独りで歩いてく人のブログ 

HN: yukky(ゆっきぃ)

PCゲームと軍事についてブログに書いてます。
好きなゲームジャンルはMMORPG、FPS、ストラテジー。

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お久しぶりです、みなさん。
ゆっきぃです。
軽く10ヶ月ぐらい更新止めてしまって、今年で12年目になる
我がブログ歴の中でも最長となる休止期間だろうか。
更新再開。


社会人として忙しかったので、ここ10ヶ月はクラン員ともほぼ絡まず、
オンラインでのコミュニティ的な活動はほとんどせず。
そんなんだからPCゲームからもけっこう離れてたけど、
最近仕事中にちょっと暇つぶしにやり始めたゲームがある。

それは、なんとスマホゲーム
うん、俺らしくないことはわかってるんだけどね。
別に似合うとは思ってないけど、
家にあまり帰宅しない生活になると、
どこでもちょっとしたスキマ時間で操作できる
というゲーム性に息抜きとして魅力を感じる部分もあったのだ。
PCのMMORPGみたいにガッツリ張り付いて何十時間もやらなくて良いからね。


それで先週、勤務中に某タイトルを我が端末にインストールしてプレイ開始。
そのゲームは、自分の領地と城を育成し、軍隊を準備して、
他のプレイヤーとギルドを結成して他ギルドと外交したり戦争したりして覇権を争う。
そしてそのサーバーの上級王となるのが目的という、まあよくある感じのやつだ。

サーバーはたくさんあったが、新設サーバーで始めることを決意。
既存サーバーだと情勢が出来上がってそうで、上級者から色々教えてもらえるというメリットはあるが、
やっぱりまだ歴史が浅いサーバーで初心者同士で試行錯誤して争う方が面白そうだからである。
新設されたばかりのこのサーバーでは、当然まだ誰も上級王に君臨してはいなかった。

俺は・・・PCゲーム歴は長いといえど、スマホゲームは初心者である。
ちゃんとしたのはこれがデビューと言っても良いぐらい。
なのでもちろん自分が上級王に君臨するとかは思っておらず、(PCのMMORPGなら間違いなく目指しただろうが)
というか別に自分のギルドを勝たせなくても良く、
ただただ仕事の合間の暇つぶしぐらいなエンジョイ勢としてデビューしたのである。


1, yukky降臨

サーバー内には日本人だけでなく、中国人や韓国人、ロシア人やアメリカ人、
ヨーロッパやトルコなど様々な人種のギルドが既に興っていて、
ゲーム内の掲示板に各々の言語でギルメン募集記事を載せていた。

その中で一番最初に目が止まった日本人ギルドに加入した。
ただてきとーに選んだのだが、このサーバーでの日本人ギルドの中ではトップ3ぐらいの規模のようで、
60人ぐらいが所属している上に複数の日本人ギルドとも同盟関係を結んでいるギルドだった。
なんともちゃんと運営されてそうだ。

「我々のギルドの領地はこの辺なので、城もこの辺りに建設してください」

マスターに言われた辺りにてきとーに建設。
いやあ、いつも自分がギルマスをやるせいか、他人の組織に入ることなんか、
今までほとんどなかったんじゃないだろうか。
エンジョイ勢としてこれはこれで新たな楽しみである。


2, 育成順調、情勢不穏

数日が経つと、俺の城はメキメキと成長した。
仕事中けっこう暇だから操作しまくれることと、
なんだかんだ俺自身がやりこみ型な性質なので、
本当の意味でのエンジョイ勢をぐんぐん追い抜いた。

またチャットでもけっこう発言していた為、(暇つぶしに)
その活発さがマスターから認められ幹部へと昇格された。
階級が上がると、ギルド領地からの収入が増えるのでありがたい。
しかしこのスピード出世は、新設サーバーだから、みんな歴が短いんだな~。


