飲み会、ウォッカとRO

2010-08-31 15:43:43 | Red Orchestra

お久しぶりです。
ブログ更新サボってました、ゆっきぃです。
お盆明けで気が抜けるね!
今日はただの日記。


こないだの日曜日の深夜に、クラン員とネット飲み会をしてみました。
ほら、最近なんか流行ってるらしいし。 → 若者を中心に「ネット飲み会」がブームになっているらしい
その日はあまりにやることがなく、
「ひまだなー」「そうだなー」「よし、じゃあお酒飲もうぜ!」
という不毛な会話から始まった。

俺はウォッカ、妹うp氏はウィスキー、moja氏はビールだか焼酎だかで参戦。
妹うp氏はロックで飲んでたようだが、俺はコンビニでてきとーに買ってきたコーラやファンタピーチ(期間限定) でウォッカを割って飲む。

3人でぐだぐだと「彼女欲しい。」「金が欲しい。」 などと不毛な会話を続ける。
妹うp氏は南アフリカ出身のアフリカ人で、各国を回るお仕事をしてるので、
多湿環境(湿度100%) の地域の職場においては目の中に蝿の卵を産み付けられ、
それを手動でえぐり出す話など、非常にタフガイな伝説がまた一つ加えられた。
彼の仕事の話を聞くときはいつもなんか一種の覚悟が必要である。

そのまま非生産的なダベりを続け軽く、3時間近くが経過した頃、
ようやく新たにクラン員2人がこの飲み会に参戦してきたので5人に。
今までのはウォーミングアップだった。
そのままModern Warfare2 で遊ぶ。
でも酔っ払ってるので指揮できない、ろれつ回らない、でもスコアはいつもよりも良い。
FPSプレイ時において俺が酔拳の使い手であることはクラン内では有名である。
だいたい酔ってる時の方が高スコア、ただしその後に寝落ちする。




その後も深夜遅くまで残った3人でRed Orchestra
やっぱ第二次世界大戦は最高だよねー、こう広々としたMAPで戦争らしい戦争ができるFPSも他にないよねー、とか、
ドイツ戦車のこととか語り合いつつ。




この様子を見て、クラン員のmugi氏も新しくROを始めてみるらしい。
人数も増え、この調子だとRO熱が再燃かも。
しかし、やはりこのゲームほど萌えれる陸戦ゲームは他にない。

特に戦車が最高である。
この日はクラン員とIII号突撃砲とIII号戦車に搭乗し、
敵のM4シャーマン戦車やクロムウェル戦車などを撃破する。




最近では珍しい、硬派で本格的な軍事・戦争FPSシリーズなので、
来年に発売が予定されているRed Orchestra2がたまらなく楽しみ。
RO2ではCoopやキャンペーンが搭載され、
拡張パックでは太平洋戦線があり日本軍も登場予定らしいので、
日本人プレイヤーももう少し増えるだろうなー。


二度目の完封勝利、戦力の重心運動

2010-08-25 18:15:15 | CoD・BF・Titanfall



こないだのModernWarfare2でのクラン活動。
以前にもあった けど、またもやドミネーションで200-0のスコアが出ました。
二度目の完封勝利です。

以前も今回もMAPはUnder Passなので、もしかしたらこのMAPはこういうことが起こりやすいのかもしれないね。
初動に相手が1拠点目を取らないという運も絡むと思うけど。

以前と今回とで違うのは、以前は対戦相手が途中でだんだん減っていき
最終的には2,3人しか残らなかったので当然の結果だったわけですが、
今回は最初から最後まで6on6の戦いだった点で快挙といえる感じ。


初動に相手がこちらの奥に攻撃しようと分散したのか?
まぁ1拠点目をとらずに来たので、迎撃殲滅し相手側の拠点を奪取。
そのままゲームを続けてると、スコアが50-0になった辺りでクラン員が
「もしかしたらこのまま200-0で完封できるんじゃね?」
と言い出し、やってみようということで作戦指揮もその方針に転換。
A拠点に2人、B拠点に3人、C拠点に1人という戦力配置を指示。

敵はコロコロとリスポン地点が変わり、概ねBかAかのどちらかに沸いており、
中盤と終盤で二度ほど俺1人のみで守るC拠点でも湧き始めたが全て迎撃に成功。

敵のリスポン地点の移動によって、余剰要員同士で相互の拠点をカバーし合っていたので、
なんとか彼我の戦力の重心の移動による局地的人数ギャップを最小限に抑えれたのでよかった。


