AV女優ゲーマー

2009-02-27 21:31:40 | 日常の駄文

乃亜 fashionable but Eroi
http://blog.livedoor.jp/sodnoa/

昨日、知人から教えてもらったブログ。
曰く現役AV女優さんのブログらしいけど、俺はAVなんて観ないのでわからない。(本当だよ!)
何が面白いのかというと、この人、ブログの内容を見るに相当なコアゲーマーらしい。
しかも読ませる文章をしていて、過去記事も読んでみると、けっこうな割合がゲーム関係だ。

しかもかなりガチなコアゲーマーだ。
開発者はもちろん、使用されているゲームエンジンなどについてのコメントもしている。
とても詳しく、その豊富なゲームプレイ経験が、レビュー内容の深さに見て取れる。
過去記事をよく見ると昔はPCゲーマーでもあったようで、今はXBOX360がメインな様子。
それでいて最新のハードは全て所有しているようだ。

普通コアなゲーマーって、自分の得意なジャンルに専門化していくものだと思ったけど、
この人は雑食なようで、数々のプレイタイトルを見ると、ジャンルを問わず手広くプレイしているようだ。
RPGもFPSもTPSもアクションもストラテジーでも何でもありみたい。


いまどき、女性のコアゲーマーってのもまったく珍しい存在ではないけども、しかしこの人のように手広く詳しいのは稀少な存在であると思う。
確かにAV女優ってなんか時間余ってそうなイメージはあるけど、このような人はおそらく昔からゲーム好きだったに違いない。
俺は最近、何時間も連続でプレイすることに疲労を感じてきたので、間違いなくゲーマーとして衰えてきてるんだけど・・・
こういう女性がいると思うと、負けてられないな!


マイガン初購入

2009-02-23 22:54:29 | サバゲー

先日、大阪にある関西最大手のエアガンショップである"FIRST"に行き、
とうとうサバゲー用のマイガンを購入してきました!
この時購入したのはマルイ製のGlock17とGlock26。

俺はハンドガンの好みでいうと、警察や司法局員などが持ってるような小型のものが好きで、
そこから言うとG17よりも小型のG26のほうがよかったのだけども、インドア戦ならそれでいいけど、
アウトドア戦ともなるとさすがに小型拳銃はちょっと不恰好ではないか?とも思い始めた。

となるとアウトドア用にもう一つ大型の拳銃が欲しくなってくるわけで、大型の軍用拳銃となると選択肢は広く、
別にBeretta M92FでもSIG P226でもColt M1911でもH&K USPでもよかったのだけど、
やっぱりG26と付けあわせで買うのならG17かな?と思い、そのままその2つを購入した次第である。
今から思えば、やっぱりP226かUSPにしてもよかったかな、とも思ったけど!


ともかく、購入したG17とG26は両方とも気に入っている。
ちゃんと試射した上での購入だし、不満はない。
サイドアームとしてのハンドガンは揃えた。
ということで当然、次はメインアームとなるライフルも欲しくなってくるわけで!

まぁライフルはやっぱりColt M4シリーズ一択かなーとも思う。
M16シリーズはちょっと大きくて好みではないし、H&K G36やFAMASなども特に思い入れがあるわけでもない。
Glockシリーズ持つならメインアームはSteyr AUGだろという意見もあるかもしれないが、外見的に却下である。
ああいうのは受け付けないし、そもそもブルバップ自体好みではない。


AK74やAN94などのロシア製ライフルはどうだ?とも思ったが、これらの銃を持つとなると付け合せるハンドガンがなくなる。
そう、なんと驚くことに、エアガン界ではロシア製ハンドガンは驚くほど希少らしい!
実はAK74を購入することも視野に入れて、つけあわせとなるハンドガンも探してみたのだけど、
マカロフやスチェッキンはおろか、MP-443グラッチすらもエアガン製品としては販売されてないのだ。

こうなると、メインアームでAK74を持ってたとしても、サイドアームで西側の銃を持つと若干違和感がある。
M1911でトカレフの代用をするという手もあるかもしれないが、やはりそれもスマートではない。
ということで、俺のメインアームとしてはAK74やAN94は選択肢から消え、M4を買おうと考えているわけで。