そんなある日、前線の方で不穏な空気が流れだした。
というのも、俺が加入する前から我がギルドは、
領地が隣接する韓国ギルドの[K1](仮名)と険悪だったらしく、
最近それが顕在化してきたそうで。

我がギルド・・・仮名で[J1]とでも名づけておくが、
[J1][K1]の間には中立地帯がけっこうあるのでまだ本当の意味での隣接はしてないはずだったが、
突如[K1]が中立地帯を飛び越して[J1]に直で隣接する位置に領地を飛ばしてきた為に、
国境地帯は緊張状態におかれたのだ。

・・・まあCivマルチでもよく見る光景。
は~、ここ数日間は平和そのものだったんだけどな。
そういえばこれ戦争ゲームだった、いつかは仕掛けられるんだな。


3, 国境炎上、軍備開始

国境地帯でいよいよ火が付いた。
前線に位置する我がギルドの城主たちが、[K1]の先遣領に攻撃を開始したのである。
とはいっても[K1]から積極的な攻撃があったわけではないので、
あちらの威圧的な行動に対しての限定的実力行使に乗り出したにすぎない。
ギルド全体で動員令が下ったわけでもないし、俺の城は銃後に位置する為、
個人的にはまだまだまったりとやれそうである。
名ばかり幹部ではあるが完全に初心者なのは言うまでもないし。

普通に全面戦争なら相手の本土に侵攻すべきなんだけど、
うちのマスター的にはそこまで激化させたくはないので、
まず飛び地だけ攻撃してみて相手の反応を様子見ってところだろう。
相手の狙いがわからない以上は慎重で良いと思われる。
こちらには大義名分もあるしね。


しかしこれをきっかけに相手が全面戦争を選択する可能性もあるので、
ほぼ内政ばかりで平和期間を享受していた俺の城も、
この情勢を境に防壁を強化したり兵隊を大幅に増やしたりして、
本格的軍事動員を開始する。

行使せずに済むならそれで良いが、
行使する時が来るならその時に備えるのだ。


4, さらなる敵と、踊る会議

結局、飛び地はすぐに一掃された。
旗は折られ領地は中立地帯へ還ったのだ。
それから24時間は平穏な時が戻ったと思った。

そして今日、新たな事件が勃発する。
なんと別の韓国ギルド、[K2]が突然我が領地に城を一基飛ばしてきたのだ。
課金アイテム的なのを使えば城の移設ができるのである。
そしてこの[K2]は、前の[K1]よりも大手の強豪ギルドであった。




図で説明するとこんな感じ。
とんでもなくわかりやすい図解である。

そしてそれが・・・なんと、こうだ!!!




な、なんと、端っこの我がギルドのメンバーの城に進軍し燃やし始めたではないか。
我がイラストのわかりやすさに感動すら覚える。

その城を破壊し尽くすと、次の行動は・・・




周辺の城にまで偵察隊を送りまくる始末。
これは間違いない、前線地帯の城を攻め落として回るつもりだ!!
なんだこいつは??

この時になってようやく、ギルドチャットがざわざわし始める。
そして緊急会議が開かれるのだが・・・。

「どうします?次の城に軍隊を送り込んできたら援軍出したほうが良いですか?」
「いやでも刺激すると全面戦争になるんじゃ?敵は小規模だし刺激しないほうが良いかと」
「敵はギルドごと来てるのか?それとも一人の独断専行か?」
「とりあえず外征してる軍隊は城に戻しときますか?」
「マスターが来てから判断してもらった方が良いかと」


・・・・・・・
ななななんだこいつらは~~~~~!!!!
なんでこんな悠長なの!?
なぜいまできる対策をしない、
なぜ全員が迷ったまま別々の行動をする、
なぜ誰も音頭をとろうとしない、
なぜ敵にコンタクトをとろうとしない!