話は多少変わって、少しだけゲームの戦術と現実の軍事学について話すなら。

上記で実践したような、戦力の重心移動は現実の軍事教義においても非常に重要な要素で、
最小限の兵力で最大限の戦力を発揮する為には必要不可欠なもの。
迅速で柔軟な機動力を以てすれば絶対的質量差を補えるというもので、
FPSやMMOのクラン戦の指揮を執る人や、特にRTSとか上手な人なら、
軍事学的知識がなくても絶対に実践しているはずであろう部分である。

クラン戦などでもこの戦力の重心運動を個々が理解し、的確にできるようになると、
なんのFPSでも、MMOでもRTSでも、なんのゲームでも、そのチームは強くなるだろなー。


こういった戦闘教義的な部分はなんのゲームでも共通する部分なだけに、
他にもこういった教義をまとめて文章化していつかクラン員に配布したいね。
それでこれから先、どのゲームで活動するにおいても、
戦術意識の向上が見込めるのならやる価値はあるかな!


Red Orchestra:HoSとWorld of Tanks

2010-08-24 20:00:50 | 新作情報

現在、ドイツのケルンでGamescom というゲームイベントが開催されており、
欧州最大のイベントなので様々な新作タイトルが展示されています。
その中でも、特に俺がこれは・・・!と思ったタイトルは・・・


[Gamescom]ドイツで見た一番のサプライズ!? Tripwireの「Red Orchestra: Heroes of Stalingrad」を1C Companyのブースで発見
http://www.4gamer.net/games/091/G009102/20100822013/




Red Orchestra 2 こと、Red Orchestra: Heroes of Stalingrad (以下RO:HoS)
期待されていた割にほとんど情報が出てこなかった今作だけど、ようやく具体的な発売時期が発表されました。
発売は2011年第1四半期、つまり来年の4月から6月の間である。

いいなー、楽しみだなー。
最近数少ないリアル系で硬派な軍事FPSなので、大きく期待したい。
前作のROこそあまり日本で知られたタイトルではなかったが、
リアルな独ソ戦という他にも、チームプレイFPSとしても完成度の高いものだったと思う。
ので、もしも色々な人の目に触れれば、硬派なイメージと裏腹に意外と取っ付き易いと思うのだけど。

まぁそれでも他FPSと比べて独特な挙動などがあるので操作が難しいかもしれないけど。
でもやはり第二次世界大戦という世界観は何者にも代えられない、最高である。

しかも拡張パックで日本軍の登場も予定されているらしい。
日本軍の陸戦・・・このようにリアルに作りこまれた軍事FPSにおいて、
日本と米軍と戦わせたなら、装備の質の差がひどいことになりそうだけど。
でもそれも含めて期待したいね。


日本ではほぼ無名なタイトルだけど、俺は熱心な布教によって、
意外と身内にROプレイヤーがそれなりの数いるわけで。
そしてこのFPSに触れたが最後、別に第二次世界大戦に詳しい者でなくとも、
プレイしてるうちにいつしか、遠目からソ連軍の戦車、
ドイツ軍の戦車を見分けれるようになってしまっているのである。

しかし、前作ROは作りこまれた戦車戦も大きな特徴の一つであったが、
今作RO:HoSにも戦車が登場するかはまだ未発表・・・。
戦車戦こそにROの最大の魅力を感じていた人も少なくないと思うので、
ぜひとも戦車戦の実装を期待したいが・・・どうだろう。


戦車戦といえば、


[Gamescom]世界の戦車が大集合。ロシアでサービスが始まった戦車MMO「World of Tanks」。現在日本の戦車を開発中で,さらに日本語化も検討中!?
http://www.4gamer.net/games/114/G011469/20100823005/




同イベントでこういうのも発表されてた。
というかだいぶ前から少し話題になってたけども、今回はプレイ動画も公開。
うーむ、まぁ当初からのイメージ通り、かなりカジュアルな作りのようで。

俺は戦車戦大好き人間なので、それを知ってる身内の人はこのタイトルのことを聞いてくるけど、
やはり俺としては興味は一切沸かないかなといった感じ。
暇つぶしにクラン員とわいわいやるのは楽しいかもしんないけど、いわゆる"戦車戦"ではないねこれは。

動画を見ると行進間射撃が普通みたいだし、遠距離射撃においても距離の算出や仰角の調節がいらず、
ターゲットさえ合わせば良いとことか、まるで射撃統制装置を備えた現代式戦車である。
戦車戦というよりも、単純に戦車をモチーフに用いたシューティングゲームといった感じ。
たくさん戦車が登場して楽しそうだけども、"第二次世界大戦の戦車戦" を求める人には不向きなタイトルとなりそうだ。


リアル日記カテゴリ創設!

