SOL式F-X 2

2007-06-27 21:34:10 | SF・SA

退役が決定された主力戦機"pansaa"だったが、F-X の選定には時間が必要とのことで、
作戦機のみ近代化改修を受け、今後も引き続き運用される見込みであることが明らかにされた。
改修を受ける予定のおよそ9割をpansaa/B型とし、残りについては順次退役させ配備数を減らしていく予定だという。
退役の理由は機体の老朽化・兵装の陳腐化とのこと。

pansaa/B型の主な改良点としては、アビオニクスの更新・再設計による高機動化とステルス性能の向上(RCSの低減)、
AAM-5,ASM-2の運用能力の獲得・兵装搭載量の増大と対G抵抗力を引き上げた機体となるとのこと。
機体のおよそ50%が再設計され、機体重量が増すことによる空戦能力低下を心配する声も上がるが
翼面加重の増大は致し方なく、低空域での戦いには不向きな機体となるだろうという。



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・・・実は、昨日のpansaa引退記事は釣りというかまぁちょっとした茶目っ気だったんだけども、
昨日の記事に対して誰よりも激しく反応したのが外部の人じゃなく・・・内部のSOLメンでした。
彼は深夜にちょっと起きて俺のブログを覗いたところ、pansaa引退記事を目にして、
深夜4時にも関わらずSOLのTSチャンネルへ飛んできたのだ。

しかし、俺とpansaaは仲良く一緒にニコニコ動画でアニメを見ていた。
それを見た彼は・・・・


ゆっきぃ 「おーっすUV。こんな時間に珍しいなー。どしたー?」
pansaa 「おっ、UVさんだ。こんばんは。」

UV塗装 「・・・もしかして釣られたのか?私は・・・」

ゆっきぃ 「え、もしかしてお前もあれ信じたのか?w それでこんな時間にwww」
pansaa 「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
UV塗装 「・・・・・・・・・・・・・・・・」


UV塗装 「・・・なんか、明け方起きて、ちょっとゆっきぃさんのブログ見てみたら・・・
なんかpansaaさん引退とか書いてあって、またケンカでもしたのかと思って飛んできたんですが・・・」

ゆっきぃ 「そーかw そりゃまたご苦労なことだなーww」
UV塗装 「・・・・・・・・・・・・・・・・」


UV塗装「・・・はぁ~~~~~・・・。 私、本気でキレそうだわ・・・。
寝起きでびっくりして駆けつけてみたらなんか普通にだべってるし。
今ゆっきぃさんが目の前にいたらマジでブン殴ってるわ・・・。」

ゆっきぃ 「いやいやwww安心しろって。 俺とpansaa超仲良しだって。」
UV塗装 「ゆっきぃさんなら普通に有り得そうだからね・・・。
傷心のpansaaさんに普通に暴言とか吐きそうだから。」


UV塗装 「釣られて朝っぱらからどっと疲れた・・・。」



・・・といったやりとりが早朝にありました。
俺の信用のなさどんだけだしwwwww

UVさんはけっこう普段から俺に対して、MAPを見る目がないだの、ロリコンだの、どこにでもいるAKだの、
罵言というかまぁ冷たい態度でせめてくることがあるのですが、
発言内容と寝起き&イラつきで声が重く低かったこともあり、今日は特に怖かったです。

もうUVさんの機嫌をとるには、面白いCS動画を紹介するか、
手こきにリベンジして10-0で勝つか、眠れる森にリベンジして10-0で勝つかぐらいしかないです。
がんばりたいと思います。


ていうかこれpansaaも共犯なのに、なんで俺だけこんなに怒られるんだ!