なんでロシア製拳銃はエアガンで出ないのかなー。
人気ないのかな?
他で出てないだけに、出せばそれなりに売れるような気もするんだけど・・・。


大型の軍用拳銃の話に戻るが、そのカテゴリーで個人的に好きなのは、FN Five-seveNであったりする。
しかし今回それを買わなかったのは、Five-seveNをサイドアームとして使うとなると、やはりメインアームにFN P90も付けあわせで必須となってしまう。
Five-seveNはP90のサイドアームとして開発され、弾薬の共通化などが図られている銃であるからだ。
しかし先述したようにブルバップ機構は個人的に好きではないし、それはP90も例外ではない。
それにP90自体、アウトドアでメインとして使うにはやはりちょっと物足りなさを感じる。
かといってP90無しでFive-seveNをサイドアームに?ともなるとやはり少し不自然だ。
まぁ要はロシア製ライフルを諦めたのと同じ理由、ディテールの問題。
Five-seveNは見かけがすげーかっくいい銃だから、いつかは欲しいと思うけどね。


ま、今すぐにメインアームを選定してM4を買うわけではない。
しばらくはインドアでのハンドガン戦に慣れて・・・アウトドア戦をやるような段階になったらライフルを購入する感じの予定。
まだチームにも所属してないしね。
サバゲー用のエアガンに詳しい人からのおすすめやアドバイスなども待ってるよ!


OFP2とArmA2の新ムービー

2009-02-21 22:09:13 | 新作情報

Operation Flash Point2Armed Assault2 の新ムービーが公開されています。

リアルさへのこだわりがスゴイ。ミリタリーFPS「OPERATION FLASHPOINT:DRAGON RISING」の最新ムービー
http://www.4gamer.net/games/009/G000946/20090220040/

 

OFP2のほうは、開発者たちの解説を交えながらのプレイシーン動画。
前作に比べ、部下への命令インターフェースなどが改良されたことが伺える。
OFP2はArmA2と比較して、いくぶん超リアル系というよりは、CoDやBF寄りのアクション寄りのバランスになるかもしれないと噂されていたが、
今回のムービーだけを見ると割と正統なOFPの続編といえる出来に仕上がっているように見えなくもない。
もちろん、実際にプレイしてみないとなんともいえないわけだけど、OFP2に期待を抱きつつも多少の不安も感じていたいくらかの人たちをがっかりさせるようなムービー内容ではないと言える。


そしてこちらがArmA2の新ムービー。
4gamerではなく公式サイトで公開されている。
http://www.arma2.com/chernarussian-movement-of-the-red-sta_en.html

 

Chernarusという架空国のChDKZという武装ゲリラたちの視点からの声明ムービー。
ロシア軍に侵攻され、独立を勝ち取る為の闘争を開始しているというもの。
政府や武器商人から武器の提供を受け、それらとロシア軍から奪った装備で戦うChDKZは、強力な抵抗組織となった。
こちらもけっこう面白そうな出来。


もともとOFPを開発していたチームが、会社側との意見の相違で独立し、改めてOFPの続編として独自に開発しているのがArmAシリーズである。
親会社であるBohemia社は、そのままOFPのナンバリング・タイトルとしてOFP2を開発している。
したがって共に"OFPの続編"としてリリースされるOFP2とArmA2は、言うまでもなくライバル関係であり、
超リアル志向の現代戦FPS・戦場シムとして、この両作品はどのように差別化されていくのか。

従来のOFPファンはどちらにつくのか?
あるいは両方とも買うのが真のファンなのかな!
続報と発売が楽しみです。


サバイバルゲーム初参加! ~ 後編 ~

2009-02-17 16:10:39 | サバゲー

サバイバルゲーム初参加! ~ 前篇 ~
サバイバルゲーム初参加! ~ 中篇 ~
前編・中篇からの続き。
とうとうゲーム開始となったわけで!



