されているクランもあったかもしれないなぁ。


この日の編成は次の通り。
Wiz8人 プリ5人 グラ4人 弓3人 ナイト1人 ロア1人 合計22人

22人中グラが4人と少ないだけあって、物理攻撃力に不足を感じる局面が多かった。
完全にクラン単独で帝国本隊とあたる場面が多くあり、そんなとき、
突進してくる帝国のアセティック部隊に苦労させられたのだ。
あと2,3人グラがいればもっと破壊力があったかなぁ。

ただ全体的にいえば、圧倒的人数差で帝国軍本隊に包囲されたときなどでも、
特定方面での少人数による遅滞戦と戦力重点移動を同時に的確にこなし、
包囲を突破し逆に壊走に追いやる場面などもあったので、かなり好調に戦果を挙げることができた日だった。

以前よりも集団としての動きに柔軟性・迅速性・そしてまとまりが出てきており、
部隊としての練度が向上してきたといったところだろう。


しかし、出撃人数が大規模化し、また集団行動としてのまとまりが保てるようになってくると、
次に意識しだすのはやはり作戦・戦術である。
作戦を練り実行する上での基盤が完成してきたといったところであり、
当然この基盤を最大利用するべく作戦の必要性を各メンバー共々意識しだしたのか、
今日はIRCでの戦略会議が繰り広げられた。

とりあえず我がクランの目先の問題点は、指揮官の不足である。
人数が増えれば増えるだけ、それを統率できるキャパが部隊には求められる。
そのキャパを向上させることができるのが指揮官の存在であるのだが、
残念ながら我がクランの指揮官は2名であり、さらに指揮官候補生を2名控えるのみとなっている。

指揮を任せられる人材がたった4人、これでは足りない。
指揮官を育成するか、指揮が得意な人材を募集するかしないと、
これ以上兵卒を集めて部隊を大規模化させてもまとまりが保てない集団となってしまうので、
それなりに深刻な問題かもしれない。

ということで我がクランでは、分隊指揮をしてみたい人、「指揮なら俺にまかせろ!」って人、
局地的小部隊戦術に長けてるような人材を大歓迎します。
軍事志向が濃いクランですので、その手のマニアの方も歓迎。