SOL式F-X

2007-06-26 23:55:38 | SF・SA

SF記事です。


今までSOLの主力を担っていた、pansaaがSOLを脱退しました。
この緊急事態を受け、6月25日。
SOL軍司令部・軍政策委員会にてF-X(次期主力部隊編成案)が提案されました。

主力を喪失したSOLの今後は厳しい戦いが予想されますが、
導入する次世代機種選定には資金と時間が必要とのこと。
また周辺国感情への配慮として、中距離以上の射程を持つ対地攻撃手段の保有を認めない方向性は変わらず、
最新式のPAC3・SM3などの防衛用対空ミサイルの配備・更新を推し進めていくと共に
隣国と相互利益・相互防衛などの方向で軍事提携を強化していく考えである、と発表された。

該当委員会はこの案件を解決する為のいくつかの具体案を提出したので、明日発表したいと思います。


だいぶ省略して書きました。


がんばる

2007-06-23 20:19:51 | SF・SA

SF記事です。


最近クラン戦を何度かこなしたけど、満足のいく結果になったものはゼロでした。
どこのクランと戦っても、いい勝負してばっかです。

勝ったり負けたり、押して引いて、殺して殺されて、作戦を読みあってせめぎあって、
ほとんど互角といえるような、evenチームといえるぐらいにいい勝負です。
試合展開見てもそうだし、試合結果のスコア表見てもそうです。
得点が拮抗しあった熱い試合ばっかりだ。


でも、そんないい勝負じゃだめなんです。
完膚なきまでの圧勝じゃないとだめなんです。
俺たちにとっては完膚なきまでの圧勝こそいい試合で、
10対1以下のパーフェクトスコアこそがGood Gameなんです。


クランを強くするためにはどうしたらいいのか。
この質問はよく受けるけど、簡単に強くなれたら苦労しない。
だから俺たちも回答はできないし、答えることがあったとしても保障はできない。
昔から現在のSOLの課題そのものでもあるし。

とりあえず最近の我がクランは緊張感がない。
強くなろうって思って練習してる空気はないし、そう思ってる人もいなさそうだ。
まぁ俺自身も練習してないしそんな企画もしてないんだけど。
ただ、最近のSOLの弱体化ぶりを見ると必要な気がしてきた。

これから、さまざまな方法を試し、練習量が増えるかもしれないです。
全員のレベルを把握して、全員を強くしなくちゃいけない。
その必要性が出てきたのです。
実力主義クランということを思い出していこう。


vsJSFクラン(動画)

2007-06-18 21:55:33 | SF・SA

昨日、SFのほうでクラン戦をしました。
相手はJSFというクランで、あまり名前を聞かないからどうなのかなぁと思ったら
どうやらpk^enemyさんがいるクランの模様。

ってことで、これは気合を入れて望むべく、
メンバーもSOL1に近い、久々に本気モードで試合することになりました。
ただpansaaと新人即戦力のソシアが都合で出れないため、
出場者はゆっきぃ・Mendoh・UV塗装・かすとろ・スナイパーに春吉です。

かしゅとろと春吉の2人と他の3人はあまり一緒に試合に出ることがなかったため、
かなり連携力に不安がありましたが、まぁそこそこといったところ。
ただデザートはよかったんだけど衛星の攻めがぐだぐだすぎた。
完全に連携もとれてなくて作戦もだめで、ここはかなりの苦戦。

まぁこれからかすとろと一緒に試合に出る回数は多くなりそうなんで、
これらも改善されていくでしょう。


ってことで、なんと、今回の試合は全て動画におさめました。
野良の人たちにはクラン戦とはどんな感じなのかっていう参考にもなると思うし、
他人の戦術などを見るのもなかなか面白いと思います。

ボイチャを使いながら連携し、普段から練りこまれ訓練された作戦を展開すると、
完全に野良とは違う展開になるってのを動画から見て取れると思います。
楽しいですよ。


デザートキャンプ前半戦、攻撃側
デザートキャンプ後半戦、防御側

vsJSFクラン デザートキャンプMAP
SOL 5-1 JSF 10-3
WIN!
SOL 5-2 JSF

デザートキャンプはこういう結果になりました。
今回は試合内容は書きません、動画を見てください。
最初の1round目は初弾バグはずしの為に双方1回ずつ自殺しています。

この後に衛星MAPでも試合をやって、そっちも動画に撮っているのですが、
なんとこの時間にエンコードとアップロードが間に合わなかった。
ってことで、衛星戦は明日に追記という形でアップロードしたいと思います。
衛星戦はかなり苦戦して、拮抗したのでそこそこに長期戦になってます。

お楽しみに!