さあ、戦闘開始だ。
初陣に緊張しつつも、やってやるぞ!と意気込んで、味方に続きフィールドに突入してみるも、なにせMAPの知識がない。
大体敵がやってくるであろう方向はわかるけども、
どのルートがどこに通じているのか?
どこに位置取るのが有利なのか?
インゲージポイントと時間は?
初心者なので当然だけど、いざ始まってみると、想像してたよりもいささか浮き足立つ出だしとなった。

数十秒経った頃、早くもどこかで撃ち合いの音が始まった。
ゲーム開始と共にフィールドに熟知しているであろうプレイヤーが真っ先に切り込んでいったので、
彼らが、あるいは同様にラッシュを仕掛けてきた敵が、交戦し始めたのだろう。


屋根つきの細い通路を慎重に進むと、出口となるドアがあった。
入り口から歩いてきた距離と方向からして、たぶんMAP中央らへんに出るドアだと思われた。
よく注意しながら開けてみると・・・ 案の定だ!
開けた瞬間に鳴り響く銃声、何発も叩き込まれてくる銃弾。
反射的に横に飛びのいた為になんとか被弾は免れた。
予測はしてたけども、こういうとこにあるドアを見張るのはFPSでもサバゲーでも同じらしい。

敵が突入してくるかと思って銃を構えたまましばらく静止してたけども、それはなく、
少し経ったときにドアから外を覗いてみると、敵はいなくなっていた。
移動したかな・・・ と、ドアから外に出てMAP中央の障害物に身を寄せたその瞬間!
銃声が鳴り響いて、何発かまとまって被弾してしまう。
おそらく2階か3階部分、いずれにしても上階のほうから狙撃されたのだとわかった。
屋根つきの場所から安易に出るのはやはり軽率だったようだ!
ヒットコールをして退場する。

一発も撃ち返すこともなく初陣が終わってしまった。
比較的薄着だったので、上半身はともかく下半身にまとめて被弾すると意外と痛い。
細めの黒ジーンズで空間的なゆとりがなかったのも原因かな。
半そでで参加してる人もいたけど、あれは猛者だな・・・。


まぁそんなこんなで、この後もラウンド数を重ね、かれこれ7時間ほど撃ち合ってた。
さすがにこれだけやると、だんだんと慣れてきて、敵を見ればとっさに身を隠すことも、
構えて応戦することもできるようになってきた。
ゲットスコアも取れるときは取れるようになり、俄然やりがいを感じ始める。

面白いのは、慣れてくるにつれてFPSの時のプレイスタイルと被ってくる点。
FPSのクラン戦などでも基本的に、敵がいない穴を見つければ抜けるときは抜き、
敵の後方から荒らし回ることが多かったけども(裏取り厨と呼ばれてた!)、
今回のサバゲーでも後半はほとんどそのスタイルが出てきてた。
敵の足音や射撃音を聞いて、いないと判断すればひっそりと前進。
自分の足音は注意深く消して、しかし急ぐときは急いで、敵の拠点に侵入して階段をのぼって・・・
階下を狙撃するのに夢中になっているスナイパーなどを倒せたときは気持ちよかった。

FPS仲間からは「TK魔」と言われたりしてるけども、今回のサバゲーではなんとか一度もTKすることはなかった!
やっぱり生身の人間相手となると、射撃も慎重になるしね。
敵地で味方とバッタリ会った時にとっさに銃口を向けて、「味方、味方!」と手を挙げながら叫ばれた一幕はあったけども。
リアルでは、「sry tk」とか「ff」とか言ってもやはり気まずさが残りそうだ。


サバゲー初挑戦は、こんなかんじでした。
お試しでやってみたのだけど、面白かった。
動きながらの射撃は想像してたよりもやはり難しかったけども、
実際に自分の身体を動かしてるという点において、FPSとはまた違った面白さがあった。
臨場感や興奮もあるし、ぜひとも腕を磨いていきたいね。