2010-08-21 18:14:10 | リアル日記

昨日の記事 を受けて・・・




なんかクラン員が抗議を申し入れてきました。
まぁ彼のことちょっと使わせてもらったからね。





記事中のこの人である。
それだけ。


本日から、リアル日記カテゴリ を創設しました。
最近リアルネタ多かったから。
ついでに昔の記事も探して、リアルネタっぽいのはそっちに移動。
随分間隔があいてるから、昔の記事もあり、文体や書き方が変化してたりするけど。
これでリア充ブログっぽくなって、女の子増えるかな?


しかし、最近のリアル日記で掲載してた画像はこの間買った新デジカメ のものであり、とても画像がきれいで気に入ってたんだけど・・・。
なんと、そのデジカメ、いや、シュタウディンガー中尉を盆休み中に川に流してしまい全損という悲劇に見舞われました。
ええ、どうみても戦死です。
もったいない、というかもったいない、悔しい!
だからカテゴリ創設して早々でなんだけど、しばらくリアル画像は上がらないかも。

ぐおおおおお、新しいの買いなおさないと。
買ってからまだ2ヶ月ぐらいしか経ってねえ!
発売時は9万ぐらいしたのに!
今も7万ぐらいしてるのに!
こうやって無駄な出費が嵩んでいく・・・。


BARと恋のスチームローラー

2010-08-20 19:13:40 | リアル日記

リアル日記。
6月、7月、そして今月と、この3ヶ月間はナンパとデートに明け暮れていたのは、
身近な人やブログをよく読んでくれている読者さんなら知ってくれてると思う。
参照 → エデンの園作戦、始動

しかし、未だに特別な人ができないゆっきぃさんですが、かわいい彼女が欲しい というその思いは変わらず。
いや、むしろ日に日に高まりを感じており、今日も目標の達成に向けて頑張るのであった。

ということで8月に入ってもずっとデート三昧だったわけですが。
その中で、ようやく感じの良い娘を発見し、手応えを感じつつあるわけで。




ということで二人でお気に入りのBARに。
個室を予約しようかと思ったが、満杯だったのでオープンテラス席。


彼女は2週間ほど前にナンパで知り合った子で、
ヨドバシカメラの携帯コーナーでうんうんしてたので声をかけると、
KDDI社の携帯ショップで勤務しているのだという。
社内試験みたいなのの予習で、ライバルであるSoftBank社について調べにきてたそうな。

その後ケーキをご馳走し、てきとーに居酒屋で談話。
ちょうど俺がSoftBank使いなので、それを話題にしたところ、


「あ、auに乗り換えたりとか予定ないです?」

「無いけど。 なに、もしかして営業かけてるの?」


「いや、よかったらノルマの足しにしようかと・・・w」


「ハハッ、こやつめっ!」


なんてやりとりもあったり。
まぁまぁのカワイコちゃんである。
他に聞き出せた情報はというと、ハタチで一人暮らし中、胸のサイズはFカップだという。
現在彼氏はいない。

その後は携帯番号とメールアドレスを交換し、その日は終電で別れた。




それからも別の日に遊び、カラオケや映画などを楽しむ。
そして今日、三回目のデートということになるわけで。
常識的に考えて、3回も同じ男と遊んだらイケるだろう?


それに今回は、今までの失敗経験を踏まえ、なんと軍事話は一切なしである。
それどころかPCに詳しいことも、ゲームしてることも、毎週日本橋に行ってることも、
「けいおん!」や「らき☆すた」を何度も通しで視聴してることも隠し通し、
趣味はと聞かれれば「スノボーかなぁ。」「あ、DJも少しやってたYo!」
某クラン員のことをそのまま話すなどしてまで完璧を期すという徹底ぶりである。

このように、今回の俺はかつてないほどの本気度である。
そりゃぁ、3回ぐらいデートしても罰は当たらんだろうさ。
この俺の止めどない、いうなれば1944年6月22日から始まったソ連軍の対独反攻作戦「バグラチオン」並のマジ攻勢っぷりに、もはやこの子はメロメロなはず。
いわゆるスチームローラーというやつである。




大阪の夜の街は綺麗である。
水面に反射する色とりどりのビルの灯りがとても情緒的であり、
その後は川を眺めながらいささかロマンチックな会話を交わす。

さすが水の都と言われるだけあるな。
でも昼に同じ川を見たらそれはもう悲惨なぐらい病的な色をしてるのだ。
夜だからこその奇跡の景色。


「じゃあ、君と2年契約をしようかな。(キリッ」

「えーww じゃあ印鑑と身分証明書持ってきてくださいね♪」

「2年以降は自動更新だよね確か。」

「中途解約は違約金が発生しま~すw」


案外ノってくれた。
まぁ冗談のノリだったのでこれで付き合ったわけでもないけど。


ということで、僕の携帯電話を知ってるクラン員の皆々様。
もしも俺が今のSoftBankじゃなく、唐突にauの携帯に乗り換えてたら、そっと察してやってください。