---------- ---------- ---------- 以下、6月19日追記 ---------- ---------- ----------



波乱の衛星戦もアップロードが完了したので、張っときたいと思います。


衛星前半戦、防御側
衛星後半戦、攻撃側
vsJSFクラン 衛星MAP
SOL 5-3 JSF 9-8
WIN!
SOL 4-5 JSF

デザートとは打って変わり、かなりの辛勝といったところ。
というのも、かなり連携がぐだぐだな戦いだった、特に攻撃側時。
防御側の時もかなり苦戦してるけど、それは連携力じゃなくどちらかというと
個人個人の細かいミスが積み重なってこうなってるなという印象。
ただ攻撃側時は全部がダメ、何もできてないし動けていない。
全くSOLの動きじゃありませんでした。

まぁ普段組み慣れないメンツだったってことはあったけどデザートでは健勝できて、完全に気が緩んだのか、
試合前に抱いていた連携不足という懸念が現実となってしまったといった感じ。
攻撃側時の動画にもその様が見事に表れています。


これが極まったのは攻撃側時の4round目である。
センターにいるMendohとUVは最初に陽動として爆弾を投げておいて、
その後すかさずダクトを通じてネットワークルームへ移動しかすとろ・春吉と合流。
そしてオフィスへ入り口から4人でラッシュをし、俺も別働隊としてダクトから突っ込む・・・という筋書きのはずが、
なんと指示を聞き違えてMendohとUVがそのままダクトからラッシュしてしまった!

合流しやすいようにネットワーク室のダクトの出口で待機していたかすとろも、これにはポカーンとしていた。
当然、UVとMendohはオフィスに出るなり蜂の巣にされる・・・。
俺も戸惑いながらも仕方ないのでUVとMendohの後ろについていってしまい、完全にあほなダクトラッシュになってしまったw
動画にして5:20あたりの出来事である・・・。


まぁ笑ったけどね。
でも、こんなぐだぐだな試合は二度とごめんだ。


deploying to danzig

2007-06-15 17:44:05 | Red Orchestra

Red Orchestra: Ostfront 41-45(RO:O)記事です。


リアル系の第二次世界大戦FPSで、独ソ戦を舞台にしています。
歩兵戦・戦車戦に特化されており、「地上戦シミュレーター」を目指してるそうです。
それだけに他のFPSには無い独特のシステムが数多くあり、
それらが独自のゲーム性やリアルさなどの演出に寄与してる部分も大きいけど
一般のFPSプレイヤーは最初に戸惑い、とっつきにくいと感じるかもしれない。

まぁ他のFPSでも見られる部分としては、このゲームでも当たり前のようにレティクルは表示されない。
マガジンに入ってる残弾数なども表示されない。(自分で数えながら撃たないと残弾を把握できない)
たいていは一発被弾で即死。 腕や足に当たって生き残っても満足な動作が妨げられる。
他の独自のシステムについては別記事で書いてるので、興味ある人はこのブログのRO:Oカテゴリからどうぞ。


http://stage6.divx.com/user/kodoku44/video/1319705/yukky_RO:O_1
で、PC復活ついでに久々にプレイして、動画も撮ってみたり。
danzigでの戦いで、ドイツ軍側でプレイしています。
RO:Oはつい先日のアップデートで32人対戦から50人対戦になったばかりであり、
俺としてはRO:Oの50人対戦はこの動画が初めてのプレイとなる。

動画中ではずっと短機関銃(MP40)を使ってるけど、第二次世界大戦を舞台としてるので
このゲームの主力銃は基本的に単発式のボルトアクションライフルです。
主に兵科というか登場銃の分類としては

ボルトアクションライフル(主力銃)
セミオートライフル
スコープ付狙撃ライフル
短機関銃
分隊支援用軽機関銃

があり、ボルトアクションライフル以外は全てチームでの使用人数に制限があります。
狙撃ライフルは2人まで、軽機関銃は3人まで、みたいな。

ArmAと同じく、これも軍ヲタ御用達のとても人を選ぶゲームです。