これからもちょくちょくマイガンなどを揃えて参加していこうと思います。


サバイバルゲーム初参加! ~ 中篇 ~

2009-02-14 14:26:09 | サバゲー

サバイバルゲーム初参加! ~ 前編 ~
前編からの続きです。
書いてたら長くなったので、まさかの中篇。
いよいよサバゲー施設に到着したゆっきぃは・・・



サバゲーフィールドとなる建物に入ると、まず圧倒されたのが、迷彩服!
参加者がみんな迷彩服や軍服を着ている! うおお・・・
実際、日本にいて軍服姿の大の男を大勢見る機会ってそうはないので、かなりの迫力。
しかもみんな各々の手か、もしくはテーブルの上に、自前の銃を持っているわけで。
オモチャの銃といえど、迷彩服の男たちが手にしてるのを見ると、それなりの威圧感がある。
一般市民が不安になるわけだ・・・。


そして、会員登録の際に店員さんからレクチャーを受ける。
初心者なのでみっちり受ける。
説明ビデオなども用いての講習を受ける。
ルール、マナー、防具、銃の取り扱い方など、1時間ぐらい教育された後に解放された。

お次はいよいよレンタルする銃を選ぶことになった。
壁にはM14やG36C、MP5などがずらっと並べてかけられていたが、
まずはハンドガンの扱いに慣れたいと思い、ハンドガンを借りることにする。
ハンドガンはBerettaやGlock、SIG SAUERなどが同じく壁にかけられていた。

店員さんに、「思い入れのある銃などはありますか?」と訊かれ、
俺が「じゃあ、あのシグで。」と指さすと、SIG P226を手渡してくれた。
本当はP228が本命なんだけど、無かったので仕方ない。
P228はアメリカドラマのTwenty Fourシリーズの主人公、ジャック・バウアーがよく使っていた銃である。
実は俺はミーハーなところがあるので、映画やドラマのマネをよくするのだ。
(映画レオンにはまってBerettaM92Fのプロップガンを買ったりとか)


まだ待機時間があるので、銃をいじくりまわしてみる。
素早いマグチェンジの練習をし、構え方も練習。
簡易的な射撃場もあったので、マガジンにガスを注入して弾も込めて、少し撃ってみる。
フロントサイトを目標に合わせて、リアサイトを調整して・・・
初弾は外れたが、何発か撃ってたら当たるようになってきた。
目標までの距離は10メートルではあるけど、インドア戦ではこれが主な交戦距離となるのだろう。
標的のシルバーの音が、心地よくカンカン鳴る。
なかなかイケてるんじゃないか?

しばらくすると、2つに割り振られたチーム編成が発表された。
ゲーミングフロアへと移動する。
ルールは15on15で30人戦の時間制限つきデスマッチ、セミオート戦。
全滅するか、制限時間10分が過ぎたときに生き残りが少ないほうが負けという、簡単なルール。
インドアでのセミオート戦なので、M4A1やMP5相手にもハンドガンで立ち向かえる。

室内戦とはいってもフィールドはそこそこ広く、しかも吹き抜けの3階建て構造である。
1階は壁や通路が多く迷路のような感じで、2階部分や3階部分の足場から狙撃される危険性があるが、
逆に足場の下に潜り込むことができれば上から下へは撃ち下ろせない仕組みだった。
2階、3階建て部分は見晴らしはいいが、通路が限られている為、階段を押さえられると逃げ道が限定される。


待機所にて15人のチームメイトが「よろしくー」などと言い合い、ゲーム開始のブザーを待つ。
迷彩服の人が多いが、私服の人もそこそこにはいる。
俺も迷彩服や軍服は所持していなかったが、薄暗い室内でのインドア戦ということは知っていたので、
暗所での迷彩効果を期待して上下とも真っ黒の私服を着てきた。

銃も思い思いの装備で、俺と同じくハンドガンの人も多いが、M4やMP5などを持ってる人も多かった。
インドア戦らしく、ショットガン装備の人も見かけた。
またダットサイトや、フラッシュライトなどを装備している人もいた。


ゲーム開始まであと数秒。
今か今かと、銃を構えドアの前につくチームメイトたち。
緊張の瞬間。

ビィーーーーッ
開始ブザーが鳴った。
その瞬間に皆、ドアを開け勢いよくスタートダッシュを切るように、フィールド内へ突入していった。


続き サバイバルゲーム初参加! ~ 後編 ~