いや~、まだまだ初心者だし、出しゃばらない方向だと思ったけど、
さすがに口を出さざるを得なかったよね。

「これから数分間、私は外に出てる軍隊を呼び戻して待機させときますね。
偵察隊が回ってるので攻め込んできたら私は援軍送ります。
マスター何時になるかわからないし、とりあえず防衛は手伝います。
防衛だけならそこまで刺激しないだろうし、みなさんも一緒になった方が絶対に守れますよ!」



さすがにいきなり命令口調はアレだから、
自分はこう動くので手伝ってくださいねー的スタンスで、
みんなの行動に指向性をもたせようとする。
・・・俺ってやり方が大人になったよな・・・。

敵の城が接近しすぎてて、軍隊の出動から攻撃が早いので、
対応時間があまりとれないので防衛隊は予め待機。
格上のギルドといえど一人ならちゃんと固めれば迂闊に飛び込んでこれない。
だからこそ偵察隊で様子見してるわけだし。
なにもせずみすみす各個撃破されるのは、
敵にエサをやってるようなもんだ。


これはあれだな、スマホゲーってPCゲーのように変なガチ勢があまりいないのと、
なんとなくリアルに距離が近い気がするから、強硬的な独裁者があまりいないのかな。
だから出しゃばらず周囲に合わせようとするあまり、こういう指向性もまとまりもない、なあなあな対応になるのかな。
しかも武力行使してきてる敵に対して、これ以上刺激しないように反撃しないって、なんつー平和ボケだ。
もっと食われるだけじゃないの。
暴力から身を守るのは自衛力という名の暴力をかざすことだけだよ!


5, 交渉、終戦

柔らかい物言いでメンバーをそれとなく防衛の形に誘導する裏で、敵の[K2]リーダーにメールを送る。
韓国なら日本と時差があまりないはずだからログインしてるかな・・・よし、すぐに返事がきた!
外交開始である。

このゲームは世界中の人と交渉するために、ゲームに標準で自動翻訳機が搭載されている。
なので正しい文法でチャットを打てば、言いたいことを伝えることができるのだ。
相手の言い分をまとめると、

「我々は[K1]と同盟だが、貴ギルドと[K1]は停戦してたはず。
それなのに[K1]が貴ギルドのメンバーに資源地を攻撃されたので、報復を依頼された。
金がかかるのでまずは一人しか送り込んでないが、そちらが[K1]への攻撃を継続するなら本隊を動員する用意がある。
こちらも戦争は望まないので[K1]への攻撃をやめるか?」


という感じだった。
韓国人の割に話がわかるやつだ。
[K1]への攻撃はこちらのメンバーが停戦を知らずにやってしまい、
そいつは上の図解で最初に燃やされたメンバーなので、相手としては報復の面目は立ったらしい。
それならこちらとしても願ってもない、俺が謝罪して停戦の旨を伝え、
こっちのギルメンにもそれを伝えると、ほどなくして敵の鉄砲玉は自分の領地へ帰っていった。

[K2]は彼らは彼らで中国人だのロシア人だのの大手ギルドと対立してるらしいので、
平和的に孤立している日本勢にそれほど構いたくなかったらしい。
俺の独断専行に近い形をとってしまったが、外交的解決に成功である。


いや~、しかし、思わずでしゃばったというか、
一年前まで色々なPCゲーでバリバリクラン活動をしてた癖が出たよね。
やっぱりこういう時は戦争指導したくなる。
マスターには他の古参幹部から報告させる形で、
あくまでも俺は主導してないですよ~感でまったりプレイヤーに戻った。

やっぱり人と人がからむ以上、スマホゲーも本気で戦略に取り組みだすとけっこう面白いのかもな、と思った。
あとこの件をきっかけに幹部同士は緊急用にLINEを教え合ったりとか、やっぱりリアルとの距離感が近いので、
なんとなくゲーム名やギルド名は伏せて書いてみた。
このゲームのことについて今後も書くかはともかくとして、(PCゲーブログだし)
ブログ自体は更新再開していこうと思いますので今後もよろぴく。